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富山から白馬方面に向かう国道148号線。幾度となく通っているが、沿道の気になるところに、ようやく立ち寄ることができた。姫川支流の根知川沿いにある、糸魚川-静岡構造線である。NHKの「ブラタモリ」でおなじみ。国道沿いに駐車場があり、断層露頭まで500mの距離。クマ注意の看板に緊張する。クマが出るか、何が出るかと思っていたら、山ちゃんと嫁ちゃんに出会った!G会の仲間です。まさかこんなところで。嬉しくて手を振りながら駆け寄ってしまったよー。ふたりはサイクリングの途中で立ち寄ったとか。忘年会の約束をした。いいね、行くぞ!糸-静構造線の現場に来るのは初めて。うひゃー萌える。断層の境はかなり分かりにくくなっているのが残念なところ。整備したての時は、くっきりはっきりだったのにね。剥ぎ取った地層を固めたもの。これはまだ境が分かる。けれど、ややあいまいに見えるのは、断層の動きによって、岩石全体がボロボロに壊された断層破砕帯になっているからだ。駐車場から糸-静構造線の現場を往復するのではなく、さらに根知川上流へと進んだ。山ちゃんが、枕状溶岩を見るべしとの考えだったので、先に進んだ次第。クマとの遭遇が気になったから、ワンワンと犬の鳴き真似をしながら歩いた。写真は、巨大柱状溶岩の同心円状節理中心部を撮影したつもりだが、肉眼ではよく分からなかった。看板に使われている反射シートは、当社のものですな(嬉しい)。海底火山の名残である、枕状溶岩。根知川は、やたら濁っていた。渡辺酒造の敷地内に、糸-静構造線が走っている。東が1600万年前の地層、西が2億7000万年前の地層。年代の全く異なる地層がぶつかり合っていることに萌えるが、それが地表で目にできることがすごいことなのよ。断層現場から、糸-静構造線がこっちに走ってますよーモニュメントが置いてある。渡辺酒造には、糸-静構造線の両側に井戸があるのだが、水質が異なるそうだ。今回の、根知川沿いをめぐる見学コースは、徒歩約1時間である。
2025/11/26

長野・白馬村のギャラリーに往訪して、写真展を鑑賞した。写真、動画撮影OKの会場なので、敢えてカメラを持参したやまやろうは、会場内をガシガシ撮影したのであります。個人的に好きな縦構図35mm換算で、まとめてみた。良いと思った作品があったら、いいねしてください。作品01作品02作品03作品04作品05作品06作品07作品08作品09作品10作品11作品12作品13作品14作品15あなたの好みの作品番号は?
2025/11/25

写真交流展「十人十色」に行ってきた。キリア ジャポニカ@白馬村かさこ塾つながりの、やすえさんが在廊されているという。魚津市から白馬村なら日帰り圏内ではないか、是非行こう。行ってみたら、このギャラリーが凄く雰囲気がよろしい。築200年以上の古民家を改修したアートギャラリーだそうだが、写真作品プラス展示会場の雰囲気をまとめて撮影すると、それがまた絵になるのだ(後からアップします)。撮影自由なので好き勝手に撮らせてもらった。やすえさんからは、作品の撮影状況などを細かく教えてもらった。やまやろうがカメラ談義するのは、大変珍しい。G会員には写真をガッツリ撮る人がおらず、語れないのだ。やすえさんもGR使いなので、話が弾んだ。おらGRIIが未だに現役であります。そのコンパクトさと速写性に惚れ込んでおります。防水性はないので、遡行時の水濡れで何度壊したことか。保険の補償額を消費し切ったので、追い銭してでも修理して使っている。写真で新たな作品を撮るには、カメラをアップデートした方がいいのかなあと思っている。防塵防滴と耐寒性は、通年で登山をしている山屋からしたら欲しい機能である。GRIIはか弱いので無理ですー。やすえさんからもアドバイスをいただいたが、次のカメラは何がいいかねえー。
2025/11/24

