親仁の意見-50男の素朴な想い

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September 12, 2007
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は、吃驚仰天の日でしたね。安倍総理が突然の辞任表明をされました。こんなことなら、もっと早く辞任するべきだったし、続けるならボロボロになるまで続けて欲しかったです。基本的に、小泉改革の路線を継続して来た訳であり、僕は応援していたのですが、誠に残念です。健康問題も取り沙汰されており、体力的な限界から、気力も失われてしまったのでしょうか。政治家とは、厳しい商売だと、他人事ながらしみじみ思いました。

さて、このタイミングで「その2」を書きましょう。今回は、ランダムながら、「嫌いな理由」を項目的に書き並べます。思いつくだけリストアップしましたが、この先もっと出て来ると思います。では、書き始めましょう。

1.左翼の現実は反民主的である
北朝鮮の正式国名を御存知ですか?これが全くのお笑いで、「朝鮮民主主義人民共和国」なんですね。旧東ドイツは、秘密警察に国民が監視されていた国ですが、こちらも何と「ドイツ民主共和国」だったんです。中国では普通選挙など行われておりません。共産党の一党独裁ですから。

2.左翼は多数決が嫌いである
民主主義の本質は「多数決」なのです。ところが、左翼の馬鹿共は多数決で合法的に決まったことを認めないんですよ。多数決が完璧な議決方法だとは思いませんが、現実的に最も民主的な方法ではないでしょうか。

3.左翼は自己責任が嫌いである
大人の人間だったら、自分の判断で行動した結果には、自分に対して責任を持つのが当然です。つまり、自分の生命・財産は自分で守る責任がある訳です。国が退避勧告を何度も出している危険地帯へ、無防備に出かけて行って拉致されて、挙句の果てに「国は何で助けないんだ」等と、「よく言うぜ」です。

4.左翼は似非弱者を捏造する
社会には、心身にハンデを負った人、身寄りのない老人や子供といった、本当に手を差し延べねばならない人達がいます。この方達は本当の意味で「弱者」であり、文明国なら社会的な責務として守ってやらねばなりません。ところが、これに当て嵌まらない人まで弱者と偽り、不当な過保護を当然の如く要求します。イラクの三馬鹿や、その阿呆家族まで弱者だとしたのは、左翼の連中です。

5.左翼は現実を否定する
「差別と格差のない社会を創ろう」という言葉を、左翼系の人がよく語りますが、両者は全く異質なものなのです。差別は不合理な理由に端を発する不平等な待遇であり、これは法的・行政的な指導により排除可能なのです。ところが、格差、特に個人間の格差は、基本的に能力の問題であり、個人間に能力差がある以上、永遠に存在するのです。同じように、戦争や軍隊のない世界を創ろう、等と分別のあるべき大人が叫んでますが、それは社会から犯罪を無くそう、警察も要らない、と言うに等しいことなのです。現実認識がゼロのくせに、妄言を吐いて社会を混乱させる輩です。

6.左翼はダブルスタンダードである
イラク戦争に反対し、ブッシュ政権や日本政府を糾弾するのは、「思想信教の自由」として認めるとしても、サダム・フセインによる恐怖政治やクルド人の大虐殺、また北朝鮮による拉致事件に対して、左翼の連中は口を噤んでいます。共産党や社民党が北朝鮮による拉致問題解決に、どれだけ積極的だったでしょうか。

7.左翼は既得権擁護に終始する
年金問題では、社会保険庁の杜撰な業務実態と、窓口での横柄な態度、また一部職員の横領と、役人社会の腐敗した実態が明らかにされましたが、左翼連中は自民党政権の責任だと、他人事のように言っております。そして、親方日の丸に守られて来た役人の既得権を擁護するので必死になっております。テメー達さえ良ければ、国民の利益など無関心なのが左翼の実態です。

8.左翼は死刑制度に反対する
刑罰には「教育説」と「懲罰説」があり、犯罪を犯した人にも再教育によって更正の機会を与えようというのが前者、懲らしめようというのが後者です。稀に見る凶悪犯罪を犯した人物に関しては、更正の見込みはゼロと判断するのが自然の成り行きであって、100%「懲罰説」を摘要せざるを得ないのです。左翼が死刑に反対するのは、国家権力を嫌う場合と、甘い感情論の二通りあるように思います。それと、革命行動に走った場合に、自分が死刑になる可能性を除去しておきたいのかも知れません。

9.左翼は独善的で非常識ある
入学式・卒業式で国旗・国歌に反対し、起立せず斉唱に加わらない馬鹿な教師が結構いますが、公の場では、個人の信条と別次元で行動するのが大人の常識であり、エチケットなのです。自分の教え子の門出を祝う式典において、その円滑な進行を妨害するような行為は独善的で非常識です。国旗が赤旗で、国歌が「インターナショナル」なら彼等は起立し、斉唱するのでしょうか。そして、従わない人達を強制収容所へ送り込むのかな。

10.左翼は「自分は悪くない」連中である
彼等の言い分は「社会が悪い」「政治が悪い」「企業が悪い」の一点張りであり、自助努力や克己心、自分に対する厳しさなど皆無です。確かに、社会のセーフティーネットは不十分ですが、これは永遠に不十分なのです。何故なら、何をもって十分かという定義が存在せず、左翼の連中は無限に寄り掛かることしか眼中に無いからです。戦争中の標語に「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」というのがあったそうですが、これは何時の時代にも当て嵌まります。依頼心を捨てて、自助努力をしなければ、幸福になどなれないのです。

以上、僕の「左翼が嫌いな理由」は、ざっと数えても10項目になりましたが、この他にも数限りなくあると思います。次回以降、個別に論じて参りましょう。





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Last updated  September 13, 2007 12:26:14 AM
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