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みてきました~コロシアムバージョン。最高に盛り上がってましたね~。東京公演は昨日(9日)が楽日。後は名古屋3回を残すのみ。ああ、残念ながら、追っかけできませんが、ガンバって欲しいです。今回はプロセミアムスタイル1回コロシアムスタイル2回合計3回しか観に行けませんでした…残念。まあ、しょうがないのです、行けてよかった。で、これからは個人的感想です。御之寺役は加藤弘樹君カムラは鈴木拡樹君がいいです。(個人的感想ですって…)理由。御之寺、芝居の方向が定まっていて、人物表現がはっきりしていた点。居合いと吉糸家を大切に思う気持ちをさりげなく、しかし強く示しているところがよい。葵への思慕もちゃんと制御しているストイックな姿勢もよい。カムラ、明るくて軽やか。わだかまりなく居合いを愛して学んでいただろう子どもの頃の真金らしいところ。コロシアムバージョンのカムラは、ホントにいい。すっ飛んでいるようで、ちゃんと抑えがきいていて、演出家?本人?天真爛漫でイヤミがなくて、小気味いい明るい演技に拍手です。でも、プロセミアムバージョンのカムラも悪くはなかったです。真摯に技を磨いていただろう頃の真金の思いの強さが出ています。透明で清潔な青年の姿が美しかったです。さて…栄慶くん。楽日はいい演技してました。えっ…芝居なのかな?そのものって気もしました。…いえ、そのものです。芝居…ではありません。芝居、しなさい。本人はしてるんでしょうが、してません。私にはそれが不満足です。ダメです。コロシアムバージョンの初日より、3日目の方が、すっごく表情もよくなってましたが…森さんへのいたずら(オレンジがメロン…)そうね~違うでしょ。違うのよ、芝居しなさい。ロシア人でのアクションが素晴らしくよかったです。楽しそう、元気いっぱいに自由にやっている感じがありありです。これくらい演技も表現できたらいいのにね。まあ、これからの成長を期待してます。てなことで、今回もぐるりと思いめぐらせばば、いいお芝居でうんと楽しめました。どうもありがとう。これからも頑張ってくださいませ。次回も楽しみにしています。
2008年11月10日
仕事かわって、特に変化のない毎日なもんで、書くこともなく…最近は文章にハリもツヤもなくなり、寄る年波には勝てないもんだと…山にも温泉にも単なる旅行にも行ってません。つまんないよ~。紅葉…はもう終わってるか。晩秋の…初冬の山に行きたいなあ。
2008年11月09日
今日は赤ちゃんが生まれた友だちのお家に行ってきます。予定を過ぎても連絡がないので、気をもんでました。1週間を過ぎて「生まれた~」の連絡をもらってホッ。さらに1週間後の今日、始めて赤ちゃんに会いに行きます。プレゼントは何が喜ばれるのかな…何がいいかは友だちに聞いて考えよう。今一番必要なもの贈れたら嬉しいです。では行ってきます。
2008年05月30日
フューチャーブーツ1 モスグリーン先日購入したレインブーツ。本日やっと登場します。この雨の中、本領を発揮してくれるでしょうか。
2008年05月29日
内容についての感想を書きたくなったので、これから読もうかな~って考えている方は読まないでね。この本はちょっとミステリー仕立てになっていますから。「犠牲」ってなんだか陰惨な感じがするけれど、そういうことではない、って言い切ってる。…と思う。主人公の『ぼく』はエースの力は持っていても、自分がその器でないことを知っている。主人公である『ぼく』の苦悩というより、エースである石尾が、何の「犠牲」になったかの話だった。「犠牲」は辛くて苦しいことではなくて、本人にとっては必然だった。命を掛けている世界だからこそ、『犠牲』にもなれる。受け身ではなくてあくまで能動だ。『犠牲』は受け取り側の意識の問題で、本人はいたって当たり前なことなのだ。そうせずにはいられない心の状態。だからそうする。石尾のやり方が正しいかどうかは置いておいて、そういう生き方を貫ける意志の強さは素晴らしいと思う。
2008年05月24日
2読目の感想は、思ったより不愉快にはならなかったってことかな。男女お互いに「通過儀礼」だったわけで、どっちもどっちてことですか。作品中に出て来た「男女7人夏物語」なつかしいね~音楽が映像を盛り上げるし、ドラマもよかったし、いい作品でした。こっちをもう一度見たくなっちゃいました。
2008年05月24日
一気に読める爽快な物語でした。ロードレースでの選手間の駆け引きと精神を垣間みれます。知識としても面白い本です。そしてタイトルの「犠牲」とは。これを言っちゃうとこの本の謎解きしちゃうことになるので、言えな~い。だれでも居心地のいい場所を探し求めているんですよね。人生の始めでそれを見いだせた主人公は幸せです。一生苦しむ人だっているんだから。エースでない苦しみとエースの器でない苦しみ。どちっも苦しみにはかわりないですか。「己を知ること」って重要なことですね。
2008年05月23日
教習所の帰りに撮影所に寄ってきました。あら、もう撮影やってるの?前にもらった予定とは違ってるのね。そう、知らなかったわ。あら、ホワイトボードにもわたしの知らないスケジュール。ふ~ん連絡なしか…、まあいいけど。k木チーフには何も期待してないからがっかりもしないし、怒る気にもなりません。現場でひー君は頑張ってました。みんな頑張ってました。もう撮影してるとは思わなかったので、差し入れを持ってきてません。合成チェック前に差し入れ持って伺います。雨のせいかな~元気が流れ出てしまったみたい。ダメだな~わたし。何がダメって数えきれないほどダメだ。
2007年07月17日
新宿Fu-で行われた怪人社ライブに行ってきました。(先日行ったオペラよりわたしらしい?)前回よりもレベルが上がった気がします。なんて2回しか行ったことがないわたしが言うのはおかしいか。だれが一番面白かったかって聞かれたら、迷うこと無く、南野やじ~!!自虐ネタなんだけど、漢字に置き換えられた言葉が可笑しい。また見たい!次回の怪人社ライブは9月だそうです。うううっ~楽しみじゃ!!
