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Brock, Lanzetti, Ogawa / Drawing Songsスナーキー・パピーから派生したトリオ、ブロック・ランゼッティ・オガワによるアルバム『ドローイング・ソングス』。ロックダウン時にスナーキー・パピーのツアーが全てキャンセル、それをきっかけにメンバー3人が立ち上げたというユニット。ヴァイオリン、ギター、パーカッションが心地よく鳴り響く佳曲がならぶ。<プロフィール>ブロック・ランゼッティ・オガワグラミー賞5回受賞のアンサンブル集団スナーキー・パピーのヴァイオリン奏者ザック・ブロック、ギタリストのボブ・ランゼッティ、日本人パーカッショニスト小川慶太から結成された気鋭トリオ。フォークやワールド・ミュージックを礎に、ジャズ、アンビエント、エクスペリメンタルをも内包する折衷的な即興演奏は、ジャズ界のみならず、現代ミュージックシーンで高い評価を得ている。ザック・ブロック(ヴァイオリン)世界でも数少ない現代ジャズ・ヴァイオリンの第一人者/教育者。気品溢れる響きと豪快で大胆なプレイが共存し、スピード感ある独特の歌心が特徴。ステファン・グラッペリ以来のフレンチ・スイングの流れを汲む。ボブ・ランゼッティ(ギター)サウス・カロライナ州チャールストン拠点のギタリスト。スナーキー・パピーの一員として全てのレコーディングに参加し、数多くのアーティストと共演。近年はヴォーカリストのプロデュースやフィルムスコアも手掛ける。また教育にも熱心に取り組み、若手ミュージシャンの育成に大きく貢献している。小川慶太(パーカッション)2005年に渡米して以来、八面六臂の活躍でNYシーンを支えるドラマー/パーカッショニスト。現在もスナーキー・パピー、セシル•マクロレン•サルヴァント、バンダ・マグダ、ボカンテ、J-Squadなど様々なバンドに所属する。1.Drawing Song2.Happy Song3.Jando4.Los Caballeros5.Moro Morocco6.Snow Claw2024年作品4月26日発売予定 ご予約承り中です。「Brock, Lanzetti, Ogawa / Drawing Songs」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月08日
LP Mal Waldron & Gary Peacock / First Encounterマル・ウォルドロンが1971年来日時、録音した激レア盤がLP復刻!日本ビクターで録音された作品でベースは、ゲイリー・ピーコック、ドラムスは、村上寛が参加している。和的でモーダルな雰囲 気やマルお得意のモールス奏法、バップ要素も含んだ他にはない個性的な演奏が楽しめる。発売当時の帯のキャッチコピーは「二人の異質の音楽家が東洋の地に始めて邂逅した友愛 の記録」とある。Piano – Mal WaldronDouble Bass – Gary PeacockDrums – Hiroshi MurakamiSIDE A1.She Walks In Beauty2.The Heart Of The MatterSIDE B1.What's That2.Walking Way1971年録音4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP Mal Waldron & Gary Peacock / First Encounter」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月07日
CHIAROSCURO RECORDSCHIAROSCURO JAZZ CLASSIS 第5期 10タイトル 全タイトル 日本初CD化2枚以上のご注文でメール便送料無料です!11月1日〆です。キアロスクーロ・ジャズ・クラシックス 第五期 10タイトル 全タイトル 日本初CD化アメリカの1970年代ジャズ・シーンを記録した名門キアロスクーロは、ジャズの醍醐味、ライヴ作品を多く発表していたことはよく知られている。その豊富なカタログの中から選りすぐりのライヴ作品、特にピアニストが中心のセレクションでお届けするキアロスクーロ・ジャズ・クラシック5弾!4月24日発売予定 ご予約承り中です。「CHIAROSCURO JAZZ CLASSIS 第5期 10タイトル 全タイトル 日本初CD化」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月07日
Patrick Bartley's Dreamweaver / The DreamweaverSHAG(SUGIZO)との客演、エメット・コーエン・トリオのフィーチャーリング・プレイヤーとして注目されるサックスプレイヤー、パトリックバートリー!CRCK/LCKSの井上銘ら日本の精鋭ミュージシャンと結成したバンド“ドリームウィーバー”のデビューアルバムが遂にリリース!J-POP、アニソン、ゲームミュージックカバーを中心に行う主宰ジャズバンド J-MUSIC Ensemble で Cowboy Bebop のオープニング「Tank!」のカバーライブが YouTube で 180 万回再生と大注目され、個人としても 2023 年に挟間美帆やエメット・コーエン・トリオのフィーチャーリング・プレイヤーとしての出演や SUGIZO (LUNA SEA) をリーダーとしたサイケデリック・ジャムバンド SHAG の客演等、幅広く活躍するサックスプレイヤー、パトリック・バートリー。井上銘 (CRCK/LCKS) や木村紘等の日本の精鋭メンバーで構成され、音源リリース前にも関わらず、日本各地でのライヴでソールドアウトを続出させているバンド “ ドリームウィーバー ” のファーストアルバムが遂にリリース!ジャズ / ファンク / R&B/ フュージョンをミックスさせた圧倒的なグルーヴ、パトリックの J-POP に影響を受けたソロ・フレージングとインテンシヴなプレイ、メロディックでエモーショナルな楽曲群。このアルバムはまさに日本から世界のジャズ・シーンに放つユニバーサル・ランゲージ !パトリック・バートリー Patrick Bartley (as)伊藤勇司 Yuji Ito (b)井上銘 May Inoue (g)末永尚史 Takafumi Suenaga (key)木村紘 Hiro Kimura (ds)1.Ephemeral Eternity(Dream Intro)2.Universal3.New Ride4.Familiar Road5. Leap Of Faith6.Dream Vamp7.The DreamweaverⅠ Descent8.The DreamweaverⅡ Lucidity9.The Dreamweaver Ⅲ Revelation10.These Blues11.Unspoken WordsAll Composed By Patrick Bartley2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Patrick Bartley's Dreamweaver / The Dreamweaver」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月07日
未発表音源初CD化 Buddy Rich Trio / Trios米国を代表する伝説のジャズ・ドラマー、バディ・リッチがトリオ編成でレコーディングした1976~1977年の未発表音源集が初CD化!実力派のジョン・バー(ベース)とバリー・カイナー(ピアノ)とのトリオです。バリー・カイナーは1955年ニューヨーク州ロチェスター出身のジャズピアニストで、ジャズ界からその才能を注目された矢先、オーバードーズが原因で1986年急死してしまいました。そんな彼の数少ない天才的なプレイが聴ける貴重な録音と言えましょう。チャーリー・パーカーとディジー・ガレスピーの共作"グルーヴィン・ハイ"他、10曲収録。ピアノトリオ・ファンは要チェックの一枚です!Piano – Barry KienerBass – John Burr (1 to 7), Tom Warrington (8, 9)Drums – Buddy Rich1.Just Friends2.There Will Never Be Another You3.Like Someone in Love4.Groovin' High5.My Romance6.Secret Love7.I Hear a Rhapsody8.Stella By Starlight9.There Is No Greater Love10.Here's That Rainy Day1976~1977年録音4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「未発表音源初CD化 Buddy Rich Trio / Trios」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月06日
黒田卓也 aTAK / ZASUトランペッター黒田卓也を筆頭に、シーンを代表するプレイヤー15人からなる大所帯バンド"aTak"ブルックリンで黒田が在籍するアフロビートバンド“アコヤ”の編成を意識したバリトンサックス2本、ギター2本、パーカッション2人、ボーカル2人を含む総勢15名の大編成バンド。日本音楽シーンの重要人物が勢揃いし、アフロビート、ファンク、またソウルミュージックでフロアを激しく揺らす。2018年から毎年末、WWW X (渋谷)で開催されているaTak音楽大忘年会のハウスバンドとして結成された。2021年3月、伊豆スタジオでの合宿レコーディング、NYでのミックスダウンを経て完成された音源を2021年7月、8月、9月に、“ZASU”、”work work work”、”The Bag”の3曲をデジタルシングルとして連続リリース。その後もライブを重ね、進化を続けている。その3曲を含む、全6曲をaTakの1st.アルバ『ZASU』として発表。2022年5月14日(土)には、秩父で開催されたLove Supreme Jazz Festival 2022に出演。さらに、2022年5月27日(金)には東京・渋谷WOMB、5月30(月)にはBillboard Live OSAKAにて、アルバムリリースパーティを開催した。黒田卓也 Takuya Kuroda (Tp)吉本章紘 Akihiro Yoshimoto (T.Sax)西口明宏 Akihiro Nishiguchi (T.Sax)馬場智章 Tomoaki Baba (Bari sax)浦ヒロノリ Hironori Ura (Alto Sax)陸悠 Yu Kuga (Bari sax)荻原亮 Ryo Ogihara (Gt)吉田サトシ Satoshi Yoshida (Gt)宮川純 Jun Miyakawa (Keys)クンクン KunKun (bass)篠奈々子 Nanako Shino (Perc)山下あすか Asuka Yamashita (Perc)菅野知明 Tomo Kanno (Dr)Hiro-a-key (Vo)FiJA (Vo)Corey King (Vo)1.Good Day Like This2.Rising Son3.ZASU4.The Bag5.Work Work Work6.カエルの気持ちProduced by Takuya KurodaRecorded March 2021 at Izu Studio, Shizuoka, JapanMastered March 2022 by Alex DeTurk at Bunker Studio, Brooklyn4月10日発売予定 ご予約承り中です。「黒田卓也 aTAK / ZASU」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月06日
馬場智章・西口明宏・陸悠 Chaos / Tenors In ChaoJAZZシーンの「今」を突き走る3人のテナー・サックスプレイヤー西口明宏・馬場智章・陸悠が結集したスーパーグループ“Tenors In Chaos”黒田卓也プロデュースでaTak Recordからデビュー!JAZZシーンの「今」をリードする3人のサックス奏者、陸悠・西口明宏・馬場智章をフロントに擁したスーパーグループ “Tenors In Chaos (テナーズ・イン・カオス) ”。自身のグループFOTOSとしての活動の傍ら、JAZZミュージシャンからの絶大な信頼を得ている西口明宏、バークリー音楽院を主席卒業し、MISIAや大西順子との共演から自身が作編曲するアンサンブルでの活動まで多岐にわたる活躍を見せる陸悠、アニメーション映画『BLUE GIANT』で主人公“宮本大”の演奏を担当し、その名を轟かせた馬場智章、この多彩な3人のサックスプレイヤーが集まったカオスなグループ。“Tenors In Chaos”のプロデューサー、トランペッター黒田卓也の号令のもと、それぞれが新たにつくった楽曲を持ち寄り、黒田が立ちあげたレーベルaTak Record(エイタック レコード)からデビューアルバムを発表。3人のサックスプレイヤーを支えるのは、デヴィッド・ブライアント(p)、須川崇志(b)、小田桐和寛(ds)という気鋭のミュージシャンたち。代表的なスタンダードからメンバー各々のオリジナル楽曲を、ジャズの代名詞でもあるテナーサックス3本が真正面からストレートに熱い音を届ける。Akihiro Nishiguchi - Tenor Sax, Soprano SaxTomoaki Baba - Tenor SaxYu Kuga - Tenor SaxDavid Bryant – Piano, RhodesTakashi Sugawa – BassKazu Odagiri – DrumsTakuya Kuroda – Trumpet on #8 “BAKKI BAKI”All Produced by Takuya Kuroda1.Moment’s Notice2.Chaos3.Midway4.Bang a Gong5.My Ideal6.Giant Steps7.Ringtone8.BAKKI BAKI9.Yes Or No10.St. ThomasRecorded by Shigeru Tanida at Victor Studio in Shibuya , JapanMixed and Mastered by David Darlington in NY4月10日発売予定 ご予約承り中です。「馬場智章・西口明宏・陸悠 Chaos / Tenors In Chao」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月06日
