やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2023/02/28
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カテゴリ: 登山

FMC-XK6
であります(写真右)。

比較対照として、EPIのチタンクッカーを置いた。
お湯を沸かす程度なら、左のサイズで十分なのだ
が、現状ヒートエクスチェンジャー付きで、
小さくて安価な製品は、FMC-XK6なのだ。

大きさや重量を比較してみよう。
右:内径115mm×高さ132mm、重量189g


二回りほど、大きく感じる。重量差はさほど
感じない。


ユニフレームのチタンリッドが、ツライチ。

これでもいいのだが、標準の乳白色のフタ
ならぴったり閉まるので、そのままでもいい
かなと思っている。


SOTOのアミカスSOD-320 ​に
乗せてみる。

底面の直径と五徳サイズがピッタリ。
安定するということだ。


には直火式バーナーが合っているそうだ。


EPIのクッカーは、​ 先日のスキー
​でカップ麺を作るために
屋外で湯を沸かした。

風はなかったが、なかなか湯が沸かず

ボイルはいいなあと思ったのであるが、
安価グレードでも1万円を超える。

また、バーナーは既に持っているので、
クッカーだけ欲しかったのだ。

そうなるとジェットボイル以外が選択肢。
容量の小さいものが欲しかったが、最小
でも1.0Lであった。


FMC-XK6に、250OD缶とSOTOを
入れてみた。フタはギリギリ閉まる。

これ以上小物を入れるのは大変だ。


クッカーにメモリがあるのとないのと
では、便利さがかなり違うのだ。

0.25L単位の大まかな目盛りが付いて
いるが、これでも十分。

アルファ米とかラーメンを作る際には
大変参考になるのだ。

FMC-XK6は、これまでのチタンクッカー
より、どれだけ湯沸かし能力が向上する
であろうか。早く使ってみたい。





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Last updated  2023/02/28 09:40:47 PM


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