2007年07月16日
後輩の子に誘われて、新宿シアターアプルで上演されている「アルチーナ」を観にゆきました。オペラといえば、20年ほど前、ワーグナーの「トリスタンとイゾデル」に行って以来。そのときはもちろん一生懸命勉強してから行ったんだけど、壮大すぎて眠くなりました。動きは少ないし、単調だし…。今回も楽しめるかな~とちょっと心配だったので、やっぱり事前にあらすじや時代背景など調べてから行きました。今は字幕も出るんですね~。舞台装置も大掛かりで、衣装も華やか、飽きること無く最後まで楽しめました。シアターアプルっていうのも、なんとなく堅苦しくなくてよい感じでした。音楽的素養が皆無なので、あんまり書くとボロが出ます。たまにはこういうのもいいかな~。いろいろ観比べ、聴き比べができるほどの知識があったらもっと楽しいのかな?
2007年07月16日
昨日ひさびさにフィットネス教室に行ってきました。現場入って2週間もお休みしていたので、体がなまっとりました。そういえば以前、若者たちが「芝居の稽古で体がなまる~運動してー」などと言っていたのを思い出します。なんのお芝居稽古で動いているんでしょ~とそのときは思っておりましたが、なるほど、お仕事と運動は違います。現場で一日立って歩いて仕事しているのと、1時間でもみっちり運動するのでは大違い。ひさびさ毛穴から悪いもの全部出すほどの汗をかき、体の隅々の筋をぎしぎし伸ばしました。や~気持ちいいこと。わたしの行ってるフィットネス教室は、先生も生徒も優雅な奥様がた。しかし、内容は濃厚。えらく効きます。場違いなわたしですが参加させてもらって、本当に感謝です。おかげさまで体重も体脂肪も順調に下降線。心拍機能も上がって山登りも楽になりました。帰りがけ、キュートで厳しいMO先生が「筋肉痛になるよ~」とニコリ!!きゃ~!すげーこわ。案の定、今朝は肩が筋肉痛です。週に3回だったらいいのにな~。
2007年07月10日
昨夜の合成打ち合わせでわたしの仕事は一区切り。ホッと一息…な感です。梅雨時の撮影で雨にやられること多数、おまけに監督が雨男。それでもなんとかなっちゃうものです。晴海の海浜公園で撮影したシーンがわたしは好きです。雨の合間を縫っての撮影。ロングの街並と流れる雲が作品の世界観に合ってます。雨男監督もいい画が撮れたって言ってました。まったく自分の雨男ぶりを自画自賛。まあ、それもいいでしょ。あなたの作品、自己主張してこそ監督です。スタッフのわたしが言うのもなんですが、面白い作品になりそうです。それにしてもいつ製作発表するのかな~。日記書きづらいったらありゃしない。
2007年07月07日
20日からクランクインして、早くも1週間目。本日は諸準備で、わたしは自宅作業。でも朝からブログチェック。天候が不順な中、雨男としても名高い監督の現場。案の定、連日雨の中で撮影しております。でもなんだかそれにも慣れてきました。いいモチベーションが保たれている感じで、毎日充実した日々を過ごしております。先日は「落ち込んでる~」なんて弱音を吐きましたが、今わたしは元気に仕事してます。お気遣い本当に感謝です!!いい作品に仕上がるように、及ばず乍らお力添えができたらいいな~と思ってやってます。製作発表前で作品名や詳細は書けませんが、解禁後は現場写真をアップいたしますのでお楽しみに。主演の二人の若者が実に好青年でいい感じです。まあ、そんなところにも元気の源があったりなかったり…ふふふ。
2007年06月26日
本当に大したことではないことで、少々落ち込んで、ちょっと心が痛いです。大したことではないと心が思っているからでしょう。今日も夏日になりそうです。いよいよ本日クランク・イン。悔いのないよう精一杯頑張ります。何に落ち込んでいるのか、書く元気はありません。残ってる元気は仕事の為に使います。ちゃんと自分を見つめて文章にできるような心の強さが欲しいです。
2007年06月20日
湯の花温泉は「ふるさと」な感じ。本家亀屋のおばあちゃんちは親戚のお家みたいです。「ただいま~」って言いたくなります。おばあちゃんちは今、花盛り。満開のクレマチス亀屋専用の温泉の側にマーガレット。この温泉、自噴しているんですよ~!!道が出来る前のお庭はどんなだったんでしょう…。見る事ができなくて残念です。広くて立派な道は…こんな静かで豊な村にはいらないのかもしれません。エビネが木の下にひっそり咲いてました。今度は秋におばあちゃんの新蕎麦食べに行きたいな~。行きたいところ、もう一度訪ねたいところ、「帰りたい」ところ。沢山あって…困ります。
2007年06月16日
2日間の隙間を見つけたので、前から行きたかった燧ヶ岳に行ってきました。御池の駐車場から出発。クマ出没の看板にあわてて鈴を装着。前回の茅ヶ岳では鈴がなくて笛を吹きつつの登りに息を切らせたので、今回忘れず持参いたしました。熊沢田代までは4年前に行ったことがあるので、急な岩場とぬかるみは覚悟の上、スパッツ装備でのぞみました。やはり雪解けも相まってびしょびしょぐしゃぐしゃ、わたしって歩き方がヘタなのかな~熊沢田代から上は未知の領域。雪渓直登やらトラバースに少々緊張。でも春の粗目雪、そんなに苦もなくテンポよく登れたと思います。1つ目のピークの俎グラに到着。四方ぐるりの山並みに感動。しかしそこからが問題。柴安グラの雪渓はこちらのピークから見ても急登。でも来たからには挑戦したかったので、頑張りました。前の方が作ってくれたステップ+αでなんとかかんとか…。それでもまだ登りは楽でした。本当の恐怖は下りに待っていました。相当ヤバい感じの下りになると予想されたので、「別のルートはないの~」と相棒に弱音を吐きましたが、「最短コースで今日中の下山は同じ道しかありません」とあっさり言われ、決意しての帰り道。怖いのなんのって、かってに尻が引けてつま先が下がって滑りやすくなるわ、下には大きな岩が見えるわ、滑落したら…と想像をかってに始める頭の中。相棒にストック預けて斜面にしがみついて降りました。後続のみなさま、本当にご迷惑おかけしました。ごめんなさい。ああ、情けない。でも、いい経験になりました。なんでも経験、積み重ねが勝負です。次回同じような場面ではもう少し頑張れると思います。まあ、怖い体験もありましたが、可憐な春の花々に心なごむ山歩きでもありました。そして旅は湯の花温泉へとつづくのでした…。
2007年06月14日
