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警視庁捜査一課9係★★★
「狙われた誕生会」
公式HPによると、
5話で放送予定だった回を編集し直して、今日放送した
確かに、立てこもり事件だった 途中で気づいた
ちょっと、ドキドキしました
ただ、犯人は殺害の意志がなかった
そんな作りになっていた
事件は、凝ったものだった
全く関係ない人物が、昔の事件と人物が繋がっていく
それはドラマチックではあった
ただ、1時間なので、資料が次々出て、
簡単に繋がっていった ドラマ的ご都合主義ですが、
仕方ないです、笑い
途中で、突然、星野さんが出てきたので、
「あれ~~」と思いました
やはり、予想通りで、重要な役で、犯人だった展開だった
ただ、星野さんと犯人が繋がるのはちょっと無理かな
事件はバブルの時代でも、志田は横井夫婦を
殺害する必要があったのだろうか?
そこまで、追い詰められていたとは思えない
癒着していたのは、多分、一つだけではないだろう
他にも一杯あった
それは整理していった
そこでも、トラブルはあっただろう
しかし、殺害していない
そこらが気になった
星野さん、セーラー服姿、また着られます、笑い
レギュラーの動向では、
倫子のフランス時代の男がルームメイトらしい
恋愛を否定したけど、いや、恋人ですね
(内容)
■倫子はフランスで同居していた
突然来て、去った男のルームメイトだ村瀬はデートでつかさ専用携帯をもたされた
倫太郎はカレーを作って上司から注意だ
■ 志田仁美の誕生日パーティに村瀬とつかさが参加する
セレブばかりだ つかさがプレゼントの忘れ物を
取りに行く間に、マスクした男が散弾銃をもって入った
出席者は18名で、全員が人質になった
犯人の要求は、意外にも死刑囚の阿川の釈放だが、
指揮官との会話から5億円もついでに要求される
志田仁美の父は銀行の頭取だ
志田仁美の父・玄一郎(鹿内孝)は5億円を準備する。
■つかさのデジカメに清掃員が写っていた
志保が調べると清掃会社に先週入った男だった履歴書では、山田一郎、いかにも偽名だ
案内状は2週間前だ
■ 死刑囚の阿川を弁護した弁護士を訪ねる
阿川は9年前に不動産夫婦を殺害した
家からバッグが見つかった
阿川は殺害を依頼された、報酬が3000万だった
そう主張したが、裁判では認められず死刑だった
娘は親戚に、店は更地になった
阿川は少年時代に殺人をして少年院にも入っていた
誰も、助けようというものはいなかった
そんな、いかにも悪人の阿川を釈放する目的は?
■警察では、刑事局長・水野がやって来る
SITも配置される内部情報から、人質は23名で、犯人は単独犯だ
水野「人命最優先だ」と指示する
そこに犯人からの電話だ
水野「重いぞ、2億にしろ」
犯人「死刑囚は脅しではない」
水野「法務局にいっているが、今の時代は、できない」
バーンと音がする 急いで電話を取った倫太郎は、
倫太郎「1時間で・・」 水野たちは驚く
倫太郎「移送なら1時間でできる」
大阪に移送させて、その間に連れてくるつもりだ
■しかし、 立てこもり犯人は、マスコミにメールする
その時に、グラスが割れる
それを機会に、村瀬たちが取りかかる
逃げると爆発が怒る
窓からも、炎がみえるほどだ
犯人は村瀬に銃を構え、人質に持ち物を検査させる
胸ポケットから警察手帖が出た
警察関係と知れる
■犯人の目的は何か? 調べると、
志田が支店長だったときに、銀行ではリストラがあった
そのリストラされた行員名簿から加茂崎(榊英雄)を発見する。
立てこもり犯の山田と同じ顔だった
しかも、加茂崎は阿川が殺害した横井夫妻の不動産会社の担当だ
そこで犯人と阿川と横井不動産とも繋がった
見つかるの時間がかからない、展開が早い
■犯人のマスコミがやって来た
水野は、「つまみ出せ」と命令する
しかし、ニュースでは、人質立てこもりだと放送する
阿川に、矢沢が防弾チョッキにする
早苗も、倫子も見て驚く 犯人の要求は、
「志田にも、防弾チョッキとマスクで同じ所に来い」だ
志田が行くと、阿川「こいつだ、こいつが依頼したのだ、
前金500、後金2500万だ」と叫ぶ
これが放送される 9係では、「公開、面通しだ!」
阿川「こいつのせいで、死刑囚になった」
加茂「思い出させてやれ!」
志田「そんな理由がない」
阿川「真相を暴いてくれ」
志田「あやまる、しかし、君を世間は信用するか!?
