1
うんと、掲示板でもちょろっとお祝いしていただいたのですが、1周年過ぎました。すげえや。だからといって、何かするわけでもないんですが、なんちゅうかここ数日、漫画のレビュー書く気にならんので、今日はまれーにやってる雑記をば。(レビュー予定の漫画とか、スピカとかは、 今週ゆっくり書いていきますですことよ?)[あいこらの人気投票というものをやっています。]ええと、ネットをざっと探してみて、なかったもので、「ならばわたくしめが。」てなイキオイでちゃちゃっとつくってみました。人気投票。数分で思いついたキャラをさらっと書き出してきただけなので、たらねえキャラなんてのもあるんですが、まあそこら辺はご愛敬ということで。果たしてどの辺のキャラクターに人気が集中しているのか、なんとなく知りたいもので、やってみています。(往々にして、わたくしの感覚は一般的なものとズレているということを 自覚しているので、どういうのがウケてるのかが本質的にわかんないのです。)まだ、ちょっと投票数は少ない感じです。1日1票投じることができますので、おひとりさま何度でも可能です(時間が経てば)。どうか、「あいこら」を盛り上げていくという意味でも、なんとなく投票したりとか、おねがいしますです。「あいこら」キャラの人気投票[天外魔境II MANJI MARUをやっています。] なんとなくネットの評判もいいし、アレだし、ということでしばらく前に買っておいたおゲーム。なんとなく今日始めましたです。で、スタートすると同時に、ムーミンの声のひとが「さあ、旅立つのです?」みたいなことをいきなり語りかけてきたことにびっくり。あやうくおしっこちょっと出るところでした(寸止めしました)。オリジナル作品は対応ハードが恐ろしくマニーということもあって手を出さなかったんですけど、このDSバージョンはそれを忠実に再現してるとのことで、そういうところがコマ割のちょっと荒いアニメーションに、にじみ出ていました。(そして、その程度でも十分話にのめり込むことができると、 実感しましたです)。とりあえず、まだ30分ほどしかプレイしてないわけですが、早くもあたまの弱そうな敵さんが、んもう我が物顔でしゃべりまくってくださってたことにイタク感動。ああいうひとのもとで、たまに子分のアルバイトとかしたら、けっこう楽しいのではないかと、本気で思いました。(正社員はちょっと勘弁でございますが。)うん、タイクーンさま、エレガント。またプレイしててなんか思うことあったらささやくかもしれません。うーん、これくらいですかな。言いたかったこと。あと、拍手押してくださってる方々、毎度ありがとですー。これからもよろしくですよ?コメント添えてくれると、小踊りとかしておおいに喜ぶですよ?<美しい小踊りの例>小踊りなどしておおいに喜ぶ雲竜あかりさん。おもろかったらクリックしてネ!!web拍手
October 1, 2006
閲覧総数 948
2
ダンジョン編も終わり、無事にお屋敷に帰って来た第64話は、マリアさんが堪能できる内容となっておりました。次から次へと攻め寄せてくるマリアさんのご奉仕が、この上なくラブリーでございまして、わたくし読んでて悶絶寸前のところまで陥ってしまいました。マリアさーーん!!しかし、こんな甘い展開には必ず邪魔が入るわけです。ダンジョンからくっついてきた神父の幽霊さん幽霊さんはマリアさんには見えないけれど、雰囲気をぶちこわすには十分な役割を果たしてくださいました。こおんな邪魔が入ったのち、仕切り直しで、ハヤテくんとマリアさんはお散歩にでかけたのでした。そこで、ハヤテくんは前回で会得した必殺技を披露しようとするのですが、スカートめくり(でもパンツはちょっとしか見せない→畑クオリティ)そういうことだったのですね!つまり、ハヤテくんの必殺技は、自分の身を犠牲に相手を粉砕するか、あるいは風圧か何かで女の子のスカートをめくるかをランダムに発動するものだったわけです。まさに、諸刃の剣。さて、この場面について、畑先生はバックステージにてこのように述べておられます。『サンデーの漫画の主人公が使うべき必殺技は 僕がサンデーという雑誌を知ったときから 伝統的にこうだったと思いますよ?』そう、この出来事はサンデーに連載されてしまったハヤテくんの宿命だったのでございます。こんなステキな必殺技ですが、名前はまだないみたいです。以後のおはなしで、誰がどんなステキな名前をつけてくれるか、とっても楽しみです。相互トラックバックしていますおかた360度の方針転換;こいんさま今回も簡潔にまとめてくださっています。九郎の日々;九郎さまハヤテくんの不幸ポイントをカウントしつつ今回のおはなしをおさらいしてくださっているところがステキです。ヒマ人の日常の駄日記;ヒマ人さま連載の全体をおさらいしつつ、ツッコミをいれてくださってます。わたくしのサイトが「読んでるブログ」のリンクの中に入ってるのにはちょっとびっくりしました。なんか、ありがとうございます。秋桜の咲く頃に;keiさま物事をひとつひとつ挙げて、その都度丁寧に独自の世界観で解説してくださっています。
January 25, 2006
閲覧総数 2522
3
オシオキ天使・風香ちゃん。「ありがとう。わざわざ言いに来てくれて。」ブルーさんの気持ちを知っていながら、自分も風香ちゃんを好きになってしまった・・・それを深く詫びつつ、殴って欲しいと懇願するも、逆に礼を言われてしまった錬児。さらには祝福までされ、送り出されるのでありました。・・・続いて錬児は、先ほど振られたリキさんのもとへ。彼女に対しても、'風香のことを好きになったので殴ってくれ'と懇願しました。「お怒りはごもっともです! お前、ついさっきまでウチのこと好きやって いってたんやおまへんか、と。」「節操ない男ですっ・・・オレは! 『いいかげんにせんかい!』と1000回殴られても・・・」・・・しかし、錬児の方は知らないけれど、これは自分の気持ちを押し殺しつつ彼女が願った理想の形。リキさん、涙をこらえて言いました。「祝福するで!」・・・結局、自分の罪を裁いてもらえず、そればかりか祝福までされてしまった・・・。モヤモヤしながら帰途につく。ぼんやりウジウジしているうちに、ふと名案が浮かんだりとか。そう、風香ちゃんに殴ってもらえばいいのです・・・!!(と同時に彼女の「好き」も思い出されてメロメロになったり。)とにかく、風香ちゃんに電話をかける。月明かりのもと、とても穏やかな気持ちで呼び出し音を聞く。電話がかかった! と思ったらそれは留守電・・・。留守電記録にメッセージを残す。