うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 月曜ドラマ

プロポーズ大作戦★★★★   11話 終  平成19年6月25日(月)放送

最後どうなのか?
セリフをキー叩いているので、
表情や、流れから推測することができない

でも、まあ、結末はどうでも、いいのでしょう
妖精の最後の言葉が全てだ

ある一人の男は、必死で過去を変えようとしたが、
幾ら過去をかえても、自分は自分だ、
過去を悔やむよりも
今を変えようとする、未来の意志が重要だと・・

こんな物語なんだ

だから、結末がどうなろうといい
この結論を健と礼の二人が、共に持ったことが大事ですね

もう、スライドショーはないので、
過去に戻らないはずだが・・・
何と今回は、結婚式の始まる前に戻った

そして、健のお祝いの言葉・・・
これって、いいのでしょうか?
最後の最後での、マジ告白だった
それって、これまでの毎回の悪戦苦闘があったから、
心にしみる言葉だった
そして、素直に言えた、

今でも礼が好きだ

礼は聞いて涙なんだ
それを見て多田は、下手な芝居をしました
どちらの手にも、カフスで、
礼に最後の決着に行かせた
ここで、もう大逆転だった

他にも、タクシーの運転手の酒井さん、
なんだか、全てがうまく活かされている
絶妙の脚本でした
この展開や世界観、
時間、過去、未来の考え方、
潔いなどの言葉の美しさ  中盤からはまりました

まあ、最終回での長澤さんの涙、
ウェディングでの走る姿など、最高でした
やはり、いい女なのですね
これまで静岡県出身だけど、評価してなかったけど、
このドラマで、大きく見直しました
上手すぎて、応援したくなくなるのだ、爆
これからは少し応援します、自分がしなくても
高い評価を受けるでしょうから・・・

山下君のアクセク真剣で一生懸命の姿は良かったです
まだ、ちょっと、格好良いだろうと見てください
それが残っていたけど・・・

エリと尚の二人は良かったです

最後まで、同級生の仲間ばかりの不思議なドラマでした
それでも、見事に成功したようです
月9では、素直に良かったと評価できる
久しぶりのドラマです  視聴率も1番だったようです
おめでとうございます
ただ、これで、山下君は、勘違いしないでほしい
脚本が良かったのだと思う

(あらすじ の ようなもの)   校正してない、いい加減です

健「例を一生面倒見ます」
奇跡の扉はお前の心の中にしかない
健は例を小学校に連れてきた
余り礼「懐かしい~~この本置いてある」
健「俺も読んだ、これもあった」
礼「卒業して10年以上たっているが、残っている、
健と同じ名前の子がいる、習字で「愛」だし、何でここ」
健「分からない、気づいたら、ここだった」
礼「バカ、何も答えてくれないし、
ここの席覚えてる、小さい、これが丁度良かった
頃があったんだ」
回想シーン 転校した礼は挨拶する 
礼「すごく、不思議、転校しないと
健と逢ってない、この席に座らなかたった、
消しゴム借りなかったら、幼なじみにならなかった、
この席でないと、全然、違う今がある
何か不思議」
◆タイトル
結婚式で、尚と幹雄、キャピアを食べている
多田「集合写真をよろしく、礼を見かけませんか」
幹雄「衣裳替え?」
尚「健もみない」
幹雄「一発逆転だ、今回、初めて勝ちに行っている」

校庭のブランコだ
礼「健は鉄棒だけ得意だった、野球は補欠、
泳げない、溺れそうで暴れていた、負けず嫌いだ」
健「ドレス汚れるぞ」
礼は逆上がりをする
礼「逆上がりして! もう出来ないんだ?」
健はしてみせる「俺、天才」
礼「今なら、グライダーできるかな?」
健「冗談、やめておけ」
礼「あの時も、止めてくれた、無理だった、
(でも、やって怪我して、怒られたのは健だった)
健に無理と言われると・・・そうだった、やって見せて」
健「できない、あぶない」
礼「そろそろ、行こうか」
健「聞いてもいいか、人生でやり直したいことない、
後悔していることない?」

礼「私、何で幼なじみなんだろう、
幼なじみでないと、苦しくない、
その時は苦しくとも、今の私が笑っているなら、
後悔することはないと思っている、
私、健と出会って本当に良かったと思っている、
珍しく、素直でしょう、これから、
色々あるだろうけど、健の存在は変わらないと思う、
健の前で素直でなかったけど、
健がいてくれたから、今の自分がいるのだと思う、
ありがとう、本当にありがとう」と礼をする
健「過去に逆らわず、揺るぎない今を生きていた、
過去を槍や襲うとした俺には、潔さが胸にしみた、
小さいとき簡単だったことが、大人には難しいんだろう」
健はグライダーをやってみせる
礼は微笑んでいる
健「たかが、グライダーだけど、まだ飛べる」

エリは店で、DKNYの像にかかった指輪を見つける
健は夜一人で歩く「失敗する・・やらない後悔もある・・
奇跡の扉があるかもしれないが、
自分自身を信じてみようと思った」

エリは会場にいた
エリ「礼は?」
尚「いなんだ」
エリ「いるじゃん」
尚「いつの間に」

健は撮影の幹雄に逢う
幹雄「どうだった」
健「日程変更した、大安吉日に・・」
エリは礼にあって「ちょっといい」
エリ「私、一番の親友だと思っている、
幸せになることを祈っている、迷ったけど、
礼は大事な人だから、納得のいく答えを出して欲しい」
礼「何の話」
エリ「偶然と見過ごせばいいけど、私の手に
入ってきたのも何か意味があるような気がして」
礼が手を開けると、指輪があった

