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January 11, 2016
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January 11, 2016
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January 11, 2016
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January 11, 2016
いままでありがとうございました。長い間「ヨーロッパワイン紀行と酒中日記」ブログをご愛読いただきありがとうございました。このたび「写真家 南川三治郎のブログ」としてリニューアルいたします。日々のできごと、写真展のお知らせ、これまで発表したあの時、あの人と、ドラの会をテーマに綴ってまいります。今後とも御贔屓によろしくお願いいたします。多謝。
August 13, 2014
普段着だったニットをファッショナブルに変貌させて「ニットの女王」として現在も君臨し続けているソニア・リキエルを訪ねたのは1983年のこと。 その特色ある幾何学模様、色彩にこだわった楽しい色の組み合わせのニットが爆発的な人気を呼び、その個性的な風貌と言動で、たちまちファッション界の寵児となった。時間を割いてもらえたのはたった10分間。魔法使いのような、トップ・ディザイナーは全身黒づくめでライトに浮かぶブロンドが眩しかった。
August 10, 2014
現在ふたつの写真展準備が進行中です。ひとつは山形県白鷹町文化交流センターあゆーむ、そしてもうひとつはドイツ・ケルン日本文化会館です。どちらも伊勢の神宮で、1300年もの長きにわたり執り行われてきた20年に一度の「式年遷宮」の壮大な祭りと8年におよぶ四季折々の行事の作品です。東北に位置する山形県白鷹町では、明治の頃に村人が集いお伊勢参りに向かったとか、11月の稲刈りを終えたころの記録が町の蔵の古文書に残され、これは現在開催中の白鷹町我が家のお宝展で見つかったそうです。またドイツケルンは大聖堂で知られていますが、写真展会場の日本文化会館は旧市街の少し外側に位置し、西側は池、北隣りは市立東洋美術館、大通りの向かい側はイタリア文化会館、そして南側は広い公園という素晴らしいロケーションにあります。折しも写真展期間中は2年に一度のフォトキナが開催され、世界中からカメラファンが集います。いずれも関連イベントがありますので、お近くの皆様のご来館お待ちしています。■「伊勢の神宮 式年遷宮写真展」会場:山形県白鷹町文化交流センターあゆーむ■2014年8月30日(土)~9月21日(日) 9:00~19:00 休館日・観覧料はサイトをご参照ください。■関連イベント :8月30日14:00~ギャラリートーク、31日(日)14時~アーティストトーク■「Das Herz Japans Die 62.Neuerrichtung des GroBschreins von Ise」会場:Japanisches Kulturinstitut Koln■2014年9月5日(金)~11月8日(土)休館日はサイトをご参照ください。■関連イベント :9月5日19:00~オープニングレセプション・ギャラリートーク(どなたでもご参加いただけます)
August 9, 2014
ネパールのダラムサラにダライ・ラマ14世を訪ねたのは1984年のこと。当時はダラムサラに行く交通手段はなく、タクシーを雇って千尋の谷を見下ろす崖の上の道をまるで天にも昇るような気持ちで3日間走ってようやく首都ダラムサラに着いたときは、命があってよかった!と。 お目にかかった猊下は、鉱石ラジオでBBCを聞きながら、とても親切にインタヴューに答えて下さった。
August 9, 2014
燃えるような緊張感と超絶的なテクニックで、世界の音楽ファンを魅了し続け、伝説的なヴァイオリンにストでジャネット・ヌヴーの再来とされたキョン・ファ・チョンをNY郊外に建つ瀟酒な別荘に訪ねたのは1985年のこと。 身長160cm、小柄ながらスリムなボディー、知的なマスク・・・。広い庭の木陰で弾いてくれたヴァイオリンの美しい音色が、いまも耳に残っている。
August 7, 2014
ヨーロッパ貴族の令嬢はどんな暮らしをしていらっしゃるのだろうか・・・そのしなやかで麗々たるお姿を拝見したい・・・思うのは私だけではないだろう・・・と、訪ねはじめたのが1972年のこと。 アイルランドの森と湖に囲まれた美しいお城で、お祖母様がお召しになっていらした・・・という謂れがあるアンティークなドレスに着替えて、在りし日の生活を再現して下さった。