「オレ・・・ 錬児・・・ そう・・・ 直接・・・ 気持ちを伝えたいと思うので・・・ 明日・・・ 夕方5時、恋頭公園で待ってます。」・・・一方その頃、風香ちゃんは眠っていました。錬児と別れるや、すぐに倒れ込むように眠りについていたのです。彼女の眠りきった顔を見ながら、ケロリーヌたちにメガネスターの襲来を告げる博士。特に今回は、100体以上の大軍団が押し寄せてくる・・・。「かつてない苦戦を強いられるだろう・・・ そんな時、やはり頼みは大塚君だ。 少なくとも彼には確実にリミット解除して 戦ってもらわねばなるまい。 今回も・・・彼には恋する相手のことを 忘れてしまうという悲しい結果が待って いるかもしれないが・・・」この一部始終を、身体は動かなくとも意識はあった風香ちゃん、しっかりと聞いていた・・・!!・・・・・決戦は明日。恋頭公園。博士は全員大丈夫だと思っているが、実際変身できるのは、おそらくはブルー、グリーンを除いた3人のみ。博士が思っている以上に苦戦になるのは必至。果たして"レンジマン"は、風香ちゃんを守りきれるのだろうか・・・!!?おもろかったらクリックしてネ!!web拍手
August 1, 2007
閲覧総数 167
4
朝っぱらから森山みるくちゃんのボンバイエオパイを絶賛しまくるクラスメイツ。しかし、こんなにも支持される爆熱オパイであっても、ハチベエから言わせれば完璧には一歩及ばないとのこと。・・・そんなん話で和んでいるところへ、愛の狩人・ハイジくん、「こんなん学校持ってきたらあかんやんけ。」などといらんお説教とかするわけです。ここは、我らが救世主・ハチベエにより、フェチの洗礼にてハイジくんが裁かれる展開が期待されたわけですが、出てきたハチベエ、ちょっといつもと違いました。否、かなりいつもと違いました。聖人ハチベエ。迂闊にも桜子さんにメロメロになってしまったラブウォリャーハチベエ(愛の戦士ハチベエ)、愚かにも心(ハート)の素晴らしさとかを熱心に説くのでございました。ハート様ハチベエ。この熱のこもった演説劇に、さぞ桜子さんのステキブルーアイズもうっとりキちゃってるかと思い、彼女の方に振り向いてみるも、そこには誰もいなかったりとか。代わりといっちゃなんですが、ハイジくんなどなびいたりとか。惚れ直すハイジくん。・・・一方そのころ、この変化をいち早く察知したテクノロジカルフェチシスト・辰巳氏は、速やかに美術部部室へと直行、渋沢氏にこの切迫した異常事態を告げるのでした。しかし、その変貌ぶりの原因が何であるのか、彼らにはわかりませんでした・・・。そんな彼らに、どこぞから謎の声が。 「ーー恋だな。」こう言って、現れましたるステキフェチストとは、果たして・・・・・!!油坂征四郎。近々フェチイベントがあるためたまたま東京に帰っていた彼は続けて言います。 現在のハチベエは、誰かへの純粋な想いを貫きたいがために、 パーツ好きの気持ちを封じている。 その無理な封じ込みはしだいに心のストレスとなってたまってゆき、 そしていずれ抑えきれなくなり、ふとした瞬間、 一気に爆発する!!・・・こんなんことにならんよう、渋沢氏たちによる、"ハチベエ、フェチ返り咲き大作戦"が、勇ましくも始まるのでございました!!●第1の誘惑「脚」。 誇大アピール渋沢氏。こんなにもでかい脚ポスターに動揺しまくるハチベエ。しかし驚くなかれ、これはポスターのようでポスターに非ず。実は、れっきとしたカレンダーだったのでございます!!まったくもってなんて実用的!!うるうる目で必死にあらがうハチベエに、ハイジくんてば、いらん助け船とか出して、カレンダーをビリッビリにするのでありました。●第2の誘惑「くびれ」。 超頑張ったかわいい梅香ちゃん。こんなにも忠実なくびれ再現レプリカに動揺しまくるハチベエ。しかも驚くなかれ、落としても割れないプラスチック素材を使用!!表面は薄くやわらかいので、ちょっとした枕にも早変わり!!「うぐぅ~~っ」と言いつつ必死にあらがうハチベエに、ハイジくんてば、いらん助け船とか出して、レプリカを窓から投げ捨てたりするのでありました。●第3の誘惑「オパイ」。辰巳氏 ver. MBA。辰巳氏の持つ技術の全てをもって作られた珠玉の傑作、MBA(Miracle Bust Apron;ミラクルバストエプロン)。シリコンと特殊ゴムで作った質感は、100%人肌を再現!!つけて良し、もんで良し、はさんで良しのいい事づくし!!で、ハチベエ、 超欲しいハチベエ。もはや、彼の自制も限界。壊れハチベエ、訳もわからず頭を壁にぶつけつつ、流血自虐してみたり。・・・そんなときです、彼が現れたのは。そう、"彼"とは、我らが攻めのフェチシスト・油坂氏。油坂氏は、恋とフェチの間に迷い苦しむハチベエに、仰々しくも、偉大なる先人たちの言葉をさずけるのでありました・・・・・!!「フェチは、別腹だ!!」「フェチは、別腹!?」驚愕ハチベエ、フェチシストへの復活まであと一歩。そおんなところへ、またしてもハイジくん、そうはいかぬと彼を連れて逃げだそうとかするのです。で、滑って転んで階段から転げ落ち。ケツ。皮肉にも、ハチベエのフェチを望んでいなかったハイジくんのステキオケツをもってして、完全復活が成就されることとなったのでした。そのまま暴走する、復活ハチベエと頼もしきフェチシスツ。完全燃焼前田ハチベエ15歳。・・・でも最後は桜子さんにシバかれました。・・・・・今回は、恋に囚われたハチベエを、"帰ってこい"と盟友たちが呼び戻すという、男気あふれるとってもステキなお話でした。思えば、弓雁ちゃんが告白したお話の次でも、「ミラクルバスト」なんていうあまりにもステキすぎるお話が待ちかまえていました。そして、そこでも辰巳氏は大活躍。オパイ一筋を貫く、ある意味硬派な彼ではありますが、その存在感の大きさに、今回改めて気がつかされました。これからも、サイエンティフィックフェチシスト・辰巳氏の大いなる発明の数々を、期待しながら応援しましょう。ビバ、オパイ。あと、油坂氏により、梅香ちゃんのオデコフェチ承認劇にも、非常に感動させていただきました。<ショートお知らせ>投票やってます。今回はコメントを多くいただいていまして、とっても活気づいています。とりわけ、渋沢氏に対するアツイコメント「フェチ道から普通の恋愛へ堕落しようとしている ハチベエの目を覚まさせてやってくれ!頼む!」は、見事なまでに今回のおはなしを見抜いていたりしているわけで、やはし渋沢氏を推す方は、なにかしらニュータイプの素養とかあるんじゃないかと感じざるを得ません。(わたくしが渋沢氏ひいきなのでこんなんことを言ってます。)期限は11月一杯。終了したらまた新たなフォームを作成して再出発します。是非ともご協力くださいませー。あいこらのキャラの人気投票おもろかったらクリックしてネ!!web拍手