2025年11月時点の、やまやろうのアウトドア活動はどんなものか確認してみた。登山(山登り、沢登り、クライミング、トレラン、スキー、訓練を含む)が19回。それに対して、キャンプ(テント泊、車中泊)が18回。何と、山屋なのにキャンプの回数がめっちゃ多い。何しているの?実は今年の後半は精神的に病んでいたので、山に行けなかったのだ。キャンプは単独なので気楽。やまやろうは持ち込む道具を厳選しているので、準備も片付けも楽ちん。思い立ったらすぐにキャンプに行ける。それと、近所の薪ステーションで、コンスタントに薪を入手できたことも大きい。玉切りから斧割りで、自分で薪を作るとなると、乾燥工程が必要なので、使えるまでに1年以上かかるのだ。薪ステーションに置いてある建築端材は、すでに乾燥済みなので、入手してすぐ焚火に使うことができる。便利ぃ~。定期的な偵察は欠かせないっす。ということで、三連休前半にも焚火キャンプをしていた。例会山行は、体調不良で諦めたのだ。山行(剱岳早月尾根での雪山訓練)は、予定通りだったようだ。計画よりもかなり早い行動時間だったみたいだが、何があった?おらが行かなかったからか?
2025/11/23

一日目(11月22日)咳がひどいので例会山行は不参加とした。晴天なのにアウトドアをしないのはもったいない。嫁さんにお伺いを立てて、キャンプ場へ向かうことにした。15:00 キャンプ場に到着。大阪屋ショップで食材を買って直接向かった。またしても炊事場の屋根の下に陣取る。砂が付きにくいし、風を避けられるから。15:24 缶ビールを開栓する。日は斜めに傾くも寒くはない。購入した食材は、350mlの缶ビール6缶、900mlの日本酒、季節野菜の天ぷらセット、つるぎ赤巻(かまぼこ)、極みネギトロ巻き、カップそば、ドリップコーヒー、サバ缶。これで3400円余り。居酒屋よりは安いか。でもソロキャンプ一泊の食事代としてはー。お写ん歩してみる。ハスラーはスタッドレスタイヤ(165/65R14)に交換済み。M+Sタイヤかつホワイトレター付きなので、夏タイヤよりワイルド感がある。ハスラーとルーフボックスの組み合わせは、アウトドア活動には最強だなあ。ルーフボックスは、わずが数センチだが一番左(写真では手前)に位置調整してみた。荷物が取り出しやすくなった気がする。この先の数ヶ月間は鉛色になる海と空。抜けるような青さを目に焼き付けておこう。15:44 赤巻をお気に入りナイフで切り分ける。ナイフは使わないと意味がない。フェザースティックを作ってみた(下手である)。16:00 麻紐とファイヤースターターで着火してみた。ファイヤースターターを使うのは久しぶりだったが、無事に火を熾すことができた。大関のものもを、利き猪口で飲み始める。うまい。タイトル:友情焚火の煙は浴びない方角に流れてくれた。薪からの煙が多い。いつもならほぼ無煙のはずだが。薪が分厚く塊状なのがよろしくないようなので、手斧で小割にしてみた。煙が減って火勢が出てきた。割って正解だった。煙を避けるため、焚き火台はこまめに位置を移動させる。16:39 天ぷらに手を出す。周囲が暗くなってきた。ここ園家山のキャンパーの数は、おおしまより少ない気がする。17:00 細巻きへと移る。天ぷらは飽きた。油っこい。夕暮れ間際の空の色が美しい。ソロキャンプでは、ひたすら焚火と向き合う。炎を育てるのが楽しい。19:05 米津玄師を聴きながら日本酒を飲む。大分落ち着いてきた(腹一杯)。寒さは感じない。気温はそれほど低くはないようだ(温度計を忘れた)。天ぷらはイモとナスを残して、明朝のカップそばに投入することにした。20:03 日本酒を飲み切った。まだビールが5缶あるぞ。意識は明瞭。20:15 2缶目を開けた。カップに注いでも泡が出ないので、缶から直接飲むことにした。20:27 1カゴ目の薪を全てくべた。かなり時間がもったなあ。21:22 どれだけ風を送っても火勢が長続きしない。焚火はもう終わりにしよう。21:35 ハスラーの車内に入る。寒いが飲み直す。星空がきれいだ。スノコを忘れたが凹凸のない寝床を何とか作ることができた。もう限界で、寝落ちしている。22:48 寝ます。二日目(11月23日)6:30 起床。夜中は咳がひどくて苦しい時間を長く過ごした。朝食は鴨だしそばに、残った天ぷらを投入したもの。これはかなりうまかった。朝日を浴びて真っ白に輝く漁船群を見ながらまったりする。キャンプ道具は少なければ少ないほど、実行の動機付けになる。準備・片付けは楽な方がよろしい。キャンプブームが終わった遠因は、みんな道具を持ち過ぎたことなのではないか。せっかくのキャンプなのだから、美味しいコーヒーが飲みたい。インスタントではなくドリップコーヒーにしてみた。レギュラーコーヒーにしたいところだがハードルが高い(粉を使い切れない)。お写ん歩。入善町から、あんなところの山(鹿島槍ヶ岳など)が見えるんだね。8:10 天日干しした帆布シートが乾いたので帰ります。8:35 帰宅。車内をマキタのハンディクリーナーで掃除してから、消臭スプレーをかけた。ハスラーは洗車してから、車体側面の擦り傷を研磨で目立たなくした。
2025/11/22