August 5, 2014
『蠅の王』を書いて、’83年度のノーベル文学書を受賞したウィリアム・ゴールディングをイギリスの片田舎に訪ねたのは1983年秋。 授賞式から帰って来たばかりのゴールディングを片田舎の藁葺き屋根の家を訪ねた時は、実に不愉快そうに出迎えてくれた。でも、ミロやシャガール、ムーアなどと既にインタヴューしたことを話すと、やっと解禁を開いてくださり、「インタヴューは嫌だよ、ただし写真だけなら・・・」と言って許してくださった。
August 1, 2014
モーター・ファンにとっては憧れの”ル・マン24時間耐久レース”をパリの友人たちと観に行った1969年。 当時はまだメイン・スタンド周辺のほかは取材規制(僕は毎日新聞社からのPress Passを持っていた)も緩やかで、スタンドの内側にも入ることが出来た。疾走する轟音を聞きながら、内側に転びながら渡って見上げると・・・そこにはどっかで見たような顔があった。そう、当時はまだ丸いブラウン管のTVで放映していた”拳銃無宿”の”スティーヴ・マックィーン”の顔があった。 とっさにAre you McQueen ?と声をかけると、”Yes”.Can I make your photo ?”Just one”.という訳で、Hasselblad 500, Sonner 150mm,当時まだ珍しかったFuju Color Filmで撮影した、一枚だけの写真です。
July 31, 2014
あの時、あの人と Vol: 1Facebokで好評をいただいているコラム「あの時、あの人と」ブログでも新しくこのシリーズのカテゴリーを追加しました。これからは僕が歩んだ道をつれずれに紹介してゆきたいと思います。フランスの女優ジャンヌ・モローさんとは1974年セーヌは左岸にあるレストラン「ラペルーズ」で約1時間、お話を聞きました。
July 30, 2014
ニッコウトラベルSky News8月号にご協力をさせていただきました。ウィーンの街の魅力についてインタビューでお話しました。
July 27, 2014
ドイツから「日本の心」第62回神宮式年遷宮展の招待状デザインデータが届きました。【日本の心】のフォントを是非使いたい旨ドイツ人デザイナーよりクエストがありました。このようなリクエストは素直にうれしく思います。写真展はヨーロッパでは2年に一度ドイツ・ケルンで開催されるフォトキナ・ワールド・オブ・イメージング月間にあわせて開催されます。詳しくは8月に入ってからBlogでご案内します。
July 24, 2014
ローマの投宿先のご近所の食堂のシェフ。なんとも言えない雰囲気の人柄です。。
July 10, 2014
デュッセルドルフからローマへ今回の最終目的地に到着しました。さっそく現地で写真展会場となる日本文化会館のスタッフの皆さんと有意義な打ち合わせをしました。宿へ戻り近所のレストランでマトリチャーナとシェフの出身地の赤ワインで食事を、食後のエスプレッソをしみじみ味わいながら「あーこれぞ本場!!」
July 9, 2014
ドイツ・ケルンの最後の夜はホテル近くのイタリアンで。美味しい料理とワインをいただきながら時間がたつことも忘れて話が弾みました。
July 9, 2014
ライン川のクルーズ船からのケルン大聖堂の威容。
July 7, 2014
パリから列車に乗ってドイツの古都ケルンに。ケルンに来たら先ず大聖堂にお参りを。なんと、1969年に最初のヨーロッパ旅行をした時以来の参詣です。つづいてライン川の辺でまずはビールで喉を潤す。本場は旨い!
July 6, 2014
今日はドイツに旅立つため北駅に来て列車を待っています。北駅からはイギリスにゆくTGVから、ドイツ、イタリアなどに向かう国際列車が約5分間隔で発着しているそうです。今日は残念ながらオリエントエクスプレスの姿は見えず、瞼に浮かぶ華麗な旅を想い出しています。
July 5, 2014
パリに到着してからというもの暑い。今日は朝から打ち合わせが目白押しだった。メールや電話では進まなかった懸案事項が直接顔と顔お目にかかって会う事である事がスピィーデーにdecisionし俄然信頼関係が生まれる。これはどんな事にも言えることだろう。あー来てよかった。打ち合わせを終えて今日のお昼はカフェでクラブサンドイッチとドゥミカラフのボルドーでした。テーブルワインが旨い!