Michal Kaczmarczyk Trio / Let's Take A Ride !ポーランドが生んだ若手ジャズ・ギタリスト、ミハウ・カチマルチクによる2024年作品。バークリー音楽院で学んだ経験やニューヨーク・ジャズ・マスターズに参加した彼は、ジャズの伝統を重視し、巨匠のプレーへの尊敬に裏打ちされた表現を心がける一方、前衛的すぎず、伝統的すぎない彼独自の世界観でアルバムをユニークなものに仕立てています。謙虚でいて、明確で簡潔な歌心溢れるメロディーが魅力です。Michal Kaczmarczyk - guitarMateusz Szewczyk - bass, double bassPatryk Dobosz - drums1. A Runner's Mind2. Wait A Sec3. Till There Was You4. Keep It Simple5. Nature6. July7. You'Re Nobody Till Somebody Loves You8. Time9. Let's Take A Ridehttps://www.youtube.com/watch?v=d6Dkrx25uHghttps://www.youtube.com/watch?v=3Bmm1BNAyVURecorded at studio WerMik, Warsaw in August 20232024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Michal Kaczmarczyk Trio / Let's Take A Ride !」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月06日
Win Pongsakorn Quartet / Time Has Changed温かい音色でソウルフルな演奏を聴かせる注目の実力派トランぺッター、ウィン・ポンサコーン(バンコク生まれ)による、Cellar Live第2弾。デヴィッド・ヘイゼルタインのピアノ、ジェイソン・ブラウンのドラムス、パオロ・ベネデッティーニのベースというワンホーン・カルテット作品。ジム・ロトンディがプロデュース。ケニー・ドーハムやアート・ファーマー,ブルー・ミッチェルらモダンジャズの王道プレイを継承した正統派作品。トランペット・ファン、ハードバップ・ファンは要チェックです!Win Pongsakorn - trumpetDavid Hazeltine - pianoJason Brown - drumsPaolo Benedettini - bass※Musical directorship of Jim Rotondi1. Man In The Mirror2. Pensri3. Hummingbirds At Balata Garden4. Time Has Changed5. Caipirinha6. Will You Still Love Me Tomorrow7. You're Getting To Be A Habit With Me8. Theme For Ernie9. Imagination10. Pearls2024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Win Pongsakorn Quartet / Time Has Changed」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月06日
Federico Chiarofonte Trio / Underbrushイタリアの俊英ドラマー兼作曲家フェデリコ・キアーロフォンテ率いるピアノ・トリオによる初リーダーアルバム。卓越したテクニックとハイセンスな感性で素晴らしいピアニズムを展開するヴィットリオ・ソリメーネとコアレッサンドロ・ビンツィオスのベースというメンバーによるもの。キアーロフォン作曲のオリジナルは、それぞれ文学や学問、自身からインスピレーションを得たオリジナリティー溢れる楽曲です。現代ジャズのタームに見事に適合しており、作曲家の感性と探求、そしてピアニストのアドリブ能力により音楽が化学反応を起こし、スパークしています。Vittorio Solimente - pianoAlessandro Bintzios - doublebassFederic Chiarofonte - drums1. Porto Cupo2. Speecher's Fight Circle3. Upas4. Swapnadosha5. Raja Clavata6. Erooiogn7. Lanius Collurio8. MayasRecorded, mixed & mastered at ExtraBeat Recording Studio, Rome, Italy2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Federico Chiarofonte Trio / Underbrush」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月06日
RUBEL / AS PALAVRAS VOL. 1 & 2ブラジル音楽への回帰作であり、新たな代表作!1991年、リオデジャネイロに生まれたフーベルは、音楽一家に生まれた。大学進学を機に交換留学生としてテキサス州オースティンに赴いたフーベルは、2013年に1stアルバム『Pearl』を発表した。発売当初はあまり話題にならなかったものの、2015年に「Pearl」の収録曲「Quand Bate Aquela Saudade」のビデオクリップが注目され、フーベルは早くも日の目を浴びることとなった(現在でもこの曲はブラジル国内で最も人気のあるフーベルの曲の一つだ)。ブラジルの自然派化粧品メーカーである「Natura」から資金援助を受けたフーベルは、2018年には2ndアルバム『Casas』をリリース。『Pearl』は、アコースティックサウンドを基調としたフォークアルバムだったが、『Casas』はヒップホップやエレクトロニクス、管弦楽器を大胆に取り入れたチェンバーフォーク作品となった。この作品は日本でも高い評価を受け、2018年の「ラティーナ」主宰「ブラジルディスク大賞」では関係者投票で1位を獲得した。しかし一方で、『Pearl』と『Casas』は、フーベルが幼いころから聴いてきたというブラジルの伝統的な音楽の要素は明らかに希薄だった。もちろん、『Casas』の制作過程でインスピレーションを受けたアーティストはフランク・オーシャン、チャンス・ザ・ラッパー、ボン・イヴェールといったアーティストたちであったというから、全く不思議なことではない。このような英語圏のアーティストたちへの傾倒の反動だろうか。『Casas』に続くフーベルの3rdアルバム『As Palavras, Vol.1 & Vol.2』は、明らかにブラジル音楽への回帰作となった。なお、本作は意図的にDisc1とDisc2の2つに分けられている。Disc1では、『Casas』ですでに試みたようにヒップホップ以降のブラジルのポップミュージックに接近しており、どちらかといえば陽気な曲が多い。一方、Disc2では、静的な、内省的なバラードが多い。ブラジル音楽の静と動を取り込み、最先端のサウンドを吸収する一方で伝統への敬意を込めた壮大な物語を創り上げたのである。パゴーヂ・バンド、Grupo Revelaçãoの元メンバーであるシャンヂ・ヂ・ピラーレス(昨年、カエターノのカバーアルバムのリリースで話題になったアーティストだ)をフィーチャーした「Grão de Areia」は、まさにこのアルバムを象徴するような曲といっていいだろう。サンフォナの穏やかな音からゆるりと始まったかと思えば、途端にサンバに変貌し、聴き手を歓喜の渦へと引きずり込んでいく。このアルバムで新たに取り入れられた音楽の要素として特にフォホーとサンバが挙げられるが、この曲はまさにその両者を絶妙なバランス感覚をもって折衷してみせた名曲中の名曲だ。3曲目「Não Vou Reclamar de Deus」は、同じくリオの新進気鋭のアーティストであるアナ・フランゴ・エレトリコのプロデュース曲。コーラスによってドラマティックに彩られた終盤の高揚感はたまらない。レコードにおけるDisc1も中盤にさしかかると、アルバムの空気は一変する。DJ Gabriel do Borelによるプロデュース曲「PUT@RIA!」では、BK、MC Carolといった人気ラッパーたちを客演に迎えている。前作『Casas』でもRincon Sapiência、Emicidaいったラッパーをフィーチャーしていたように、「ヒップホップとMPBの融合」というコンセプトは今作でも健在だ。次曲「Rubelía」は、本作の制作過程で大きな影響を受けたというRosalíaへのオマージュ曲(タイトルは見ての通りRubel+Rosalía)。レゲトン風のインストトラックとなっている。フーベル、マームンヂ、カルロス・フフィーノの共作である7曲目「Posso Dizer」は、打って変わってトラディショナルなサンバだ。子どもの無垢な歌声が良いアクセントになっている。レコードにおけるDisc2の開幕を飾るのは、リニケルとルエジ・ルナが参加した「Torto Arado(曲がった鋤)」だ。この曲のタイトルは、イタマール・ヴィエイラ・ジュニオールによる同名小説のタイトルに由来している。2021年にベストセラーとなったこの小説は、家父長制社会が内包している暴力性に対する批判を内包している。フーベルもまた、本作で伝統に回帰してはいるが、悪しき伝統に対しては「NO」を突き付けているのである。ミルトン・ナシメントを客演に迎えた「Lua de Garrafa」は、クルビ・ダ・エスキーナへの賛歌だ。Disc2中盤の「Amor de Mãe」は、母への愛が込められた素朴ではあるが胸を打つバラードだ(後半でうっすらと聞こえてくるのはフーベルのシングル「O HOMEM DA INJEÇÃO II」)。アルバム終盤の「Assum Preto」と「Forró no Escuro」は、どちらもフォホーの音楽スタイルを確立したルイス・ゴンザーガのカバー。「Assum Preto」でボーカルを担当しているのはバーラ・デゼージョのドラ・モレレンバウムだ。折衷的であるということは、常に分裂への可能性を孕んでいるということでもある。しかしフーベルは、決して分裂することなく、ブラジルの伝統音楽とヒップホップ以降のブラジルのポップ・ミュージックを懸架し、一つのまとまった作品として提示してみせた。彼のブラジル人としての民族的アイデンティティー、伝統への真摯な眼差し、現代のポップ・ミュージックやトレンドへの感度の高さ。本作はそのすべてが緻密に表現された一大傑作だ。『Casas』に続くフーベルの「新たな代表作」。そう呼んでしまっても何の問題もないだろう。1. Forró Violento (Instrumental)2. Grão De Areia3. Não Vou Reclamar De Deus4. Toda Beleza5. Put@ria!6. Rubelía7. Posso Dizer8. Vinheta As Palavras9. As Palavras10. Forró Violento11. Torto Arado12. Lua De Garrafa13. Na Mão Do Palhaço14. Doutor Albieri15. Samba De Amanda E Té16. Amor De Mãe17. Vinheta As Palavras II18. Assum Preto19. Forró No Escuro20. Toda Beleza (Pelos Loirinhos)5月22日発売予定 ご予約承り中です。「国内盤CD RUBEL / VOL.1 & 2 (28 PAGE BOOKLET、帯ライナー、歌詞対訳付)」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP RUBEL / AS PALAVRAS VOL. 1 & 2 (2LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月05日
Bruno Berle / No Reino Dos Afetos 2白昼夢のようなローファイMPBを披露したデビュー作が大絶賛!いまもっとも新作を待ち望まれていたブラジル・アラゴアス出身のシンガー・ソングライター、ブルーノ・ベルリの2NDアルバムがついに登場!ほぼ無名ながら1STアルバム『No Reino Dos Afetos』('22)が大ヒット。豊潤なブラジル音楽に、蜃気楼のようなエレクトロニクスを交えたドリーミーなローファイMPBが、ブラジル音楽という枠を超えて支持されてきたブルーノ・ベルリ。待望となる新作『No Reino Dos Afetos 2』は、同じアラゴアス州都マセイオ出身のバタータ・ボーイとの共同プロデュースで、リオ、マセイオ、そしてベルリの新たな拠点となっているサンパウロでレコーディングが行われた。タイトルからもわかる通り前作からの続編と位置付けることができ、アコースティックとエレクトロニックが融和したDIY感あふれるローファイMPBが展開されているのは前作同様だ。一方で前作のヒットが自信になったからであろうか、ブラジルのフォークロア、2ステップやガレージ、ダブ、トリップホップ、US西海岸ソングライターからの影響がタペストリーのように織り交ぜられたその作風は、前作以上に一点の曇りもなく追求されている。ミルトン・ナシメント×アーサー・ラッセル、はたまたファイスト×シャーデー。パーソナルにしてユニバーサル、繊細にして大胆不敵、伝統的にしてモダンなその世界観には、ベルリの無限のロマンチシズムで華やかに彩られている。1. Te Amar Eterno2. New Hit (feat. Batata Boy)3. Margem Do Céu4. Sonho5. É Só Você Chegar6. Acorde e Vem7. Love Comes Back8. Dizer Adeus (feat. Batata Boy)9. Quando Penso10. Tirolirole2024年作品4月17日発売予定 ご予約承り中です。「CD Bruno Berle / No Reino Dos Afetos 2」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP Bruno Berle / No Reino Dos Afetos 2」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月05日