無事カエルストラップであります。富山県内のガチャでは見たことがない。なので、楽天市場で購入した。再販の在庫品らしいが詳細は不明。こちらとしては入手できたらラッキー。開封した。意外と小さい、造形が細かい。ストラップの結び目はエイトノットにした。どうするのこれ?バックパックの外に、お守りのように着けることになるのだろう。G会のガチな山行にも着けて行く?軽量化が最優先事項の登山において、お守りになるかどうかも分からない樹脂塊を持っていくべきものなのか(感情冷めた人)。山に行く人の余裕を見せよう。無駄なモノを持ち込むことは、昔からあったことだ。登山に関係ないものを持ち込むことは、心の余裕であり文化でもある。昔は単行本。今はスマホかもしれない。それと同じような、登攀には全く役には立たないが、心がほっこりするものがひとつあっても悪くはない。(゚∀゚)明日から雪山登山であったが、不参加。体調が余りにも悪かったのだ。ひどい咳が出る。血の混じる痰が出る。時々発作でむせる。熱はない。コロナでもインフルでもない?それにしても咳が苦しいのでキャンセル。同行者には多大な迷惑をかけることになった。それでも行くらしい。天気は回復傾向。せっかくの三連休、どうしよう。体調の回復を第一に考える。明日は寝るか。
2025/11/21

今夜は、G会の定期集会であった。人の集まりが少ないのお。それに連動して、例会山行の参加者も少ない。雪山訓練に3名。年間で実施される四訓の中のひとつ。会の中では、正月合宿に向けての重要な訓練なのだ。その参加者が3名ちゃ、正月やる気あるのかということ。やまやろうはフリークライミングがヘボだから、裏では馬鹿にされていると思っている。だけど、それ以外はかなりやってきているわけで、ラッセルのテクニックなら負けんぞ。雪山もそれなりの経験がある(だからどうした)。やらないと劣化するので、参加して山勘を取り戻す。しかしながら、喉が痛い。日曜日に昼酒(痛飲、電車寝過ごし)した翌日から喉が痛い。流行り病か? しかし熱はないのだ。個人的には、湯船で寝落ちして、風呂水を鼻からすすったことが原因と思っているが、誰も信じない。冷えからの体調不良が正体だろう。コンパスでの登山届とか、書類作成とかが、全てやまやろう担当になってしまった。登山届の叩き台を、やまやろうが印刷したから。絵本『おとなしいめんどり』のように、「なら、わたしがやるわ」と、やまやろうが作成しますよ。めんどりの最後のように、キレるかもー。この時期の山行記録を見返して、コースタイムを計算しておきたい。コンパスでの申請では、かなり詳細なものが求められるから。コンパスの申請もそうだが、山行装備も揃える必要がある。それは前日(明日)やります。やまやろうの山行準備は前日夜にやることが多くて、ばたばたしてしまう。なるべく早く就寝したいが、パッキングに時間を取られて寝るのが遅くなるのがほとんど。最近は、ショートスリーパーになっているから、山行日の朝が早くても、問題ないかなと思ってる。
2025/11/20

