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スワンの馬鹿★★★☆ 1話 平成19年10月16日(火)放送
これはジジイには受ける
中年のサラリーマンの日常を描く
小さな世界で、小遣い5万から3万円の世界だ
それだが、奥が深く、広い世界だ
会社での部下とのささやかな関わり
一方で、IT企業で金がバブルな世界を置いている
そこは、まだ絡んでいないけど・・・
対比だけだが、インパクト大でした
もちろん、主人公の家庭も描かれている
妻は、水球後に出会ったのだ
ここらも、ちょっと、興味をひかれる
娘は、美山さんだが、気をつかった良い子だ
豹変して、計算高いけど・・
結婚して、10年で完全に妻のペースになっている
それなのに、主人公はテンスィート指輪を作ろうとする
健気だ 無理して良き夫を演じているのだ
だから、志摩子が自由で、活き活きして
自分の輝いた水球の時代を知っている いいな
何だか、理想的なカップルにも思える
それだけでなく、若くて不思議な魅力の絢菜
ここでも、素敵なキャラのバランスだ
おっと忘れた 怪しげな加茂、時田のコンビ
素晴らしいです 本音で生きる3万円の会だ
お互いにツッコみ、ボケる 絶妙だ
そこに真面目な上川さんだ
この微妙に揺れる感じが素晴らしい
いや、共感できました 評価は高いです
これから、会社、家庭、ラブで
楽しく、素敵な男の世界を描いてください
期待してます
(あらすじ) 殴り書きです
■川瀬はプールで泳ぐ 白い海パンがインパクト大
ここは、300万の入会金だリーズナブルだと、会員と話す
川瀬は4000円の朝食だ カードで払う
我らが主人公の諏訪野大輔は、
鉛筆もけちった契約書を持ってきた
部下を連れて、朝食だ
しかし、相手は来なかった
5200円だ 諏訪野は払う
一応、領収書を貰うが・・
会社に帰ると、ベストダディ・ハズバンドに
主人公の諏訪野課長補佐が選ばれた
部下は、「奥さん、可愛いですね」「理想の上司ですね」
諏訪野は、領収書を出せない
トイレで財布を調べる 諏訪野「きついな」
時田がそれを見ていた
廊下で、コインを拾う スワンの絵で、シラトリだ
--スワン、白鳥水面下でもがく男達の物語である--
■社員食堂だ 諏訪野は一番安いCランチだ
加茂は愛妻弁当だ
時田は木島食品だ 諏訪野に絡んでくる
諏訪野に、受賞記念飲み会だ
時田が、飲み会の1万5000円残すと話す
40代だと、小遣い30000円
彼らは独身で、金あるのに・・・
たたみかけるように真実を暴露していく
加茂と時田「バイトしないか、お見合いパーティの
サクラだ、3万円だ」
諏訪野「僕のこづかいは5万円です」
そこに、川瀬 同じビルの IT企業社長が登場だ
横の女性は、常務の部下(秘書?)で絢菜だ
屋上に行くと、その女性が立っていた
諏訪野は、飛び降りだと、掴むが、振り払われたビルの警備員がきて、女性に謝罪した
諏訪野の早とちりだった
家に帰ると妻は上機嫌だ
娘が塾に空きがあった
妻「今からだ、ラッキーだ、
そこで、パパの小遣い3万円にした、
食べ物を削りたくない」
諏訪野「ブルブルは何?」
妻「メタボ対策、金が必要なの、タバコ飲まない
定期も会社だし・・・昼ご飯くらいだし」
諏訪野「社員と飲みに行くと」
妻「女の子いない安い所でしょう」
夫婦の会話だ ちょっと喧嘩だ
■諏訪野は風呂に入る
諏訪野「何が3万だ、絶対認めない」
あひるのオモチャで遊ぶ
諏訪野「まだ残っていたんだ」
諏訪野は、水球選手だったようだ そこに娘は来て話す
理英「塾に行きたいのって言ったの、セイレンに行きたい
お小遣い足りないのなら、やめてもいい」
諏訪野「いいよ、3万で頑張る、行きたいのか?」
理英「あそこの制服可愛いのだ
、
ママ、パパ3万円でいいって」と喜んで報告する
諏訪野「制服かよ」
会社で新製品のメモパッドだ
一度折ると、破らないと読めない
オフィスラブ用のアナログ商品として売るつもりだ
課で急に飲み会が予定されたが、
ハニーから、「夕食のウズベキスタン料理だ」とメールだ
ハニーは加茂と時田で、行くとバイトの勧めだった
早速、 お見合いパーティだ
加茂は新婚だ 女性は結構地味だ
時田は、バツイチで、子供2人で養育費8万だ
諏訪野の結婚指輪が外れない 手袋で隠そうとする
そこで、志摩子と出会う
志摩子「スワニー懐かしい」と抱きつく
■二人で話す 大学時代の恋人だったのだ
諏訪野「どうして」
志摩子「誰かが結婚してくれなかった、
女性向けの小さな会社・・調査にために参加した」一応、社長だ
志摩子「結婚指輪を隠して参加したのと違う、
人づてに聞いた、私の30歳の誕生日に結婚して・・」
諏訪野「急なできちゃった結婚だ、式場も開いてないし・・」
志摩子「もう40歳だ、結婚記念10年、
