今年の正月に炭焼き窯の補修をしたあと、窯の気密性が悪くなり灰化が進んで良質の竹炭の成果品の比率が低くて困っていた。空気が入るために燃焼してしまい冷却にも長時間がかかっていた。
そのために、今回は以前にも増して窯周囲への砂埋め補充、密閉方法の工夫をしてきた。
今日はその結果が出た。窯を密閉してから10日目で冷えた。前回の半分の時間だ。期待しながら入り口を開けると「やったー!!」の感触。仲間の顔にも笑顔がこぼれる。みんなの努力と協力の賜物だ。成果品も前より倍以上になった。みなさんありがとう 。
カブトムシの寝床完成 2008年03月30日 コメント(42)
第三回目の炭焼き開始 2008年03月12日 コメント(3)
3回目炭焼き準備完了 2008年03月10日
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