尚も健と幹雄にあう
幹雄は尚の口を塞ぐ  幹雄と尚は手伝わされる
健は一人になる

健「過去に戻って、礼のために
無我夢中だった、今の時間では、礼と向き合ってない、
俺にはやるべきことが一つ残っている」

自動でフラッシュが光って写真が撮られる過去に戻った

健は幹雄の前だった
健「何で、ここなんだ」
尚「保ちゃんが
健「これって、スライドショーが始まる前だ」
妖精「過去でやったことは、数時間だ、
自分の気持ちは帰られない、
人様の気持ちだ、変えられない、
現在で勝負しろ」
健「決めました、過去にもどって、
全力でやってきた、頭で空回りだった、
最後に正面で身持ちぶつけなかった、
そう思えたのは、過去に戻してくれたおかげです、
感謝してます」
妖精「大事なのは、過去を嘆くことでないく、
未来への意志だ、教会で会った最初とは別人のようだ、

今は若いところの俺そっくりだ」
健「妖精か」
妖精「妖精に、そのツッコミは不用だ、
お前の意気地なしは群を抜いていた、
彼女を思う気持ちも群を抜いていた、
これからの成長を楽しみにしている、
これから披露の場を用意した、
求めよ、さらば与えられん、
扉を叩け、さらば開かれん、
胸を張っていける」
指をならす
健は式場の中に入っていく

司会「新婦の親友である健様より
メッセージを頂戴したいと思います」
健がゆっくり登場する
健「多田さん、礼さん、結婚おめでとう御座います、
小学校からの同級生で殆ど一緒に過ごしてきた、
諸学校の夢に、可愛い嫁さんになりたい、
小さい時の夢がかなったことを
友人として嬉しく思います・・・・・
・・・・・・
多田さんには申し訳ないですが、
礼が結婚を諦めればいい、諦めることを思いました
14年間、苦しいとき、悲しいとき
一緒に過ごしてした
掃除をさぼると、怒り出す礼を
意地張りで、素直でない、礼を知っているのは僕です、
強いようで、弱い礼、誰よりも礼を・・・
いつもそばにいてくれた礼を、
自慢しようとしていたのも僕でした、
礼の前で素直になれなかった、
いつでも言える言葉が言えなかった、
たった一言が言えなかった、
僕は、 僕は、礼のことが好きでした、
正直言うと、今でも好きです

(礼は涙)でも、礼は今日、多田さんと結婚します、
悔しいけど、結婚してしまう、
礼の存在は、僕の中で大きいから、
ここに辿り着くのに時間がかかってしまった、
礼、結婚おめでとう、幸せになれよ、
幸せにならなかったら(涙)、許さないから・・」
一同、涙でした  健も言いながら涙だ 礼をする
尚が拍手して、一同拍手だ
新郎新婦も礼をする

戻ってきた健をエリ、幹雄が迎える
健は、一人で去っていく
多田は礼を見つめる
健は教会に入る

スライドショーが始まる
礼は見つめる

健は教会で一人で泣いている

スライドショーでは、仲間だ
礼「私のそばには、いつも健がいた、
私の思い出には健の姿があった、
健の優しさは、ちょっと寄り道して私に届く、
今なら気づける不器用さに、昔の私は気づかない、
写真の私はもどかしかった、
傷つくのが怖くて、最後の勇気を持たないのは私だ、
健の優しさを信じられなかったのは私だ、
一方的に振り切ったのは私だ、
健はいつも、投げ続けた

健は立ち上がって歩く

礼「受け止めきれなかったのは私のほうだ」
明るくなった  多田は礼の涙に気づく
礼「ごめん、何か」
二人は歩く
多田「先に行ってください、礼、変えられない運命って
存在するとおもう、結ばれるしかない運命ってあると思う、
もし迷っているなら、はっきりさせて、
話の途中で同じ顔をしている、
前のこと、コンペを取るか迷った
今、あの時の顔をしている、
もし、迷っているなら、賭けをしないか、
確率は1/2、ボタンがある方なら、
今抱えている問題を解決する、
離れられない運命にあるなら、変わらない、
選んで」
礼は多田の右手を触る
カフスがあった
多田「行ってきな、礼が選んだんだ、ほら」
礼は泣きながら走り出す
見送る多田・・・
礼は走る    どちらの手にもカフスはあった
多田「何やってんだろう」

礼は健を探す
健はタクシーに乗る「どこでもいい」
礼「健! 健三!!」叫ぶ
しかし、タクシーは走り去る
その場で立ち尽くす礼・・・

タクシー運転手(酒井さんだ)
「お客さんと前に会った気がする、
運命は巡ってくる、不思議ですね」

礼「私たちの人生はすれ違ってばかりだ、
これ以上、すれ違うのが怖くて、
あの時、決めた筈だ、あの時、
自分に素直になっていれば、
好きですの一言を言えたのでしょうか」

指輪をみる REI/KENZO と彫ってあった

妖精「男は初恋を忘れられず、女は・・ お前は女であるにも、初恋を忘れられない、
お前は人生をやり直したい、ある一人の男は、
必死で過去を変えようとしたが、
幾ら過去をかえても、自分は自分だ、
過去を悔やむよりも
今を変えようとする、未来の意志が重要だと・・
今からでも、間に合うと思わないか」

礼はまた走り出す  教会の扉を開ける

健の乗ったタクシーは走り続ける

エンディング・ロール  桑田さんだ

タクシーを健が押すそこに、礼「健三!!」の声が聞こえる

おしまい






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Last updated  2007.06.25 22:57:32
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