・食欲の秋の Special Gerry Dinner
食欲の秋の Special Gerry Dinner
フレンチレストラン「Ｄungeon」にて2005年11月13日に開催されます幻の晩餐会メニューです
公募した中から六本木で涙を飲んだ方を優先的に抽選で700名さまをご招待
参加者は当日正装（白いナイトがウン着用）にて、リボンに名前を書いた赤い薔薇一輪をご持参ください
薔薇の花で抽選会を行い、可愛い「子犬」を1名様にプレゼント
お断り：雨天・台風は決行しますが、食材の入荷状況によりドタキャンの可能性がありますので予めご了承ください
☆オードブル 「テリーのテリーヌ ララ包み」
美味しいからといって油断すると後の食事に差し支える、扱いの難しいテリーをテリーヌにしました。
少々なら中枢神経を刺激、食欲を増進させるので、オードブルには最適でございます。
淡白ながらハードなララのあわ立てで包んで、その危険度を緩和いたしました。
☆発泡ワイン「オアシス・クリーディ・ヌーボー」
あまり印象を残さない味わいながら、これほどの喉越しを持ったワインは稀です。
本日のコースの入り口に、また食事中もお水代わりに沢山お召し上がりいただいても、なんら癖になるなど副作用のないものでございます。
☆スープ 「コンソメスープ・ストレンジャー」
メインのお料理に期待つなぐスープは、控えめなお味ながらもしっかり印象を残すストレンジャーのコンソメスープ。
薄くスライスしたフランキーパンをこんがり焼いて浮かし、香りづけにリジーの葉を一枚。
☆サラダ 「サムのフレッシュサラダ」
新鮮さが身上のフレッシュなサラダには、若さ溢れるヤング・ジェリーのシザーサラダをたっぷりと。
サラ・ドレッシングに加えたレッド・シャーロットが少し舌の先に刺激を与え、お味に奥行きをプラス、絶妙なバランスで食欲をそそります。
☆メインディッシュ 「ファントムのマント風クレープ包み焼き薔薇のソテー添え」
さて、メインの料理は究極の幻と称されるファントムをマント風クレープで包み焼き上げ、地下迷宮仕立てにしました。ゆらゆら揺れる炎がおさまってからお召し上がりください。
香ばしい不思議な香りに誘われるようにお口に運ぶと、まずその舌触りが急激に思考力を緩和し、次に全身を支配する官能的ともいえるお味がこの世のものとは思えず、一度食べると病みつきになることでしょう。
残念ながら毎日ご提供できる代物ではございませんので、たった一度きりの経験と思い、存分に皿まで舐めつくしてご堪能いただきますように。
☆ワイン「ドラキュリア１８９７」
メインディッシュのファントムとの相性ではこれ以上のものはございません。
２０００年もの時を背負い、苦悩を耐え忍んできた一筋縄ではいかない複雑な味わいが、ファントムの官能味を、最高に引き立て妄想の世界へと導きます。
時には現実に戻れなくなるほどの迷酒と謳われている真っ赤なワインを、本日は貴重な１８９７年物で。
☆デザート 「ロマン・マレク」
今が旬のマロンを、究極のロマン仕立てで。
クリーム状にしたマロンを包み込んだソフトなスフレ・マレクをフルーティーなクレアソースを絡めてご賞味ください。
冒険とロマンを感じさせるワクワク感が、お口から心へと広がり、衝撃的な本日のディナーの締めくくりとして必要不可欠な癒し系デザートでございます。
いにしえの味を再現させた コーヒー豆「ベオウルフ」を深く煎りあげ、ダイナミックな古代の手法で抽出したコーヒーとともにご賞味ください。
まさに「食事を情事に変えることができる」芸術的で贅沢なメニュー。
ああ、なんという至福の時間
October 14,2005 の日記 より転載
公募した中から六本木で涙を飲んだ方を優先的に抽選で700名さまをご招待
参加者は当日正装（白いナイトがウン着用）にて、リボンに名前を書いた赤い薔薇一輪をご持参ください
薔薇の花で抽選会を行い、可愛い「子犬」を1名様にプレゼント
お断り：雨天・台風は決行しますが、食材の入荷状況によりドタキャンの可能性がありますので予めご了承ください
☆オードブル 「テリーのテリーヌ ララ包み」
美味しいからといって油断すると後の食事に差し支える、扱いの難しいテリーをテリーヌにしました。
少々なら中枢神経を刺激、食欲を増進させるので、オードブルには最適でございます。
淡白ながらハードなララのあわ立てで包んで、その危険度を緩和いたしました。
☆発泡ワイン「オアシス・クリーディ・ヌーボー」
あまり印象を残さない味わいながら、これほどの喉越しを持ったワインは稀です。
本日のコースの入り口に、また食事中もお水代わりに沢山お召し上がりいただいても、なんら癖になるなど副作用のないものでございます。
☆スープ 「コンソメスープ・ストレンジャー」
メインのお料理に期待つなぐスープは、控えめなお味ながらもしっかり印象を残すストレンジャーのコンソメスープ。
薄くスライスしたフランキーパンをこんがり焼いて浮かし、香りづけにリジーの葉を一枚。
☆サラダ 「サムのフレッシュサラダ」
新鮮さが身上のフレッシュなサラダには、若さ溢れるヤング・ジェリーのシザーサラダをたっぷりと。
サラ・ドレッシングに加えたレッド・シャーロットが少し舌の先に刺激を与え、お味に奥行きをプラス、絶妙なバランスで食欲をそそります。
☆メインディッシュ 「ファントムのマント風クレープ包み焼き薔薇のソテー添え」
さて、メインの料理は究極の幻と称されるファントムをマント風クレープで包み焼き上げ、地下迷宮仕立てにしました。ゆらゆら揺れる炎がおさまってからお召し上がりください。
香ばしい不思議な香りに誘われるようにお口に運ぶと、まずその舌触りが急激に思考力を緩和し、次に全身を支配する官能的ともいえるお味がこの世のものとは思えず、一度食べると病みつきになることでしょう。
残念ながら毎日ご提供できる代物ではございませんので、たった一度きりの経験と思い、存分に皿まで舐めつくしてご堪能いただきますように。
☆ワイン「ドラキュリア１８９７」
メインディッシュのファントムとの相性ではこれ以上のものはございません。
２０００年もの時を背負い、苦悩を耐え忍んできた一筋縄ではいかない複雑な味わいが、ファントムの官能味を、最高に引き立て妄想の世界へと導きます。
時には現実に戻れなくなるほどの迷酒と謳われている真っ赤なワインを、本日は貴重な１８９７年物で。
☆デザート 「ロマン・マレク」
今が旬のマロンを、究極のロマン仕立てで。
クリーム状にしたマロンを包み込んだソフトなスフレ・マレクをフルーティーなクレアソースを絡めてご賞味ください。
冒険とロマンを感じさせるワクワク感が、お口から心へと広がり、衝撃的な本日のディナーの締めくくりとして必要不可欠な癒し系デザートでございます。
いにしえの味を再現させた コーヒー豆「ベオウルフ」を深く煎りあげ、ダイナミックな古代の手法で抽出したコーヒーとともにご賞味ください。
まさに「食事を情事に変えることができる」芸術的で贅沢なメニュー。
ああ、なんという至福の時間
October 14,2005 の日記 より転載
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