午前中はほったらかしにしていた畑(今は荒地)の片付けをして焼却作業を午後までする。家に入ってからは「松前漬け」をしてみようと挑戦する。これは毎年冬になると炬燵に入ってスルメと昆布をハサミで刻み、あとの調理は妻にお任せの年中行事だったが、味付けはしたことがない。ニンジンを細かく切り、お酒、ミリン、醤油を3:2:1くらいに混合してみた。あさって頃には結果が出るだろう。それにしてもいつものことだが独り暮らしには量が多すぎたがうまくできたら分けてやろう。
喪中ハガキを出していなかった方や昨年初めて出合った人からポツポツ年賀状が届く。妻のことなど話してはいないのだから仕方ない。来週になったら寒中見舞いを出そうと思う。
夕方になって年が明けて初めて孫たちが夕食を食べに来たので「お年玉」をやる。喪中とはいえども子供には関係ないことだし問題ないだろう。
夕食をしながらDVDにコピーしたおばあちゃんの録画を見ると、お姉ちゃんの方は今月5歳になるので画面を見て「おばあちゃんだ!」とすぐにわかるけれど、3歳の弟はやはり記憶が薄いのかお母さんはわかってもおばあちゃんははっきりわからない様子。この二人が大きくなったとき、どんな印象をいつまで覚えていてくれることだろう。
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