PR
Calendar
Comments
働きマン★★★☆ 5話 平成19年11月7日(水)放送
今回は、張り込み班の菅原がメインです
原作でも、結構、楽しみました
一部の人には、気になる所があるドラマですが、
ジジイは結構気に入っています
張り込みで、カップルを装って
松方と菅原が抱きつく
そんなのは、耐えられないと感じるかもしれない
嫌悪感を感じるかもしれない
まあ、ジジイなので、もっと滅茶苦茶なセクハラの
時代を生きてきたので、そこは問題感じない
しかも、張り込み班のゴシップばかりも、
嫌悪感を感じるかもしれない
でも、でも、そんな仕事がないと
週刊誌はたちいかない 売れないのだ
そんな現実を全て認めて、汚い仕事を
引き受ける菅原って、結構好きだな・・・
自虐的なのです、笑い
誰かしないといけない
それなら、自分がやる
津田さんが、こんな汚れの自虐の役に
本当に似合います
確かに、ツーショット写真でないと
言い逃れができる
張り込んで、ギリギリに時間に
撮れたのは、ご都合主義でした
まあ、雨が降ってきて
仕方なく相合傘で送ったんだろう
松方と新二は少しずつ
ネタが進んでいます 破局へのプロセスですが・・
(あらすじ の ようなもの)
誇り、自信をもつ
マユ「美人アナの7歳年下の男とのキスだ」
松方「おしっこも我慢して張り付くのだ」
菅原--誇れるものは、ド根性だ--
警察にストカーと間違われ捕まった編集長が引き取りに行く
菅原--気にしません、一匹狼で結構-- 成田「今度は女と張り込め」
松方は仕事がある、マユに命令する
マユ「絶対いや」と言いながら車の中だ
新堂と安寿だ、と言われて、驚きと喜びだマユ「付き合っている、超ビッグ、
不倫ですよね、この目で頑張る」
松方と雅美は飲む
松方は新二にメールした
雅美「振られるね、男も30で考える時期だ、
あんた、嫁には最悪だ、手料理作って、
引っ張っておいたほうが・・」
早速、松方は携帯して、肉じゃが作る
そこに菅原にマユが謝っている
菅原「横で涎たらすな、寝ている、使えない」
松方「ストカーに間違われるからだ」
菅原「何してた」
松方「仕事終わって、飲んでいた、
いらついて女に当たるのは・・・」
菅原「こんな女いましね」
松方「分からず屋の男」
肉じゃがのレシピを確認だ
バイク便を渡す松方は手料理だと、皆に知られている
松方は何故、納豆巻きなんだ?
そこに、新二から 急な接待で駄目の メールだ
菅原が帰る
成田「どうしようか、松方」菅原「こうるさい・・チャラチャラ・・行く気ないな」
ヤケだと分かった
邦夫「持てそうだった、松方でなくても」松方「行きますよ、果てまでも」
■ 菅原は張り込む
早速、警官に覗かれ、松方「お待たせ」
コンビニから買ってきたら
菅原「温かいものを、気が利かない」
密会部屋だが、松方は納豆巻きだ
進藤は、不倫2回目だ 女の敵だ、
女嫌いですね、研修で1ヶ月一緒」
菅原「忘れるか、納豆巻きむしゃむしゃ」
松方「長いですね」
菅原「やめたら、誰がやる」
松方「そうか、一人だ」
菅原「ズケズケと」
松方「お前、何で結婚しない」
新二は先輩と居酒屋だ
先輩「今、何年だ?」
新二「3年です」
先輩「本社に戻る時期だ、彼女は?」
新二「忙しい」
先輩「週刊誌の編集、嫁に似合わない」
新二どうしようか、考えている」
先輩「将来を考えたら、出世にさわる」
松方「まじない、空の写真入っている」
菅原「何みてるんだ、無視だ」
松方「食べ過ぎた」
菅原「あっあ、この前通報したおばさんだ」
松方は菅原に抱きつく
菅原は動揺するが・・・
おばさんは、ガラスに張り付いて
その後、去った
抱きついたの時に、松方の納豆巻きが服につく
公園で洗っていると
車が来て、 松方は写真を撮る
次に女の車が来た 写真を撮る
それを菅原はリアウィンドウから見ていた
松方「撮った」と叫ぶ
■写真を成田が見る
成田「ピント甘いがいける、巻頭8枚だ」
喜ぶ松方だが、菅原・・・
マユ「仕事取られて」
小林「一晩一緒だった」
皆から、ヒューヒューだ
菅原は一人で行く
松方「菅原さんのスクープだ」
菅原「それはスクープでない、一発で読者を納得させないと
見せないと、別々に入ったと言われる、