LP UBUNTO / ABAFABANCAこれは最高!ブラジルのDJ/プロデューサー/マルチ奏者のUBUNTOの2022年作『Abafabanca』がレコードでリリース!エレクトロニック・ミュージックのモダンなテクスチャーとバイーアのディープなアフロのリズムがミックスされた素晴らしいダンストラック集となっている。ドリヴァル・カイミの「O Vento」のカバーでは、バイーア州イタプアン地区出身のコーラスグループ/音楽グループAs Ganhadeiras de Itapuãをコーラスでフィーチャーしており、ダンサブルなトラックでありながらプリミティブかつ親密な感覚を添えている。特にナラ・ジルのボーカルをフィーチャーした表題曲「Abafabanca」はフロア沸騰間違いなしのキラーチューンだ。本作はサンパウロを拠点とするレーベル、Somatoria do Barulhoからのリリースとなる。レコード限定のボーナス・トラック付き!1.Abafabanca Part. Nara Gil2.O Vento Part. As Ganhadeiras de Itapuã3.Alto do Coqueiro4.Wa Tsonguana Part. Otis Selimane5.Tambortoque Part. Jadsa6.Amendoeira Part. Laurinha Peace7.Giorgio Amore8.La Ultima Abafabãnka2024年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP UBUNTO / ABAFABANCA」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月05日
Francesco Maccianti / Songbook美しいタッチとメロディー・センスで魅了するピアニスト、フランチェスコ・マッチャンティの当ABEATレーベルからの4枚目となるリーダーアルバム。クラウディア・テッリーニ、バルバラ・カッシーニ、サラ・バッタリーニ、ジョーレ・カネッリという、異なるスタイル、個性、表現力を持つ4人の並外れた歌手をフィーチャーし、マッチャンティ自身の抒情性とエレガンスを見事に組み合わせた作品に仕立て上げています。またフランチェスコ・ポンティチェッリ(b)、ベルナルド・ゲッラ(ds)、レオナルド・マルクッチ(g)による確かなリズムと、ステファノ・カンティーニのサックスが見事なプレイを展開。本作は、フランチェスコ・マッチャンティの芸術的側面の新たな発見であり、構成の美しさが全体の豊かな表現力と融合しています。構成美と表現力に優れたこのアルバムは、リスナーを魅了してやまないでしょう。Francesco Maccianti - piano, fender rhodes, synthesizer on #3Stefano "Cocco" Cantini - tenor and soprano saxophonesFrancesco Ponticelli - doublebassBernardo Guerra - drumsLeonardo Marcucci - guitarBarbara Casini, Claudia Tellini, Sara Battaglini, Jole Canelli - vocals1. L'Assenza E La Memoria (Francesco Maccianti, Claudia Tellini)2. Due Ombre (Francesco Maccianti, Jole Canelli, Leonardo Marcucci)3. Caminhos (Francesco Maccianti, Barbara Casini)4. Petali (Francesco Maccianti, Sara Battaglini)5. Danza Nel Cubo (Francesco Maccianti, Claudia Tellini)6. Abbracci (Francesco Maccianti, Jole Canelli, Leonardo Marcucci)7. Sweet Moon (Francesco Maccianti, Sara Battaglini)8. Falso Sensual (Francesco Maccianti, Barbara Casini)9. Misteri Di Nazca (Francesco Maccianti, Claudia Tellini)10. Sagome Chiare (Francesco Maccianti, Sara Battaglini)11. Strada Di Luna (Francesco Maccianti, Barbara Casini)12. The Lonely Way Back Home (Francesco Maccianti, Cristian Chechi)Recorded at Cicaleto Recording Studio on October 19,20,21, 20232024年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Francesco Maccianti / Songbook」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月05日
Falomi, Turchet, Trabucco / Mare Apertoデビュー・アルバム『Naviganti e sognatori』が大きな評価を得たルカ・ファローミ、マックス・トラブッコ、アレッサンドロ・トゥルチェットのトリオによるセカンドアルバム。素晴らしいヴォーカリスト、マリア・ピア・デ・ヴィートとバンドネオン奏者であるダニエーレ・ディ・ボナヴェントゥーラが曲により参加、アルバムをさらに輝かしいものにしています。以下は原文インフォからの自動翻訳です。「Mare aperto」; 自然の力を体現し、探検と発見に対する生来の欲求を呼び覚ます、広大な水を想起させる示唆的なタイトル。目に見える地平線の彼方にある未知の世界への冒険への招待状。時間が止まったかのような現実を体験します。トリオはすべての要素とインスピレーションを優雅さ、洗練さ、そして刺激的な言葉で音楽的に解釈します。文字通り、魂、海、世界の深みへの旅に身を浸すことになります。卓越した音響パフォーマンスは、慎重に作られたアレンジメントと優れた表現力により、あらゆる味覚にぴったりのリスニングを実現します。細心の注意を払ったサウンドレンダリングと、個々の楽器や音響シーンの並外れた鮮明度により、この作品はオーディオファンにとっても非常に興味深いものとなっています。Luca Falomi - guitarAlessandro Turchet - doublebassMax Trabucco - drums, percussionfeaturing:Maria Pia De Vito - vocals (on #4,8)Daniele di Bonaventura - bandoneon (on #2,7)1. E Vui Durmiti Ancora (Popular Arr. Luca Falomi)2. La Bonne Nouvelle (Luca Falomi)3. As Time Goes By (Max Trabucco)4. Infancia - O Cunvegno D''E Cardille (Luca Falomi Testo Maria Pia De Vito)5. Mare Aperto (Max Trabucco, Luca Falomi)6. What I Can't Say (Luca Falomi)7. Fondaco (Luca Falomi)8. A Little Lullaby For A Lonely Night (Max Trabucco)Recorded at Artesuono Studios, Cavalicco, IT on November 19,20,21, 2023 by Stefano Amerio2024年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Falomi, Turchet, Trabucco / Mare Aperto」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月05日
Pat Senatore Trio / Groovin' in Romeスタン・ケントン・オーケストラやハーブ・アルパート・ティファナ・ブラスにも在籍したベテラン・ベーシスト、パット・セナトーレが、イタリアのベテラン人気ピアニスト、ダド・モローニと重鎮ドラマー、ロベルト・ガットと録音した正統派ピアノトリオ作品。タイトル通り、イタリアで思いっきりスイングし、グルーブした王道的作品。選曲も良くて、全編に渡って楽しめるピアノトリオ作品となっております。Pat Senatore (b)Dado Moroni (p)Roberto Gatto (ds)1 Hi-Fly2 You've Changed3 You Stepped Out Of A Dream4 Emily5 Like Someone In Love6 You Don't Know What Love Is7 There Will Never Be Another You8 You Anf The Night And The Music9 Skylark10 You'd Be So Nice To Come Home To11 Prancing2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Pat Senatore Trio / Groovin' in Rome」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月02日
QUIN' KRANTZ / Lead名古屋発の5人組コンテンポラリージャズバンド『QUIN' KRANTZ』コロナ禍からの再起をかけ書き下ろされた楽曲のみで構成し、ゲストボーカル等はなしのインストゥルメンタルナンバーのみを収録。クインクランツは名古屋発の5人組コンテンポラリージャズバンド。2作目発売直後にコロナが降り掛かりその影響で今は 無き名古屋ブルーノートや横浜モーションブルー等を含むリリースツアーの中止を余儀なくされた。本作では再起をかけコロナ禍に書き下ろされた楽曲のみで構成し、1作目2作目に共通したゲストボーカル等はなしのインストゥルメンタルナンバーのみを収録した。2018年4月に1st Album 『QUIN’ KRANTZ』をリリース。発売記念ライブ初日には渋谷JZ BRAT SOUND OF TOKYO でデビューを飾った。それ以降、雑誌JAZZ JAPAN、Jazz Life、インターネットラジオJJAZZ.NET、CBCラジオ等で取り上げられ高い評価を得る。その後幾多のツアー、ジャズフェス、イベント等の出演を経てバンドサウンドを強固にし、新曲を書き下ろしていった上で完成したのが2作目であった。作曲者の伊藤はジャズの名門バークリー音楽大学やニューヨーク、ノースシージャズフェスティバルの開催地で有名なオランダでの留学と音楽活動経験をもち、その経験から得た知識やインスピレーションが楽曲に反映されている。今作では収録楽曲の半分以上をギターが中心となるイントロで始めギターアドリブも多く採用、ギタリストリーダーらしいアルバムとなっている。新たにガットギターを採用(tr3,tr9)し、アコースティックなサウンドの幅を広げ、ドライブサウンドを積極的に取り入れたナンバー(tr1,tr4)でサウンドの勢いを出すことによりアルバムを通して緩急のメリハリがはっきりした作品となっている。メンバー唯一の東京を活動拠点におく「木村紘」のドラミングも存在感を放ち、ドラムソロを含んだナンバー (tr2,tr4,tr7)特に"Alfa Red"(tr4)では白熱したプレイを聴かせる。タイトルナンバーとなる"Lead" (tr6)は困難な世界を音楽が" 導いてくれること"を願った叙情的なバラードナンバー。アルバムを通して逆境に立ち向かい道を切り開いてく開拓者をイメージした新作となっている。伊藤寛哲(guitar)三輪一登(sax)林祐市(piano)出宮寛之(bass)木村紘(drums)1. Alive2. July3. Breakthrough the Clouds4. Alfa Red5. Intro for "Lead"6. Lead7. First Ascent8. Nowhere9. Feature & The Past2024年作品4月15日発売予定 ご予約承り中です。「QUIN' KRANTZ / Lead」のご予約はこちらへ
2024年03月02日
大塚恵 Megumi Otsuka Quartet / Spontaneously関西で活動するベーシスト大塚恵が信頼を寄せるメンバーと大阪のジャズスポットSUBで結成した「大塚恵パンゲア」待望のファーストアルバム。ベーシスト大塚恵が自身の暮らしや自然に囲まれた日常からインスピレーションを受け作曲したオリジナル4曲とその他メンバーの楽曲、さらに盟友側島万友美のオリジナルを加えた全8曲を収録。コンテンポラリーな曲調からどこか懐かしい曲まで、いずれもジャズスピリッツ溢れるサウンドに仕上がってる。谷町九丁目「SUB」で切磋琢磨し培われた本作の4人の音は、まるで目の前でライブを聴いているような臨場感が魅力的だ。大塚恵 bass長谷川朗 tenor, soprano sax加納新吾 piano中村雄二郎 drum1.曖昧な藍 Aimai na Ai (Otsuka Megumi)2.After (Otsuka Megumi)3.Untitled (Kano Shingo)4.Leaves (Otsuka Megumi)5.Summer Delight (Sobajima Mayumi)6.The forecaster (Hasegawa Ro)7.ゆずり葉 Yuzuri Ha (Otsuka Megumi)8.Lullaby for two ( Nakamura Yujiro)Recorded by Takuya MiwaAssistant Engineer Kentaro KimuraMixed and Mastered at N.M.G. studio, Nara, JapanRecorded at N.M.G. studio, Nara, Japan2024年作品5月8日発売予定 ご予約承り中です。「大塚恵 Quartet / Spontaneously」のご予約はこちらへ
2024年03月02日