6月6日に山梨県の茅ヶ岳にいって来ました。5時から登り始めて約2時間で山頂。あいにく雲は多めでしたが、南アルプスの山並みを臨み、八ヶ岳も雲間に一瞬垣間みることができました。深田久弥氏が最期に訪れ、亡くなった山とのこと。登山口と山頂近くに深田氏を偲ぶ碑が建っていました。山に生きて、山で生涯を終える。そんな生き方ができたら幸せです。最近わたしがよく感じることに「願いは叶う」があります。(深田氏が山での最期をのぞんでいたかは存じ上げませんが…)「願い」は抱かなければ実現しない。待っていても叶わないから、当然努力も必要なんだけど、その過程すら楽しいと思える。あいにく叶わないこともあるけど、その為に何かしたってことは残るから、全然無駄にはなっていないんじゃないかな。私の願いは…。山の感想から離れちゃいました。茅が岳は、新緑の美しい時期。広葉樹の森と小さな草花が生き生きとした、とても明るくて気持ちのよい山です。秋の紅葉の時期に再び訪ねてみるつもりです。これは麓に咲いていたハルジオン。こんな鮮やかなピンクの花は初めて見ました。
2007年06月10日
応援している若者たちが出るというので、渋谷の深部に行ってきました。そんなことがなければ、多分一生いかないだろう渋谷O-EASTプロレス、ダンス、パフォーマンス、お笑い、ライブととにかく盛りだくさんで、若者文化を堪能させていただきました。三四郎君は髪をすっきり切って、私好みの爽やか青年になってました。道着姿もカッコよく、構えもアクションも板についていて、ほんに素晴らしい若者です。そしてもう一人の若者、ロー君。彼の身軽なことといったらないです。忍者姿がいいんだな~。ロー君もいろいろ努力の青年です。ちょっとはにかんだ笑顔が大好きです。若者たちよ、ガンバレ、ガンバレ。応援しているおねーさんに元気を届けておくれ。茅が岳の写真をアップするのは今日帰ってきてからにします!
2007年06月09日
行ってきます。天気だといいな~。深田久弥の百名山は読んだけど…覚えていません。読んでから行った方がいいかしら、帰って来てから読もうかしら。とりあえず地図だけはザックに入れて、さて、出発します。
2007年06月05日
31日から始まりました。面白いぞ~!舞台狭しと動き、熱い思いを強く語り、元気で最高に楽しい舞台です。初日の昨夜は後輩の女の子と職場の男の子と行きました。初めての劇団の初日はドキドキ。出演者のヒデヨシ君の「熱意あり」との言葉も、やっぱり自分の目で確かめなきゃ~。友人知人をお誘いしてますから、気になります。でも初日を観て、ホッと安心、それ以上に大満足!!明日からお誘いした人々と余裕でご一緒できるってもんです。一緒に観た2人も、それぞれ気になる役者さん見つけて、とっても楽しかったとの感想。劇場出たらあいにくの雨ではございましたが、3人で元気に丸の内線に乗れました。そう、心に元気を沢山いただける舞台です。さて、以下はネタバレ感想です。観に行く人は読まない方がいいですよ~。ヒデヨシ君、最高にカッコよかった!すざまじいテンポの殺陣の連続。いや~もう感動。手首の刃物がちょっと厄介そう。アクションが上手になった?なったよ!!見違える程上手くなった。片手で側転、美しく決まって、惚れ惚れだったし。どのアクションもビシッっと決めていました。長い手足やしなやかな肢体が有効活用されているのを観るのは心地いいな~。成長めざましくて感動ものでした。演技…これからを期待しましょう。そうとう頑張ってました。引き出しをもう少し作らないと~。なんて、研究熱心なヒデヨシ君なれば、きっと演技の一つ一つに考え抜いた理由があるんでしょう。それをわかってあげれないのはわたしがいけないのかな…。優等生の好青年から凶悪な殺人鬼に変身。優等生をもっとイヤミにやってもいいくらい。殺人鬼…ちょっと怨霊さん入ってました。人の話を聞いている時のお芝居がイマイチなんだよな~。難しいよね。直接語りかけられれば表情も作り易いだろうけど、自分も納得している事を誰かに語っている人の話を聴いている時のお芝居って…。日々勉強だね、人間ってさ。演じたそのすぐ後に消えてしまうのが舞台。だから一回一回、一瞬一瞬を大切に、この瞬間を最大限なものとして、観ている人間の心に刻みつける。観ているわたしも、そのことを忘れないで、二度と再び出会えぬ瞬間だから、どんなことも受け止めたい。そういうのって、「生きる」ってのに似てない?同じじゃない?今日も「瞬間」を大切にしに、幸せな充実の時間を求めて、劇場に行ってきます。
2007年06月01日
ACファクトリー「THE MASTER」が30日から始まりました!!いつもながら、とってもパワフル。お芝居観て、天使と悪魔そして人間、それぞれのいい分を聴いてみてください!1999年の再演だそうです。みなさん同じ役で再びの舞台。きっと感慨深いものがあるでしょうね~。思い、考え方、体力…いろいろ変わったことでしょうし。わたしがACの舞台を観るようになったのは03年頃から。ああ、観れなかった舞台が悔しい。ビデオ買っちゃおうかな~。ACファクトリーの舞台はいつも元気と勇気と考えるヒントを与えてくれます。魅力的な役者さんがいて大好きです。興味がある方はぜひぜひ↓にアクセス!www.acfactory.com*以下、好きな役者さんの手前味噌な寸評です。おゆるしくだされ~* * * * * * * * * * * *冨田さんの悪魔はそうとうカッコいい。この髪型と髪色でしばらくいてください。新城さんと石倉さんの天使はとってもキュート。ネクタイYシャツのサラリーマンスタイルがどうしてこう似合うんでしょう…。エミーさまの悪魔は超セクシー。ああ、胸の谷間が!!!将司さんの天使は厳しくて怖いけど、傷付いた痛々しい姿が泣けます。菅真紀ちゃんの人間、いるいるこういう人~。CATSには思わずカンドーの大笑い。さわ子さんの天使、長谷川さんとのシンクロしたアクションがみごと。よくぞ長い裾で長い足で長い髪であそこまで…さすが。木村ちゃんの天使の宅急便、絶妙~!!難しい役を頑張ってます!最後まで木村ちゃんとわからないくらいハマってました。小倉さんと田井君の天使、この方たち、いちいちアクションが決まります。身軽で切れのある小倉さん、長い足でキック姿が麗しい田井君なのでした~。
2007年05月31日
伊豆の最初の山は天城山でした。万二郎岳と万三郎岳に登りました。ヒメシャラやブナの明るい森と、馬酔木の暗い森、変化にとんだ山歩きを楽しめました。シャクナゲやツツジ、馬酔木の白い花も咲いていました。長九郎山は杉林の間を延々歩いて行く感じでした。頂上付近の坪庭のようになったところで、満開のシャクナゲを発見。他の木は花を終わらせていたのに、なんだか待っていてくれたようで嬉しかったです。今はドウダンツツジが満開です。真ん中の日が土砂降りでしたが、最初と最後は晴天に恵まれ、楽しい山歩きができました。終わりよければすべて良し。楽しい3日間でした。
2007年05月29日
明日からちょっと山に行ってきますってほど大したものでもないんですが、家を留守にするので、その前に部屋の片付けしたい!と思います。泥棒さんでも、わたしに万が一あっての親戚の人でも、とにかくわたし以外の誰かがこの部屋に入ったら、うぎゃ~~~~!!考えただけで自分が許せない感じに部屋が荒れております。ってことで、出来るだけのことはしようと決意するために、ここに書いて宣言して決心して始めようと思ってます。よし、掃除片付けやるぞ!!
