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長らくお世話になってきた楽天ブログさんですが、 使用しているブラウザやアプリとあまり相性が良くないようで、 文字の大きさがうまく調整できなかったり、 うまく調整が出来なかったりで、一大決心! 塾長blogのあるamebaへお引越しを決意しました。 新しいページはこちらです。 今後とも宜しくお願いいたします。 なれるまではページめちゃくちゃになっちゃいそうだな・・・
2016.03.24
さてさて日にちは経ってしまいましたが、3/19には新中1を対象とした座談会を開催しました。 受験を終えたばかりの先輩達から、中学校のあれこれや心構え、いろんなことを聞けたはずです。 とはいえ、まだ小学校の卒業式も終えていない正真正銘の小学生です。 中学校のイメージを膨らませて、 「大変そうだけど、楽しそう!」 っと思ってくれていると良いですね。 スポーツチームに入っている生徒も多く、みんなが参加できるよう開始を19:30からにしたこともあり、20:30頃からほっぺを赤くした可愛い表情ながら、一生懸命に先輩の言葉をノートにとっているのが、本当に素晴らしかったですね。 実はその会場には自習に来ていた新中3も何人か参加していて、彼らも一生懸命に先輩の話を聞いていました。 卒塾したての先輩からの話は非常にリアリティーに富んでいたのでは無いでしょうか。 先輩達の話す「こんな勉強の仕方はダメだあるある」を聞いて、「あ〜〜〜(;^_^A」という顔をしていたのが非常に印象的でした。 閉会時間も延び延びになった終了間際。 「最後にメッセージを」となったとき、皆が口々に「かっこよくあれ」「頑張ることが素敵なこと」と伝えてくれました。 そして会を終えようとしたとき、「もう一個良いですか?」1人の卒塾生が、少し迷いつつも手を挙げてくれました。 「とにかく親に生かされている事を自覚しよう。 私立の受験には1校20000円以上かかる、私立になれば年80万円程度の費用がかかる。 そんな僕たち子ども達の想像もできない額が動くこの受験に対して、親も覚悟をして一緒に戦ってくれている。 へこたれそうになればウザいかもしれないけど『頑張れ』と言ってくれる。 お弁当も何も言わず用意してくれる。 僕も今親の事をちょっと嫌いになることはあるけど、それだけはちゃんと考えようとしてます。 忘れないでね。」 なんとも痺れることを言ってくれました。 後輩達にも勉強になったでしょうが、先輩達も人前で話す良い機会になりましたね。 将来の講師候補ですから笑 会の終了後は、遅くなったので新中1急いで帰らせて、差し入れに頂いたシュークリームとご褒美のドーナツを頬張りなが新旧中3が閉塾ギリギリまでお話していました。 こうやってバトンが繋がれていくんですね。 また1つ良い光景を見させていただきました! ご馳走様(^ー^)ノ
2016.03.24
3/10の発表をもって終了した(ウィルでは)平成28年度県立高校入試。 生徒たちの開示の結果も次々と出てきています。 ※「開示」とは入試本番での自分の得点を、中学校を通して、もしくは受験校に行って確認できることです。 毎年のことながら、ウィルの生徒たちの開示の平均点と、全県の平均点とでは、 各教科20点以上の差が出るので、そこは想像でしかないのですが、 今回の入試を見ると中堅校は多少、上位の学校に関しては、 かなり得点率が高くなっている模様。 ここでいう上位というのは、川越南・所沢・和光国際辺りより上の、 偏差値60以上の県立高校。 それらを受験校に選らんだ生徒や、友達の情報からすると、 例年の得点率を大きく上回る結果を得ているケースが非常に多い。 受験直後の県発表の平均点予想は例年通り。 塾関係者の方の予想も、科目間の差異はあれど、 全体ではそれほど上がってこないという見方でした。 それでも実際開示を見てみると、 数学・英語・社会で90点後半の点数だけでなく、 満点の生徒も複数いたことを考えると、 単純に「例年通り」とも片付けられない気がします。 中堅校で見ても、同じ高校を受け当日点が25点以上差があるにも関わらず、 高得点者が不合格になり、そうでないものが合格になっているケースも数件ありました。 ウィルの中だけでこうですから、県全体で見ると結構なものになってしまっているのでは・・・ 実際の県発表の平均点、そして標準偏差、分布にも注目ですね。 非常に塾屋よりの内容になってしまいました苦笑 難化の色を見せた理科だけでなく、何かありそうですね。 平均点は4月に、詳細はもう少し先に出てきます。 っとまあこんな話になっているのも、実は新中3のクラス分けと新中1対象の座談会が発端なので、 また後日座談会に関しては書きますね。 それと明日から春期講習までの間、しばらくの休館日となります。 お見知りおきくださいませ。(所沢教室のみ開館しております!)