三連休は初日の天気が微妙ですなあ。山行をスッパリ諦めるか、しぶとく当日朝まで粘るか。これはCL判断ですな。やまやろうは、やった方がいいと思っている。濡れるのは嫌だけどwww登攀には全く役に立たないつまみと酒は、軽量化を第一優先で考えている。酒は蒸留酒(ラム酒、40度)にして、持ち込む重量コスパを高めたい。家で試飲(コソ飲み)していたら、嫁さんに隠されちゃいましたwつまみは乾物系で。現時点では鮭とば+アルファを考えている。そんなに要るのかいー。鮭とばはメーカーによって価格がピンキリであるが、ここのはグラム単価が安かった。ちなみに楽天市場です。楽天市場は、グラム単価で比較できる。今夜はおでんだったので、日本酒。それと共に鮭とばを試食した。ソフト触感、塩気は薄い。個人的には硬くてしょっぱい方がつまみっぽい。逆に言えば、ソフトで甘いは食べやすいので止まらない。危険なつまみだ。酒もスイスイ進んだ。まとめ山に持っていく酒は蒸留酒(ラム酒)、つまみは乾物(海産物系)を推奨する。
2025/11/19

朝から雨である。僧ヶ岳の稜線は、鋲ヶ岳(861m)くらいまで白くなったようだ。SNSでは負釣山(959m)が初冠雪と知る。魚津の「ぶどう原」=大杉山(734m)の北斜面は、まだ白くはなっていなかった。まあじきに白くなるのだろうが。ぶどう原に降雪があると、いよいよ雪山シーズン到来である。今週末は訓練山行が計画されている。初日は曇りや雨の予報だ。入山できるだろうか。やまやろうのハスラーはスタッドレスタイヤに交換済みなので、馬場島までは行けるだろう。標高750mは、雨かみぞれか雪か。傘を差して入山したこともあったなあ。それやりますか。カメラは何にするか。RICOH GRIIかCanon PowerShot G5Xのどちらかになる。GRIIならジャケットの胸ポケットで保温しながら使えるのであるが、最近電源ボタンの調子が悪い。あとバッテリーも十分あるにも関わらず起動しないことがある。せっかく持って行ったのに動かなかったら、ただの重石だ。ここはG5Xにしておくか。こいつも純正バッテリー以外を受け付けないことがあるので心配ではある。写真は、2010年の早月尾根(一日目 二日目)。この時のカメラは、Canon PowerShot G12であった。
2025/11/18

日曜日の昼飲みで、ベロンベロンに酔っぱらって、浴槽で溺死しかけた、やまやろうですw富山県安全登山講習会に参加した。ブログネタを撮るために、RICOH GRIIを持ち出した。小型軽量なので、市電の中で撮影しても乗客にプレッシャーを与えない。富山市のレトロな市電に乗ったので撮影してみた。夜の富山駅南口を撮影してみた。大屋根のカーブがいいね。CICって意外と細いのね。大屋根の放物線が美しい。飲み会が楽しかったわー。単身でもいいから富山飲みを実践していきたい(金を落として飲み屋を応援したい)。
2025/11/17

富山県安全登山講習会に参加した。富山駅への移動は市電である。たまたまレトロな市電に乗ったのだが、写欲がかきたてられる車内の雰囲気だったので、個人情報に配慮しながら撮影してみた。機材は、RICOH GRIIである。Pモードf/4.51/125secISO 100-0.3Pモードf/5.01/125secISO 100-0.3Pモードf/3.51/60secISO 100-0.3(゚∀゚)講習会が終わったので、富山駅前で昼飲みであります。店は限られる。串が旨い店だ。鶏皮の旨さが分かるようになったら、通ですな。ここは、日本酒のコスパが高い。ホッピーセットはありません。きはち屋でした。富山駅前で安く飲むとなると、ここか、伝串になる。今回はきはち屋にして正解だった(長居した)。
2025/11/17