2007年05月23日
お問い合わせがあったので、「酒菜館 菜華」の営業時間と定休日をお知らせします。午後5時開店~10時閉店ラストオーダーは9時半です。定休日は日曜日。どうぞよろしく!
2007年05月23日
友だちの友だちが祖師谷に中華料理とお酒のお店を開店しました。その名も「酒菜館 菜華」実はわたし、飲食店で働くのは初めてです。でも開店当日、人手が足りないかと思い、応援に行ってまいりました。一緒に応援に入った友人は慣れたもの。お客様対応もとっても上手。一方、わたしはドキドキでした。お友だちのシナリオライターさんや監督さんも顔を出してくれて、華やかで楽しいオープン初日になったのではないでしょうか。マスター、お疲れさまです。明日からも頑張ってくださいね!一日立っていて今朝はふくらはぎが筋肉痛。でもまたお手伝いできたらいいな~。美味しいお料理出してくれる、楽しいマスターのいるお店です。お近くの方はぜひぜひ。小田急線祖師谷大蔵 改札出てすぐ右。ウルトラの像が立っている広場横の2Fです。「酒菜館 菜華」(しゅさいかん さいか)どうぞよろしく!
2007年05月22日
とってもシンプルな感想で恐縮ですが、とっても面白かったです~!!「お笑い」初体験なんで、あまり生意気なこと書くのは恥ずかしいのでやめます。そして、念願かなって、IKKANさんにご挨拶できました~!うれしいぃ~~~。やっぱりこの方いいです。笑顔がいい。そして、指が長くて綺麗でした。ネットTVで観ていて思っていましたが、生で拝見してなおさらそう思いました。手の動きから目が離せなくなっちゃいました。…わたしなんか変ですか?司会もいいけど、また舞台に出てくれないかな~。今後も注目していきたいです!
2007年05月21日
さわやかi君の舞台で発見したIKKANさん!!今日はオフィス怪人社LIVEに行ってきます。IKKANさんが司会で、あとIKKANプロデュースのネタがあるそうです。「お笑い」って始めて行くので、戸惑いそうです。心を解放してうんと楽しめたらいいな~と思います。感想は後ほど!
2007年05月20日
下北沢のザ・スズナリで昨日から上演始まりました。平成元年から毎年やっているんですって。まさに「継続は力なり」出演者の息もぴったりで、劇場に入った瞬間から楽しめます。歌あり踊りありお芝居ありマジックショーあり。息もつかせず次々と「笑い」を放ってきます。どうしてこう次々と演じわけていけるのか、すっごい生物ですよまったく、役者さんって。大いに笑って、気分爽快。ビールが美味しかったこと。ずっと口開けて笑っていたからでしょうね!行かれる方は、開場と同時に劇場に入るべし!!
2007年05月19日
「怪獣を待つ少女」…なんだかもっとロマンチックな話だったような気がしてた。もっとダイゴの初恋話にしちゃえばよかったのにな~。題材は面白い、比久尼伝説。(漢字あってます?)時代と場所を越えて何度も現れる少女。しかし、本編と特撮がなんとなく組み合ってない。マキーナの探す仕草と困っている姿が可愛いね。
2007年05月17日
「赤と青の戦い」実はこの話大好きなんだ~。凛としていながらキュートなおばあちゃんがいい。赤い良い宇宙人(レドル)との心の交流がいい。私服の隊員たちがいい。ムナカタリーダーの赤いほっぺがいい。ホリイ隊員のすっとぼけ方がいい。ウルトラマンとアボルバスとの戦い、特撮はなんだか静かに描写される。本編の方が過激だんだよね~。それがねらいか!実はこの話の準備稿前のぺラを読んだ記憶がある。放送されたよりさらに過激な表現があったようだが、やっぱり決定稿では自粛したんでしょうね…。それにしても影丸さん(シンジョウ隊員)は、今でもぜんぜん変わらずカッコいい~。驚異だ!なんだか話がそれてしまった。いい物語は時代を越える…ね。
2007年05月16日
ウルトラマンファミリーパーティの映像を観た感想。まず、照明と音響だけであれだけ世界観を作れるのが凄い。父が立っていれば宇宙警備隊の司令室な感じだし、星人、怪獣が群れていれば、妖しい宇宙空間になる。白いカーテンはなんとも味気ない感じだが、ウルトラの強いキャラクター性と、受け手側の想像力で充分補えてしまうものなんだな~とちょいと感心。こういうのが舞台の面白いところだな。メビウス最終回後の物語。メビウス観てない親子が来るとは想定してないみたい。当然か…。複雑な物語ではないけれど、どういう話って書こうとすると、一言で言えないな。その辺がちょっと散漫な感じがする。ホントは強く正しくなりたい弱虫の星人が、子どもに戻って、最初からやり直す物語。こんなところか…。この設定、実に羨ましいな~。