娘は一人でいないで家に来て「駅伝でも見ながらブローチでも作っていれば...」ともいってくれる。そして「おせち!も注文したよ...」と。自分には「おせち」が引っかかる。これって正月料理の代表じゃないのだろうか? 喪中の私には関係ない食べ物の筈・・・。結局このことが気になって出かけないことにした。申し訳ない。
ニューイャー駅伝を見ながらブローチ金具の取り付け作業をずっとしていて、その後パソコンに向かい二日前からの日記を書く。
昨日の夜もそうだったが、これからどう生きていこうか? が頭の中をグルグルまわる。子供の世話はできても世話になる歳には早すぎる。かといって毎日、毎日一人で会話のない家にいるのも空しい。まして喪中のこの正月はきっと誰も来ないだろう。
いろいろと外の活動で頑張れば頑張るほど「誰も褒めてくれないのに何のために...?」の空しさが残る。やはり昨日の唄「千の風になって」妻が励ましてくれていると思うしかない。「負けたらあかん...」「もっと遊べば...」の心も交差する。
いずれにしても「独居老人」になって落ち込みたくはない。今年は一年忌が過ぎるまでに何とか新しい目標を探したい。
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