Xabi Olkoz Quartet / Eguzkiloreスペインを代表するトランペット奏者デヴィッド・パストールのドラマーを務めていたこともあるザビエル・オルコズの初リーダー作。ジョン・ズフィアウレのサックス、ベルナルド・サン・マルティンのピアノ、ホルヘ・サンチェスのコントラバスによるワンホーン・カルテット作品。彼の美しいオリジナル7曲が収録されており、それぞれがエレガントな衣装を着たナバラの神話の登場人物に捧げられています。温かい色合いのフォーキーなサウンドとウェイン・ショーターの楽曲を思わせる少し風変わりで甘美なメロディーとハーモニーを感じさせるユニークなナンバーが収録された会心作。Xabi Olkoz - drums, percussionJon Zufiaurre - saxophoneBernardo San Martín - pianoJorge Sánchez - double bass1 Gaueko2 Mari3 Ilargi4 Ekhi5 Amalur6 Eguzkilore7 Ortzi2024年作品2024年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Xabi Olkoz Quartet / Eguzkilore」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月01日
Raul Sainz De Rozas / 999スペイン・ビルバオ出身のギタリスト、ラウール・サインツ・デ・ロサスの新作。正統派スタイルとコンテンポラリーなスタイルをミックスし、独自のクリエイティブなスタイルを展開している注目のギタリストです。彼の最新作『999』は、アルベルト・ロドリゲス (マンドリン、サウンド・エンジニア)、アンドレイ・オレイニチャク (サックス)、フアン・ルイス・カスターニョ (ドラム)、ハビエル・マヨール (コントラバス)、セザール・ジネル (エレクトリック・ベース)、ニカ・ビッチアシヴィリ (ヴァイオリン) をフィーチャー。新作は、彼のギタリストとしての妙技と知識から生み出されたジャズの美学の作品であり、様々なカラーとテクスチャーが共存するハイブリッドで多彩な作品です。Raul Sainz De Rozas - guitarAlberto Rodriguez - mandolinAndrej Olejniczak - saxophoneJavier Mayor - double bassCésar Giner - electric bassJuan Luis Castaño - drumsNika Bitchiashvili - violin収録ナンバー判明次第更新いたします。2024年作品2024年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Raul Sainz De Rozas / 999」のご予約はこちらへ
2024年03月01日
Jeremy Pelt / Tomorrow's Another Day現代を代表するトランペッターの一人、ジェレミー・ペルトの新作は、これまでで最も実験的な録音であり、その多様性と大胆な耳の探求で注目に値する。サウンドのダイナミックな側面に重点を置いた音つくりまでにメシェル・ンデゲオチェロやアンドレ 3000 などの先見の明のあるアーティストにその卓越した才能を発揮してきたドラマー兼テクノロジストのディアントニ・パークスの参加によって大きな力を得た、考えさせられるアルバムとなっている。バンドは、ヴィブラフォン奏者のジェイレン・ベイカー、ギタリストのアレックス・ウィンツ、ベーシストのレイトン・マッキンリー・ハレル、ドラマーのアラン・メドナードをフィーチャーし、ピアニストのフランク・ロクラストが2曲に参加している。彼らの才能は途切れることなく融合して、まったくユニークなサウンドの世界を生み出し、ハイレベルなエネルギーで脈動する能力を持っています。またペルトのトランペットは、彼がこれまでに私たちに与えた驚くべき想像力と伝達力に富んだスタイルで、無数のサウンドとテクスチャーに安定感を与えます。Jeremy Pelt: trumpetJalen Baker: vibraphoneAlex Wintz: guitarLeighton McKinley Harrell: acoustic & electric bassAllan Mednard, Deantoni Parks: drumsFrank LoCrasto: Fender Rhodes (track 2) & piano (track 7)1. Ante Meridiem2. No A.I3. Earl J4. Amma Is Here5. Milocraft (It's a Cartoon World)6. People7. Basquiat8. Tomorrow's Another Day2024年作品2024年4月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jeremy Pelt / Tomorrow's Another Day」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月01日
Nicole Glover Trio & Quartet / Playsアルテミス・セクステットやジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラなどでの活躍で現在NYで最も注目を浴びている女性テナー奏者ニコール・グローバー(オレゴン州ポートランド生まれ)待望の新作。新作は、サックス、ベース、ドラムスによるテナートリオ作品。この編成は、ドン・バイアスとスラム・スチュワート(足で叩く動作は「ドラミング」に相当します)による1945年のコモドールのレコードから始まり、ソニー・ロリンズ、ジョー・ヘンダーソン、オーネット・コールマンまで、いくつかの伝説的な録音からブランフォード・マルサリスやグローバーのレーベルメイトであるJDアレンら現代のトリオまで数多くの作品を生み出してきました。グローヴァー自身のトリオは、ティロン・アレンの豊かでフルトーンのベースと、ケイヴォン・ゴードンの繊細でありながら推進力のあるドラミングを特徴としています。レコーディングには特別ゲストとしてヴァイブ・マスターのスティーヴ・ネルソンが参加!グローヴァーは彼について「彼は驚異的なミュージシャンなので、一緒に演奏することは信じられないほど素晴らしい。彼は自分のサウンドすべてを強化してくれる」と語っている。Nicole Glover: tenor saxophoneTyrone Allen: bassKayvon Gordon: drumsSteve Nelson: vibes (tracks 2, 6, 7 & 8)1. Open or Close2. The Fox3. The A-Side4. Munsoon5. Inception6. One Second, Please7. I've Grown Accustomed to Her Face8. Blues for Mel2024年作品2024年4月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Nicole Glover Trio & Quartet / Plays」のご予約はこちらへ
2024年03月01日
Moon 文慧媛 with 山本剛 Trio / Midnight Sunジャケ未定の為仮の画像となります。韓国のジャズ・ディーヴァ=Moon、山本剛トリオと共に満を持して放つスタンダード・ヴォーカル・アルバム!MOON (Haewon Moon ヘウォン・ムーン 文慧媛) 。韓国のジャジーポップ・グループ=WINTERPLAYのヴォーカルとしてデビュー。日本国内でも多くのライヴを行い、人気を獲得。2016年からはソロ活動を開始。ユニバーサルミュージックからデビュー作『Kiss Me』(2018年)発表すると、日本国内ではiTunes ジャズ・チャートで1位、香港では同週に発売されたアリアナ・グランデの新作をおさえて、ポップチャート1位を獲得するなど衝撃を与えた。そんなアジアの歌姫が贈る最新作は、ジャズファンのみならずオーディオファンも虜にする日本を代表するピアニストであり、アジアでも絶大な人気を誇る山本剛とのコラボレーション。山本剛のスイングからバラードまで定評のある強靭なタッチに乗って、Moonの透明感あふれる歌声が駆け巡る。山本の代名詞ともいえる「Misty」をはじめ、スイングが心地よい「Twisted」やメロディアスなバラード「In the Middle of a Kiss」など名曲をセレクト。さらにMoonのオリジナル「Look to the Moon」(CD限定収録)を含めた全12曲を収録。ジャズヴォーカルの名曲を愛するリスナー必聴のアルバムに仕上がった。5月にはLP盤の発売も決定しており、国内外で人気アルバムになること間違いなしだろう。国境を越えたアジアの強力なタッグの誕生に今後も目が離せない。MOON (vo) HAEWON MOONTsuyoshi Yamamoto (p) 山本剛Hiroshi Kagawa (b) 香川裕史Chicco Soma (ds) チッコソウマ〈収録曲〉1 I Let a Song Go Out of My Heart2 Midnight Sun3 In the Middle of a Kiss※4 Autumn Leaves※5 Misty6 Send in Crowns7 I Didn't Know Wat Time It Was8 Girl Talk9 I Got It Bad That Ain't Good10 Look to the Moon※11 A Cottage for SaleRecorded at Tanta Studio & 54it Sutudio, November 27-December 1, 20232024年4月24日発売予定 ご予約承り中です。「Moon 文慧媛 with 山本剛 Trio / Midnight Sun」のご予約はこちらへ
2024年02月29日
LP 松浦俊夫 TOSHIO MATSUURA GROUP / LOVEPLAYDANCE (RE-ISSUE) (2LP)松浦俊夫、初の自己名義作品「LOVEPLAYDANCE 」が再発!ジャイルス・ピーターソンが監修、ヌバイア・ガルシア、ユセフ・デイズ、マンスール・ブラウンら実力者が支える、ロンドン・レコーディングのカバー・アルバム!UFO、UNITED FUTURE ORGANIZATIONのメンバーとして30年以上のキャリアを誇るDJにしてプロデューサー、そして音楽キュレーターでもある松浦俊夫。2017年に発表された「LOVEPLAYDANCE」は、自身の名前を関した初のアルバムとして大きな話題となり、発売以降も聴かれ続けている新しいジャズ・スタンダード的な作品。長いキャリアを誇る松浦俊夫が、自らのDJキャリアにおけるマイルストーン的な楽曲をピックアップしカバー。様々なジャンルの音楽家とコラボしてきたノルウェーのジャズ・ピアニスト Bugge Wesseltoftの"Change"、再評価著しいクロスオーバー・ジャズ/ダウンテンポのアイコニック・デュオである Kruder & Dorfmeister の"High Noon"、Minnie RipertonとRotary Connectionがコラボした名曲にして後にNuyorican Soul のカバーも大ヒットした"I Am The Black Gold Of The Sun"、レア・グルーヴ古典にしてACID JAZZクラシックとしても知られるByron Morris And Unity"Kitty Bey"、ドラム&ベースを代表するプロデューサーにしてクラブミュージックの枠を超えた名盤「NEW FORMS」「IN THE MODE」を残したRoni Size Reprazent の"Brown Paper Bag"、テクノとジャズを融合させエヴォリューションし続けてきたデトロイトを代表するアーティスト Carl Craigの"At Les"、テン年代以降のヒップホップやジャズを塗り替えシーンを更新したFlying Lotus"Do The Astral Plane"。そしてUFO時代の代表曲"Loud Minority"をアップデートした新曲"L.M. II"まで、トリビュート・アルバム/カバー・アルバムの枠を超えたネクスト・スタンダート・ジャズ・アルバム!A1. ChangeA2. High NoonB1. L.M. IIB2. I Am The Black Gold Of The SunC1. Kitty BeyC2. Brown Paper BagD1. Do The Astral PlaneD2. At Les2024年4月下旬予定 ご予約承り中です。「LP 松浦俊夫 TOSHIO MATSUURA GROUP / LOVEPLAYDANCE (RE-ISSUE) (2LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年02月29日
Chet Baker & Jack Sheldon / In Perfect Harmony: The Lost Albumジャック・シェルドンとチェット・ベイカー、西海岸ジャズ・シーンを代表する 2 人のトランペッターが残した世に出ることのなかった音源がリリース。今作は、このレコーディングに参加していたギタリスト、ジャック・マーシャルの息子であるフランクと、チェット・ベイカーのアーカイブスの協力によって実現したジャズ・ファンが唸る奇跡の一枚である。このプロジェクトは、1972年、西海岸の音楽シーンにほとんど参加していた、名トランペット奏者のジャック・シェルドンによるアイデアで始まった。シェルドンから誘いを受けたチェットはこのアイデアを気に入ったが、最初はしばらく躊躇していたという。結果的に今作はチェットにとって 1966年の闘病以来初のレコーディングとなった。シェルドンは、チェットの気力を上げるためにバックバンドに偉大なミュージシャンを集めた。ピアノには、通称” 蛙ジャケ” で有名なデイヴ・フリッシュバーグ、 ベースはアート・ペッパーのセッションメンバーとして活躍した(名盤「Surf Ride」など)ジョー・モンドラゴン、ドラムはウェス・モンゴメリーなどのバンドで活躍したニック・セロリ、そしてギターは、ウディ・ハーマン楽団や映画スタジオのサイドマンとして活動していたジャック・マーシャルが参加。ユナイテッド・オーディオでレコーディングが行われ、セッションは順調に進み、ミキシングが終わった。ギターのジャック・マーシャルは、そのデモテープをレコード・レーベルに持ち込み、幾つかの会社が興味を持ったが、1973年9月20日に惜しくも心臓発作で急死してしまい、テープはガレージにしまい込まれ、その後リリースされることはなかった。そして今日、50年間保管され、この長い間失われていた珠玉のアルバムを、私たちはようやく楽しみ、祝うことができる。チェットとシェルドンの 2 人が残した、美しく愉快なジャズをぜひ、大事に聴いてほしい。Chet Baker & Jack Sheldon (trumpet, vocals)Dave Frishberg (piano)Jack Marshall (guitar)Joe Mondragon (bass)Nick Ceroli (drums)1.This Can’t Be Love2.Just Friends3.Too Blue4.But Not For Me5.Historia de un Amor6.Once I Loved7.You Fascinate Me8.When I Fall in Love9.I Cried For You10.I'm Old Fashioned11.Evil BluesRecorded in 1972 at UNITED AUDIO in Tustin, CA.2024年4月下旬予定 ご予約承り中です。「輸入盤CD Chet Baker & Jack Sheldon / In Perfect Harmony: The Lost Album」のご予約はこちらへ「国内盤CD チェット・ベイカー&ジャック・シェルドン / イン・パーフェクト・ハーモニー: ザ・ロスト・アルバム」のご予約はこちらへ
