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ファースト・キス★★ 4話 平成19年7月30日(月)放送
駄目だ、美緒が可愛くない
我が儘なだけだ 心臓が悪く手術前だと我が儘で
暴走、爆発してもいいのか?
そんな妹でも、優しく振り回されないといけないのか?
高木先生だけだよ、大人として叱れるのは!
エキストラのバイトでも、暴走
秋生にも、ドライブに誘って、暴走
進藤たちには、食事当番をさぼって、暴走
高木先生にも、秋生が好きだとか、振り回す、暴走
バイトの金で食事を振る舞う しかし、中身を見てない、暴走
折角の感動エピソードにもドタバタのオチだ
爆発娘、そんなことで皆、笑っている場合でない
進藤が、美緒を好きになる?
いつどこで、美緒のどこに惚れたんだ?
井上真央さんを決めた時に、
美緒の我が儘キャラが決まったんだろう
それが、ミエミエなんだけど~~
勝手な独断だろうか??
秋生も、何だか、浅く定番の医者像だったし・・・
高木にも、何か秘められた恋の喪失があるようだ
3人組は、もう絶望的だ
脇も、こんなでいいのだろうか?
フジ独特の、ドタバタ風だが、もはや破綻している
面白くしているつもりかもしれないが、
面白くない つまらない
このドラマは、もう終わっているのでは?
井上由美子さん、制約が多かったのだろうか?
こんなドラマを書くなんて・・・残念です
(あらすじ の ようなもの)
和樹は、カメラを持っている
そして、腕立て伏せだ 仕事は体力、根性だ
勝は、根性はいらない
進藤が、出てくるが・・・
美緒「運だ」と切り捨てる
勝「働いたことないくせに」
和樹「エキストラも大変だ」
美緒「エキストラ、私、バイトします、
わがままも聞きますって言った、
高木先生がいいといったら」
そこで、高木先生だ、高木「動かないのなら」
美緒「どうしてもやりたい、お願いします」
高木「働くのは大変です、念のため検査しましょう、
これから、秋生先生と一緒に診ていきます」
美緒「いやです、藪はいや」
高木「今日は、私が・・」
和樹「なんで、無礼な」秋生「しかたない、医師になって、少しだ」
美緒「心臓バクバクして・・」
高木が検査をする
◆
和樹の職場だ 番場が叱る
和樹「撮影をおこないます、みなさんは
お客をやってもらいます」
番場「魅惑のデートだ」
和樹「座ってください」
美緒も座るが、番場は、場所を変える
美緒を見て、番場「このやろう」
美緒はニコニコだ
番場「どうだ」 一同「すべて、OKだ」
和樹「デートだ」と盛り上げる
番場がレンズを覗くと、 美緒はパクパク食べている
和樹「食べちゃ駄目だ、すみません」
外に連れ出す 和樹「説明していかないと」
美緒「何で、あの先生が、努力も関係ない」
外国人が、レストランに入る 断るが・・・
秋生に高木「美緒に診察拒否されて・・」
秋生「ショックでした」
高木「意識しているから」
秋生「そんな意味で接してない」
高木「特別な感情では・・」
秋生「僕はどうすれば」
高木「自分で考えなさい」
撮影現場では、和樹も番場も困る
番場「英語コンプレックスです」
進藤「准2級です」で挑戦する
勝つが言うが、外国人は怒り出す
困った和樹は、美緒に助けを求める
美緒「あの人達、フランス語しか・・」
美緒は手振りで、日本語で説明する
美緒「有名なカメラマン、この人がモデル、
みな真剣な仕事している」
それで、分かってくれた
一同、拍手だ
番場がもう一度頼む
美緒「結構と言いたいけど、やる」和樹は美緒にお礼を言う
しかし、美緒は胸痛?
秋生は車で、高木の言葉「自分で考えろ」を思い出した
美緒は「エキストラ代を貰う」
その帰りに秋生に会う
3人組も、一緒だが・・・
美緒「結城先生と、デート」と行く
秋生の車に乗って「出して」
和樹が追うが、走り去った
◆
進藤の家で3人組
進藤「何してるか」
勝つ「妹は、恋で良かった、俺は原宿」
進藤「トモミちゃんと、怖いって」
和樹「ルミちゃん、可愛いだけで満足だった」
進藤「妹、かなりひどい」
和樹は怒り出した
美緒は、胸痛だ
秋生「病院に行こう」
美緒「いいの」
秋生「お兄さん、本当にデートだと」
美緒「いいの、迷惑?」
秋生はクビを触わる、触診で脈をみる
美緒の食事当番だ
和樹が、代わるが、事故などを心配する
進藤「医者は手が早い」
勝つ「デートで何もしないで帰るか?
