うーやん★テレビドラマ

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うーやん56

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カテゴリ: ドラマ
CXのドラマがここらで続きます。CXドラマは、どうしても、わざとらしさを感じるのだ。こんなドラマにしたら、面白いだろう。視聴率取れる旬な出演者を決めたので、こんなストリーを作った。CXは露骨に、それが見えるのだ。それで、13位からCXのパレードになった、スマン。

■9位  陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~  NHK
何といっても、山本耕史君です。時代劇で姿がいい。キャラも優しくて謙虚で、剣の達人と絵に描いたようだ。しかも、毎回殺陣がある。格好良すぎます。もう一人、「平成の吉永小百合」の壇れいさんに、見とれていました。中越典子、原田夏希のNHK朝ドラ女優も楽しみでした。中盤の本筋と関係ない吉野紗香さんがゲストの「あだっぽい女」の短編が印象深かった。長屋の江戸人情を感じました。最終回の壇さんを負ぶって歩くシーンも良かった。自分も若いと負ぶって歩きたいよ~~~

■10位  受験の神様   NTV
序盤は見てませんでした。新マチベン見るだけで一杯だったかも・・・中盤から見始めました。だから、本筋でないお薦めの8話、人情もので感動した。7話の模擬店も面白かった。受験なので、最後に全員合格するハッピーエンドです。最初は分からなかった菅原道子の指導が、試験で、全て生かされた。そこは意味もなく納得した。しかし、道子の両親も出てこない。何故、紙袋で、何が入っているのか、見落とした部分もある。道子役の成海璃子さん、表情を殺した演技は不思議に印象に残ります。


■11位  肩ごしの恋人  TBS
原作は唯川恵さんで、毎度の無理して頑張る女性の話だ。るり子と萌のキャラは、滅茶苦茶に無理だ。反発を感じたるり子の言い分も少し分かったけど・・・何で萌の愛した男を下請けするのか? 何で室野に強気なのだ? 疑問は残る。萌が序盤で気に入らた女性上司からアダルト関係のチーフに推薦されるが、プライドから断って退職する。そんな極端な状況を描かなくてもいいのに、唯川さんは極端だ。その上司は、会社と家庭で見事にキャラを変えて生きていた。この生き方が、正解だと思う。周りの男、柿崎、室野、リョウ、そして、柿崎夫人、人間が描かれてない。オカマバーの文ちゃんだけ、本物だと思った。結末は、萌は崇の子を妊娠する。でも、崇に告げず、一人で産んで育てる覚悟だ。るり子が一緒に住む。結末も極端なのだ。女性を描くと突出した極端さが、新しいものと勘違いすることは、哀しい、と思う。

■12位  さくら署の女たち  EX
時々、ぼんやり見ていました。1話ものなので、ネタやゲストで好みは分かれる。3話渡辺いっけいさん、4話東ちづるさん、5話有森也実さん、6話大谷直子さん、7話川島なおみさん、8話片岡鶴太郎さん、それぞれ、ちょっとヒネリがある刑事ドラマでした。何と9話は安倍総理辞任で、土曜朝に変わりました、凄い。

■13位  山おんな壁おんな   CX
山の巨乳、壁の貧乳、そんなタイトルのドラマだ。伊東美咲、深田恭子でデパートが舞台だ。デパートの仕事をしっかり描いて欲しかった。テーマはセクハラ寸前なので、コメディにした。しかし、コメディだから手を抜いて描くことは、許されないはずだ。社長、専務、部長の描き方もでたらめだ。コメディだから、許されると思っているのか? あれでは、すぐにデパートは潰れるはずだ。ライバルの大山遥、いくら何でも、酪農家に嫁入りするなんて・・・ 伊東美咲さんの東北弁と鼻の穴を大きくするだけが、見所になった。残念だ。

■14位  牛に願いを Love & Farm    CX
初回の牛の出産で、プチ感動した。北海道と酪農のきびしい現実を恋も絡ませて描くだろう。「北の国」みたいに、長いシリーズになるかも・・・??? 残念、次に感動できたのは、市毛さんの死と、息子の田中圭君の別れだった。盛り上がるべき、牛のコンテストも予算不足か? お粗末な描き方だ。高志を主人公にしないか、するなら前向きのキャラ設定にすべきだった。役者さんは、結構頑張ったと思えるだけに残念だ。相武紗季、有村実樹、藤本静さん、頑張ったのに・・

