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2024/07/22
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カテゴリ: アメリカあるある


もうできているタックスリターンの最終チェック。3月に済ませてあるが、ずっとクライアントの弁護士の回答を待っていたのさ。正式な回答は今月末だけど、中間報告で現状で変わりなしとの連絡が入ったんで今日最終チェックをして、31日までに変更がなければそのままファイルするさ。

それからもう一件を終わらせておきたい。そんで今一番抱えている大きな作業に明日から入るさ。
ぁぁそれとVAのおばぁちゃんのクライアントを説得するためのメールの下書きをおばぁちゃんに送らなくちゃ。おばぁちゃん、できないのにインターナショナルのタックスリターンを受けるからクライアントの質問に答えられない&説得できない。そんなことしちゃだめじゃん


バイデンがやっと撤退したね。時期的に見てどーなんだろーね。遅すぎたし、副大統領のハリスを指名したじゃない。次回は民主党は完全になしになったね。

トランプが狙撃された時、良くも悪くもトランプはレジェンドになったさ。あの時点で完全に次期大統領はトランプに決まった。

日米の国民性の違いで一番大きいのは、日本は”御神輿国民”で、アメリカは”リーダーありきの国民”
日本はみんなで一緒にわっしょいわっしょいで、みんなが担ぐから私もっ!みたいな感じか。
アメリカは誰か一人強いリーダーが出てきたらその他が全部従うみたいな。

で、どちらの個々が精神的に強いかというと、私は日本人だと思うざんす。というか何となくだけどアメ人は精神的に弱い人が多い、例え外見や職業はとてつもなく強そうでも。思うに彼らは生まれ落ちた時から、彼らの心の拠り所に占める神の割合が大きいからかも。彼らはいつもリーダーを求めている。誰かリーダーが現れると一斉について行ってしまう。彼らの推しマインドは非常に強く、時にはもう一方の推しを受け入れることなく力ずくでねじ伏せようとするくらい。つまり相容れないものは受け入れないといった感じか。まぁ、だからフツーに差別が蔓延ってるんだけどね。んで、リーダーといっても政治的なリーダーもあるが宗教も関係している。

今回のトランプの暗殺未遂ですでにリーダーと神を混在させている。あれは本当に偶然に未遂に終わったことで神は関係ない。が、そこに宗教を絡めるともう完璧な組み合わせじゃん。ただこの考えはとても危険なんだけどね。

日本には宗教の種類がいくつかあって、大半が仏教、プラス神道がある。それから政教分離の考えが根付いているから、むやみやたらに政治と宗教を結び付けない。一般の家で仏教と神道があるから、お寺で葬儀をするし神社に初詣や願掛けに行く(なぜかそこにキリスト教のクリスマスパーティだのが加わったりするが)。なので個人で持っている宗教は複数あって、固有の宗教を前面に押し出した政治家を胡散臭く見る傾向もある。もし暗殺された前首相が助かっていたとしても、神のおかげと思う人はとても少ないと思うさ。きっと医療技術を褒め称えるんではなかろーか。つまり日本人はアメ人よりより現実主義だし、精神的に非常に強いと思う。最終的に頼るのは神でも政治家でもなく自分自身ということをよく知っている。特に自然災害が多い日本では、じっとお祈りをしているよりは自分の意志で行動することが身についている国民性だから。

6月の終わりに大統領選のテレビ討論会が開かれた。それまでテレビ、ラジオ、ネットでもこぞってバイデンを推す声が高かったのね。が、討論会翌日のマスメディアは、バイデンへの失望で目も当てられないほど静かだったの。それからバイデンの老化現象が見られる映像を流し始めて。トランプは嫌いだけどバイデンでは勝てない、民主党のリーダー不在に不安を抱えた民主党員達。それまではトランプ憎しで、重箱の隅をつついたような話題を提供していたマスメディアの潮目が変わった。バイデンの重箱もつつき始めた。愚かでしょ

でも日本も一緒なんだよ。安倍前首相の頃散々こけ下した国民が菅前首相、岸田首相と誰がなっても同じように重箱の隅をつつくの。それも政治の本流とはあまり関係ないところを。結局誰が首相になっても同じなんだよね、こんな人達にとっては。んで、時の首相の批判を生活の生業としている人がいることに気づこうよ。テレビで首相を批判するけどそれに流されちゃあかんやろ。彼らは批判することで収入を得ているってことを忘れてはいけないと思うざんす。


先週、トランプ暗殺未遂のニュースの一報が入った時思ったさ。狙撃犯は田舎出身の静かな(ネクラな)目立たない白人で、政治に特別強い関心はなく、犯行動機はきっと有名になりたかったではなかろーかと。今でも捜査は続いているが、もしかしたら犯人の自宅にはサリンジャーの「ライ麦畑で捕まえて」があったりして。





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Last updated  2024/07/22 05:40:44 AM
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