プレゼント考えてないでしょう、紹介してあげる」
諏訪野は、終わって会社に帰る
1380円だと、独語だすると、絢菜が光の中で一人で踊っていた
諏訪野は思わず挨拶する、絢菜は急いで立ち去る
■紹介された店に行った
しかし、中に入れない
志摩子が声をかける
目指すテンスィート指輪は24万だ
諏訪野「どうしてダイヤが10個もいるんだ」
志摩子「5個で5万だ、いい、付き合ってるときに
買って貰うんだった、買ってよ~~」
そこに絢菜もやってきた
志摩子「誤解されたかな、これお薦めです
カタログもらってけば」
会社で絢菜がフロア拡張で来ているのだ机の家族写真を見た 不信がる
時田と加茂と社員食堂で話す
加茂「うらやましい」
時田「女子社員のネットを馬鹿にしてはいけない」
加茂「浮気したと、あの目で見られる」
時田「浮気男」
諏訪野は、早速、折れ目メモに浮気釈明を書いた
諏訪野はバイト料を貰うが、「俺も3万円になった」
時田と加茂はバイト料を諏訪野に貸す
時田「チャンスだ、ダイヤで小遣い戻してくれるかも、
相手を大事だと思う心だ」
絢菜が常務を迎えに川瀬の部屋に入る
家に帰ると、妻は高笑いだ
結婚記念日には、○が付いていた 忘れてない
カタログをトイレで開き、「これだ」
折りメモに書いた 手帖に入れるときに
しっかり、区別したつもりだが・・
朝、理英が手帖を落として、折れメモが分からなくなる
分かりやすい展開で、ベタすぎる
■指輪を買う、サービスの鏡に入れるメッセージに
これを入れてください と頼む
店員「時間がかかるので、4時行こうになります」
会社で、打ち合わせした絢菜に折れメモを渡す気づいたので、諏訪野「後で読んでください」
一人で絢菜はメモを開いて読んだ 不可解な顔だそれを見ていた諏訪野「誤解は完全に解けた」
家で、食事だ
諏訪野「ママにお土産だ」
妻「お楽しみは食事のあとだ」
食事が終わると、FAXがランプだ 用紙切れだ
FAXには、サービスの文章が書いてあった
それは、言い訳の方だった 驚く諏訪野だ
妻は大喜びだが・・・
ミラーが付いているのだが、
諏訪野は取り上げ「入ってない」
そこにチャイムだ 宅配便だった
開くと、ミラーだった
メッセージが書いてあった
「初心貫徹で愛を貫きます・・」
諏訪野が考えた正しいメッセージだった
指輪をはめようとするが、サイズが合わない
結婚の時のサイズだったので入らない
妻「肝心な時に抜けている、はめられないのに」
諏訪野「直せばいい」
妻「これで、小遣い上げて貰うつもりだ、
上げないから・・」
諏訪野「いらないのか、幾らしたと思う」
志摩子が諏訪野とプールで話す
志摩子は絢菜に指輪店であったのだ
そこで、メモを見せたのだ
志摩子「メモが入れ替わっていたと分かった、
変えて家に送ってと頼んだのは彼女、
この文章が気に入ったのかも・・懐かしい、ここ」
諏訪野「俺も」
志摩子「裸でないスワニーと会うのって変」
動揺する諏訪野「スワニーっていうな」
志摩子「あなたが言ったの、水球って、
浮かんでいるように見える、
優雅にすべっていても、下では水をかいている、
白鳥と同じ、人の見えない所で頑張っている、
だから水球に決めた、だから、スワニー
あの頃のスワニー輝いていた」
諏訪野「どうして、こうなったのだろう」
家に帰ると、理英がスクラップ帳を見ていた
パパの水球で活躍した記事だ
妻「格好いい、知り合う前だ」
理英「どうして、パパと知り合ったの」
妻「どうしてかな」
会社で、部下に飲み会を誘われると
ハニーからメールだ
社員食堂で3万円友の会だ
持ち寄った缶ビールで酔う
諏訪野「白鳥だ、学生の時、そうでしょう、
必死に頑張っているんです、ここはプールでない、
点をとって、高く登る世界でない、
ひたすら、ジタバタあがいているだけだ、
そんな白鳥、格好良くない、一大決心をした、
すべてを捨てます、お金はどうでもいい、
全部すてる、じたばたはいやだ、
白鳥はいやだ、良い父、良い夫、やめだ
ジタバタしないぞ」と大声だ
時田も加茂も、諏訪野に体育系にドンビキだ
3人が歩くと、絢菜に川瀬が絡んでいた
諏訪野は、思わず助けて、川瀬を殴ってしまう怒って、帰る川瀬だ
助け上げると、絢菜は諏訪野に抱きついた
(キャスト)
諏訪野大輔 ... 上川隆也
川瀬光充 ... 成宮寛貴
加茂健司 ... 劇団ひとり
時田秀喜 ... 梶原 善
香月絢菜 ... 芦名 星
諏訪野理英 ... 美山加恋
黒田志摩子 ... 森口瑤子
諏訪野真澄 ... 田中美佐子
(スタッフ)
■脚本 山田俊昌
■演出 河野圭太
■プロデューサー
吉條英希(関西テレビ)
高橋萬彦(共同テレビ)
中岡多津子(共同テレビ)
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