小説家わかつきひかるのブログ

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2021年12月16日
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私の小説教室からデビューした人には、困ったことがあったらメールしてね、と言っているのですが、この時期増えてくるのが、「出版社からお歳暮が来たけど、どうしたいい?」という質問です。私もはじめてお歳暮もらったときは困惑しました。

ありがたく貰っておいて、おいしく頂きましょう。毒は入ってませんので安心してください。

出版社には作家の接待費みたいな予算があるみたいで、今のようにコロナ禍でパーティもなければ打ち合わせもない現状だと、予算が余ってるようです。それでお歳暮を多く送ってるみたいです。

編集者にお礼のメールをすればそれで充分。お礼を送る必要もないし、ツイッターで自慢する必要もありません。あなたが勢いがあることのしるしです。私が売れてたときなんか、ハムスターのおやつに薔薇の花束(誕生日に)まで来たもんな。

売れゆきが鈍ったら、パタッとお歳暮止まりますからね。そりゃもう現金なもんです。

ちなみに、今の時期、私に来るのは請求書と請求メールと引き落とし通知ですねー。世知辛いですねー。

デビュー時お助けサービス(月千円質問しほうだい)や、悩み相談も有料でやってます。 ​私は法律の相談に乗ることはできないけど(法曹家ではないから)25年やってきてまだ現役作家です。トラブル対処の道筋や、不安の解消のお手伝いをすることはできますよ。

生業としての小説家戦略 専業作家として一生食っていくための「稼げる」マニュアル54【電子書籍】[ わかつき ひかる ]





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最終更新日  2021年12月16日 09時04分27秒


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