2016.03.19
少し日にちが経ってしまいましたが、3/13は8期生たちの卒塾式でした。 受験の結果の如何に関わらず、旅立ちへの一区切りを迎えさせたい。 しかも・・・ めっちゃ楽しく!! 今年の卒塾式は、講師たちそれぞれが、ものすごく大きな役割を担いながら進んでいきました。 実はその中で、うまく進まず不満が出たり、ぶつかることもあったようです。 それでも結局は自分たちのためでなく、送り出す生徒たちのため。 そう思って一つ一つクリアしてきました。 やはり動き出す奴が強い。 今回の卒塾式全般の準備で、講師たちは動き出すことの大切さ、 そして「動き出す」、「発起する」、「やり始めること」 にものすごく大きなパワーが必要なことも痛切に感じ取れたのではないでしょうか。 これは裏話なので、生徒たちには後日談として伝えていきたいですね。 誰かが誰かを思って一つ一つの要素が完成していきました。 ひとつひとつに意図があって思いがあって、 素敵な卒塾式になったと思います。 8期生たちも楽しんでくれたんじゃないかな。 みんな最高にいい笑顔で、あっという間の時間を過ごしてくれました。 そして今年もまた大切な宝物が増えました。 っていうか生徒たちから、いつのまにか冨田先生でなく教室長と呼ばれるようになってました(笑) 会の終盤は僕から卒塾講師へのサプライズメッセージ。 一人ひとり違うメッセージを記した卒塾証書の授与。 最後は生徒たちから、サプライズプレゼントを担当講師全員にいただきました。 また幸せな日々を過ごさせてもらえました。 一年間みんなありがとう! いつでも遊びにおいで。 と8期生が卒塾を迎えているとき、新中3の9期生は2週間にわたるクラス分けテストの真っただ中。 血相を変えて前進しようとする姿に、「今年も大丈夫だな」と安心しました。 襷・バトン・・・・・たくさんの紡がれる事柄が伝統として一つの価値観を作り上げています。 明日で結果は大方そろいます。 9期生の勝負はすでに始まっています。
2016.03.18
本日発表の県立高校入試結果。 長い一年の締めくくりを迎えました。 これで8期生の進路が確定しました。 〈県立〉 朝霞高校 1名 入間向陽高校 2名 浦和高校 3名 川越高校 1名 川越女子高校 2名 所沢高校 3名 所沢北高校 2名 所沢西高校 5名 豊岡高校 1名 和光国際高校 1名 〈都立〉 武蔵丘高校 1名 〈私立〉 山村学園高校 SA 1名 山村学園高校 特進文理 1名 山村学園高校 選抜 1名 聖望学園 1名 西武台高校 1名 明法高校 1名 合格を祝う気持ちも当然ありますが、残念な結果となったものをどう考えてあげれば良いのか。 そちらの方が重くのしかかります。 「チャレンジする。そんな受験をできたことが素晴らしいのではないか。」 「高倍率に臨むだけの勝負をさせられたのではないか」 そんな思いも頭をよぎりますが、合格の報告をくれた大多数に混じって、したくない残念な結果の報告をしにきてくれた生徒たちの、少し青ざめて動揺を隠せない表情に、何とも表現しがたい感情が生まれました。 「しょうがない」 と言ってしまえば簡単に片付くのでしょうが、そんなこともできない。 やっぱり受かる方が良いに決まってる。 それまで降っていなかった雨の中を、懺悔にも似た気持ちで、いつもよりもゆっくりとペダルを漕ぎました。 「この雨が彼らの心の声ではないだろうか?」 ロマンチックが大の苦手な僕がそんな事を考えてしまいました。 でもね思うんだよ。 負けたと思うなら、次の勝負で勝てばいい。 「リベンジしないとね。」 「はい。必ず。」 そこにみんなの思いが集約されていた様に思いました。 兎にも角にもお疲れ様。 ゆぅぅぅっくり休んでください。
2016.03.11