November 9, 2006
閲覧総数 229
5
ライオンさんが由比ヶ浜からいなくなってしばらくした頃。児童がやりたい放題に騒いでいる状態をうまくまとめられないでいる自分に、ひどく落胆している鈴成先生がいました。そういう思いをしていたある日、彼女のお父さんが尋ねてきます。そして、「東京へ帰ってきなさい」こう言って、彼女に戻ってくるよう促すのでした。死別した恋人(ライオンさん)の故郷であり、彼が最も愛していた地、由比ヶ浜。そこで小学校の教師をやり続けることに、果たしてどれだけの意義があるのか。彼女は、ひたすら悩んでいました。・・・由比ヶ浜小学校恒例のハイキング大会。自分の意思が固まらないままに、鈴成先生はこの行事を迎えることになります。そして、そんな宙ぶらりんな心境を鋭くつくように、アスミが森の中で行方不明になります。府中野の案内のもと、アスミを探す鈴成先生。奥へ奥へ進んでいくと、ふと見慣れぬ線路に出くわすのでした。「この線路は廃線よ」見たこともないその線路を、無意識に廃線と断言した鈴成先生。自分でも不思議に思うのですが、次第に、それは以前に恋人が自分に語り聞かせてくれた彼の記憶のせいだということに気づきます。彼の記憶の先で、付近にはロケット型の秘密基地があるというところまで思いだし、そして彼女たちは到達したのでした。そこには、アスミが座っていました。アスミは、ライオンさんのハーモニカの音を聴き、その音を追いかけてくうちに、そこにたどり着いていたのでした。「そっか、アスミちゃん、ライオンさんに会いたいんだ・・・・・ でもその人は もう・・・・・」アスミに優しく語りかける鈴成先生。同時に、まるで彼女自身にも、自分で言い聞かせているような表情でした。しかし、その間を割って、府中野が面白い物を見つけます。それは、ハイキング大会の記念メダル。奥の宝箱に入っていたのでした。宝箱には、他にも一枚の写真が。その裏には、幼かった頃の恋人の、夢が、綴られていたのでした。・・・「キラキラした瞳の 夢いっぱいの子供たちと 一緒に生きてみたいーーー」鈴成先生、これをきっかけに、昔自分が抱いていた夢を思いだし、自信を取り戻すのでした。一方、アスミは、ずっと会えなかったライオンさんにたどり着いていたのでした。・・・・・「2015年の打ち上げ花火」の、あとに続くおはなしです。ライオンさんが帰ってきたり、そおんな重要なことがあったりしました。正直、そこの部分はわたくし見落としてまして、今回読み返してみて初めて知ったり。とにかく、物語としては、鈴成先生を中心にして、展開されています。飽くまで、アスミは、ひとつのエッセンスとしての存在。こういう見方というのも、アスミ主人公としての「ふたつのスピカ」をたくさん見ているわたくしには、とても新鮮に見られました。ふたつのスピカ 2巻拍手にクリックしてくれますと、次書く意欲がすごくわいてきますので、できればお願いします。web拍手
June 27, 2006
閲覧総数 182
6
今日はドラゴンエイジの発売日です。わたくし、今月号が発売されるのを心待ちにしておりました。というのも、田丸浩史氏の新連載がはじまるからなのであります。で、買ってきて読みました。一挙2話描いてるところがイカス。さて、当の漫画のタイトルロゴですが、「レイモンド」なんか、ドラ○もんにそっくし。未来から来た黒人海兵型ロボットが、女子小学生を守るとか守らないとか、そんなおはなしらしい。で、最初は、言語が違うために起こるコミュニケーションのすれ違い。なんで未来のどこぞの国の海軍さんは日本語話せるロボットおくらないんでしょうね。そんな中の、一コマ。'understand' = 「下が立つ」(=ち○こが勃つ)さすがです。そうくるとは思いませんでした。他にもいろいろ言いたいことはあるけど、それは野暮ってもので、この辺にしときます。楽しみにする漫画が増えました。よかったよかった。
November 9, 2005
閲覧総数 360
7
西沢 歩 パルテノン神殿にて今回は、少年サンデー超増刊号に載ってる4P漫画から。ときはゴールデンウイーク。白皇学院 ザ・生徒会ズと西沢さんは、海外旅行にでかけていたのでございました。(ちなみに、脇役3人組はホテルで爆睡してるということで出てきませんでした。)で、桂お嬢さま(ヒナギク)と西沢さんが、トルコとかアテネとかを観光するわけですが、なぜか高いところばっかり訪れたり。と言うのも、実は西沢さんが高いところ大好きなためであるそうなんですが。一方で桂お嬢さま、筋金入りの高所恐怖症なお方でございますから、当然その絶景などまともに見られません。勿体のうございました(でも最後にはちょっとだけ見た)。・・・・・そんなかんじで、二人の親睦っぷりがよーくにじみ出てた4ページでした。お互いを「歩(あゆむ)」「ヒナさん」と、親しみを込めて呼び合っているのは、なんかいいかんじでございました。この状況を、本連載では果たしていつに見ることができるのか、楽しみですね。畑先生のコメントによると、師匠につれていってもらった海外旅行のときに撮った写真がおおいに役にたったそうです。と、いうわけで、キャラだけじゃなくて、背景なんかも見物だったりする4P漫画が載ってるサンデー超増刊号。カラーのカレンダーもついてるし、買ってみてもいいかもしれません。相互トラックバックしていますおかたヒマ人の日常の駄日記 ヒマ人さま本編でゴールデンウイークに突入するのにあと半年と予測してくださってます。トラックバックを送っていますおかた360度の方針転換 こいんさま来年の今頃あたりに、漫画時間内のゴールデンウイークが到達していることを願ってくださってます。おもろかったらクリックしてネ!!web拍手
April 25, 2006
閲覧総数 185
8
前編はこちら。「アルプス伝説」にて無人島におきっぱなしにされたナイスミドル、上下ワシントンさん。彼はその後、無事に日本に帰ることができたのでしょうか?その答えは、田丸氏の次の学園もの作品、「マリアナ伝説」にて出て参りました。比良方高校にて男のシンクロを大成しようと目論む、元水球部の面々。夏休みには、当然、合宿を行ったりします。合宿場所となったのは、今や誰も寄りつかないような、昔ペンションであったところ。ゴッドペンション上下ミラクル荘もはや、栄華のかけらもない、ハイオクに成り下がっているのでした。で、上下ワシントンさん、この廃屋ペンションに、こっそり住んでおられました。自分でニワトリさばいて生活しているとは、なんてワイルドなのでしょう。彼が語るには、無人島に置き去りにされ、帰って着た後には当時つきあってた女性に全財産が移っていたとか。それで、現在は借金まみれで人目をしのいだ生活しているのだそうです。と、そんなわけで、とりあえずは、彼も日本にいることが確認できたのでした。ただし極貧として。今後の上下さんの活躍に、期待です。「レイモンド」あたりに再び出てくることを心より祈ったりしています。