もう走り出したんだ、記事書いたら見せろ」
新二から携帯だ
新二「ごめん、話したいことがある、
今、出てこれないか」
松方「今日は駄目だ、スクープ取ったし
記事かかないと、何?」
新二「また今度でいい」
松方「ごめん」
新二に雅美が声を掛ける
雅美「大丈夫、やばい顔している」
新二「そんなことない、お互いを考える時期だ、
仕事好きなの分かっている、応援したい、
言えない、付き合い初め、守ってやると思った、
今の俺って、必要あるのかな・・なんって」
雅美「男と女は魂でぶつからないと」
新二「相変わらずだな」
編集長だちが、慰労会で居酒屋だ
菅原は、むっつりだ
邦夫「ゴシップでない方がいい、
社会ネタで、意味ある方がいい」
堂島「人を傷つけて・・」
菅原は立ち上がって「お先失礼します」
部員「言い過ぎたか」
成田「好きでやっているわけでない」
編集長「汚職を見つけると言っていたが、
スクープはない、ゴシップしかない、
誰かがしないといけない仕事からだ、
尊敬されない、しかし、求められる記事をかく、
それが俺たちの仕事だ」
部員「確かに売れる」
邦夫「売れないと、雑誌がなくなる」
編集長「だから、やり続ける」
成田「不器用なんだ」
スポーツ紙に抜かれた
--新堂、安寿不倫--写真もないが、
同じ記事を載せるわけにいかない
編集長「週刊誌のうちの宿命だ、ボツだ」
成田、すべてに、記事の割り増しを指示する
菅原は張り込みに行く
菅原「密会場所知られてない、ツーショット抜きます」
成田「アテにできない、今日8時までだぞ」
松方「私も行きます、一発で納得する写真を」
二人は出かける
残った成田はマユに成田「スクープ入ったときのレイアウト用意しとけ」
■張り込み場所だ
松方「来ますかね」
菅原「雲隠れするなら、あそこしかない」
どんどん、記事をまとめている
テレビのワイドショーでは
事務所は否定している
コメンテーター「噂は噂、ツーショット写真載ってない」
張り込みに松方買い出し
特大プリンだ
松方「空っていい、何となく分かった、
私たちは立派な仕事ばかりでない、
馬鹿馬鹿しいかも、ちっぽけだ
それを忘れないように、迷わないように」
19時半だすべての記事はできあがった
雨が降り出した
松方が窓の曇りを拭く
後、数分で20時だ
その時に車は来た 動かない
その時、マンションから二人が出てきた
菅原は走る
新宮「何だ」
松方「週間JIDAIです」
名刺を渡す
新宮「こんなことして恥ずかしくないのか」
名刺を捨てる
松方「これが私たちの仕事ですから」
名刺を拾う
松方は編集長に電話する
編集長「巻頭差し替え、スクープ行くぞ」
成田「本当に、なりやがった」
輪転機だ
世紀の不倫激写だ
記事:松方 写真:菅原
菅原は屋上で空の写真を撮っている
松方「迷い続けていいのだと思います、
何と言おうと、事件スキャンダルは週刊誌の顔だ
それを追う者は花形だ、恥ずかしいと思わない、
なんて、生いってみました、
甘いもの好きの男っていますね」
菅原「何で納豆巻きだ」
松方「教えません、スクープの後は気持ちいい、
編集長が今夜、本当の祝いをしようって、伝えました」
菅原は苦笑いだ
邦夫「大豆イソフラボン、女性ホルモンなんだ
女らしさを維持するために」
一同「そんな訳ない」
自分が誇れるか?--他人の物差しで測ってもしかたない
(キャスト)
松方弘子:菅野美穂
田中邦夫:速水もこみち
渚マユ:平山あや
荒木雅美:佐田真由美
小林明久:荒川良々
梶舞子:吉瀬美智子
堂島保:野仲イサオ
山城新二:吉沢悠
菅原文哉:津田寛治
梅宮龍彦:伊武雅刀
成田君男:沢村一樹
(スタッフ)
脚本:吉田智子
演出:南雲聖一 佐久間紀佳
プロデューサー:加藤正俊 難波利昭
原作:安野モヨコ「働きマン」
テーマソング
主題歌:「浮世CROSSING」
唄:UVERworld / 作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld
うーやん★赤鼻のセンセイ 3話 2009.07.22 コメント(1)
うーやん★赤鼻のセンセイ 2話 2009.07.15
うーやん★新・警視庁捜査一課9係 第3話 2009.07.15