うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 火曜ドラマ

セクシーボイス アンド ロボ★★★☆   9話  平成19年6月5日(火)放送

ちょっと、セリフ聞き取れないところがあったヨ
しかも、プッチーニの3人のセリフ区別できない
だから、まとめて書いた、すまん

このドラマのセリフは小説的なのです
しかも、映像もホンワカしている
アップするのは、難しいドラマです
時効警察は、完全に無理ですが・・・笑い

それにしても、ニコ、可愛いな~~
本当に、それだけ、言っておきたい、爆

さすがに、プッチーニも人殺しをやることには躊躇がある
まあ、ロボと一緒に昭子が生活しているのも不思議でした

さて、先週からの後編、完結編です
プッチーニの標的はマキだ
しかし、折り鶴の字はマキ自身だ
一種の自殺? スパイ時代に
恋人を見捨てたが、その恋人が遷延性意識障害なのだ
死期が近づいている 一緒に死にたい 心中だった

決行日に、狙われたマキはロボの嘘、機転で殺されない
プッチーニも、さすがに反省している
看護師だから、死に馴れているわけでない
そんな患者がいることを町の人は忘れている
でも、人殺しまでしていいのだろうか
死んだベツコを忘れないためだが、
確実にベツコを忘れてつつある

続ける意味があるのか?

そこに、写真の裏のベツコのメッセージを見つける
「忘れていい、それぞれの道を歩んで」
そうだ、いつものパラドックスを唱えよう
--忘れようと思えば思い出す
忘れまいとすれば、忘れるのだ--
自分の道を歩み事が、死者を弔うことになる
母を今年亡くした自分には、救われる言葉だ、涙

それと同じ事がマキにも起こる
付き添った恋人が、意識を取り戻す
(そう見えただけか?)
マキには小野の許しの言葉が聞こえた
「許す、友達だから」
そうだ、「許す」ことを忘れていないか?
今の日本人は? 許すことが、自分を救うことだ
復讐、報復に終わりはないのだ 永遠の地獄だけだ

最後に、昭子のメモを捨てたが、
気にして探すニコは可愛いです
ロボと仲直りして良かったよ

(あらすじ の ようなもの)  適当に作りました

一海「母のが私の服を着た」
父「両親は対外的に恋愛結婚だ」母「私を妻だと紹介してくれなかった」
家族は他愛なく賑やかだ

私の好きな人がいなくなった
プッチーニが登場してから大きく変わった
ロボと地蔵堂がなくなって、私はどうすればいいのか

ニコと父が神社に、お参りに行って
父「マイナス思考だ」
ニコ「合理的だ」
父「神様が願いを叶えてくれない、
神様との約束だ、誰かと一緒だと安心だ」
ニコ「用を思い出した」
神社に戻る
吉が、手を合わせて、願いをしていた
秀吉「社長の考えが変わるように」
ニコ「プッチーニに殺されて、しかたないと、本気だ」
秀吉「本人があれでは」
ニコ「目が赤い、泣いた」
秀吉「花粉症かな」
ニコ--神様、約束です、何でもします、
みんなの笑顔を見せてください--

コードネーム・・・彼女は女子中学生・・あなたの隣にスパイがいる・・・

ロボは昭子の部屋で洗濯を乾かす姿を見ている
昭子「会社は・・行きなさい」
ロボ「見送ってくれる、コレ何?」と嬉しそうだ
昭子「大きなことがあると・・」
靴を重ねて立てるのだ

秀吉「社長は、世界的スパイだ、
生きるために仲間を見捨てた、
見捨てられた方の身になると・・」
ニコを見捨てるロボ・・・
ニコ「ゆるせない」
秀吉「その恋人が意識不明だったが、
そろそろ、死にそうだ」
ニコは折り鶴を出す
ニコ「それで、いよいよ!!」
秀吉「それ社長の字だ、今度は、
その人と死のうとしている、
許せないのだ、恋人を残していった自分を・・・
俺もゆるせない、社長が死んだら・・」

ロボの所に秀吉が入る
秀吉「お前は友達じゃない、ここの女、
社長を殺そうとしている」
ロボ「そんな! まさか!」
秀吉「5日後か」
ロボ「ニコもそんなこと言っていた」
秀吉「証拠見せる、何でやるか?」
探し出す  コップの、お揃いの歯ブラシをみて、怒り
ロボを洗濯機に入れる
中に銃があった

秀吉「これは知らないことだ、
来たこともいうな、神社でニコに会った、
必死で拝んでいた」

病棟で、プッチーニたちが話す
昭子「人を殺すんだ、できる?」
絵美理「崎山さんが持ってた」
崎山はリハビリしていた
絵美理「重い」
恵「重いのよ」

家に帰って、炊事する昭子だ
ロボは洗濯物をみている
ロボ「ずっと続けば」
昭子「止まればいい、続かないとしってるから」
二人で写真を撮る
ロボは不安な顔だ

プッチーニは3人で、銃を使ってみる
絵美理「覚えている、ベツコ、私が死んだら
忘れるって言った、私忘れないといった、
でも、ベツコの顔、思い出せない」
昭子「私も、死んだとき、あんたに泣いたのに」
マシンガンの恵だ

