犬たちとバッチフラワーに囲まれた毎日に

犬たちとバッチフラワーに囲まれた毎日に

October 12, 2009
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カテゴリ: しつけについて
昨日、子供が大型犬にかみ殺されるという痛ましい事故が起こりました。

犬を飼うということは、そういうことも起こりうるということを考えて飼っていただきたいものです。わが家には「子供がいないから」、「番犬なんだから、咬んでも構わない。」という考え方のしつけをしていると、このような痛ましい事故が起こります。

私もラブラドールを飼っていましたし、同時に子供も育ててきました。どちらも予想をつかないことをしてくれます。

『どのようなことが起こっても、人を咬まない犬』を育てるというのが私の願いです。

そんな犬が育てられるのでしょうか?

そのこと答えは  「イエス」 です。

子犬、 生後2,3ヶ月の時から社会性を育て 咬みつき抑制 をしっかり教えれば、 人に傷を与えるほど咬まない犬と言うのを育てることができることが分かっています。

犬の咬傷事故はオスワリ・マテなどの号令を教えたからと言って、防げるわけではありません。子犬のトレーニングでもっとも必要なことは、号令を教えることではありません。人に対して、特に子供に対して慣らし、人の皮膚に歯を当てないことを教えることです。

どうか、犬を飼っている方は子犬の時に咬みつき抑制と人に対する社会化を犬に教えておいてください。





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Last updated  October 12, 2009 04:45:39 PM
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