July 5, 2014
僕たちが8年前にパリを去る時に使っていた家具類はアンヌ夫妻に引き取られて今も大切に使われています。パリでも古いエリアですが、ていねいに手入れされ暮らしています。
July 4, 2014
今日のお昼は、長年住み慣れたプラス ヴィクトル ユーゴのテラスでプロシュートのサラダです。ここは僕がパリで初めてアパートを借りた場所でもあり思い出の地。カフェの佇まいは昔のまま、これだから嬉しいねー。それにしてもパリは暑い。
July 4, 2014
無事パリに到着しました。ホテルにチェックインして、遅い昼食を前に、やはりワインで乾杯。堪えられません
July 3, 2014
今日から7月気持ちを新たにしています。明日からヨーロッパへ「日本の心第62回神宮式年遷宮」写真展の打ち合わせに旅立ちます。羽田からの出発はお初です!最寄りの品川駅からは12分で到着やはり便利ですね。朝早いフライトですから助かります。今回はヨーロッパでの巡回展の打ち合わせがメインですが友人にも久しぶりに会う予定です。40年ぶりのケルンへはパリから直行高速列車のタリスに乗って、この予約システムPCから簡単に列車の予約ができチケットもQRコード、簡単便利早いの3拍子です。パサデナ在住のアメリカ巡回展プロデューサーStewartが「日本の心」第62回神宮式年遷宮展の動画をyou Tubeにアップしてくれました。お時間ありましたらご覧ください。それでは明日から行ってきます!!
July 1, 2014
「マイセン三百年の時間旅行」がBS日テレで6月29日(日)14時~16時再放送。欧州の名窯に秘められた歴史ミステリー2時間の特別番組です。南川が出演しております。ぜひご覧ください。
June 25, 2014
『日本の心』第62回神宮式年遷宮展は無事終了いたしました。三重県総合博物館へお越しいただきました皆様ありがとうございました。取材を通して伊勢の地元の方々が温かく受け入れて下さり時には酒を交わし、食事をしたり支え励ましてくださいました。後半は腰痛を抱え杖をつきながらの通い、同じ写真仲間から助けてもらいました。およそ8年におよぶ取材期間中日本では様々な出来事、社会情勢が激動ました。そして日本の心をもう一度振り返り、確認することでもあったと思います。この展覧会はひきつづきドイツ・ケルンを皮切りに海外展へ巡回します。 いよいよ7月はヨーロッパ3ヶ国へ打ち合わせのため飛び立ちます!休んでられませんーーー写真は期間中会場へお越しいただいた鈴木英敬三重県知事と僕のファン倶楽部で歴史大好き女子ドラの会の皆さんとの記念写真です。
June 23, 2014
『日本の心』第62回神宮式年遷宮展もいよいよ佳境に入ってきました。今回の展示について僕が描いた世界を先日の講演会にお越し下さった古橋さんがFBで講演で話した言葉をすくいとってくださいました。以下引用です。6mの天井からワイヤーでつらされている。写真に神様が御写りになられているため、一般の展示より、目線 15cm~20cmほど高めに展示。所作として、神様を少し見上げるための工夫。人が動くことで、風を切り、ゆれる 眼差しを感じてください。と、講演会でお話くださいました。来週の予定ですが18日午後から会場へ行ってますので、お声をかけてください。ご来場お待ちしています。
June 12, 2014
南川三治郎事務所からドラの会ツアーのご案内満員御礼おかげさまで定員に達しましたので申し込み受付終了いたします。三重県総合博物館「日本の心第62回神宮式年遷宮」展にあわせて南川の解説付きの写真展観賞と翌日は早朝の内宮を参拝するツアーを企画しました。ドラの会会員以外の方も参加可能です。ふるってご参加ください。■スケジュール 2014年6月19日(木)~20日(金)現地集合解散。6月19日(木)13時三重県総合博物館集合。「日本の心第62回神宮式年遷宮」南川のレクチャーを行います。15時~石水博物館「川喜田半泥子の書と絵画」18時半~伊勢フレンチレストラン・カンパーニュ(南川が取材中よく通ったフレンチレストランでシェフ肝いりの伊勢の食材を使ったご馳走とワインで乾杯) ■宿泊先:神宮会館 6月20日(金)7時~早朝の内宮ご参拝10時チェックアウト 解散■部屋に限りがございます(先着順)■参加ご希望の方またはお問い合わせは事務局峯島までお申し込みください。