2024年02月28日
Yusef Lateef Quartet / The 1972 Avignon Concert時代とジャンルを超えて多くのアーティストに影響を与えた天才マルチ・リード奏者、ユセフ・ラティーフによるベーシストのためのベースコラボ作品『The 1972 Avignon Concert』がリリース。今作は、フランス / アヴィニョンにある歴史ある劇場で録音された、ユセフ・ラティーフによる完全未発表のパフォーマンスを収録。セッションメンバーがとにかく豪華で、ピアノにはケニー・バロン、ベースにボブ・カニンガム、そしてドラムにアルバート・"トゥーティ"・ヒースで構成されたカルテット・セットとなっている。今作のハイライトは、ラティーフとバロンによる圧倒的で素晴らしいフルートとピアノのデュエットである。バロンによるピアニストの美しいバラード 「A Flower」、そしてラティーフがレコーディングした名曲 「I'm Getting Sentimental Over You」、ラティーフのブルースナンバー「Yusef’s Mood」、バロンの楽曲「The Untitled」などが収録。このプロジェクトは、ユセフ・ラティーフ・エステートと他の関係アーティストの全面的な協力を得てリリースされる。ユセフ・ラティーフと、フランスの配給会社である L'Audiovisuel(INA) のアーカイブからライセンスされたオリジナルのコンサート・テープから移され、新たにリマスタリングされたものである。国内仕様盤には、岡崎正通氏の解説付き。Yusef Lateef (Soprano Sax, Tenor Sax & Flute)Kenny Barron (Piano),Bob Cunningham (Bass)Albert "Tootie" Heath (Drums , Indian Flute On B2)1. Inside Atlantis (Kenny Barron) 12:352. A Flower (Kenny Barron) 7:37 [Flute/Piano Duet]3. Yusef’s Mood (Yusef Lateef) 17:224. Lowland Lullaby (Albert “Tootie” Heath) 3:06 [Indian Flute/Bass Duet] 3:515. Eboness (Roy Brooks) 11:506. I’m Getting Sentimental Over You (Georges Bassman-Ned Washington) 12:307. The Untitled (Kenny Barron) 27:00Recorded at Cloître des Célestins, Avignon, France, July 19, 19722024年4月下旬予定 ご予約承り中です。「輸入盤CD Yusef Lateef Quartet / The 1972 Avignon Concert
2024年02月28日
浜崎 航 Wataru Hamasaki Quartet / Intimacy of Bluesそう、この快感に身を任せればいいのだ。全国のファンの応援を受け快進撃を続ける浜崎航meets松本茜trio“BigCatch”映画音楽、スタンダード、オリジナルの幅広い選曲と直球でJAZZの美しさ、楽しさを表現する演奏でジャズ初心者からヘビーリスナーまで遍くジャズの虜に。浜崎航(Sax) WataruHamasaki(Sax Flute)1977年長崎県生まれ。セルマー社野中貿易50周年記念野中サクソフォンコンクールジャズ部門にて第1位受賞。2012年自己の主宰する”Encounter”にてアメリカカリフォルニアで行われた55th Monterey Jazz Fesに出演、3回にわたるスタンディングオベーション、アンコールを受け絶賛される。フジロックフェスティバル出演、リーリトナーバンドで東京ジャズ出演。ハービー・メイソンバンドのメンバーとして東京ブルーノートに3日間出演。現在日本が世界に誇る石森管楽器のオリジナルサックスのエンドーサーも務め楽器開発にも関わる。松本茜(Piano) Akane Matasumoto(P)鳥取県出身。都内を中心に、自身のピアノトリオで活動する他、浜崎航meets松本茜TRIO"BigCatch"、片岡雄三(tb)、山田穣(as)、中村健吾(b)、太田朱美(fl)、中村恵介(tp)、市原ひかり(tp)各氏との共演を重ねる。またNYにてNatReeves(b)、JoeFarnsworth(ds)らとレコーディングした2ndアルバム「Playing NewYork」発表、中川英二郎(tb)カルテットでのパリ公演など活動の幅を広げる。浜崎航(Sax&flute)松本茜(Piano)佐藤恭彦,安田幸司(Bass)広瀬潤次,山田玲(Drums)1.Intimacy of blues(Duke Ellington)2.Someday my prince will come(Frank Churchill)3.Wistful moment(Roland Hanna)4.Full Swing(Wataru Hamasaki)5.Le sucrier velour(Duke Ellington)6.Goodbye Mr Miller(Akane Matsumoto)7.An affair to remember(Harry Warren)8.The Haunted melody(Roland Kirk)9.Miss Sunshine(Wataru Hamasaki)Recorded Janually 2020 Orpheus Koiwa Mixed Naoto Sugahara Orpheus Koiwa2024年3月中旬予定 ご予約承り中です。「浜崎 航 Wataru Hamasaki Quartet / Intimacy of Blues」のご予約はこちらへ
2024年02月27日
挾間美帆指揮 Babylon Hotel / Danish National Symphony Orchestra, Danish Radio Big Band挾間美帆指揮!デンマーク・ラジオ・ビッグ・バンドとデンマーク国立交響楽団の演奏による豪華コンサート!狂騒の 20 年代を象徴する映画『華麗なるギャッツビー』『バビロン』『バーレスク』に代表される音楽が次々と登場!そして最大の注目は、ドイツのテレビ史上最大級の制作規模を誇る、世界的大ヒットドラマ『バビロン・ベルリン』の世界を音楽で楽しむことができます。ドラマ『バビロン・ベルリン』は、「黄金の 20 年代」と呼ばれた、華やかで自由で退廃的で享楽的で、一種独特の香り漂う当時のベルリンを再現。この一夜のコンサートでは架空の「ホテル・バビロン」に集う人々の光と影を音楽で表現。1920 年代のベルリンの伝説的なカフェハウス「モカ・エフティ」で演奏されたガーシュウィン、ピアソラ、ビヨンセ、ブライアン・フェリー、エディット・ピアフ、アンドリューズ・シスターズ、デューク・エリントン、コール・ポーター、ストラヴィンスキー、クルト・ヴァイルなど、数々の音楽が、甘く危険なパーティーを彩ります。挾間美帆(指揮) デンマーク・ラジオ・ビッグ・バンド、デンマーク国立交響楽団モカ・エフティ・オーケストラエマ・スミス(メゾソプラノ) マダム・ル・プストラ(アルト) マドモアゼル・カレン(ソプラノ)クリスティーナ・オストラン(ヴァイオリン) ヤコブ・ムンク(ベース) ニッコ・ヴァイデマン(ベース)1. Crazy in LoveComposer: Beyoncé, Jay-Z, Rich Harrison, Eugene Record ∙ Orchestration: Thommy Andersson2. Babylon Berlin & Zu Asche, Zu StaubComposer: Nikolai Wiedemann, Mario Kamien, Tom Tykwer Orchestration: Martin Nygård Jørgensen3. Welcome to BurlesqueComposer: Charlie Midnight, Steve Lindsey, Matthew Gerrad, John Patrick Shanley Orchestration: Thomas Bryla4. La Vie en RoseComposer: Edith Piaf ∙ Orchestration: Jesper Riis5. LibertangoComposer: Astor Piazzolla ∙ Orchestration: Thommy Andersson6. Lonely House - Street SceneComposer: Kurt Weill/Langston Hughes ∙ Orchestration: Peter Fuglsang7. Bei Mir Bist du SchönComposer: Secunda, Chaplin, Jacobs, Chan/McHough, Fields ∙ Orchestration: Thomas Bryla8. Reason or RhymeComposer: Bryan Ferry ∙ Orchestration: Peter Fuglsang9. Welcome from BabylonComposer: Justin Hurwitz ∙ Orchestration: Thomas Bryla10. Wenn ich mir was wünschen dürfteComposer: Friedrich Hollaender ∙ Orchestration: Jesper Riis11. Join the Club - Moka Efti OrchestraComposer: Nikolai Weidemann ∙ Orchestration: Thommy Andersson12. LiebesleidComposer: Fritz Kreisler13. Le Grand LustucruComposer: Kurt Weill/Jaques Deval ∙ Orchestration: Peter Fuglsang収録:2023年、コペンハーゲン、DRコンサートホール2024年4月下旬予定 ご予約承り中です。「挾間美帆指揮 Babylon Hotel / Danish National Symphony Orchestra, Danish Radio Big Band」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年02月27日
重量盤LP Dizzy Gillespie / Soul & Salvation (180 Gram Vinyl)NYのTributeレーベルから1969年にリリースされた、ディジー・ガレスピーのファンク・ジャズ・クラシックスと呼ばれている名盤がLP復刻!ジョー・ニューマンやジェームス・ムーディ、ジョー・ファレルら名手が多数参加し、1969年当時のファンクやR&B、ソウルなどを取り入れたポップ路線の作品。キューバン・グルーブ、キューバップ・ファンク満載の時代を超越した一枚!Arranged,ConductorBy – Ed BlandTrumpet – Dizzy Gillespie, Joe NewmanSaxophone – James MoodySIDE A1 Stomped And Wasted 4:522 Pot Licka 2:493 Blue Cuchifrito 4:174 Turnip Tops 3:275 The Fly Fox 4:10SIDE B1 Chicken Giblets 2:572 Casabah Melon 4:253 Clabber Biscuits 3:354 Rutabaga Pie 3:105 Turkey Fan1969年作品2024年5月下旬予定 ご予約承り中です。「重量盤LP Dizzy Gillespie / Soul & Salvation (180 Gram Vinyl)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年02月27日
重量盤LP Cal Tjader / Huracan (180 Gram Vinyl)70年代後半に、クリスタル・クリア・レーベルから限定direct-to-disc LPとして発行されていたたという珍しい一枚が遂にアナログ復刻!ほとんどの作曲とアレンジはクレア・フィッシャーが担当。ラテン・ジャズにおける数少ない非ラテン系イノベーターの一人であるカル・ジェイダーは絶好調で、オーバーダブやスプライシング、セレクト間のあまり長い停止なしにアルバム一面の演奏を録音しなければならないという厳しいダイレクト・トゥ・ディスク録音環境でも素晴らしい仕事をこなしています。Cal Tjader/vibesWillie Bobo/timbalesClare Fischer/electric pianoRobb Fisher/bassGary Foster/ alto sax and fluteRonald King/ trumpetKurt McGettrick / baritone saxVictor Pantoja/bongos and cowbellAlex Rodriguez/trumpetFrank Rosolino/trombonePoncho Sanchez/congasRick Zunigar/guitar1. Ritmo Caliente2. Desposado3. Bachi4. Huracan5. Funquiado6. Tres PalabrasRecorded March 22 and 23, 1978 at Filmways-Heider Recording, Hollywood. California2024年5月下旬予定 ご予約承り中です。「重量盤LP Cal Tjader / Huracan (180 Gram Vinyl)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年02月27日