December 16, 2005
閲覧総数 422
9
この漫画のタイトル通り、とうとうほんとにアイコラを作り上げてしまったハチベエ(アイドルじゃないけど)。ステキパーツ大結集!!・桜子ステキブルーアイズ・弓雁ちゃんステキオパイ・あやめ姫ステキくびれ・ハイジステキオケツ・つばめ先生ステキ脚・紙の後ろに桐乃ステキボイスのMD兼ね備えた、完全無欠のステキ女性像だ!!オケツパーツがハイジのオケツ(オトコのオケツ)なのが玉にきずだったりしますが、それでも大満足だったりするのでございました。ときに、今回の扉絵なんですが、「あいこら」ファンにはとってもうれしい、ハチベエ詳細図解になっておりました。井上先生、ファンサービスにも怠りなく、大変素晴らしいかぎりでございます。ハチベエ図解しかし、こういった図解説明というと、やっぱりアレを思い出しますよね?間宮善三郎スーパー図解(「究極超人あ~る」より)戦争時には一喝でアメリカのB-29戦闘機をも撃墜したといわれる彼は、持病のリューマチさえなければあるいはあの漫画で最強を誇った人物だったんじゃないかと思います。すくなくとも、某へっぽこアンドロイド主人公よりはかなり強いのではないかと。・・・で、話はなんかよからぬことを企む我らがあやめ姫とその下僕・辰巳氏(オパイフェチ)に視点が移ってゆくのでございます。以前のおはなしで、スケスケメガネなんていう、かなりレベルの高いステキアイテムを作り上げ、(わたくしの中では)好感度急上昇中の辰巳氏、今回は、まあ簡単に言えばホレ薬を作り上げていました。そしてこの薬、なんと、槙葉(まきのは)研究所との合作なのだそうです。槙葉研究所といいますと、元祖ステキ三白眼であり、「美鳥の日々」にて人気ダントツナンバーワン(わたくし内ランキングにおいて)であるため、主人公よりも目立ってしまってはまずいとの配慮から、仕方なくアニメでは登場しなかった(と個人的に思っている)槙葉奈緒さまと、彼女の父上君がおられる研究所でございます。見目麗しき槙葉奈緒さまちなみに、この槙葉研究所、今回出てくるホレ薬以外には、こおんなステキ発明をしておられます。メカ奈緒完全自律型じゃなかったため、操ってた父がボコボコにされ、その隙に破壊された。ナオング足なんて飾りで、かなりてこずったが、結局最後はボコボコにされた(父が)。・・・さて、とにかくこのあと、早速ホレ薬をコーヒーに混ぜて飲ませようとしちゃう展開になるのでございますが、実はこのお薬、まだ試作段階で、投入するにはまだ時期尚早だとのこと。しかし、あやめ姫ったら、それを知らずにハチベエに飲ませてしまうのでございました。その結果、純真少年ハチベエハチベエってば、今までの、どん欲なまでにステキパーツに固執し続ける性格とは打って変わって、なんか簡単にいうとハイジみたいな性格に変わり、・あやめ姫のベリーダンス→「恥ずかしい」とか言って逃げ出す(→姫、あ然。)・桜子と目が合う→かあぁっと顔を赤らめて逃げ出す(→桜子、げんなり。)・弓雁ちゃんと会う→(たぶんオパイを見て)かあぁっとなって逃げ出す(→弓雁ちゃん、「ドキッ」。)・桐乃に傷の手当てを受ける→照れて逃げ出す(→桐乃、「ドキッ」。)・つばめ先生にステキ脚のマッサージを依頼される→「できません」とか言って逃げ出す(→つばめ先生、拍子抜け。)といった奇妙な行動をとるようになってしまうのでございました。後になって奇妙なハチベエの原因を知ることになった女子寮の面々。同時に、強烈なショックを与えると元に戻ることも知らされるのでございます。ここで、すぐさま立ち上がったのが、現状ハチベエを唯一キモイと感じておられる桜子。ハチベエの部屋に入るなり、問答無用で必殺技をかまされます。目覚まし桜子チョップこの必殺技を受けてもなおナヨナヨして攻撃を無抵抗で受け続けるハチベエを見た我らが弓雁ちゃんと桐乃、反桜子体制に移行し、ハチベエを保護する側にまわるのでございました。で、いろいろガチンコやってくうちに、畳の上に置いてあった究極ステキ画像が、なんかビリッとかいって破れたりとか。これを見たハチベエ、あまりの精神的ショックのためか、性格が元に戻ったりしたのでございました。・・・次の日、まさか元に戻ってるとは思いも寄らなかった辰巳氏、徹夜で開発した"元に戻る薬"を投与なんていういらんことをしまして、また逆の方向でイッチャッテルハチベエができあがっていたのでございました。ス・テ・キ・ン・グ パーツさーーん桜子、弓雁ちゃん、桐乃がめっさヒイちゃってるのに対して、ただひとりまんざらでもない顔をしていたわたくしたちのあやめ姫が、なんかたまらなくステキでございました。・・・・・あえて言えば、今回のおはなし、純真少年ハチベエとハイジとのカラミがなかったのがたまらなく残念でございました。まあ、そんなんわけで、辰巳氏の発明第2号が登場し、そして槙葉研究所の存在が明らかになった「あいこら」、これは、次のステキ発明も間違いなく期待できるのはないかと思います。おもろかったらクリックしてネ!!web拍手
May 20, 2006
閲覧総数 788
10
男子寮がないために、やむなく女子寮に住まわせていただいておりますハチベエ。今回は、そんな盲点を突いて、わたくしたちのあやめ姫が華麗に活躍してくださいました。・・・・・早速ですが、急遽男子寮ができちゃったりして、ハチベエの女子寮にいる大儀がなくなってしまうのでございます。女子寮の方々も、もともと決まりなわけですし、名残惜しみつつもハチベエには男子寮に移って行くように促すのでございました。信じていたステキパーツの皆様がたに見放されてしまった我らがハチベエ、号泣しながら皆のいた食堂をあとにするのでありました。しかし彼もまがいなりにも立派なオトコノコ、この程度のことでは決して諦めませんでした。諦めないハチベエなにをやってやるかって、男子寮をデストロイして、もういっぺん女子寮に潜り込もうとか、そんなんこととか考えていたのでございました。そして、たどりついたその男子寮ってのが、どういうわけか普通の一軒家だったりとか。