キスくらいするだろう」
和樹はショックで、タバコを買いに行く
和樹のフライパンから煙だ
和樹は外にでるが、美緒「終わらない物が欲しい」
その言葉を思い出す そこにはるなが声を掛ける
二人で、町をさまよう
はるな「あきたの? 大して好きでなかった?」
和樹「ああ~~」
はるな「和樹が大好きだ」
和樹「他に、いい男がいるだろう」
はるな「初めてのデートで、キス、抱きしめてくれた、
それから、大好き」
和樹は心配で走り出す
美緒に秋生は水分を勧める
美緒「何で、撮影現場に来た、デートしたかった」
秋生「違う、診察拒否され、大人げなく、外にでた、
これから、医者として付き合います、
つい親しい口を聞いていました」
美緒「いいじゃ、適当で」
秋生「家と病院と切り離して、一旦、家に帰ると、
出て行きません、身体をこわす、自分は納得できない、
普段も、人間と人間で付き合う、でも近くなると、
患者さんもやりにくい、ケジメをもってやりたい」
美緒「そうね、気軽に口聞ける人は医者には思えない」
秋生「そうですね、高木先生にも、ケジメが必要だ、
父には反発したが、高木先生はスット落ちる、
人間として温かい、理想の医者です」
美緒「理想とかいって、好きなんじゃ、当たり?
じゃ行く、ドライブに、言うとおりにして、
そしたら、明日から担当医として認める」
二人の車は走る
◆
東京タワーだ
美緒「超、きれい」
秋生「戻っていい、10時だ、体調整えないと」
美緒「先生は警察に捕まると、高木先生の責任問題」
はるなは、食事を作る 和樹の好物だ
勝つは喜んで食べる
はるな「あの医者とデート、爆弾娘・・」
進藤は怒る ヘアを始めた
勝つ「俺はどう」 はるかは大笑いで帰る
勝つは、進藤のヘアをみて、勝つ「進藤の
心を掴んだのは、美緒、悪女だ」
進藤は否定するが・・・
高木は、調べ物して、スケジュールを見る
30日にマークだ
そこに外線だ 和樹だ
高木「用件は? 今日は予定が・・」
和樹「ほんの、数分、もう、病院に着きました」
和樹「美緒のコトですが、女になっても大丈夫ですか、
デートして、万一男女になっても、心臓は大丈夫か」
高木「心配は、もっともです、結婚している人もいる、
お子さんを持つのは難しいが、デートで気が早い」
和樹「医者は、手が早い、相手は秋生先生だ、
若い二人で、不思議ではない」
高木「秋生は、そんな医師ではない、電話します」
和樹「人の恋路を邪魔しては・・」
そこに美緒と秋生がやって来た
美緒「お兄ちゃん、また」
高木「発作の心筋ダメージはない」
美緒「デートは嘘」
和樹「心配した」
美緒「大丈夫、秋生は、高木先生が好き」
高木「言い過ぎだ、人をからかうのよしなさい」
美緒「は~~い、すみませんでした」
美緒は秋生から貰ったミネラルウォーターを見つめ返す
高木「誤解を受ける行動は慎みなさい」
和樹「美緒、お前が悪い、叱ってくれただけありがたい」
二人で食事する 美緒は注文する
和樹はエスガルゴだけだ
美緒「おいしかった、続くが食べたかった、
どうかな、あの二人」
和樹「藪は高木先生が好きなのかな」
美緒「妬いてるの」
和樹「じゃ、お前は、秋生が好きじゃ
似合いだと思ったが、おにいちゃんは素直にいえ、
人を好きになるのは、格好悪くない」
美緒「私は誰も好きにならない」
また、3品を注文する
美緒はエキストラ代を出す これで食べよう
美緒「最初で、最後の給料だ、ありがたく、
誰かにおごるの夢だったんだ、相手はおにいちゃんは残念だが」
和樹「こんなイケメンと・・」
美緒「食えよ」
--妹が初めておごってくれた料理の味は、分からなかった--
橋で高木は花を手向ける
秋生は見つめていた
高木は、一人立ち去る
--これだけは、分かった、妹は恋をしている、
叶うことのない、悲しい恋を--
美緒「すごく、高い、お金足りない」
--俺にできることがあるか、帰るまで1ヶ月、
信じられないくらい、短い-
-
(キャスト)
福永美緒(ふくなが・みお 20歳) ... 井上真央
加納和樹(かのう・かずき 28歳) ... 伊藤英明
結城秋生(ゆうき・あきお 26歳) ... 平岡祐太
斉藤はるな(さいとう・はるな 27歳) ... 酒井若菜
諸畑健夫(もろはた・たけお 22歳) ... 蕨野友也(新人)
*
番場 大(ばんば・だい 50歳) ... 竹中直人
福永りえ子(ふくなが・りえこ 50歳) ... 夏木マリ
*
進藤一流(しんどう・いちる 28歳) ... 劇団ひとり
二階堂 勝(にかいどう・まさる 30歳) ... 阿部サダヲ
高木蓮子(たかぎ・れんこ 33歳) ... 松雪泰子
(スタッフ)
■脚本 井上由美子
■演出 武内英樹
■プロデュース 若松央樹、鹿内 植
■音楽 本間勇輔
■主題歌 小田和正(BMG JAPAN)
うーやん★ビザービート 4話 2009.08.03
うーやん★ブザー・ビート 3話 2009.07.27
うーやん★ブザービート 2話 2009.07.20