重量盤LP Cannonball Adderley Quintet / Live In Montreal May 1975キャノンボール・アダレイ・クインテットの最後のパフォーマンスの1つで、彼の早すぎる死の3か月前、1975年5月3日にモントリオールで録音されたものが初アナログ化!46歳で亡くなるわずか90日前に録音された音源が180グラム重量盤で初LP化!キャノンボールの曲紹介が 2 曲含まれていますキャノンボールの伝記作家キャリー・ジネルによる詳細なライナーノーツと、バンドメンバーのマイケル・ウルフとロイ・マッカーディによる追悼文が掲載。Cannonball Adderley (saxophone)Nat Adderley (cornet)Michael Wollf (piano)Roy McCurdy (drums, percussion)Walter Booker (bass)SIDE AFive Of A KindFirst TripMercy, Mercy, MercyThe SceneSIDE BCannonball intro to WabanWabanCannonball intro to Country PreacherCountry PreacherRecorded in Montreal May 3, 19752024年5月下旬予定 ご予約承り中です。「重量盤LP Cannonball Adderley Quintet / Live In Montreal May 1975」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年02月27日
Naama Gheber / Wild Is Loveイスラエル南部の都市ベエルシェバ生まれ、現在NYを拠点として活動するジャズヴォーカリスト、ナーマ・ガーバー待望の第4弾。本作は、ピーター・バーンスタイン(g)グレン・ザレスキー(p)らによるカルテットが壺を押さえた心憎いサポート。ナーマは、白人女性ヴォーカルの伝統をしっかりと受け継いだ可憐で洗練されたヴォーカルを披露しています。グレイト・スタンダーズがエレガントな声と鮮明なフレージングで繊細に解釈された正統派王道ヴォーカル作品です。Naama Gheber - vocalsPeter Bernstein - guitarGlenn Zaleski - pianoDave Baron - bassCharles Goold - drums1. If I Could Be With You (One Hour Tonight)2. Who Am I ?3. I Got It Bad (And That Ain't Good)4. Do It Again5. From This Moment On6. I'm Glad There Is You7. Ooh, Watcha Doin' To Me8. Baby, Won't You Please Come Home ?9. The Moon Is Gone (Isfahan)10. I Cried For You11. A Cottage For Sale12. Wild Is LoveRecorded on GB's Juke Joint NYC on September 12th 20232024年作品2024年3月下旬予定 ご予約承り中です。「Naama Gheber / Wild Is Love」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年02月26日
Chet Baker / Signatureチェット・ベイカーが、フィリップ・カテリーンのギターと ジャン・ルイ・ラシンフォッセのベースとのトリオで残した未発表音源が初CD&LP化!このトリオでの作品は、これまで1991年にクリスクロス・レーベルから発売されたスタジオ録音盤『チェッツ・チョイス』がファンに親しまれてきた。本作品は、その3か月後、イタリアの第12回Foggia Jazz Festivalに出演した時の演奏をライブ録音した未発表のオリジナルテープからリマスタリングしたもの。1985年はおそらくベイカーの晩年のキャリアで最高の年であると言えます。本アルバムはそれを明確に証明しています。ピアノとドラムのないトリオ編成で、チェットのトランペットの抒情性、キャサリンの繊細なギターのフレージング、そしてラスフォセのリズミカルで堅実なベースが、驚くべきバランスでコントラストを描き、音楽に魔法を与えました。収録されている音源について、マシュー・ラディック著、チェットの実質的な伝記『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』には少ししか言及されていないのですが、そのあまりにも素晴らしい演奏に、地元のニュースで伝説として残っているあのコンサートの内容を明らかにするものなのです。1985年9月のその夜、チェットのトリオは聴衆に最高の演奏を披露し、その場にいた人々の記憶から消えることはなかったのである。フィリップ・キャサリンは次のように回想しています。「演奏が始まって20分後、あまりに素晴らしかったので、一種のトランス状態に陥りました。あたかもすべてが自動的に機能しているかのようでした。チェットと一緒にプレイするのは簡単でもあり、同時に難しかったです。彼は並外れたタイム感覚を持っており、ハーモニー的に未解決のフレーズはひとつもありませんでした。僕は、彼を追いかけるだけでした。そしてそれはとても美しい音でした…」Chet Baker (tp)Philip Catherine (g)Jean-Louis Rassinfosse (b)1. Funk In Deep Freeze2. My Foolish Heart3. But Not For Me4. How Deep Is The Ocean5. Love For SaleRecorded On September 14, 1985 During The 12th Foggia Jazz Festival2024年作品2024年3月下旬予定 ご予約承り中です。「未発表音源初CD化 Chet Baker / Signature」のご予約はこちらへ「未発表音源初LP化 Chet Baker / Signature」のご予約はこちらへ
2024年02月26日
Art Pepper Quartet / Art of Artアート・ペッパーが1981年7月6日にイタリア、ジェノバで開催されたエステート ジャズ フェスティバルに出演した時の未発表音源が初CD化!ジョージ・ケイブルス、デヴィッド・ウィリアムズ、カール・バーネットというメンバーで、ペッパーのオリジナル4曲と「オーバー ザ レインボー」が収録されています。ミラノのマキシンスタジオでリナルド・ドナティがオリジナルのアナログテープからリマスタリングしており、音質は最高です。彼が、1982年6月亡くなる約1年前 になるものであり、今回の発掘はそういう意味でも実に貴重と言えます。「アート・ペッパーの才気は自身でコントロールできないほどでした。それは実験室での化学物質の組み合わせのようなものでした。彼は信じられないほどの音楽的才能、そしてコミュニケーションへの欲求によって、大きな成功を収めました...アートにとってステージに立つことほど素晴らしいことはありません。彼はそのために生きました。ツアーで彼は素晴らしく、常に何かを伝えることができました。ジェノヴァでのコンサートは、ペッパーが人生の最後の時期にどれほど優れた演奏をしたかを改めて教えてくれます。」- マリオ・ジョルジ談Art Pepper (as)George Cables (p)David Williams (b)Carl Burnett (ds)Pepper’s Originals 4tunesOver The Rainbow1981年7月6日録音 イタリア、ジェノバ、エステート ジャズ フェスティバル2024年4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Art Pepper Quartet / Art of Art」のご予約はこちらへ「LP Art Pepper Quartet / Art of Art」のご予約はこちらへ
2024年02月26日
LP AKAGERA / TRAVERSEフランスのアフロ・ジャズバンド待望の新作!!フランスのジャズバンドAkageraは、ドラム、マリンバ(加えてヴィブラフォン)、バストロンボーンというあまりにも型破りな編成だ。彼らは2019年にアルバム『Serpente』をリリースし、アフリカ音楽とジャズをミックスした新鮮な音楽を私たちに届けてくれた。彼らの新作『Traverse』は、3人の架空の旅日記のサウンドトラックであり、彼らの多様なバックグラウンドが反映されている。Benoitはクラシック、現代音楽。Stephaneは南米音楽、カリブ音楽。Davidはアフリカ音楽とブラジル音楽といったように。しかし、根底には確かにジャズへのリスペクトが存在し、これらの多様なリファレンスが絶妙なバランスでミックスされている。David Georgelet: drumsBenoit Lavollée: vibraphone, marimbaStéphane Montigny: bass tromboneSIDE A1.Traverse2.Rococo3.Tony4.Lonnie's LamentSIDE B1.Fauve2.Goodbye Pork Pie Hat3.Sancocho4.Phénomène2024年作品2024年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP AKAGERA / TRAVERSE」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年02月24日
LP NELEMBE / BOURGEOISポルトガルのマルチ奏者ジョルジュ・ケイジョによるジャズバンドの1st!!ドラマー、パーカッション奏者、作曲家として多彩に活躍の場を拡げてきたポルトガルのアーティスト、ジョルジュ・ケイジョ。彼が新たに結成したジャズバンドが、Nelembeだ。彼はハードディスクに録音したランダムなリズム・パターンから出発し、これまでのソウル、ファンク、ジャズの影響で培われた音楽性に、さらにアフロビートとハイライフを取り込んでいった。重厚でありながらも激しさのあるベースライン、そして国境を軽々と越え構築されたリズムの洪水に、身体を動かさずにはいられない。Jorge Queijo| Bateria e PercussãoManuel dos Reis | BaixoSérgio Alves | Orgão e SintetizadorRenato Mont | GuitarraJoão Cabrita | Sax BarítonoRui Teixeira | Sax BarítonoRafael Gomes | Sax AltoJoão Mortágua | Sax AltoDaniel Lourenço | TromboneJoão Barroso | TubaJuvânia Gomes | VozDr. John Ezekiel | VozSIDE A1.Bourgeois2.Head High3.AristocratiqueSIDE B1.Pray for Love and Sex2.Execrable3.No More War2024年作品2024年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP NELEMBE / BOURGEOIS」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年02月24日
LP BARDINO (Rui Martins Trio) / MEMORIA DA PEDRA MAEポルトガルのジャズトリオの新作!ドラムのNuno Fulgêncio、ベースのDiogo Silva、キーボードのRui Martins(アコースティック・ピアノ、エレクトリック・ピアノ、シンセサイザー)からなるポルトガルのトリオ、Bardinoは、エレクトロニカ、ロック、ジャズを独創的にミックスしたサウンドが特徴のアーティストだ。新しいアルバムのインスピレーションについて、彼らは「コミュニティの結束とアイデンティティにおける集合的記憶の重要性と、新しい記憶を創造するプロセス、それは過去、現在、未来の間の緊張を映し出すものであるため、自然であると同時に相反するものでもある」と説明している。以下は、原文インフォからの自動翻訳です。ディオゴ・シウバ、ヌーノ・フルヘンシオ、ルイ・マルティンスは総称してバルディーノという名前で呼ばれています。エレクトロニカ、ロック、ジャズを独創的に組み合わせたサウンドで、ポルトを拠点とするこのトリオは、そのサウンドを未知の領域に押し広げています。彼らの新しいアルバム「Memória da Pedra Mãe」を体験すると、その気持ちはさらに強まるでしょう。彼らの魅惑的な音楽は、母国の美しく険しい風景のイメージを引き出しています。彼らの前作アルバム「Centelha」(2020年にSaliva Divaからリリース)は、トラス・オス・モンテスの非常に辺鄙な地域にあるチャベスでレコーディングされました。彼らの 207 枚の同名の EP は、セラ ダス メアダスの素朴な中心部で作成されました。この最新の資料では、「ペドラ・マエ」(母なる石)について言及していますが、これは、人里離れた人里離れた荒涼とした場所で発見される、一般に「ブリーダー・ストーン」として知られる珍しい地質学的現象を指します。新しいアルバムのインスピレーションについて、彼らは「コミュニティの結束とアイデンティティにおける集合的記憶の重要性、そして新しい記憶を生み出すプロセス、つまり自然でありながら矛盾しているプロセスである。過去、現在、未来の間の緊張感」。