講習の内容は、初心者向けなのかな。でも一部の内容は参考になった。G会にも情報展開したい。「いちおくるクン」Webアプリである。開発者のnote記事はこちら。これは、遭難者が簡単に位置情報を送れるWebアプリである。やまやろうは、スマホ画面にブックマークを入れて、何かあった時すぐに使えるようにしてみた。ネットがつながる環境なら、すぐに緯度経度の情報が出てくる。それを、救助要請している機関にSNSで送るか、電話で伝えれば、遭難しているあなたの精確な位置情報を伝えることができる。万が一のために、覚えておいて損はないアプリである。(゚∀゚)午前中で座学を終えて、Dさんと二人、富山駅前に向かう。昼酒だあー、楽しいねえ(写真は二次会ですwww)。まるたかやに来たら、豚串はマストアイテム。追加のおでんは、たまごです。日本酒(立山)は常温にした。ヤバい酒来た。赤割りである(焼酎の赤ワイン割り)。ブレンド比率を変更できるのだが、理性を失っているやまやろうは、9対1を頼む。Dさんは5対5だ。チャーシュー麺の抜き。そば屋の天抜きと同じ考えである。つまみとしては、大変よろしい(高いけど)。油かすとニンニクとコショウを追いがけする。9対1は、赤身が薄いですwwwとどめも9対1の比率。Dさんもガンガン飲むものだから、二次会も長かったわい。富山駅のコンビニでも缶チューハイを買って飲む。リミッターが外れております。あいの風に乗って帰る。入善駅まで寝過ごしてしまったwまだ時間が早いので、引き返すことが可能。寝過ごしは初めて?それほど大量飲酒している。魚津駅で下車してバローで缶チューハイを追加している(記憶にない)。風呂に入ったが、寝落ちして溺れかけた。鼻からお湯を吸って目が覚める。そろそろ〇ぬな、これ。
2025/11/16

本日なのをFBで知る。午後から時間が空いたので、行ってみる。さすがに駐車場がいっぱいだ。個人的には映画には興味がなくて、物販狙い。いきなり見つけて買いたくなった。でも、他にも見ておかないと。最大の狙いは、マンゾクの物販である。たくさんあるぞー。ブースの先に知った顔。G会のS竹さんとYたさんだ。久しぶりに会ったレアキャラである。(見た目が)変わっていないと言われた。ええ、波紋使いなんでw仕切り直しで、マンゾクのブース。Kぼさんには、スキーストックが気になると言ったら、ディナフィット(合ってる?)を見せられた。欲しかった120cmがあったのだが、ハンドルの材質がうんやらかんやら悩んでいるうちに、他の人に買われてしまった。結局マンゾクではストラップ100円のみ購入、すいませんね。いきなり見つけて買いたくなったものを買ってみた。ポールフリークの型落ち品である。定価の半値以下、長さは求めていた120cm。買わないわけにはいかない。見た目もなかなかないアズキ色。あとから調べると、長野県でひとりで制作しているとか。ストックの曲げ加工が唯一無二の技術らしい。おら真っ直ぐでいいけど、曲がったストックはできる男のイメージはありますな。帰宅したらBDの深雪バスケットに換装してみた。ゲレンデテレマーク用のストックは、アルミ製のを持っていたが、長さが短かった。スキーツアーでは、伸縮可能なストックを使っているが、120cm前後(ベストは117cm)で使っていた。このアズキを、これからはゲレンデでもツアーでも使っていってみたい。人と違ったものを所有したい気持ちはあって、それはポールフリークの方と同じ意見だ。スキーほど個性の出るものはないだろう。他人と装備がかぶることなんてあり得ない。みんなこだわりの道具を使っているのだ(特にYたさんwww)。やまやろうは短板を好むとあって、特にマニアック。しかもテレマーク板だから、他人とカスリもしない独自路線を突っ走っている。まずは、ゲレンデでスキー滑走を楽しみたい。早く降雪来ないかな。
2025/11/15

来週の三連休には馬場島に向かう予定。雪が降るかもしれないので、ハスラーG HYBRIDのタイヤをスタッドレスに交換しておこう。大型ザックがあっても3人乗れるでしょう。タイヤとアルミホイールは新品を購入した。フジ・コーポレーションのネットショッピング。好きなホイールが選べるところが気に入った。オートバックスだと選択肢が限られるから。一番安いホイールにしたが、なかなか精悍である。もう少し明るい色味かと思ったがグレーっぽい。タイヤは追い銭してホワイトレター入りのにしてみた。ハスラーの車体が真っ黒なので、アクセントを入れたかったのだ。タイヤ交換は自分でやります。そんなに難しいものではない。汗をかいた。タイヤ側面に洗浄フォームを吹き付けてツヤを出した。すぐにGSに向かい、タイヤの空気圧を調整した。指定圧よりも10%ほど高めにするのが、やまやろう流(2.4→2.6)。ハンドルがよく切れる感覚がある。14インチにサイズダウンしたからだろうか。純正のタイヤサイズは165/60R15だが、値段が高い。ネットで調べると、165/65R14がおすすめとのことで注文してみた。これだとタイヤの外径はほとんど同じなのだ。早く雪が降らないかなあ(スキーがしたい)。11月18日は、雨か雪の予報になっている。街で降る可能性は低いと思っているが、降雪が標高何メートルまで下がってくるかは気になるところだ。
2025/11/15