失敗して子どもに戻されたレイビーク星人(星人名がイマイチはっきりしませんが…)戻れるものならやり直したいと思ってる大人は沢山いるはず。かくいうわたしもだ。それにウルトラマンは子どもに優しい。バルキー星人とマグマ星人っていうの、とっても小物感あっていい。ホントはお前らが一番弱虫なんじゃないの~。お得なキャラとしてはザムシャーでしょう。フェニックスネストを身を挺して守るなんてことやっちゃった方ですから。人気ないわけないですよ。地球を征服しに来た奴じゃないし、最初の登場もけっきょく唯我独尊なだけだし。ヒカリが返したいものがあるから探しているって、メビウス49話を観てないとわからない設定だ。おや、ヒカリって剣と一緒に消えちゃってはいなかったか?…。ヒカリ(ツルギ)もお得なカッコいいキャラだ。影があって暗い過去背負っているものに人は惹かれるんだよ。己に正直に一筋の道を歩むものにも…こっちはザムシャーのこと。ラスト、怪獣とウルトラ戦士の戦いは、それぞれ見せ場を作って盛り上げている。応援するウルトラマンをじっくり観れて嬉しい。ザムシャーの剣の殺陣もみごと。こりゃまたファンが増えるね~。あと、DMMの存在は大きいな。歌は心をつなぐ。場を盛り上げる。これが名古屋にも欲しかった~。ここで、はたと気がついた!!名古屋と品プリ、決定的な違い。品プリはショーで、名古屋は舞台なのだ。今頃気がつくとは!品プリではMCのおねえさんが全力で子どもたちの気持ちを煽って、とにかく参加させる。子どもたちは声を上げて応援することで、気持ちを昇華させる。そこに満足感が生まれる。一方名古屋はとにかく物語世界に観客を引き込ませる。登場人物の誰かに思いを託して、その場にいる臨場感を味わわせる。セットの重要性がここにある。世界観を視覚で裏付けるのだ。こうやって書くと、先日書いた名古屋の感想はずいぶんとピントはずれなものになる。お恥ずかしいかぎりだが、あのときはああいう感想だから仕方がない。そんなこんなでとにかく、品プリ映像が観れてよかった。感謝、感謝。その場にいれたら…生でみれたらもっとよかった。人間は欲深いね。ウルトラにかかわるいろんなドラマが生まれる。いいな~、やっぱりウルトラマンはカッコいい。
2007年05月15日
5月6日、「ウルトラマンプレミアステージ」をみるため名古屋行きの新幹線に乗った。車窓から、通過する品川の街を見送った。その日品川プリンスでは、「ウルトラマンファミリーパーティ」というショーが行われるのだ。名古屋のステージは楽しく2回観て大満足で帰ってはきたが、後ろ髪ばりばり引かれつつ品川を通過したわたしの心残りは消えぬまま。あの日、品川プリンスではいったい…どんなステージが行われたのか、どんなアクションが披露されたのか、どんな盛り上がりをみせたのかああ、知りたい、観たい。隣の芝生は青く見え、観れなかったステージは華やかに盛り上がる。観たいよ~。思い続けたかいあって、おととい念願かなっての品プリ映像を観ることができた。要は自分の立場を少々利用して、ツテを頼ったというわけだ。さっそくみた品川プリンスで行われたショーは、名古屋のものとはまったく趣き、内容をことにし、名古屋とひけをとらぬ程の盛り上がりをみせた、すこぶる楽しいショーであったことがわかった。ああ、観ることができて本当によかった。長々と観るに至る経緯を書いてしまった。ショーの感想は次回にまわそう。それが本当は一番書きたいことであるのだか…。
2007年05月14日
昨日は実家にちょっと顔出しました。祖師谷の我が家から実家までは、ドアtoドアで約2時間。帰省ってほど遠くない感じ。母の日ですしね。実家の最寄りの駅でお仏壇のお花と、お昼ご飯用にケンタを購入。なんでケンタかって、日ごろあまり出歩かない母にとっては、ファーストフードってとっても珍しいんですよ。マックよりいいかなって思ったけど、マックの方が食べやすかったかな?母へのささやかなプレゼントは、母からのリクエストで造花の花束。これから暑くなると生花はすぐ開いて枯れちゃうからだそうです。はい!ってお花を差し出すと、母はなんだか怪訝な顔。あれ?気に入らなかったのかな?ピンクのバラがいいって言ってたから、小さいけど混ぜたんだけど…もっと大きなバラがよかったかな…。これ造花だけど…と手渡すと、ええ、造花なの、本物かと思っただって。造花お願いしたのに生花持ってきて~と怒ったようです。やれやれ。最近の造花はホントによくできてますからね。手持ちのカゴに入れて玄関にさっそく飾りました。夏の間は枯れないお花が便利ですね。二人でケンタにかぶりついて、コーラ飲んで、ポテト食べて、ああ、体に悪い感じがたまらんと笑いました。夕方からお仕事があったので2時に実家を出ました。ホントちょこっとでしたが、ちょこっとは親孝行になったのかな?
