本を読めば『道は開ける』

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からだ系 脳内麻薬を出す方法!?


転んで手首をうったり、腰が痛くなったりと後遺症を患ったので、
最初はスローペースでやろうと心がける。

が、

前半はジムの人とつきっきりとなってミット、サンドバッグをやることとなったので
最初からエンジン全開で蹴りまくり、パンチしまくりとなってしまった。

こんなに、パンチ・キックを繰り出したのは本当に久しぶりです。
最後のライトスパーでは、相手の蹴りが胸に入る。

だめだ「喧嘩に弱い自分」が出てしまっている。
「男は喧嘩に強くなりたいんだよ!」などと過去の日記に書いているが
つい逃げの姿勢になってしまった。

くそー、悔しい。次回は蹴りをくらいながらも叩き込むという、
「肉を切らせて骨を立つ」戦略でいきたい。

蹴られることを怖がらずに飛び込んでいって蹴り合いじゃ!

くそっ、2週間後に向けて鍛錬しよ。1時間半みっちり運動。


脳内麻薬でまくり状態は、キックボクシングエクササイズの後に起こった。

帰りに西友に寄って夜食のおかずを選んで時である。

なんとも言えず気持ちがよくてハイな状態。脳内麻薬が出まくり状態と思われる程、酔っぱらったような気持ちいい状態になる。
(私は酒を飲まないので酔っぱらった状態がよくわからないんですけどね)

「アー気持ちいい」

と本当に気持ちよくて、立っているだけで幸せな気持ちになりました。
立っているだけで幸せ、気持ちよい、ハッピー気分!!
こんな状態って今まで経験したこと無しです。

うーん、運動しまくると脳内麻薬が出るっていうのは本当だったんだな。
ランナーズハイもこのような感じだろうか。

私は今まで最高で21キロをはしったことがあり、10キロ、5キロなど
軽くジョグをするが、このような状態になったことはない。

走った後は確かにぼうっとして気持ちよい状態ではあるが。

今日はパンチ・キックとしまくっていたが、どちらかといえばこの運動は有酸素運動というより
無酸素運動に近いような気がする。

私の場合は「そりゃー」などと声を出しながら打った方が気合いが入る。

しんどくなる直前までやって一定の期間休んでまた続けるという、
一種のインターバルトレーニングが脳内麻薬物質を出させたのだろうか。

とにかくへとへとになるまでやったことは確かである。
でも、ちょっと一人で再現させるのは難しいだろうなあ。


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