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で、今は簡単ななんちゃってBeef bourguignonを煮込んでいるところ。マッシュルームの代わりにポテトにして、あとはテキトー。
煮込むだけなんで楽でいいわい。

明日からまた仕事。今回はちと就業時間を増やさなきゃならんみたい。もしかしたら、水曜日14時間勤務になるかもぉ～。勘弁してぇ～。

朝一、オフィスの近くで朝勉をしている。起きるの５時よ。できれば明日から４時半起きにしようとしてたのに。で、14時間労働？何だかなぁ～。

朝勉ではもちろん集中しなければならない。が、初っ端から気になるカップルが...
朝６時台からおデート、それもどーやらmatch.comかe-harmonyで知り合った模様。私が朝勉を再開した初日がどーやら彼らも初めてのおデートだったようである。で、私が行く時は必ずいるのさ。毎朝一時間ほどおしゃべりをして解散。

ねぇちゃんの職業はわからんが、にぃちゃんはミリ。迷彩服では陸海空のどれかわからなかったが、ユニフォームを見るとぉ空だった。この辺りで空？多分彼は軍医生と見た。

もう気分は「家政婦は見た」の市原悦子そのもの。って一体何しに行ってるわけよ？そんなことで気を散らしてどーする？が、ついつい気になる、そう私はおばはん。

ところでよそのオフィスの小マダムが私のオフィスで働きたいと言い出した。何でも小マダムのオフィスのマネジャーがビッチでイヤなんだとよ。とりあえずうちのマネジャーの連絡先を教えたけど、できれば来るのはよしての気分。

確かにうちのオフィスは同僚達の結束が固いし、恐らくこの辺りのオフィス中ではTaxの知識レベルは一番。傍から見ていると楽しそうだし、同僚達からのサポートも充実している。が、これは今まで時間をかけて自分達で築いてきたもので、自分のオフィスがイヤだから楽しそーなオフィスが良いと簡単に言われても、ぽっと来て馴染むのはちと難しいんでない？

小「あのビッチがクライアントの前で恥をかかせたのよ」と息巻いているが、そんなのうちのオフィスじゃ日常チャーハンよ

経験も知識も少ないんなら、黙って教えを請ーているべきでは？何もなくてプライドだけが高くて聞く耳を持たないなら、うちのオフィスでは結構難しいかも。小マダムが恥をかかされたレベルは、私が働きだした５年前の初っ端に受けた洗礼レベル。鼻ほじってピンって飛ばすレベルさ。

それとね、同僚として友人になるのと、友人が同僚になるのでは大きな違いがあるわけよ。
後者は上手く行った場合はいいが、行かなかった時は絶縁になることもあるしぃ。by 経験より。

大昔、某Ｐ人材派遣会社でマネジャーをしてた時のこと。
ご主人の転勤で遠くにいた学生時代の友人が、地元に帰って来るんで雇って欲しいと。学生時代の親友達全員が、いくら友人でも距離があった方が良い、やめときなはれと止めた。が、彼女は私のアシスタントとして働くことになった。

最初は順調だったが、やはり親友達が心配していたことが起こった。結果はですな、絶縁ざんす。まぁどっぷり人間不信に陥りましたな。が、どーも彼女にはその自覚がないらしく、10年以上経った今でも私の親友達を通して私に連絡をとろーとしてるらしいと。

まぁ小マダムとはそこまではならないだろーけど、できれば今のカンケーを崩したくないわけ。が、決める権限は私にはないわけで。とりあえずもし異動してくるんであれば、小マダムのオフィスの弱肉強食的習慣を持ち込むな、うちのオフィスにはそれなりの秩序があるんで乱してくれるなと忠告。もし彼女のオフィスの習慣をそのまま持ち込むと、孤立すること間違いなし。おまけに誰もサポートしなくなる。過去にもそれで辞めていった同僚が何人もいる。

それにしてもさ、やはり友人が仕事上で距離が近くなりすぎるとあまり良いことはない。
小マダム、悪いことは言わんからイヤになったから逃げるではなくて、自分のオフィスを改善した方がいいざんす。