もう、いいだろう、人質を解放しろ」
加茂「警察はこれで、いいのか」
倫太郎「何で、こんなことを?」 疑問が残る
■犯人に縛られた村瀬を、星野さんが、はずす
村瀬は、携帯でリモートを阻止するので突入しろと言う
SITが突入する やはり、爆発音とともに煙が立ちこめる
混乱の中、犯人の加茂がいなくなる
9係が入ると、ロッカーに清掃員の制服があった
犯人は重ね着をしていた
ヘルメットをしないSITを直樹と倫太郎が取り押さえる
加茂崎だった
■取調室で青柳が加茂崎を調べる
しかし、黙秘だ
直樹は、横井夫妻の無念を晴らすためだ
加茂はどうして、パーティの情報を手に入れたのか?
村瀬「あの情報を手に入れられない、
招待客の中に共犯者がいる、
娘がいる、資料はあるか!?」
村瀬が調べると、娘の名前が・・・
■志保は、志田の通帳を調べると、事件前後に金を下ろしていたことが判明した
■星野さんが志田の家を訪ねる
志田「娘を人質に取られても、嘘を言わなかった」
星野「やってないのなら、娘のために嘘をつくだろう」
そこに、 村瀬が来て「あなたは不審だった、
あの時、グラスをわる必要がない、
SITが入らないと、事件は終わらない
だから、自分を利用した、事件は終わったが、
しかし、警察は志田逮捕に動かない
だから来たのですね」
志田「とんだ、災難だ」
倫太郎「頭取、阿川に、こんなことを言いました
お前は人殺しを繰り返してると」
志田「リンチ殺人をした」
倫太郎「未成年です、報道されません、
どうして、知ったのですか、本人から聞いたのでしょう」
回想シーンで、阿川は「もう一人殺した」と
阿川を信頼できない志田に言っていたのだ
倫太郎「横井不動産は、バブルの時代、銀行のあなたと協力して、
あくどくやっていた、それを断ち切った、何故だ」
志田「突然、降りると言った、地上げの何が悪い!!」
倫太郎「話の続きは、本庁で伺います」
■取り調べ室の星野さんに、直樹「志田が逮捕された」と伝える
星野さん「全て、私が計画しました」
加茂崎も「自分の犯行だと言っている」
回想シーンで、葬式の場面で、加茂崎「支店長が関与している、
リストラされた今は調べようがないが・・」星野「それが本当なら、許さない、自分自身の手で真実をつかむ」
加茂崎「力になりたい、分かって欲しい、同情でない」
■ 星野「私を支えてくれました、あの人は悪くない
生き証人の阿川がいなくなったら・・」
加茂崎「やるしかない、迷惑かけない、
俺の問題でもある、復讐の人生は終わりにしよう」
星野「あなた、一人にさせられない」
刑事の矢沢「君の気持ちは彼女に届いた」
■終わって、村瀬と志保「一件落着、
軽く飲みに・・・つかさちゃんが・・」
村瀬「ノー プロブレム」
店に行くと、マスコミの記者のさやかがいた
志保は帰る 約束だったのだ
独占インタビューなのかな??
<お詫び>
突然のラインナップ変更大変申し訳ございませんでした。
当初、5話にて放送告知いたしました本作の放送が出来ることとなりました。
第7話としての部分的な再編集を加えた形でお届けいたします。
横井の娘(星野真里)
清掃員の男・加茂崎(榊英雄)
仁美の父・玄一郎(鹿内孝)
頭取の娘・仁美(英玲奈)
(キャスト)
係長の倫太郎(渡瀬恒彦) 娘の倫子(中越典子)
直樹(井ノ原快彦)
志保(羽田美智子)
村瀬(津田寛治) フィアンセのつかさ(浅見れいな)
青柳(吹越満) 恋人・垣内妙子(遠藤久美子)
矢沢(田口浩正) 妻の早苗(畑野ひろ子)
警察庁刑事部参事官 桃子 名取裕子
鑑識で理沙子役で、加賀美早紀
脚本 入江信吾
監督 油谷 誠至
うーやん★赤鼻のセンセイ 3話 2009.07.22 コメント(1)
うーやん★赤鼻のセンセイ 2話 2009.07.15
うーやん★新・警視庁捜査一課9係 第3話 2009.07.15