アルバムは2023年の夏にポルトのアルダ・レコーダーズで録音され、ジョアン・ブランダンとルイ・マルティンスがプロデュースした。この新曲では、バルディーノのリソースが拡張されています。ヌーノ・フルジェンシオのドラム、ディオゴ・シウバのベース、ルイ・マルティンスの真のキーボード(アコースティック・ピアノとエレクトリック・ピアノ、さまざまなシンセサイザー)が、ブライアン・ブレイカー(「メモリア」と「ブラック・マイカ」)、レオナルド・オウテイロのギター(「プンクトゥム No 2」でフィーチャー)、そして既にポルトのレーベル、ジャズエゴとの提携を示しているウーゴ・オリヴェイラ、マイナス&MRDollyとしてレコーディングしている(そしてゲストでもある) 「Pedra Mãe」で)とセルジオ・アウベス、別名AZAR AZAR(「Tília」でピアノとモーグを演奏)。ますます避けられない Jazzego カタログへの Bardino の参加は、この音楽をより広範なコーディネートの一部として捉え、「ジャズ」の概念にさまざまな角度から実験を行っているプロジェクトの新しい波との明らかなつながりを強化します。 8 つのトラックがあり、ポルトガルの現在最高のプロデューサーの 1 人であるジョアン ブランダンの認められた質の高い作品の明確な痕跡から明らかに恩恵を受けているバルディーノは、さまざまな楽器が幅広い感情的および視覚的な風景を表現する最高解像度の濃密で奥深い映画音楽を提示します。 、動きのアイデアを誘発するグルーヴの上に配置された非常に優雅なソロ。前述したすべての音楽的座標が存在しますが、おそらくこの新しいマテリアルでは、より大きな流動性を感じることができます。これは確かに、全国各地のステージで収集した膨大な経験を通じて中心トリオのビジョンを磨いた結果です。そして、明らかにポルトガル語の歌集のエコーさえあります。それは「オー・セメアドール」でもはっきりと感じられるもので、バルディーノが包含する美的参照の範囲の中で何か新しいものである。実際、これは、伝統と歴史を受け入れ、この多様な今の中で新たな枠組みを模索し、あえて自らを前に投影しようとするという意味で、過去、現在、未来の間の穏やかな緊張感で繁栄する音楽です。未来はすべての場所の中で最高だからです。SIDE A1.Tília ft. Azar Azar2.Pedra Mãe ft. Minus & MRDolly3.Memória ft. Brian Blaker4.O SemeadorSIDE B1.Black Mica ft. Brian Blaker2.Giesta3.Punctum No. 2 ft. Leonardo Outeiro4.Ressonância2024年作品2024年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP BARDINO (Rui Martins Trio) / MEMORIA DA PEDRA MAE」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年02月24日
LP BRANKO / SOMAポルトガルのアンダーグラウンド・エレクトロニック・ミュージックのキーパーソン、待望のニューアルバム!オーガニックな質感は前作同様。一方でベイス・ミュージック寄りだった前作と比べると、多彩なリズムパターンはそのままにグッとメロウ&ジャジーな色合いに。ブラジリアンR&Bファンにも推薦の一枚です!1.Voar/Sal (Intro)2.Mood 1113.Leve4.Branko and Jay Prince - Slide5.Branko, BIAB, Gafacci - Nuvem6.Fortuna7.Branko, Carla Prata - Found My Way8.Soma9.Cinzas10.Impulso11.Branko, Bryte - Agenda12.Voar/Balanço (Outro)2024年作品2024年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP BRANKO / SOMA」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年02月24日
Art Pepper Quartet / Art of Artアート・ペッパーが1981年7月6日にイタリア、ジェノバで開催されたエステート ジャズ フェスティバルに出演した時の未発表音源が初CD化!ジョージ・ケイブルス、デヴィッド・ウィリアムズ、カール・バーネットというメンバーで、ペッパーのオリジナル4曲と「オーバー ザ レインボー」が収録されています。ペッパーによる 4 つのオリジナル曲、さらにハールド アーレンの人気スタンダード「オーバー ザ レインボー」が収録されています。ミラノのマキシンスタジオでリナルド・ドナティがオリジナルのアナログテープからリマスタリングしており、音質は最高です。彼が、1982年6月亡くなる約1年前 になるものであり、今回の発掘はそういう意味でも実に貴重と言えます。「アート・ペッパーの才気は自身でコントロールできないほどでした。それは実験室での化学物質の組み合わせのようなものでした。彼は信じられないほどの音楽的才能、そしてコミュニケーションへの欲求によって、大きな成功を収めました...アートにとってステージに立つことほど素晴らしいことはありません。彼はそのために生きました。ツアーで彼は素晴らしく、常に何かを伝えることができました。ジェノヴァでのコンサートは、ペッパーが人生の最後の時期にどれほど優れた演奏をしたかを改めて教えてくれます。」- マリオ・ジョルジ談Art Pepper (as)George Cables (p)David Williams (b)Carl Burnett (ds)Pepper’s Originals 4tunesOver The Rainbow1981年7月6日録音 イタリア、ジェノバ、エステート ジャズ フェスティバル2024年4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Art Pepper Quartet / Art of Art」のご予約はこちらへ
2024年02月24日
Oscar Pettiford Memorial Concert アメリカの偉大なベーシスト/チェリスト/作曲家オスカー・ペティフォードは、1960年9月8日、定住地としていたコペンハーゲンでウイルス性疾患により38歳の若さで急逝した。彼は60年代から70年代にかけてデンマークで最も歓迎されたアメリカ人ジャズ奏者の一人でした。ペティフォードが亡くなった数週間後、デンマークのジャズファンのサークルが追悼コンサートを企画し、スタン・ゲッツやアリス・バブスらを含むスター勢ぞろいのプログラムで残されたペティフォード子供たちへの子供たちへの募金を集めた。エリック・モーズホルム率いるピアノトリオ、ベンクト・ハルべルグ、ジャズクインテット’60の音源も非常に貴重である。本アルバムは、その貴重な未発表音源を初CD化した作品である。1. Erik Moseholm Trio - Bohemia After Dark2. Erik Moseholm Trio - Willow Weep For Me3. Erik Moseholm Trio - Swingin' till The Girls Come Home4. Max Bruel Quartet - Blues For Oscar5. Bengt Hallberg Trio - Dinah6. Alice Babs - Blue Skies7. Alice Babs - Blues By Alice8. Alice Babs & Svend Asmussen - The Lady's In Love With You9. Jazz Quintet '60 - Why Not? That's What10. Jazz Quintet '60 - Blues In The Closet11. Louis Hjulmand - Now See How You Are12. Stan Getz Quartet - Nobody's Sweetheart13. Stan Getz Quartet - Spring Can Really Hang You Up The Most14. Stan Getz Quartet - Get Happy15. Stan Getz Quartet - Without A Song2024年4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Oscar Pettiford Memorial Concert」のご予約はこちらへ
2024年02月24日
Jamale Davis / Run With The Huntedここ10年ニューヨーク/ニュージャージー州で活動してきた新進気鋭のベース奏者ジャマレ・デイヴィス のリーダーアルバム。ガット弦ベースの伝統にしっかりと根ざした彼は、ウィルバー ウェアとジミー ギャリソンが最もフェバレット・ベーシストとのこと。2003年にベースを弾き始めたジャマレは、ニール・ケイン、ベン・ウルフ、ニール・マイナーらに刺激と励ましを受けながら、スモールズで何年にもわたって毎週ライブを行うことで、ベーシストとしてのスキルを磨いてきました。2012年以降自身のバンドを率いて、ビバップの精神を21世紀に運ぶための情熱的なプレイを繰りひろげています。そんな今日では珍しい現場中心、たたき上げタイプのミュージシャンである彼が、ジョン・モスカ(tb)、ダリオ・テルズオーロ(ts)Mferghu(p)、ベン・ツヴァイク(ds)というクインテットで吹き込んだ注目の一枚。Jamale Davis: bassDario Terzuolo: tenor saxophoneJohn Mosca: tromboneMferghu: pianoBen Zweig: drums, pandeiro1. Indra2. Rabbit Island3. Taxi Bird4. Run With The Hunted5. Star Eyes6. Hello, I Must Be Going7. Rose Water8. I'll Remember April9. Congo Blues2024年作品2024年4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jamale Davis / Run With The Hunted」のご予約はこちらへ
2024年02月24日
重量盤LP Hank Mobley / Mobley’s Message(LP/180g)稀少なイタリア・オリジナル・ジャケット仕様で名盤が蘇る!イタリア本国でも、あまり見ないレアレコードの復刻。プレスティッジのオリジナルジャケットは電柱や電線を描いたイラストだったが、このイタリア盤は実写写真を使用しているので、オリジナルに似たイメージとなっている。イタリア・オリジナルMUSICのラベルを使用。ハンク・モブレーが1956年にプレスティッジに残した2作品のうちの一枚。モンクが手掛けた「52nd Street Theme」など聴きどころ満載のハード・バップ作品。Hank Mobley(ts)Barry Harris(p)Doug Watkins(b)Art Taylor(ds)Jackie McLean(as)#3Donald Byrd(tp)#1-4,6SIDE A1. Bouncing With Bud2. 52nd Street Theme3. Minor DistrubanceSIDE B1. Au Privave2. Little Girl Blue3. Alternating CurrenVan Gelder Studio, Hackensack, NJ, July 20, 19562024年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤LP Hank Mobley / Mobley’s Message(LP/180g)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年02月23日
重量盤LP Miles Davis Quintet / Cookin'(LP/180g)稀少なイタリア・オリジナル・ジャケット仕様で名盤が蘇る!イタリア本国でも、あまり見ないレアレコードの復刻。マイルス・デイヴィス「マラソン・セッション」の1枚であり、そのセッションで最も人気の高い作品。トランペットをモチーフとしたジャケット。イタリア・オリジナルMUSICのラベルを使用。Miles Davis (tp)John Coltrane(ts)Red Garland(p)Paul Chambers(b)Philly Joe Jones(ds)SIDE A1. My Funny Valentine2. Blues By FiveSIDE B1. Airegin2. Tune Up3. When Lights Are Low2024年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤LP Miles Davis Quintet / Cookin'(LP/180g)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年02月23日
重量盤LP John Coltrane Quartet / Lush Life稀少なイタリア・オリジナル・ジャケット仕様で名盤が蘇る!イタリア本国でも、あまり見ないレアレコードの復刻。サマー・カクテル(?)が爽やかなイメージをもたらす。イタリア盤らしい雰囲気が所有欲を高める。「ラッシュ・ライフ」(1958) は、ジョン・コルトレーンのプレスティッジにおける最高の作品のひとつ。John Coltrane(ts)Donald Byrd (tp: B1)Red Garland(p: B1, B2)Earl May (b: A1 to A3)Paul Chambers (b: B1, B2)Al Heath (ds: B2)Art Taylor (ds: A1 to A3)Louis Hayes (ds: B1)SIDE A1. Like Someone In Love2. I Love You3. Trane's Slow BluesSIDE B1. Lush Life2. I Hear A Rhapsody2024年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤LP John Coltrane Quartet / Lush Life」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年02月23日