May 26, 2014
三重県総合博物館での『日本の心』第62回神宮式年遷宮展開会式の様子です。三重県津市のこのエリアは文化ゾーンとして素晴らしいロケーションになりました。小さい子どもさんから年配の方までたくさんの方々にご高覧いただきたくご来場お待ちしています。本日は13時半~記念講演会を行います。
May 25, 2014
昨日から三重県に入りました。今朝の中日新聞です。また近鉄の車内吊にも広告がされているようです。本日は午後から三重県総合博物館会場へ向かいます。『日本の心』第62回神宮式年遷宮写真展にあわせて記念講演会を開催します。 テーマ:「第62回神宮式年遷宮 取材を終えて」南川三治郎 5月25日(日)午後1時30分~3時30分 聴講無料 (定員100人、事前申し込み不要、当日先着順) 取材期間約8年間を振り返りながら僕自身の「日本の心」について語りたいと思います。是非ご来場お待ちしています。
May 21, 2014
24日から三重県総合博物館で始まる『日本の心』第62回神宮式年遷宮写真展の作品最終チェックを神田のラボで終えいよいよ週末から博物館会場での展示作業に取りかかります。
May 15, 2014
『日本の心』第62回神宮式年遷宮写真展にあわせて記念講演会を開催します。 テーマ:「第62回神宮式年遷宮 取材を終えて」南川三治郎 5月25日(日)午後1時30分~3時30分 聴講無料 (定員100人、事前申し込み不要、当日先着順) 取材期間約8年間を振り返りながら僕自身の「日本の心」について語りたいと思います。是非ご来場お待ちしています。
May 7, 2014
今月5月24日から三重県総合博物館MieMuではじまる『日本の心』第62回式年遷宮展の作品制作が日々進んでいます。また同時進行で9月からドイツ・ケルンで2年に一回開催されている世界規模の写真展フォトキナ月間にあわせてケルンでの同写真展も予定されています。そのため原稿にも追われていますが若いスタッフをはじめ作品制作にかかわるすべてのスタッフのチームワークで頑張っています。
May 2, 2014
いよいよ今日から5月爽やかな緑が美しい季節です。8年来取り組んでまいりました第62回式年遷宮が「聖地 伊勢へ」としてようやくまとまりました。「中日新聞」朝刊文化面で3年間に及ぶ好評連載をすべて収録、さらに神宮とその周辺の魅力に迫った一冊です。お陰様で多くの方からご注文をいただき今日はその発送作業でした。またこの写真展が三重県総合博物館落成記念として『日本の心』第62回神宮式年遷宮展として、いよいよ5月24日より始まります。今年のGWはその準備に追われる毎日です。作品点数は約80点、三重県の伝統工芸である伊勢和紙にプリント、やわらかく表情豊かに表現し、真新しい素晴らしい空間で中空に浮かべる展示により、あわく揺らめく静謐な世界を演出します。是非ご期待ください。
May 1, 2014
いよいよ山形県酒田市美術館での写真展「アトリエの巨匠100人」がはじまりました。今週末は酒田市美術館の講演会で伺います。22日(土)は14:00~ ダリ、ミロ、シャガール、ムーア・・・作品のほか当時撮影した膨大なカットをプロジェクターで映しながらお話します。23日(日)10:30~は小学高学年~中学生が対象です。子どもたちにとっては教科書のなかの世界。どのようにリアリティが伝わるかな、楽しみだ。
March 16, 2014
南川三治郎写真展-目撃!名画が生まれる舞台裏-「アトリエの巨匠100人」明日から山形県酒田市美術館の2014春の特別企画第一弾として「アトリエの巨匠100人」展が開催です。20世紀を代表するアーティストのアトリエの世界、作品を生み出す場所であるとともに、思索や瞑想、苦悩の場であり、また、情熱とエネルギーを作品に込める場であり時には憩いの場でもあります。1974年ころから単独でミロ、ダリ、キリコ、シャガールといった巨匠たちに自ら交渉し、アトリエを訪ねました。交渉のために届けた手紙は途方もない数に及びます。写真からはアーティストが作品に挑む真摯な姿や人柄がわかるだけでなくそこに写り込んでいる画材やインテリア、画集などのアイテムからアーティストの発想の源を探ることができます。