■15位  花ざかりの君たちへ  CX
たくさん、若い男子が出ましたね。ジジイには、区別できません。最終回に、少し分かるようになった、笑い。毎回、寮対抗になる。対抗の内容の無意味さは、お馬鹿ドラマです。でも、でも、何だか普通にお馬鹿なんだ。学芸会みたいだ。ただ、堀北真希さんは、頑張りました。中盤から可愛い堀北さんだけの男の子にみえた。

■16位  ファースト・キス   CX
井上由美子さんの脚本だ。そのうち、凄いドラマになるぞ~~。そんなことを期待していた。せめて、最終回は、感動と、素敵なキスが・・・見事、裏切られました 全く普通でした。序盤で主人公の美緒の暴走娘キャラに醒めた。しかも、そう見えないけど難病なんだよ・・・何度も納得させようとした。進藤と勝の掛け合いも我慢した。井上真央さんは、「花より男子」で頑張った、でも、つくし役を越えられないのですね。新しい飛躍の役が来ることを期待しましょう。



■主演男優賞 ・・・ 陣内孝則 (菊次郎とさき)・・・はまり役ですもの
    次点  堀北真希( 花ざかりの君たちへ)・・・主役男優該当者少ないので、笑
■主演女優賞 ・・・ 綾瀬はるか (ホタルノヒカリ)・・・白夜行も好きだが、魅力爆発です
    次点  新垣結衣 (パパとムスメの7日間)・・・頑張った、可愛いかったです
北乃きい (ライフ)・・・モップ姿、凛として格好いい
■助演男優賞 ・・・ 藤木直人
    次点  松田翔太 (女帝)・・・ライアゲームと同じだが、クールで格好いい
■助演女優賞 ・・・ 多部未華子 (山田太郎ものがたり)・・・多彩な表情の百面相
    次点  福田沙紀
■新人男優賞 ・・・ 細田よしひこ (ライフ)・・・役者生命終わりじゃないかな
    次点  北条隆博 (ライフ)・・・地味な役だったけど
■新人女優賞 ・・・ 有村実樹 (牛に願いを)・・・一番おいしい役でしたね
■注目の男優 ・・・ 安田顕 (ホタルノヒカリ)・・・今、サラリーマンなら、この人かな
池内博之 (肩ごしの恋人)・・・男らしオカマ、可愛い
生田斗真 (花ざかりの君たちへ)・・・目立ってました、無償の愛
■注目の女優 ・・・ 板谷由夏 (ホタルノヒカリ)・・・今、職場のアネゴなら、この人かな
前田愛 (女帝)・・・大人の衣裳でドキドキでした
壇れい (陽炎の辻)・・・平成の吉永小百合、凛とした気品
関めぐみ (ライフ)・・・知的な大人役で、素敵でした
■好みの女優 ・・・ 麻生祐未 (パパとムスメ)・・・ちょっとエロいおかあさん、驚き
市毛良枝 (牛に願いを)・・・感動の回でした
松雪泰子 (ファーストキス)・・・唯一のまともな人間でした
藤本静 (牛に願いを)・・・久しぶりです すっかりおばさんでした
■ゲスト賞 ・・・ 布施博 (菊次郎とさき 8話)・・・幼なじみの友情、いい話です
板尾創路 (新マチベン 4話)・・・法廷で名乗った思いが伝わった
吉野紗香 (陽炎の辻 6話)・・・あだっぽい大人の女でしたね
高橋由美子 (新マチベン 3話)・・・精一杯で切ない母親でした
■主題歌賞 ・・・ 「ライフ」(中島美嘉)   (ライフ)
   次点 「本日、未熟者」(TOKIO) (受験の神様)
■名セリフ・ ・・「お前なんか、握ってやる!」(スシ王子)・・・これしか思いつかなかった
   次点  「今日はここまで」(受験の神様)・・・勝手に終わっていいのか
■企画賞  ・・・該当なし
■脚本賞  ・・・ 水橋 文美江 (ホタルノヒカリ)・・・小さいけど見事な美しい世界です
■演出賞  ・・・ 堤幸彦 (スシ王子!)・・・ベタを一杯に盛り込んだお馬鹿、作るかな?

個人的な好き嫌いです。気にしないでください。
今回、好みの女優、ゲスト賞を勝手に加えた、スマン
長々と書きました、不快に思った方は、読み飛ばしてください。
また、誤字、乱文、ご容赦ください。





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Last updated  2007.10.26 01:39:15
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