一瞬あ然とするも、別にデストロイする目的に何の支障もないわけで、彼は気合いを入れ直し、正面玄関より突貫するのでありました。そこに待っていたモノは・・・・・「お帰りなさいませ、ハチベエ様。」な、な、な、な、な、な、な、な、な、な、なんと、わたくしたちのあやめ姫が、エプロンつけて待っていたのでございました。そう、この男子寮ってば、あやめ姫ファーザーによる粋な計らいによって提供されたのでありました。定員は、管理人・あやめ姫と、入居人・ハチベエで満室とのこと。つまり、これより2人きりの愛の生活とかが始まることになるのでございました。こおんなとっても喜ばしい状況のクセに、やっぱしハチベエったら、満足できずに女子寮に逃げてやろうとするわけです。そして、玄関ドアに手をかけた、その瞬間、ピギャーーーッ!!目をつむったあやめ姫ってば、とってもラブリーですよね。で、そのあやめ姫、美しくもハチベエ様に事情を詳しく説明してくださるのです。ドアノブの神秘を語る妖しき美しさのあやめ姫とにかくハチベエ、これに懲りずに逃げ出す術を探りまくります。・ドアがだめなら窓を壊せばいいじゃない。→対戦車ライフルの弾もはね返す防弾ガラス。失敗。・柱を壊せば家、崩壊。→特別製の鋼金(オリハルコン?)でできてますの。失敗。・「助けてーーーっ 誰かーーーっ おまわりさーーんっ」→1ミリホンも逃さない完全防音加工の優れたおうち。失敗。んで、逃げられないハチベエを無理矢理特別室にたたき込んだ麗しきあやめ姫。彼女のショウが、ここから始まるのでございました。本領発揮せんとする凛々しきあやめ姫ハチベエ、これに対して眼(まなこ)を閉じてささやかなる抵抗をするも、姫の執事にこじ開けられたりして無理矢理見せられる羽目に。見てしまうが否や、くびれ中毒にかかりそうになるも、あと一歩のところで我を取り戻し、決して姫の虜にはならなかったりとか。そこで姫、とうとう最終兵器をさらされるのでございます。マッパ Go! Go! Go!びっくりハチベエ、「いやああーッ おかーさーんっ!!」などと叫ぶも、防音構造のせいで、悲しくもおかあさんには届かなかったりとか。・・・その頃、一度にふたりもいなくなってしまった女子寮では、ものすごーくしんみりしたお夕飯。しんみりついでに、ハチベエのめしの心配とか、いらんことを考えてくださったりとかする女子寮ステキパーツの皆様がた。そんなんわけで、弓雁ちゃん、桜子さん、桐乃の3人で、男子寮の様子を見に行くことにするのでございました。男子寮の前に立つや、中の異変に鋭く感ずる我らが忍者・桐乃。すぐさま中に潜入するのでございました。・・・目撃したもの。それは、沫雪さま的なことを目論んで、ハチベエ様に精力剤とか飲ませてた、とってもステキなあやめ姫なのでございました。あまりに現実離れした光景にあっけにとられた3人。その隙を逃さず、手際よく監禁なさったわたくしたちのあやめ姫、そのままショウを彼女たちに見せつけんとしたのでした。精力剤でのびきっちゃてるハチベエ。このままでは、なんかもう、ハチベエの貞操とか、ていうかそれ以前に、なんちゅうかほんまにあかんやろ、ひととして。そんなん思いとか込めて、3人さま、ガツンと一発きめてくださります。で、ハチベエ、覚醒。ハチベエってば、3人を監禁していたオリを破壊し、そのまま「ステキパーツッ!!」とかわけわかんないこと言いながら突っ込んでいくのでございました。実はハチベエ、このとき既に、1リットルほども飲ませていただいた後でして、なんともかんとも放心状態。いろんなモノを破壊しつつ、ステキパーツの皆さま目掛けて猛突進するのでございました。そして、桜子さん、桐乃はある程度の戦闘能力をお持ちなためにその難を逃れられたものの、わたくしたちのラブリーメガネ・弓雁ちゃんは力及ばず、華麗にオパイ揉まれるという悲劇が発生したのでございます。・・・この悲劇により、完璧構造だったはずの男子寮は、もろくも崩れ去り、ハチベエは再び女子寮に帰ってくることができたのでございました。一方、野望が潰えたあやめ姫、次のミッションでの成功を固く誓うのでございました。闘志に燃えるあやめ姫おもろかったらクリックしてネ!!web拍手
July 27, 2006
閲覧総数 148
11
委員長。それは、完膚無きまでにわたくしたちを正しき方向へと導いてくれる女神さま。そう、たとえるならば、以下のような感じ。赤井 みのり(「ラブやん」より)こういう、・メガネ・オデコ・三つ編み・まじめという4点セットを標準装備しているお方こそが、わたくしの中の委員長のイメージだったんですが、今回の「ハヤテのごとく!」では、この鉄壁の委員長像をことごとく破壊した、こんな委員長さまがあらわれてくださいました。瀬川 泉このおかた、いじめられるのが好きなちょっと変な女の子だったりします。そして、彼女は副委員長、風紀委員とともに、ザ・生徒会役員という戦隊を形成したりしていたのでした。左:ブラック 中:レッド 右:ブルーうーん、まだまだ戦隊成分がちと足らないので、おまけ。左:ピンク 右:シルバー(「激羅撫戦隊レンジャー3」より)もひとつおまけ。ばるぱんさー(「究極超人あ~る」より)・・・・・さて、これでおおかた今回わたくしがいいたかったことも済んでしまいましたが、もちっとだけお話をおさらいしてみましょう。とにかく、放課後に変な少女・泉ちゃんをお手伝いする羽目になったハヤテくん。どういうわけか桂先生と戦わなくてはならない状況に陥ります。桂先生は、グラップラーとしては意外に手強いお相手。最大のピンチが、再びハヤテくんにおとずれてきます。そして、そおんなピンチにこそ決まってあらわれてくださるのが、わたくしたちが敬愛してやまないあのお方。幽霊さんあらわれるや否や、今こそ必殺技を出すときだっ!などと的確かつナイスなアドバイスをしてくださいました。しかしハヤテくんったら、畏れ多くもこのアドバイスに「(泉ちゃんの)パンツみえちゃうじゃん」みたいなご意見をかまします。そして、これに対してわたくしたちの幽霊さんは・・・照れてどっか行ってしまわれました。で、パンツ問題ですが、これは泉ちゃんがスパッツ派だったということを確認して難なく解決し、安心して必殺技を使うことができました。こうして最凶の敵・桂先生も無事に退治でき、今回のおはなしも無事終了したのでございました。・・・・・今回のおはなしでは、変ちくりん少女・泉ちゃんが大活躍した一方で、風邪ををひいて休んでいたナギお嬢さまとか、裏でいらん苦労してた桂お嬢さまが割とぞんざいにあつかわれていました。しかしこういう話がつづくときは、あとでガツンと一発、彼女たちが中心の話を控えている前触れなのだそうですので(バックステージ参照)、ここは期待しつつゆっくり構えているに限るのではないかと思います。さあ、とにかくあとくされなくさっぱりと終了した今回の「ハヤテのごとく!」。次回は果たして漫画内時間がどれだけ進んでいるのか、すごく楽しみですね。相互トラックバックしていますおかたヒマ人の日常の駄日記 ヒマ人さま変ちくりん少女・泉ちゃんにメロメロになっていらっしゃってます。カムニルの倉庫 カムニルさまナギお嬢さまの風邪ひきハフーホフー姿に発情してくださってます。さらに、咲夜お嬢さまの出番がない一方で泉ちゃんが目立ってることにジェラシーを感じておられます。360度の方針転換 こいんさまわたくしたちが尤も愛するマリアさんのことを「不遇」とかおっしゃってます。きっとあとでバチがあたります。ていうか、ピックアップしてくださったおかげでアクセス数がすげえことになってます。どうもです。おもろかったらクリックしてネ!!web拍手