家に帰った昭子はソファで寝ている
ロボを見つめる
ロボは起き出した
ロボ「悲しい」
昭子「何言っているの」

地蔵堂で、ニコ「死のうと思わないで、昔の話」
マキ「忘れている、でも、なくなったことにならない、あなたが言った言葉、私にはこたえた、
なかったことにならない」

病室のカレンダーを絵は見る
崎山「さくら、好き、潔い」
そこに急変の知らせだ

家で、ロボは怖い映画で怖がる
ロボ「実写は駄目、アニメならいい」
昭子「私、人殺しならどう」
ロボ「考えさせて」と虚ろに立つ
そこにメールで--今夜決行--
ロボ「答え、人殺しでも好きだと」
昭子「悲しそうだ」
ロボ「人殺しより好きが勝った」
昭子「そんな」
ロボ「ラスボス、巨悪、昭子さんが、悲しい
でも、好きだ」
昭子「行くか、夜勤変わった、預かり物」
ロボ「何かある?」
昭子「いつもより、暇かも」
靴が立ててあった 何か大きなことがある時の「まじない」だ
カレンダーを見ると、そのマークだ
ロボ「今日だ」
ロボ「地蔵堂の社長、今夜だと思う」
ニコ「ロボ、来てくれる、どうすれば」
ロボ「意外なところに隠す、学校、
ニコの中学校は」
昭子「学校ね、意外な場所だ、
ばれたと言うといい、携帯で場所は学校」連絡した
昭子「人殺しでも、好きって、信じてもいい」
ロボ「信じていいです」

地蔵堂で話す
マキ「学校、迷惑でないか?」
ニコ「死にません」
マキ「どこでもいい」

道路で酔っぱらいがアニメの歌を歌う
分からない歌詞がある  聞いていたロボは
ロボ「それは、正義の心です」
酔っぱらい「そうか」
ロボ「駄目だ、人を殺すのは、駄目に決まっている」
ロボ「カーッ」と叫ぶ

マキは学校だ 相合傘の落書きを見る
マキ「生きた証、きれいに処分してね」
ニコ「ロボの声が聞こえた」
ロボ「学校にいるって、ばれた、
プッチーニにばれた」と大声だ
ニコ「ばれた」
絵美理「牧野さんからの依頼です」
秀吉「素人にできるか」
ニコ「どうして、死ぬ人の願いをかなえるの」
絵美理「消灯の時間だ、明かりが消える、
眠れない患者は明るい町をみている」
昭子「もう戻れないと知っている人もいる」
恵「そんな人がいると思わない」
絵美理「看護師だけど、死に馴れない」
恵「あの窓を無視する人が許せない」
昭子「私が死んでも、変わらない」
ニコ「ロボは悲しむ、誰とも話さないかも、
私は学校の子とだけしか喋らない、
もう戻らない、自分だけがいなくなるのでない
波紋が広がり、いつまでも鎮まらない、
誰かがいなくなるって、そういうことでしょう」

マキ「私も一人で生きているのでない、
私も世界に関わっているのね」
ニコ「どうしょうもなく関わっている、そうですよね」
ロボは、走って駆けつける
ロボ「聞いてください、奇跡が起こりました」
絵「小野さんの意識が戻ったとか」
ロボ「それです」

秀吉「なんで、あんな嘘」
ロボ「だって、銃突きつけられていた」
秀吉「社長が可哀想だろう」

マキは小野に付き添っていた
意識は戻っていなかった

ベツコの写真を見ているプッチーニの3人
「引き金ひけなかった」
「もう辞めたい」
「ベツコが怖い」
昭子「見て」  写真の裏にベツコの書き置きがあった
--私を忘れていい、それぞれの道を歩んで--
「いつ、書いたの」
昭子「バカ、ベツコ」  そこに、
崎山さんが、亡くなったと知らせがある
崎山の身の回りを調べると
「プッチーニへ」の紙の箱があった
中には、リハビリで作った桜吹雪の紙があった
「これで最後にしよう」
折り鶴を広げる
--あんたら、幸せになりな--
「これが最後のお願い」
「全部散らして、また来年だ」
昭子「幸せになれ、今まで一番難しい」

マキ「美味しい物食べて、幸せだと思った、
金儲けたり、悪口言ったり、
最低でしょう、許せないでしょう」
プッチーニが撒いた崎山の桜の紙が舞い散る
そこで、奇跡的に小野は目を覚ました
小野に耳を傾けマキ「許す」 喋ったのだろうか
マキ「私を許してくれるの、どうして」
小野に耳を傾けマキ「友達だから」
マキ「それだけ、それだけ言いに来てくれた、
次もまた、友達だといいわね」

ロボは部屋の鍵を開ける見知らぬ男がいた  女もいた

ニコは昭子に会った
ニコ「あの、遠くにいくのですか
仕事は、すんだ部屋は?」
昭子「うん、荷物ごと部屋を貸した、
夕方6時まで、ここにいる、伝えて」
ニコ「いやです」 指にメモを巻き付けた
昭子「風船に飛ばすようだ、届かなくてもいい」
ニコはロボに渡さなかった
ニコ「捨てて正解だ」
ロボがいた
ニコ「家に戻らないの?」
ロボ「浮気して帰るみたい、ロボットたちに」
ニコ「ああ」
ロボ「あのさ、一番大変な時に、いれなくてゴネン」
ニコは許す
ロボ「俺、ひどいことした」
ニコ「今何時?」
ロボ「6時10分前」
ニコ「来て、大事なメモ捨てた、どうしよう」
ゴミ箱を探すが見つからない
ロボ「もう、いいよ」
ニコ「間に合うかも」
ロボ「どうしても、伝えたかったら、別の方法を使う」
ニコ「ごめん、良くない」
ロボは昭子との写真を出す そして、破った
ニコ「いいの?」
ロボ「うん」
ニコ「私のせいだ、自分で自分が許せない」
ロボ「俺は許している、だって、俺たち、友達だろう」

--ロボが帰ってきた、痛みを持って--

秀吉「こちらこそ、始めましょう、仕事」

--あなたがいなくなると世界が変わる
それは淋しいことだから、だから、死なないで--

昭子(小林聡美)、絵美理(ともさかりえ)、
恵(もたいまさこ)の3人は、病院勤めの看護師






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Last updated  2007.06.06 00:56:04
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