2007年05月14日
ボックスを購入。なつかしくって涙が流れちゃいます。よくやってたな~。今でも全然色あせない。あれから何年経つでしょう。もう一視聴者の気持ちで観ています。「悪魔の審判」イルマ隊長の呼びかけで街の人々がライトでティガを照らす。民衆が集る動機が少々弱い気がしましたが、でも涙がこぼれるほど感動。人々の思いが何度でもウルトラマンを立ち上がらせる。信じる心が大切。自分が信じるものをどんなときでも応援する気持ち。これがウルトラマンなんです。ヤズミの「一度やってみたかったんだ~」がカワイイ!それにしても、ああ、ウルトラマンはカッコいいな~。
2007年05月12日
おすすめしている本が、こうやって認められるのって嬉しいですね。素晴らしい漫画なので、まだ読んだことのない方、これをキッカケに読んで欲しいです。山岸さんの他の作品、「日出処の天子」をはじめ沢山のすばらしい作品があります。ぜひ読んでみてください。わたしくらいの年齢(日出処の天子がlalaで連載していた頃が高校生)の方には、「鬼」「白眼子」がおすすめです。
2007年05月10日
アフリカ ケニアのマサイマラ国立保護区でサファリガイドをしている著者の、フィールドで出会う様々を綴ったエッセイです。日々自然と向き合い、人間と野生動物との共存を考え、旅行客とアフリカの自然との仲立ちになり、大自然の中で暮らしている様子が生き生き伝わってきます。こんな素敵な生き方できるんだ、人間は。羨望と共に読んでいます。望めば手に入れられる。いい本に出会えました。
2007年05月09日
自分のとってしまった行動を考え、昨日からへこみぎみ。どうしてこう考え無しなんだろう。言い訳をすれば、わたしは「石橋を叩きわっちゃう」方だ。考え出すと行動ができなくなる性格だと思う。臆病だから、思い立った時の原動力で行動しないと前に進めない。だから思慮のない行動をとることが多い。そして、行動したあと、ちょっと立ち止まった時に、どお~~~~んと後悔の波が押し寄せてのみ込まれる。ぐしゃぐしゃになる。じゃ、考えて慎重に行動する自分を選べばいいのか。コツコツと叩いて、ドンドンと叩いて、ガンガンとやって、バリッとやっちまうのか…。何もしてないわけではないけれど、結局橋は渡れず、同じ場所に立ち止まっている自分がいる。いや、これは言い訳だ。ドンドンくらいでやめれるような自分になればいいだけだ。どうしたらいいんだろう。どうしたらいいんだろう。100万通りの未来があって、どれを選ぶのも自分次第。正しい道なんてこうなったらないに近い。楽しい道とか楽な道とか…いばらの道とか苦難の道。どんな人生を歩む、そんな大げさな言い方ではなくて、どんな自分になりたいか、それが道を選ぶ基準になればいい。わたしはどんな自分になりたい?この歳で考えることではないかもしれない。もうちょっと戻れないところにいるとは思う。100万通りの道ではなくなっているが、まだ何通りかは残されているはずだ。その中に道を探す。わたしはどんな自分になりたい?
2007年05月09日
「ウルトラマンプレミアステージ」をはるばる名古屋まで観に行きました。行ってよかった!観てよかった!とても楽しい元気になるお芝居でした。千秋楽の午前と午後のステージを観ることができました。2回観ても、ますます楽しかったのは、構成もドラマもしっかりしていたからでしょう。なによりウルトラマンが本当にカッコよかった。ウルトラマンは永遠のヒーローです!*以下、某xiにても同じ感想を載せてます。おのれの禁を破り、同じ文章のせたのは、本当に楽しい舞台だったのでこの気持ちを書いた文章を読んで欲しかったから。違う角度で感想を書いたら、これは削除する予定です。* * * * * *とっても元気をくれる楽しいお芝居でした。 ウルトラ戦士たちが次々に登場して、豪華絢爛。 フォンタ(ファンタ?)とジジの友情もほのぼのいい感じ。 黒部さんや森次さん、リュウ、コノミ、ジョージと、 親子で楽しめる趣向もGOOD。 客席と舞台の袖から登場のダンとハヤタにお父さん世代がどよめき、そしてちゃんと変身シーンがあるなんて満足度高いな。 あと、意外なラインでキング登場も会場をどよめかせておりました。ええっあなたでしたか~! ファントン星人、ゼアス、ナイスの漫才コンビはこのままお笑い界にデビューしても!?。 空中でポーズをしっかり決めるゼアスのぶっ飛び方がいい! そして、圧巻は最後のウルトラ戦士の戦い。 次から次に登場して怪獣を倒すスピード感と爽快感たるや、 おみごと!の一言。この高揚感、すばらしい。 中盤で押さえに押さえておいて、最後に大爆発(比喩ですよ)。 このカタルシスがあってこそ、ウルトラマン。 いや~ホントに気持ちいい~。 高い前宙で登場のヒカリがものすっご~くカッコいいぞ。 つまらん心配は、舞台中央の段々。 効果的でしたが、演じている人たちは大変なのではないかな、 狭い視界で、段見えないのでは~とよけいなお世話。 そこで演じ、戦うなんてよくやったと思います。 こんな心配は無用かな。 最後にちょっと…。 もう少し参加型にしてくれると、子どもたちが盛り上がったのに。具体的には「ガンバレー」ってもっと応援できたらよかった。 ショーではMCのおねえさんが掛け声のキッカケを出してくれるけど、今回はコノミちゃんがやればいいのだし。 2回あったけど。もうちょっとあってもよかったと思います。 子どもは声援することでウルトラマンと一緒に戦っている気持ちになるんですよ(わたしもですけど)。 とにかく、すっごく元気になれる、いいお芝居でした。 友情と勇気はウルトラマンの永遠のテーマです。 光線ポーズで、ハートにズッキューン!(…?) ホントにウルトラマンはカッコいい!!