March 8, 2006
閲覧総数 403
12
ラブやんさん、子供の頃に地中の底に埋めていたタイムカプセルを持ち出しました。中身をカパッと開けてみると、なにやら未来の自分に宛てられた一通の手紙が出てきたり。で、その内容。 みらいのわたしへ-----パパンとママンが元気かどうか、あとハリウッドではよろしくやってるのかどうかを尋ねたりとか・・・。 とこなつのくに・ハリウッド。あとは、巨乳で女優でハリウッダーで世界一な、未来の自分にいろいろと、アドバイスとかつづっているのでありました・・・。・・・恥。もうこれ以上ないくらいの赤っ恥。なので、この恥の道連れにせんとして、カズフサさんのカプセルんども掘り起こし、その内容を確かめることに。そしてカプセル掘り当てて、開けて中身に入っていたものは、一枚の写真と手紙だったりとか。 写真。で、メインディッシュの手紙の内容。簡単に言うと、「自分のなりたい職である小学校の先生になり、立派にやっておりますか?」みたいなことが、なんとも賢そうな文体で書かれていたり・・・。・・・過去の遺物の隠滅のため、天下の公道ど真ん中でたき火などして燃やしたりするハリウッダーと男性教師。果たしてどこで道を踏み外したのか・・・。そんな、しょうもない議論をくみかわしていくうちに、いつしか、人生ウィナーであらせられる天使長にいらん怒りの矛先が向けられていったり。 サックセスのヒケツをききたいハリウッダーと男性教師。さっそく行動に移してやってきました天使長宅。あからさまに迷惑顔をされる天使長をよそに、図々しくもおうちの中に上がり込んでくラブやんさんとカズフサさん。そうしていろいろじろじろお部屋のなかを見回したりするお二方。と、ある瞬間ラブやんさん、ついついうっかり花瓶を落としてしまわれました。「少ない給料から弁償する」と白々しく云う彼女に対して天使長、泣く泣く赦してくださいました。そしてそれからカズフサさん、ほんのちょっとの出来心で落書きなんかをたしなまれ・・・!!SSECCUS落書きしていた当人曰く「スティーブン・キングみたくサクセスを逆さに書いてみた」とするこの落書き、フツーに読んだらセッックスなどと、セクハラ以外のなにものでもない素敵なものに意図もしないでなってたりとか。・・・この後、さらに執拗なまでにセクハラしながら、でもでも最後はシバかれ説教されて、なにかに目覚めておうちに帰った猛者ふたり。新たな気持ちで、10年後の自分に対する手紙を書くのでございました。書いたあとで、またさっきのみたいにイタいこととか書いていないかチェックをば。まずはラブやんさんのん。霧に包まれた神秘の国・ロンドン。つづきましてはカズフサさんのん。おちんちんランド上等。・・・ドンマイ。おもろかったらクリックしてネ!!web拍手
October 9, 2007
閲覧総数 728
13
新作アニメがあふれかえってるシーズンです。特に、今の季節、春っていうのは、おそらく一年のうちで最も多くの新作がとびかっているんじゃないかと思われます。そおんな新しいヤツラのうちのひとつに、こおんなアニメが予定されています。リンク先は、"魅惑の戌年系アニメ"というキャッチフレーズが光る、「いぬかみっ!」のキャラクター紹介なのでございますが、注目すべきは、下のほうの男性キャラクター、ステファニー。妙にカズフサ(「ラブやん」)にクリソツです。カズフサ田丸先生のファンの方々の意見を徘徊しているうちに見つけたネタなんで、わたくしがオリジナルというわけではないんですが、とにかく、ここのブログは田丸浩史至上主義をモットーとしている以上、取り上げないわけにはいかないんじゃないかと。とりあえず、この「いぬかみっ!」、果たして田丸先生をリスペクトしているのか、あるいは田丸先生にケンカ売っちゃってるのか、見定めねばなりません。・・・・・と、いうわけで、萌え系アニメであるにも関わらず、女の子のラブリーさに期待するのではなく、ニート系のオットコ臭い男に注目するというあまり例を見ない鑑賞になっちゃいますが、「いぬかみっ!」、わたくしも見てみることにしますです。相互トラックバックしていますおかたデジタル共子★アーカイブ デジタル共子さまなんか検索してたらウチのこと見つけちゃったらしいです。ためしに自分でも「いぬかみっ! カズフサ」とか入れてGoogle検索したら、確かにトップに躍り出てました。内容ですが、やはしこのお方もステファニーになにかしら違和感を感じられているご様子でございます。わたくしと同じように、なんか別の意味でこのアニメに興味もっちゃったら、クリックしてくださいねー。web拍手
April 4, 2006
閲覧総数 204
14
