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ラ・ロマネ
いつまで続くかわからないけど、とりあえず復活しました。
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2016.05.30
カテゴリ： カテゴリ未分類
独特の酸をaccentにする造り手で、ここは好みが別れるところだろう。近年の批評家には大変評価が高く、若い愛好家にもファンが多い。tightでスタイリッシュ…という感想を述べる方が多いように思う。やはり、どのヴィンテージでも強目の酸と控え目の果実というimageが強い。
96年の村名と言えば、嫌な予感しかしないが(苦笑)、ルーロはＰＭＯを逃れていることである意味有名だ。実際、このキュベも見事な色合いで健全そのもの。その意味で素晴らしい。
味わいは、ルーロそのものだ。いつも強目だが、96ということもあって、さらにtightで抜ける。慣れないと酸が突出しているように感じるが、これが癖になるのだろう。かなり飲みつけてる古参にも好評だった。
ところで、待てば海路の日和あり、としたジャン・グロのリシュブール74年だが、税抜で１０万を割ってきた。仕入れがそもそも８万～なので、ここからは下がっても一万程度だろう。気になっている方は(もちろんそれでもとても高いが)、検討に値すると思う。
http://item.rakuten.co.jp/umemura/32241901080897816/?scid=rm_191797
96年の村名と言えば、嫌な予感しかしないが(苦笑)、ルーロはＰＭＯを逃れていることである意味有名だ。実際、このキュベも見事な色合いで健全そのもの。その意味で素晴らしい。
味わいは、ルーロそのものだ。いつも強目だが、96ということもあって、さらにtightで抜ける。慣れないと酸が突出しているように感じるが、これが癖になるのだろう。かなり飲みつけてる古参にも好評だった。
ところで、待てば海路の日和あり、としたジャン・グロのリシュブール74年だが、税抜で１０万を割ってきた。仕入れがそもそも８万～なので、ここからは下がっても一万程度だろう。気になっている方は(もちろんそれでもとても高いが)、検討に値すると思う。
http://item.rakuten.co.jp/umemura/32241901080897816/?scid=rm_191797
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