2007年05月08日
楽天でブログを始めてまもなくお気に入り登録してくれた方の日記が最近全然更新されてなくて気になってます。一番最近の日記に入院しますって書いてありましたが、すぐに復帰するとも書いてありました。ブログ上だけのおつき合いですが、いつもわたしの文章にポジティブなメッセージを書いてくださる方です。元気なコメントにいつも励まされておりました。入院されたままなのでしょうか?お家のことが忙しいのかしら?ネット上の小さな絆かもしれませんが、袖ふれあうも他生の縁ともいいます。もしまだ入院中なのでしたら、一日も早いご回復を心から祈ってます。
2007年05月01日
昨日、某動物公園にショーを観に行きました。i君出るから応援しに行ったわけです。もちろんがんばれーって大声で応援しましたし、握手会にも撮影会にも大きなお友だちして並びました。元気一杯ですっごく楽しかったです。でも何でしょう…気持ちがすっきりしないのは。昨日は快晴で気温もどんどん上昇。大変そうって思ちゃいまして、気分が塞ぎました。どうしてショーを素直に楽しめないかな~大人な感想しか言えない自分がイヤです。彼らはこんなにも一生懸命に頑張っているのに、大変そう~なんて本当に失礼です。だって彼らは、i君は、自分で選んだ自分の好きな道なんだから、大変なのもわかっていてやっているのだから、それを大変そうって思うのは、本当におおきなお世話でごめんなさいな話ですよね。今頃気がつくなんて…。すっごく楽しかったよって、なんで言えなかったかな~。ダメな自分にドヨドヨン~な気分。元気で明日からも頑張って欲しいです。某動物公園のショーは昨日までとか、明日からどこに行くんでしょう…。今日もどこかで頑張っているのかな…。ちゃんと正しい応援ができるようになりたいです。
2007年05月01日
マーマレードだけではなくて、梅酢を作った後の梅の実を加えました。ちょっと酸っぱかったかな。もっとホロホロ柔らかくなるかと思いましたが、ちょっと固かったかな。研究の余地ありですね。それとキャベツとハムとプルーンのコールスローサラダもっといろいろ作りたかったけど、時間切れ。ごぼうの唐揚げを作りたかったのよ~。また今度。
2007年04月28日
今日は仕事仲間の女の子の誕生日。持ち寄りパーティをすることになっています。メインはお好み焼きをするそうですが、私は何を持って行こうかな~。骨つき鶏肉があるので、マーマレード煮は簡単に作れそう。ちょっとマーマレードを買い出しにいきますか。しかしそれだけではね~。あ~料理のアイディアと腕が欲しい…。
2007年04月28日
春先のさや入りグリーンピース、さやからコロコロ出して茹でると香りがよくて美味しいです。コロコロさやから出しているときに転がって、茹でそこねた実を水につけておいたら芽が出ました。そのうち鉢に植え替えようと思いつつそのまま月日が流れ…窓辺のカップの中で小さな花を咲かせました。だんだん葉っぱが下の方から枯れてゆき、そろそろごめんなさいしようと今日みたら、小さな小さなさやが2個ついてました。ごめんね、早くに土に植えてあげれば、もっといっぱいお花を咲かせたかもしれないね。沢山の実をつけたかもしれないね。横着な自分が悔やまれます。ちいさな株は枯れかけていて、もう命が尽きているのかな。実を結んだから、次世代に命をつなげたことを見届けたから枯れるのかな…。次の命を育む命の環を、台所の片隅に発見しました。
2007年04月25日
あったかい物語でした。誰かが誰かの元気の源になっているって素敵です。みんな支えあって生きているんだよって伝わってきました。4月24日(火)まで下北沢駅前劇場にて。今日までじゃないですか!!夕べは大盛況で満員御礼な感じでした。急げ~!以下、ネタバレ感想です。商店街みんなで応援している力士二人。若手で有望な新人力士はみんなの人気者。でも負けっぱなしの古株の竜ノ子山(たつのこやま)にみんな冷たい。黒星続きの竜ノ子山は今場所全敗したら廃業して国へ帰ろうって密かに考えている。そんな竜ノ子山の気持ちを商店街のみんなは知って、そして思い出す。商店街で30年共にすごしてきた竜ノ子山とのあったかい日々を。竜ノ子山にネジを巻かれて、頑張ってきた自分たちのことを。そして今度は自分たちが竜ノ子山のワインディング・キーになろうって思う。「バカだよね~竜ノ子山って、あははは」ってみんなで話しながら、思い出すことは、人のいい竜ノ子山の思いやりのある出来事ばかり。「もうわがまま言わないから、最後に一つだけ聞いて、行かないで~」って泣いてすがる親方の三人娘、ここでもうポロポロ涙が出てきました。みんな近くにいすぎて、お互いがいることが当然になっちゃって、思いやりの心をついうっかり忘れるようになっちゃうんだよね。そんなこと、ちょっと思い出させてくれる、とってもあったかい物語でした。
2007年04月24日
昨夜も飲み過ぎて、もうダメ。二日酔いじゃございませんが、昨夜のことがいろいろ思いだされて、うんざりします。しばらく飲みには行きません。
2007年04月24日
21日のヒーローズベースの「ウルトラモンスターズ」のプレス発表会&飲み会22日の編集室恒例春の竹の子掘り連日飲んでます。毎日楽しいです。お仕事ないのに、こんなに毎日エンジョイしていていいんでしょうか?きっと後でどどっ~と来るかもしれませんが、今はこうやって体にいろんなモノを取り入れる時期なのかもしれません。いえ、アルコールだけではなくて…。今週来週も舞台やショーだ目白押し。充実した演劇鑑賞ライフを送りたいと思います。
2007年04月22日
すっごく面白かったです。最後はほろり。切ない物語です。切なすぎます。じたばたしても生きていこう!もがいて苦しくても生きていこう!せひご覧になってほしいです。紀伊国屋サザンホール17日まで公演。詳しいスケジュールは下記にアクセス下さい。http://www.kinokuniya.co.jp/05f/d_01/hall36/hall01.html#goodbye以降、ネタバレ感想です。戦争の傷跡がまだ残っているんです。人の心にも、土地にも。新しい建物が建って、戦争を知らない世代が増えても、心に傷を負い、今でもその負を背負って生きている人がいる。今回のお芝居は、ちょっと前の50年代という設定。ちょっことだけ前です。でもこの20年~30年で、戦争を体験した世代はずいぶん少なくなったのでしょう。世界中が戦争をしていた時代があったなんて、信じられません。明日生きること、今生き延びることが切実な願いだった時代がある。体験できなくとも、語り継がれなくてないけないことなんだと思います。二度と再び戦争を起こさない為に。かつて激戦の地、今は楽園となった南の島でそれぞれの生い立ち立場を異にしつつ、戦争を受け止める人々の物語。「俺は何の為に来たんだ?」主人公のつぶやき声が響きます。戦争の傷跡が痛々しいすまけいさんの演技が見事。日本に帰りたくても帰れない。脱走兵で、現地人の家族がいて、日本兵を殺してしまい、二重にも三重にも帰れない。