小笠原第二打ち上げセンター。そこで打ち上げられる無人飛行ロケットの打ち上げを、宇宙飛行士コースの一同は見学していました。 吸い込まれるように見入っていたアスミ。一方で、帰る時間は迫ってきます。見学だけだっていうのに、結局いつもと変わらず走って帰りの船に戻ることになった生徒一同。帰りの船。予算の都合とはいえ、トンボ返りの見学劇におおいに愚痴を漏らす生徒たち。そういう生徒たちとは違い、アスミは、何も言わずに甲板を散歩。甲板には、打ち上げ反対を掲げた団体も同席していました。そんなひとたちの中に、アスミは見つけます。島津に似た風貌の彼を・・・。そんなはずない。頭で分かってはいるものの、やはり気になって一瞬彼に見入ってしまったアスミ。彼の方もそれに気がつき、そして語りかけるのでした。「君、 宇宙学校の生徒だろ? 目障りなんだよ。」・・・拳をギュッと握りしめて、無言でその場を立ち去ったアスミ。そんなアスミを、ケイが呼び止めてきました。彼女が言うには、集合がかかっているとのこと。教員からの話の内容は、以下のようなものでした。・レポート10枚以上提出(生徒ども、ブーイングの嵐)。・今回見学した場所から、2年後に有人宇宙ロケットを打ち上げる計画が進んでいる。そして、この学校からもそのロケットに宇宙飛行士として生徒を搭乗させることが、正式に決定した。いよいよ"宇宙"という夢も、現実にぐっと近づいてきたアスミたち。その目標に向かって、俄然その目を輝かせて、離れゆく島を眺め返すのでした。・・・数日後。アスミはレポートを提出したその帰りに、ふとプラネタリウムに立ち寄ります。館内一杯にきらめく星々に見入っていったアスミ。あっという間に公演時間は終了するのでした。明かりがともされる館内。そして、アスミは気がつくのです。"彼"も、その場所にいたということを。「あ・・・の 私 今日ココ初めてで・・・・・その」話しかけるアスミ。それに対し、彼はすぐさま目をそらし、そそくさと会場をあとにするのでした。彼のいなくなった館内で、アスミの脳裏に、島津が亡くなったあの日のことがフラッシュバックしてきます。次の瞬間、アスミは彼を追いかけるため、外に駆けだしていました。・・・しかし、既にその姿はありませんでした。わけもなく、かなしい気持ちになるアスミ。わけもなく、涙があふれ出てくるのでした。・・・・・てな具合で、新しい人物が出てきました今回。彼は、この先のおはなしで、ひとつの鍵を握る人物になるのですね。名前は、ここではまだ明かさないことにします(そして、わたくしぱっと出で思い出せなかったりとか)。初恋のひととよく似たひととの出逢い。そのことで、アスミはどんなふうに成長していくのか・・・。アニメではなかったテーマです。さて、一体次はどんなんことが待っているのか(ていうか、わたくしどんなんふうにまとめたらよいものか)、期待しないで気長にまっててくださいまし。<関連ログ>ふたつのスピカ「アスミの桜」ふたつのスピカ 4巻拍手にクリックしてくれますと、次書く意欲がすごくわいてきますので、できればお願いします。web拍手
October 2, 2006
閲覧総数 329
15
真剣な面持ちで相談を持ちかけるかわいい梅香ちゃんと、こおんな感じで梅香ちゃんが会わせたいとかいってたりするおひと、お隣のおうちのお姉ちゃんなのだそうでございます。梅香ちゃんの隣のおうちの女子高生・島八千絵お姉ちゃんステキな形の瞳、そしてあと2cm大きかったら完璧な200系型になるステキオパイに俄然 眼(まなこ)を輝かせるハチベエと渋沢氏。そおんな、弓雁ちゃんと張り合ってしまいそうな、マルチステキパーツ保持者な彼女でございますが、実はストーカーに大変悩まれているとのこと。ステキパーツを物陰から愛でていただけ(?)だというのにストーカーと間違えられて警察のご厄介になってたハチベエにとって、コレは願ってもない挽回のチャンス。モノホンのストーカーとやらを警察に突き付けて、自分は至って紳士であるということを見せつけてやるためにも、八千絵お姉ちゃんの悩みの解決に、進んで協力するのでございました。さっそく、八千絵お姉ちゃんをひとりで帰らせ、後ろから追っていったり。すると、出てくる、ストーカー。そして、出てくる、ストーカー。さらに、出てくる、ストーカー。八千絵お姉ちゃんをマークするストーカーども(個人的にはゴミ箱かぶって移動するひとがお気に入り。)もう、なんちゅうか、ものすごい数のストーカーが、彼女のあとをこっそりついて行くわけです。で、ふとした瞬間、そのストーカーの中から、ひとり、こおんなことをば。土下座。「いいかげんにしてください!! つきまとうのをやめてって、私言ったじゃないですか!!」と、おっしゃる八千絵お姉ちゃんに対し、この土下座男、「お・・・・・お願いします、そこをなんとか・・・」などと、なかなか食い下がらなかったりとか。そんで・・・・!!「いいかげんにしろって言ってんのよ、この白ブタ!!」なんか、八千絵お姐ちゃん、豹変。それから、殴る八千絵お姐ちゃんでもでも、次の瞬間、オロオロ八千絵お姉ちゃんこのまま、走ってさっさと帰ってゆかれるのでありました。物陰からこの一部始終を見ていたハチベエたち一行、とにかくこのブタれた彼をとっつかまえて、話を聞こうとするも、なんか彼ったら、悦に入ったストーカー(白ブタ)なんだか気持ち良さそうに余韻に浸っているのでございました。・・・さて、場所を変えて、白ブタをはじめ、八千絵お姉ちゃんをストーカーしていた人々に事情を聞くハチベエたち。彼らに対し八千絵お姉ちゃんは"ストーカー"だと認識しているということを伝えると、ストーカーども、「オレ達はストーカーじゃない!!」と、高らかに声をあげるのでありました。そして、女王の資質に惚れ込んだ、騎士精神な漢ども彼らの言ってる、女王の資質とは則ち、このギャップこそが、まさに本物。天性のクイーンオブクイーンズだと、彼らはそろって豪語するのでございました。「シバかれたい」「スクリューパンチを食らってみたい」などと、思い思いの夢をアツク語る彼ら。しかし、彼女に迷惑をかけていることは、本意に非ず。自ら、解散、撤退への道をたどることを、勇ましくも決断するのでありました。・・・この、漢の決断に、深く心を打たれたハチベエ。彼らに、ほんの少しだけそこに留まるようにお願いし、そして、八千絵お姉ちゃんの元へ向かうのでした。当然いやがるとってもかわいい八千絵お姉ちゃん(個人的には「ありがとう日本」以来のツボ。)ハチベエってば、大胆にも、忠実なる女王の僕(しもべ)たる彼らを、いっぺんぶってやってくれるよう、直訴とかするのでありました。ハチベエ渾身の説得文句「あいつらが君を想う気持ちはオレ・・・本物だなってわかったような気がしたからさ!!」に、愚かにも心動かされてしまった八千絵お姉ちゃん、仕方なくハチベエの要求に応じるのでございました。で、いざ、しもべな漢たちの前。歓喜の声をあげる下僕ども。準備していたムチで殴って欲しいと、畏れ多くもお姐ちゃんに訴えるのでありました。・・・「あらためて見るとアレだな。変態だな。」とか、変態ハチベエに言わしめてしまうような、そんなステキな光景が、そこには繰り広げられていました。しかし、その光景を、われらのかわいい梅香ちゃんは、こう言うのです。「・・・・・でも・・・ なんかとっても・・・」 魔法少女、周りのみんなをシアワセにする、の図。・・・こののち、後ろからつけないことを約束した彼らでありましたが、次からは、横から来ることにしたのでありました。ドンマイ。・・・・・新キャラ・八千絵お姐ちゃんが出てきた今回。