Chet Baker / Signatureチェット・ベイカーが、フィリップ・カテリーンのギターと ジャン・ルイ・ラシンフォッセのベースとのトリオで残した未発表音源が初CD&LP化!このトリオでの作品は、これまで1991年にクリスクロス・レーベルから発売されたスタジオ録音盤『チェッツ・チョイス』がファンに親しまれてきた。本作品は、その3か月後、イタリアの第12回Foggia Jazz Festivalに出演した時の演奏をライブ録音した未発表のオリジナルテープからリマスタリングしたもの。1985年はおそらくベイカーの晩年のキャリアで最高の年であると言えます。本アルバムはそれを明確に証明しています。ピアノとドラムのないトリオ編成で、チェットのトランペットの抒情性、キャサリンの繊細なギターのフレージング、そしてラスフォセのリズミカルで堅実なベースが、驚くべきバランスでコントラストを描き、音楽に魔法を与えました。収録されている音源について、マシュー・ラディック著、チェットの実質的な伝記『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』には少ししか言及されていないのですが、そのあまりにも素晴らしい演奏に、地元のニュースで伝説として残っているあのコンサートの内容を明らかにするものなのです。1985年9月のその夜、チェットのトリオは聴衆に最高の演奏を披露し、その場にいた人々の記憶から消えることはなかったのである。フィリップ・キャサリンは次のように回想しています。「演奏が始まって20分後、あまりに素晴らしかったので、一種のトランス状態に陥りました。あたかもすべてが自動的に機能しているかのようでした。チェットと一緒にプレイするのは簡単でもあり、同時に難しかったです。彼は並外れたタイム感覚を持っており、ハーモニー的に未解決のフレーズはひとつもありませんでした。僕は、彼を追いかけるだけでした。そしてそれはとても美しい音でした…」Chet Baker (tp)Philip Catherine (g)Jean-Louis Rassinfosse (b)1. Funk In Deep Freeze2. My Foolish Heart3. But Not For Me4. How Deep Is The Ocean5. Love For SaleRecorded On September 14, 1985 During The 12th Foggia Jazz Festival2024年作品2024年3月下旬予定 ご予約承り中です。「未発表音源初CD化 Chet Baker / Signature」のご予約はこちらへ「未発表音源初LP化 Chet Baker / Signature」のご予約はこちらへ
2024年02月23日
Josh Lawrence Quintet / Measured Response注目株のトランペッター、ジョシュ・ローレンスの新作は、ディエゴ・リベラのテナー・サックス、アート・ヒラハラのピアノ、ルケス・カーティスのベース、ルディ・ロイストンのドラムスというNYジャズ・シーンの現場最前線で活躍している素晴らしいメンバーによるクインテット作品。エネルギーに溢れ、スピード感のあるハードバップ&モードなプレイが展開されたスマッシュ作!この最新作で、ローレンスは今日のジャズ界で最も注目を集めているスターの 1 人としての地位を確立することでしょう。Josh Lawrence - trumpet, flugelhornDiego Rivera - tenor saxophoneArt Hirahara - pianoLuques Curtis - bassRudy Royston - drums1. Where Do We Go? (J. Lawrence)2. A Tragic Tango Comedy (J. Lawrence)3. Song For The Whales (C. Haden)4. Every Choice Comes With An Invoice (J. Lawrence)5. Stony Mountain Mist (J. Lawrence)6. Wise One (J. Coltrane)7. Between The Lakes (J. Lawrence)8. Flip On A Drip (J. Lawrence)9. Prelude To A Farewell (For Barry Harris) (J. Lawrence)10. Texas Tenor (J. Lawrence) 52024年作品2024年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Josh Lawrence Quintet / Measured Response」のご予約はこちらへ
2024年02月23日
Behn Gillece Quartet / Stick TogetherPosi-Tone レーベルの顔とも言えるNYで活躍している実力派ヴィブラフォン奏者ベーン・ギレスの2024年新作は、アート・ヒラハラ(p)、ボリス・コズロフ(b)、ルディ・ロイストン(ds)という当レーベルでもお馴染みのメンバーからなるカルテット作品。緩急自在でスリリングなアドリブ、クールで洗練されながらもアグレッシブな面も伺える正統派のNYジャズが展開された聴きごたえ抜群の一枚。Behn Gillece - vibraphoneArt Hirahara - piano, fender hodes on #6Boris Kozlov - bassRudy Royston - drums, percussion on #61. Almost There (S. Giordano)2. Four Of A Kind (B. Gillece)3. Changing My Day (B. Gillece)4. Get On It! (B. Gillece)5. Cyclic Episode (S. Rivers)6. Shimmering Sands (B. Gillece)7. Cascades Merging (B. Gillece)8. In The Huddle (B. Gillece)9. Dreamscape (B. Gillece)10. Barreling Through (B. Gillece)11. Lazy September (B. Gillece)2024年作品2024年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Behn Gillece Quartet / Stick Together」のご予約はこちらへ
2024年02月23日
中島仁 Hitoshi Nakajima Trio & Quartet / Mirror of the Mind心の鏡、投影された邂逅の記憶。安曇野在住ベーシスト中島仁が、独自の世界観を更に突き進めたオリジナル作品集。世界的テナーサックス奏者、オーべ・インゲマールソン参加!心の鏡、投影された邂逅の記憶。信州安曇野を拠点に活動するベーシスト中島仁「Pioggia」に続くリーダーアルバム第2弾!ファーストアルバム「Pioggia」で聴かせた、信州安曇野の自然と欧州ジャズのエッセンスとのミクスチャーは今作にも継承され、独自の美学による個性的なサウンドを更に突き進めている。メンバーは、Miroslav Vitous(b), 福盛進也(ds)との「Trio2019」で日本ジャズ界を驚愕させた望月慎一郎(pf)、国内多数のミュージシャンから絶大な信頼を受けノンジャンルで活躍する橋本学(ds)が前作から引き続き参加。収録された9曲は全て中島および参加メンバーによる書き下ろしのオリジナル作品集となっている。このイリプレイサブルなトリオに加え、今作はラーシュ・ヤンソンやウルス・ワケーニウスとの共演、北欧を代表するボーヒュスレーン・ビッグバンドでの活躍等で知られるスウェーデン出身の世界的テナーサックス奏者オーべ・インゲマールソンが4曲でゲスト参加。トリオサウンドとの抜群のフィット感に加え、溢れるイマジネーションにより曲の世界を大きく拡げている。中島 仁 Hitoshi Nakajima / bass望月 慎一郎 shin-ichiro Mochizuki / piano橋本 学 Manabu Hashimoto / drumsGuest Musicianオーベ・インゲマールソン Ove Ingemarsson / tenor sax(on track 1, 4, 6, 9)1.Zero Jiba (Manabu Hashimoto)2.The Little Prince (Shin-ichiro Mochizuki)3.Glacier (Shin-ichiro Mochizuki)4.Mirror of the Mind (Hitoshi Nakajima)5.Mañana (Hitoshi Nakajima)6.Yashima (Manabu Hashimoto)7.Dawn (Hitoshi Nakajima)8.Dance with Space People (Hitoshi Nakajima)9.Hello Again (Shin-ichiro Mochizuki)Recorded at TAGO STUDIO TAKASAKI On November 4, 5 20232024年4月24日発売予定 ご予約承り中です。「中島仁 Hitoshi Nakajima Trio & Quartet / Mirror of the Mind」のご予約はこちらへ
2024年02月23日
Sergio Armaroli ~ Giovanni Maier / Figure(s) A Due作曲家、詩人、画家でもあるヴィブラフォン奏者セルジオ・アルマローリとエンリコ・ラヴァ、イタリアン・インスタビレ・オーケストラ、ジャンルイジ・トロヴェシのバンドにも参加していた俊英ベース奏者ジョヴァンニ・マイヤーのデュオ作品。硬質なクリスタル感を醸し出しつつリリカルな質感も表出するアルマローリとチャーリー・ヘイデンを思わせるメロディアスなベースのマイヤーの親密でありながら緊密なテンションも感じさせるダイアローグ。ラストのみコルトレーンの「インディア」をカバー。Sergio Armaroli - vibraphoneGiovanni Maier - double bass1.Figure #12.Figure #23.Figure #34.Figure #45.Figure #56.Figure #67.Figure #78.Figure #89.Figure #910.Figure #1011.Figure #1112.Figure #1213.J. Coltrane, India2024年作品2024年4月26日発売予定 ご予約承り中です。「Sergio Armaroli ~ Giovanni Maier / Figure(s) A Due」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年02月22日
Francesca Gemmo ~ Giovanni Maier / Stringslandセルジオ・アルマローリやエリオット・シャープと共演、即興の道をストイックに追求しているピアニスト、フランチェスカ・ジェモとエンリコ・ラヴァ、イタリアン・インスタビレ・オーケストラ、ジャンルイジ・トロヴェシのバンドにも参加していた俊英ベース奏者ジョヴァンニ・マイヤーのデュオ作品。以下は原文インフォからの自動翻訳です。あらゆる革命が巻き起こり、長調と短調が崩壊した20世紀を経て、このような作品は再び何を語ることができるだろうか?それは人間に、真正かつ貴重な方法で、自由に聴くという選択を迫ります」とライナーノーツでダヴィデ・イエルミニは書いている。«ジェモとマイヤーの音楽は、豊かな表現力を維持する未知のアルファベットに属します。「ゆるさと静けさ」を通じて素材を再発明し、視点を変える能力。フランチェスカがジョバンニと体験した、その研究精神、友情、そして静けさ」。予測不可能性を一緒に受け入れるために - ジョン・ケージの文書 - 「それを維持するために私たちはコントロールを失います。音楽を浮遊させましょう」。このピアニストは、弦楽の世界を暗示する作品の強いビートに重点を置いています。コントラバスでは 4 拍、ピアノでは約 220 拍です。ここではフランチェスカが鍵盤からテールピースに移動して促すファツィオーリです。低音の暗い深み(マイヤーの領域を侵さない共鳴雷鳴)と高音の刺激的な明るさ(ハープ効果)のバランスを取りながら、彼は憎しみと愛で作られたこの楽器との激しい関係を明らかにします。エドガー・ヴァレーズが書いた「人々の心の中の新しい世界」の発見を通じて「解放の力」が実現するという自伝的物語。音楽の腹の中にいるような、刺激的で甘く暴力的な音と時間との関係は、常に変化する雰囲気や気分に変換されます。遠くにいることが多い。呼吸がすべてである海洋の無限。それはモーダルな「エル・ディ・エッセ」で起こり、人気のエコーを伴います。「Attesa」では、断片的で暗い展開を持つ瞑想的な夜想曲です。「ナチュラル」では、ホールドはほとんどなく、カジュアルな雰囲気が多くなります。マイヤーによるコントラバスに捧げられた「くすぐりのアッティラ」では、彼がタイトルのアッティラです。ここで信じられないほどくすぐられるハンガリーの巨人。そして、カレン・ブリクセンの「少年物語」にインスピレーションを得た「サイモンとスンニヴァ」は、難解で神話的な色合いを放ちます。」Francesca Gemmo – pianoGiovanni Maier – double bass1. Stringsland2. Tickling Attila3. Attesa4. Elle Di Esse5. Tumblers and big mosquitos6. Walking lass7. Naturale8. Threats and advices9. Gemme di Maggio10. Simon and Sunniva11. UndiciAll compositions by Francesca GemmoRecorded 2 May 2023 at Artesuono Recording Studio, Tavagnacco (Ud), Italy2024年作品2024年4月26日発売予定 ご予約承り中です。「Francesca Gemmo ~ Giovanni Maier / Stringsland」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年02月22日
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