3月22日23日は酒田市美術館でのトークショーが予定されています。美術館の素晴らしい空間でお話できますこと今からとても楽しみです。ぜひご高覧くださいませ。■酒田市美術館 ■会期:2014年3月15日(土)~4月14日(月)■開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)■休館日:3/7(月)・3/24(月)・3/31(月)■観覧料:一般800円(700円)、大・高校400円(350円)、中・小学生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金●主催:公益財団法人酒田市美術館 共催:酒田市、酒田市教育委員会 協力:SUN-STUDIO関連イベント南川三治郎トークショーテーマ「アトリエの巨匠に会いに行く-レンズから見えた素顔-」■日時:3月22日(土)14時~ 場所:美術館内 定員:25名費用:無料(ただし要会員券または観覧券)子ども向けトークショーテーマ「アトリエの巨匠に会いに行く-秘密のアトリエをのぞいた-」■日時:3月23日(土)10時30分~ 場所:美術館内 対象:小学生5年生~中学生定員:25名費用:無料(ただし要会員券または観覧券)申込み:どちらのトークショーも3/4(火)より酒田市美術館 電話:0234-31-0095
March 14, 2014
3月に入りました。今月は大阪の阪急うめだ本店と山形県酒田市美術館で講演会を行います。お近くの皆さまぜひお運びください。クリスタルの芸術『ラリック・ドームフェア』日時:3月19日(水)一回:午後2時~ 二回:午後3時半~(講演時間約30分)会場:阪急うめだ本店・9階アート・ステージ ラリック・ドームフェアにあわせた企画です。拙書「ラリックをめぐるフランスの旅」(小学館刊)の取材先で出逢った今も息づくラリックの魅力をお話します。
March 2, 2014
「フジフイルム・オンリーワン・フォトコレクション」は約150年前の幕末に写真術が日本に渡来してから銀塩写真が最盛期を迎えた20世紀の間に活躍し、高い技術と感性で国内外で高く評価を受けた写真家約100名の「この1 枚」という代表的作品を、優れた技術で新たに制作された高画質の銀塩プリントで後世に残すものです。このたび100人の一人として選ばれ、1976年「ジョアン・ミロ」を出品しています。幕末・明治から現代に至る日本の写真史を彩る写真展、ぜひご高覧ください。富士フイルム株式会社創立80周年記念コレクション「フジフイルム・オンリーワン・フォトコレクション展」-日本の写真史を飾った写真家の「私の1枚」‐会期:2014年1月17日~2月5日まで 10:00~19:00入館は18:50まで 期間中無休 入場無料会場:フジフイルムスクエアオープニングレセプションに集まったアーティストたち
January 18, 2014
ニコンプラザ新宿内のフォト・プロムナードで、私の写真展「オーストリアの至宝華麗なるグスタフ・クリムト」が開催されています。(西新宿エルタワー28階地上に上がらず地下道から直接入場できます。)一昨年ウィーンの美術史博物館の大階段ホール中央壁画に描かれたクリムトの壁画を至近距離で撮影する機会に恵まれました。NikonD4は過酷な撮影条件を見事にクリアーして、私たちが見えた色、光を捉えてくれた。ひきつづき大阪のフォト・プロムナードでも展示されます。ぜひご高覧ください。「オーストリアの至宝 華麗なるグスタフ・クリムト」を(12月28日~1月31日 10:30~18:30、最終日は15:00まで)開催しています。
January 16, 2014
昨夜は21世紀構想研究会のT先生のお宅でのボージョレの会へお招きいただきました。ボージョレ・ヴィーラージュ2011、2012、2013縦割りのデギスタシォン。これまで多くのワインを呑んできた僕も初挑戦!!いずれも感動ものでした。先生手作りのお料理はどのお皿もワインに合うものばかり素晴らしホーム・パーティーで時が経つのも忘れる一夕でした。
November 28, 2013