G会では11月後半の三連休に、雪山訓練を行っている。積雪量にもよるが、基本は剱岳・早月尾根。立山室堂周辺てのもあったけど。訓練参加者は、現役代表Nとさん、G会歴の長いDさんと、やまやろうの3名。3名だけ? 正月合宿に向けての雪山訓練なのだ。正月に登る会員は少ないことが確定的。今夜は装備表を作成した。フォーマットはあるので、持っていく数を書き込むだけ。内容もだいたい分かるので、装備の取捨選択は素早い。清書はやまやろうが担当します。天候が安定し催行されるとなった場合、2021年以来の参加となる。一日目 二日目素晴らしい写真は撮れるだろうか。持っていくカメラはGRIIかG5Xか。
2025/11/14

KARAKORAMSKI & SNOWBOARD EXPEDITION 2025遠征報告&上映会@新川文化ホール 魚津市ツアー形式で全国7ヶ所を巡回しているのだが、IWAOさんが参加されているので、地元魚津でも開催されたのだよ。新川文化ホールに集う。顔なじみの山岳関係者を多数目撃したが、声をかけられたのは一人だけ(人望なし)。やまやろうは、前の座席でひとりひっそりと腰かけていた。G会の現役会員はいたのか?前半は約1時間の上映会。後半はスライドを見ながらのトークショー。それを、メモを取りながら視聴する人は、おそらく、おらしかおらんかったと思う(メモ魔です)。この、腐ったブログを見に来られる方に、ガチな方のリアルなコメントを書き残すことで、少しはましなブログになると思う。・自然は、人間のイメージ通りにいかない。・遠征前後で変わったところはないが、トライし続ける。・チャレンジする時は最大限の備えを。急斜面の滑走シーンを見ていたら、スキーをやりたくなってきたぞ。11月中に立山には行けなさそうなので、県内スキー場がオープンするのを待つしかなさそうだ。
2025/11/13

一日目(11月8日)夕方に向かう。天候が悪化する予報だが、結構テントが張られている。受付を済ませて、最適な焚火サイトを探す。17:15 焚火を熾す。寒そうだ。食材は、天ぷら盛り合わせ、鶏天、昆布締め。あとはカップ麺と非常時のおでん。酒は大関900ml紙パックと、9%の缶チューハイ500ml。気温14.2℃は、どこまで低下するか。17:33 大関は燗酒にすると旨いなあ。常用酒にしたい。全国区の銘柄だけに、都会にある居酒屋で飲んでいる気分になる。17:40 腹にモノを入れて酒を飲んだら、落ち着いたわ。焚火とじっくり向き合おう。17:53 昆布締めにいきます。18:03 天ぷらを食べ切る。ペースが速い?もっと焚火を楽しまないと。18:35 トイレに行って焚火から離れると寒い。13.6℃。18:50 Bluetoothスピーカーで音楽を聴く。お気に入りは米津玄師です。19:19 まだ2時間しか経過していないが、もうすることは焚火のみ。薪カゴは半分以上残っている。ガンガンくべなくても十分暖かいのだ。ダイソーの焚火台にしてから、足元からの冷えがなくなった。最小限の焚火で暖まれるようになった。熱源が地面に近いことと、炎の輻射熱が当たることが大きい。日本酒のチェイサーは、黒部川扇状地の湧水だ、うまい。19:28 昆布締めを平らげる。もう、つまみなしでも飲める。あと一合ちょっとか。夜食のカップ麺を食べるだけにして、日本酒を楽しもう。鶏天は明日食べる。19:53 キャンプ場の人々は静かだ。海岸で波の砕ける音が響く。ひたすら日本酒と焚火に向き合う。20:49 日本酒を飲み切った。金ちゃんヌードルを食べようとお湯を沸かす。21:13 食べて飲んだ。残るは缶チューハイ。これは車内用なので我慢する。薪はかなり消費した。ガンガン燃やしましょう。焚火しかすることがないのだ。13.4℃。21:55 薪を使い切った。最近のキャンプでここまで焚火が続くことはなかったわ。22:10 撤収。ハスラーに移動して二次会。今回の焚火は充実していた。酒量を控えたから?0:33 落ちてました。車内で寝まちゅ。二日目(11月9日)7:00 起床。ぐっすり眠れたけれど、頭が痛い。雨がハスラーの屋根を叩く。缶チューハイは飲み切れなかった。朝食は鶏天(朝から重い)と、緑のたぬき。余り腹は減っていない。7:48 荷物を積み込み、帰ります。8:10 帰宅。園家山キャンプ場は、魚津から近いうえに無料で、クマが出没する心配がない(イノシシは出るwww)。湧水が豊富で酒を冷やすことが可能(クーラーボックスが要らない=軽量化)。砂地なのでキャンプ道具が砂だらけになるのが唯一の難点だが、かまどのコンクリート面に陣取れば気にならない。おおしまキャンプ場よりも、こちらの方が自分のキャンプスタイルには合っているような気がする。11月30日の利用可能日までに再訪できるだろうか?
2025/11/12