今頃はもう皆結果を確認したころでしょう。 大丈夫だろう。 実力通りいけば問題ない。 あともう少しだけど、背伸びし切ろう。 厳しいチャレンジだけどそれを選ぶんだ。 色々な生徒が人にはわからないプレッシャーと戦って、出てくる結果。 極論を言えば、前へ歩みを進めた結果なのだから、それがどんな形であれ受け止め、さらに前進すればいい。 みんなに期待していないのかといえば、全く逆で、めちゃめちゃ期待しているんだけど、初めて経験するこの感覚を人生に活かしてほしい。 それが本当に一番なんです。 報告待ってます。
2016.03.10
日付が変わったので一昨日になりますが、保護者会&説明会を日曜日に行いました。 ご参加いただきました保護者の皆さんありがとうございました。 長い説明びちょっと飽きちゃったかな?という子供たちもいて、そこは反省点となりました。 ここまで受験・所沢教室の開校準備・説明会にと、珍しく何週間も教室に詰めていましたが、イベントとしては今回の会でひと段落。 とはいえ久しぶりの休みも遠出しなければいけない用事があって午前からバタバタ… 身体ばぎばぎです(苦笑) イベントはひと段落しましたが、やらねばならないことは山積み。 そしてドキドキの止まらない合格発表… 木曜日に迫っています。 ひと段落がひと休みにならないのが、特にこの時期。 諦めるとします笑 とは言え、この詰めた数週間、体力的にはきついタイミングもありましたが、ひじょーに楽しかった! 楽しさが、合格発表、そして卒塾式にと続いていくことでしょう。 結果と講師たちの頑張りに楽しませていただきます!!
2016.03.08
本日は在塾生対象の保護者会と、外部の方に向けた説明会が行われます。 お手間おかけしますが是非ご参加くださいませ。 と緊張していると・・・ 最初に新中3生の女の子がクラス分けテストのために、 自習にやってきました。 ちょっと緊張のほぐれた瞬間でした。 保護者の皆さま、本日もよろしくお願いします。
2016.03.06
予定では英語の終了が15:10。 緊張から一気に解放されている様子が、容易に想像できる。 だって頑張ってやってきたもの。 みなトラブルなく実力を発揮できていたら良いな。 明日は面接組だけが試験。 落ち着いて挑めるように、最後の準備をしようね。 ひとまずお疲れさま。
2016.03.02
埼玉県公立高校入試がついに明日となりました。 8期生は女の子の多い学年。 どうしても緊張の度合いが強いようで、 最終チェックをしていてもくだらないミス、 普段ならしないようなミスをしてきます。 逆に、緊張を紛らわすかのように、くだらないことを言ったり作り笑いをしてみたり。 それぞれが初めて臨む「本番」への圧力と葛藤をしています。 「緊張してるでしょ?」 「はい…」 緊張なんかして当りまえ。 緊張しないでこの勝負に臨もうなんて、逆に勝負をなめてます。 緊張していることが普通で、その緊張を和らげる必要なんてなくて、 そうなっていることをうまく活かすこと。 それが勝負への挑み方です。 「やばいやばい…」じゃなくて、「気を張っていてよかった!」 そんな勝負をしようとしなさい。 努力をした人間じゃないと緊張はしません。 「努力した人間がすべて成功するわけではない。でも成功した人間はみな努力をしている。」 使い古された言葉ですが、 まさにその通りなのです。 「成功」の価値観はそれぞれ違います。 ただウィル生には「合格する」ことだけが成功だと考えないでほしいから、 そう考えられるようにいろいろな種をまいてきたつもりです。 直前になってくると、どうしても「受かる」ことに執着してしまいます。 そこにもう一つ心の余裕になるように、最高にかっこいい受験をしてやろうと心に決めて、 勝負してきてほしい。 そしてどうせ勝負するのなら、勝ってきなさい。 みなの健闘をただただ祈っています。
2016.03.01
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