銃も軍服も殺してしまった若い日本兵の骨も全部預けて、心はやっと自由になれたんでしょうか。グッバイの言葉に涙あふれました。日本を断ち切る自嘲の言葉でしょうか…。日本兵と現地人との間に生まれた、観光ガイド役の女優さん。お名前後で調べて訂正しますが、素晴らしかった!!!自分の厳しい生い立ちですら、さらりと笑って語り、相手を思いやることのできるたくましさ。みごと!魅力あふれる大らかな南国の女でした。まいどさん…青年海外協力隊で現地入りして、そのまま外務省の末席にちょこんと座ってしまい、日本に帰ることも、新しいこと始めることもできないまま、ずるずる生きている青年役。いわば若い世代代表。器用に生きているようで、自分が何をしたいか、何をすべきか考えられない50年代若者をみごと好演。まいどさんとは同世代。共感する部分は一番多かったです。正直、戦争なんて過去の出来事。今どうやって生きていくかで精一杯。適当に仕事があって、恋人がいて、楽しく暮らせればいいじゃない…。でも、こんなに身直に「戦争」があったなんて。でもやっぱり今を生きるしかない若い世代。私たち戦争を知らない世代は、どうやって戦争を反対していったらいいんでしょう。ひとつに「想像力」なのかもしれません。だから、心を涸らさないようにしたいものです。今回のお芝居はまいど豊かさんからのお知らせで伺うことができました。ご縁があってお仕事(メビウス)ご一緒できたこと感謝です。メビウスのご縁が末永く続きますこと願っています。
2007年04月21日
「BLUE」というお芝居観まして、ちょっと気になる役者さん発見。それがIKKANさんです。ご本人のブログや、関係のHPなんてば拝見すると、とっても幅広く活躍されている方とお見受け。精力的で元気がよくて、なんだかとっても惹かれます。厳しいけど、すっごくいい方のような気がします…。まあ、それはさておきましても、お芝居上手なのがまず素晴らしい。さっそく5月頭にある紀伊国屋ホールでのお芝居を観に行くことに決めました。NHK-FMで毎日夜10時45分からやっているドラマ「闇の守り人」でも声の出演されてます。今夜は牧童の声でした。(すぐにわかった~わかった自分が好き~!)役者さんなのか、演出家なのか、脚本家なのか、芸人さんなのか…わたしの知らない分野を駆け巡る凄いお方を発見して、ますます舞台鑑賞が楽しくなったこの頃なのでありました。 * * * * * * *この前に書いた文章、うだうだ長く書いたけど、ぜんぜん実のない文章になっちまったけれど、せっかく書いたからって消せない自分に腹を立ててます。しかし、IKKANさん発見もi君のおかげですかね。
2007年04月19日
いつもi君話題で『恐縮』です。ちょっと写真掲載でi君と連絡を取ってました。まあ、某xiのページに顔写真掲載の承諾をいただくためのものでした。快諾いただいて現在掲載中です。こっちにも同じ写真をそのうちちゃんとした文章の時に載せたいと思います。今日の話題は、メールのやり取りで、ちょいと気になったというか、なんか違うんだよな~と思ったことがあったので書きます。写真掲載の承諾のついでに今後のi君のスケジュールを聞いて、わたしがいつ観に行くかを本人に報告なんぞしたわけなんです。ま、そこまではいいんですよ。i君から返ってきたメールが…「いつもありがとうございます。なんだか恐縮です」だって。あ~あ、君は何にもわかってないの~。恐縮する必要なんてないし、もし言葉の上でだけだとしても、私はそんなこと言われたくないのだよ。ぶっちゃけ、正直な話、君のお芝居なりショーなりを観に行くことが、わたしの幸せなんですよ。あくまで自己本位な感情で動いているだけなんです。君の芝居を観に行く為に、いろいろやっているのが気持ちよいだけなんですよ。だいたい、一人で計画してお芝居観に行く習慣は10代から始まっておりますから、何を今更、ホントは福島だって九州だって追っかけようと思えばできるんです。大人げないし、10代の情熱で身を焦せるほど、今は若くないだけなんですよ。話がそれました。そう、「君のため」のようにみえて、しっかり「自分のため」だってことなんです。だから恐縮してもらうと、ちょっと心が痛むんです。そりゃ、「いつも来てくれてありがとう」の言葉は嬉しいです。でもそれを返せば、来てることを知っててもらって嬉しい…なんて思うところにたどり着く。どこまでも、自分、自分、自分。ファン心理っていうか、わたしの思いはそんなもんなんです。無償の愛でもなんでもないんですよ。この利己的な思い…わたしがi君に何を求めているかっていうと、「いつまでもカッコよくいて」なワケなんです。ここがポイントなんだけど、わたし好みであるところの、爽やかで、自分に誠実で、一生懸命な君でいて欲しいのです。とはいえ、いつまでも20代の青年でいれるわけもなく、この一瞬のきらめきがたまらなく愛おしいと思うところでもあるんです。これから年齢を重ねて、ますます魅力を増すか、あ~あの頃の君は素敵だったっと思うかは、君次第。そう、一生は無理でも、長らくファンでいさせて欲しいのです。だから、身勝手なファンの願いは、どこまでも自分本位なので、押し付けがましいものにならないように、極力遠くから迷惑かけないように、でも全く知ってももらえないのは寂しいから、ちょっとだけかかわって、ほどほどの距離感で応援できたら、あ~わたしは幸せ。だから「恐縮」なんて言わないでよ。わたし、楽しんでるだけなんだから。
2007年04月19日
「花嫁とパパ」って、昨夜、友人宅で見ました。わたしはこんな商売やってますけど、テレビドラマって苦手であまりみません。友人宅でたまたま見る機会があったので、ちょっと辛口ですが感想かせていただきます。では、のっけからなんですが…。時任の衣装、ダサすぎ。あんな変わった家に住んで、ちょっと変わった間取りの部屋で、ギター弾いたりしてるのに、なんであのフツーのカッコなわけ?美術と衣装のミスマッチかげんにがっかり。禿げてたり、太ってたり、ちびだったりのカワイイパパキャラならいいけど、あんないい男をキャスティングしたなら、もうちょっとなにか違う気がしたんですけど。自分にも生き方にもこだわりがあって、だからお家も部屋もお洋服もちょっと個性的。そんじょそこらのつなんねー若い男に、手塩にかけたカワイイ一人娘はあげれない!俺よりいい男じゃないと許さんってね。そういうのぜんぜん感じられませんでした。保護欲、独占欲、嫉妬を押さえられない、大人になれないイヤ~な、たんにウザイだけの父親な感じでした。商品券届けてくれたパパにお礼を言うのはいいけれど、その後のお芝居も蛇足。20年一緒に親密に暮らしてきた親子なら、「ありがと」だけでわかっちゃうんじゃないの。見ていてすごく恥ずかしいシーンでした。チャンチャン。同業者のみなさま、大変失礼しました。1視聴者として、友人宅で拝見しました。こうやってワイワイいいながら見るのが楽しいもんなんですかね。って、いうことで、ちょっと感想ってことです。
2007年04月18日
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