笑う温泉猫の祖師谷日記

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2007年04月19日
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カテゴリ: i君についての文章
いつもi君話題で『恐縮』です。

ちょっと写真掲載でi君と連絡を取ってました。
まあ、某xiのページに顔写真掲載の承諾をいただくためのものでした。
快諾いただいて現在掲載中です。
こっちにも同じ写真をそのうちちゃんとした文章の時に載せたいと思います。

今日の話題は、メールのやり取りで、ちょいと気になったというか、
なんか違うんだよな~と思ったことがあったので書きます。

写真掲載の承諾のついでに今後のi君のスケジュールを聞いて、
わたしがいつ観に行くかを本人に報告なんぞしたわけなんです。

i君から返ってきたメールが…
「いつもありがとうございます。なんだか恐縮です」だって。
あ~あ、君は何にもわかってないの~。
恐縮する必要なんてないし、もし言葉の上でだけだとしても、
私はそんなこと言われたくないのだよ。

ぶっちゃけ、正直な話、
君のお芝居なりショーなりを観に行くことが、わたしの幸せなんですよ。
あくまで自己本位な感情で動いているだけなんです。
君の芝居を観に行く為に、いろいろやっているのが気持ちよいだけなんですよ。
だいたい、一人で計画してお芝居観に行く習慣は10代から始まっておりますから、
何を今更、ホントは福島だって九州だって追っかけようと思えばできるんです。

話がそれました。
そう、「君のため」のようにみえて、しっかり「自分のため」だってことなんです。
だから恐縮してもらうと、ちょっと心が痛むんです。
そりゃ、「いつも来てくれてありがとう」の言葉は嬉しいです。
でもそれを返せば、来てることを知っててもらって嬉しい…なんて思うところにたどり着く。

ファン心理っていうか、わたしの思いはそんなもんなんです。
無償の愛でもなんでもないんですよ。

この利己的な思い…わたしがi君に何を求めているかっていうと、
「いつまでもカッコよくいて」なワケなんです。
ここがポイントなんだけど、
わたし好みであるところの、
爽やかで、自分に誠実で、一生懸命な君でいて欲しいのです。
とはいえ、いつまでも20代の青年でいれるわけもなく、
この一瞬のきらめきがたまらなく愛おしいと思うところでもあるんです。

これから年齢を重ねて、ますます魅力を増すか、
あ~あの頃の君は素敵だったっと思うかは、君次第。
そう、一生は無理でも、長らくファンでいさせて欲しいのです。
だから、身勝手なファンの願いは、どこまでも自分本位なので、
押し付けがましいものにならないように、
極力遠くから迷惑かけないように、
でも全く知ってももらえないのは寂しいから、
ちょっとだけかかわって、
ほどほどの距離感で応援できたら、
あ~わたしは幸せ。

だから「恐縮」なんて言わないでよ。

わたし、楽しんでるだけなんだから。







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Last updated  2007年04月20日 07時20分33秒
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