果たして彼女が一発キャラなのか、あるいはある程度の頻度で現れてくださるのかはわかりませんが、素晴らしくステキなお方であることは間違いないわけで、わたくしも存分に堪能させていただきました。ていうか、今回の流れ、わたくしどうにも幽霊・小夜ちゃんのおはなしを思い出しちゃったりもしています。あのときも、なんか結局悪霊さんがた、小夜ちゃんの熱狂的なファンだったというステキなオチでしたし。でもでも、こういう流れはおおいにけっこう、どんどんやってほしいものです。そおんなわけで、梅香ちゃんや渋沢氏も出てきてくださいましたし、わたくしとっても大満足だったわけですが、次回はどおんなステキなことが起こるのか、期待しながら待っていましょうね。<ショートお知らせ>「あいこら」の人気投票、実施中でございますですよ?1日1回、投票できます。とりあえず、10月末で、区切ります(そして少しエントリー増やして再出発)。投票してーん。ついでに、思いの丈をコメントしてーん。あいこらのキャラの人気投票おもろかったらクリックしてネ!!web拍手
October 19, 2006
閲覧総数 289
16
一人を大変心配なさるとっても優しいマリアさんこの言葉を向けられているのは、他でもありません、そう、わたくしたちの13歳・ナギお嬢さま。彼女は、「問題ない。」と、頼もしすぎる返答をばなさって、そして豪快にマリアさんを送り出されるのでございました。で、ひとり留守番。まもなく、お屋敷は散らかりました。・・・とりあえず、これ以上大惨事を引き起こすのもアレですし、おとなしくじっとしていることを決め込んだナギお嬢さま13歳。しかし、彼女のトモダチ・シラヌイさん(猫)が、黙ってはいなかったのです・・・・・!!シラヌイさんは、彼女の静止を振り切り、ちょこちょこちょこっと走り出します。そして、彼(彼女?)は、ハヤテくんのお部屋に潜り込んだりするのです。ナギお嬢さま、仕方なく、シラヌイさんを回収するために仕方なく、ハヤテくんのお部屋に侵入するのでございました。で、いろいろごろごろやったあげく、ついに、秘密にたどり着いてしまうのです・・・・・!!秘密の本。しかし、ナギお嬢さまも、ハヤテくんの主にして、恋人たる立場。ココは隠し事などなしという方向で、 頼もしくもそれを受け入れるべく、ご本を手に取り中身を確認するのでございました。ほとばしる白い肉体。・・・・・ときに、こういう話があります。あるところに、貴藤マチュミ(真澄)という、あたまがよわくて空手がつよいヘタレガイがいました。そんなヘタレも、いつのまにやら高校生。恋のひとつやふたつもするわけです。ある日、彼は、たまたまばったり外で出会った想い人(氷室まつり)を、自分のお部屋に誘い込むことに成功するのでありました。彼の生涯で初の女の子ご訪問とあってか、暖かすぎる眼で陰から見守る貴藤ママンと貴藤ジジイ。すると、ふとマチュミがベッドの下の危険物に気がつきます。ヤバイ本(エロ本)。こんなんものが見つかったら、もう何て言いますか、大惨事。なので、マチュミは、さりげなーく、どうにかしようとするわけです。しかし、これを見ていた貴藤ジジイ、この行動をダメ出しします。「ヤヤ!? 真澄め ふたりの仲を劇的に進展させる ナイスアイテムをベッドの下の彼方に追いやろうとしておる!?」対して貴藤ママン、「あんな本出したらパツイチで破局になりませんか・・・?」などと言うも、ジジイは自信たっぷしでさらにこうのたまうのです。「いや!! ここはヤハリ堂々と本を出し 話をそっち方面に切り替えて テンション上がった所でガバッとイクのが王道といえよう!!」こうして、ジジイとママンによる、王道大作戦が、仰々しくも開始されるのでありました・・・・・!!先鋒、ママン。お茶とか持って行きました。お茶がこぼれてふくモノ探すおっちょこちょいな貴藤ママン・・・しかし、即座に気づいたマチュミにより、ママンは奇しくも撃退されるのでありました。続いて、ジジイ。窓から侵入してきました。さ○ぶこれにはびっくり貴藤マチュミ、まつりが気づいていない間に、急いで肘を食らわせて、華麗にジジイを突き落とすのでありました。この後、段々とその目的を見失い、ただただイヤガラセをし続けたジジイ&ママン。そうして、遂に、彼らは、その目的(?)を、果たしてしまうのでありました・・・・・!!さ○ぶ動揺しまくりまつりちゃん、とりあえず、ギャグのつもりでぼそっと一言。モーホー。もはや、絶体絶命。とにかくマチュミ、諸悪の根源・貴藤ジジイをシバくべく、胸ぐらつかんで拳をあげたその瞬間、モーホー。・・・傷心のまつりちゃん、走って去っていきました。フニャチン野郎。この事件の後、しばらくふたりは口とか聞いたりしませんでした。・・・・・さて、話を戻して、結局このお話のまつりちゃんと同様、残念ながら受け止められなかったわたくしたちのナギお嬢さま。見なかったことにしてさっさと去ろうとしているところに、なにやらジ○ンの亡霊さんとかにめぐり逢ったりして、たいそう怖い思いをなさったりするのでございました。ドンマイ。ちなみに、「相撲ファイター」、こんなんいきさつでそこに存在してたりとか。・・・・・ええ、"田丸ファンブログ"なので、たまにはこういう風にやってみるのもよいものかと。モウ、なんかどっちがメインなのかどうかわからなくなっちゃいましたがそれはさておき、結局ひとりでのお留守番がうまく出来なかったナギお嬢さま、きっと14歳になった暁には、うまく出来るに違いないと思います(あんまり意味なし)。トラックバックお送り先360度の方針転換 こいんさま随時一貫して表情を変えないでいたシラヌイに、一目置いていらっしゃいます。☆yasiのひとりごと ☆yasiさまシラヌイを見事なまでに可愛らしいネコへとしつけてくださったわたくしたちのマリアさんを、崇め奉っていらっしゃいます。あるSS作者の「立ち話で何だ?」 天野恵斗さまハヤテくんを助けるべくマリアさんがファミレスへと向かわれたのは、愛があればこそのご行動であると、たいへん評価してくださってます。tanabeebanatの日記 tanabeebanatさまついさっき間で強盗騒ぎがあったっていうのに、何食わぬ顔をしてさらっと会計をやってのけるファミレス店員さんのcoolっぷりを、高く評価してくださってます。 ライク・アライブ 橙馬そうまさまナギお嬢さまのスカートの丈の短さに、気が気でいられない状態になっていらっしゃいます。アルプス伝説1巻スペースアルプス伝説おもろかったらクリックしてネ!!web拍手
December 6, 2006
閲覧総数 193