BS日テレスペシャル番組「マイセン三百年の時間旅行」~欧州の名窯に秘められた歴史ミステリー~へ出演いたします。放送日は11月2日(土)午後2時~3時54分です。京都に佇む日本屈指のドイツの至宝マイセン窯の磁器コレクションを誇る『京都花鳥館』を舞台に安城ご夫妻がマイセン磁器に魅せられ20数年かけて蒐集された世界最大のスノーボールの壺の一対やドイツの国立博物館に所蔵された作品など素晴らしいマイセンの世界をお届します。ぜひご覧ください。
October 22, 2013
10月9日発売の週刊文春・巻頭グラビアに伊勢神宮「遷御の儀」が4ページにわたり掲載されました。是非お手にとってご覧ください。遷宮の儀式を追い続けた一連の写真は来春から始まる写真展へ向けこれからじっくり取組みます。ご期待ください。
October 10, 2013
本日発売文藝春秋10月号の巻頭グラビアに「式年遷宮」写真・文 南川三治郎が13ページにわたり掲載されました。私が所属するNPO法人21世紀構想研究会でもご紹介いただきました。是非お手にとってご覧ください。
September 10, 2013
山形県白鷹町AYU:Mで開催されている僕の代表作の一つ『アトリエの巨匠100人 』展も残すところあと僅か! 9月8日(日)までの開催ですのでみなさまお早めにご来館ください。☆9月1日(日) 14:00~ スライド上映を交えたトーク・ショー第2部、20世紀に活躍したMiro, Dali, Chagall などの画家たちのアトリエを訪ねた「アトリエの巨匠に会いに行くvol.2」を開催します。
August 30, 2013
写真展トークショー前夜、白鷹町にイタリア料理、トラットリア&ピッツェリアができた!と聞き、早速デギュスタッションに行ってみました。店の名は"SIATTACA" オーナーシェフの安達稔さんは鶴岡のアルケッチャーノで修業をされ昨年出身の白鷹町にお店を開かれた。安達さん肝入りの山海の素材は素晴らしかったが、ちょっと肩に力が入りすぎているような気もしないではなかった。。。
August 12, 2013
昨日は山形県白鷹町文化交流センターあゆーむで開催中の写真展「アトリエの巨匠100人」の会場にてトークショーでした。第一回目は彫刻家を中心にお話をしました。暑いなかご参加いただき遠くは東京からまた酒田からお越しいただいた方もいらしてほんとうにありがとうございました。9月1日(日)次回のトークショーでは画家のアーティストを中心にお話をしたいと思います。
August 12, 2013
ブログが久しぶりになってしまいました・・・僕の山形県での写真展のご案内です。山形県白鷹町文化交流センターAYu:M(あゆーむ)で、私のライフ・ワークである『20世紀のアートシーンを彩ったアトリエの巨匠100人』(ミロ、ダリ、シャガール、バルティユス、リクテンシュタインなど)9月8日まで が開催中です。8月11日(日)と9月1日(日)には僕のトークショーが14時からあります。山形県白鷹町は以前「ヴェルサイユ宮殿」写真展で伺って地元の方々と写真を通して交流できたこと、ボランティアの皆さんが温かくサポートしてくださったことなどとても印象に残っています。僕は明日山形へ向かいます。日曜日会場でお目にかかれるのを楽しみにしています。詳しくはこちら
August 9, 2013
奈良の宿といえば定番は奈良ホテルなどが有名ですが今回ドラの会のツアーでお世話になった宿は昔懐かしい町家で暮らすように泊まる奈良町宿「紀寺の家」を5棟をお借りしました。引き戸を開けると前庭が出迎え畳と木の香りに包まれます。気の利いた書斎コーナーが付いていて中庭のライトアップ、高野槙のお風呂からも望めたり温泉気分です。水廻りは床暖房仕様なんとも心地よい空間です。ご家族で経営、オーナーは建築士というだけあって細部まで行き届き、朝食はその日収穫した野菜たっぷりの味噌汁にとろっと蒸し煮の新玉葱、焼き魚に麦ご飯を岡持ちで運んでくださいます。古いものを大切に残しながらリノベーションしたスタイルはこれから益々求められる時代になるでしょう。参加者の皆さんも大満足、またぜひ訪ねてみたい・・・
April 21, 2013
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