大関(株)(兵庫・西宮市)大関上撰金冠15度以上16度未満900ml冷やから常温、上燗までこなす万能酒。年中楽しめる。「甘さと辛さがバランスよく整った旨口タイプ」と紙パックに書いてあるが、その通り。酒自体が旨いが、料理を引き立ててくれる酒でもある。紙パックだからとあなどれない。また飲みたい度★★★★★
2025/11/11

木製品の保護に使います、アマニ油。登山道具で言うと、芦峅ワカンのメインテナンスであります。11月下旬の雪山合宿に向けて、ワカンにアマニ油を塗ってみた。定期的作業だが、最近おろそかであった。今回はたっぷり塗って、そのまま乾かしてみようと思う(なかなか乾かないけど)。元々は、放置していたナイフの柄にアマニ油を、ここ三日間で塗っていた。そのついでに、ワカンにも塗っておくかーという流れ。
2025/11/10

つるぎフェスティバル in かみいち。上市町名産の里芋の入った鍋は、事前にチケットを購入していた。チラシを見た中二の次男坊は「熊鍋が食べたい」と言う。まあ、やまやろうも興味がないわけではない。が、以前、上市町のイベントで食べた熊鍋は、肉(脂身)がゴムゴムしていて噛み切れなかった記憶がある。今回はどうか。熊鍋(醤油味)。次男坊が食べた。骨付き肉ってのがジビエ感ありまくりー。熊鍋(味噌味)。やまやろうが食べた。大根がごろごろ。それをかなり消費したところで、クマ肉に向かう。基本は2種類。黒っぽい肉(すなわち赤身)と、白っぽい脂身である。旨いのは断然後者だ。3センチ角くらいの脂身を口にすると、適度な歯ごたえと滑らかな舌触り。ゴムゴム感は皆無。肉は噛むとほろほろにほぐれ、ジビエ感は薄い。ジビエは臭いがどうこうとか書く輩がいるが、やまやろうがこれまで経験したジビエで、そんなものは一切ない。今回も肉の一種として、非常に美味しく味わえた。言われなければ、クマって分からないのでは。それほど普通に美味しいのだ。言い出しっぺだから、食べる次男坊。満足していた。里芋鍋も紹介しておこう。こちらは芋と牛肉。味付けはすき焼き風だ。里芋は調理時間によって柔らかさが変化すると書いてあったが、我々がもらった鍋は、里芋の切り口の角が立っているものであった。ジャガイモみたいにシャープ。それでいてこってりねっとりな歯ざわり。これは旨い!牛肉よりも芋を選んでついばんでいた。食べやすさから言ったら、熊鍋よりも里芋鍋ですな(次男坊と同意見)。あっさりしているから。でも、熊鍋は一杯700円を払ってでも食べる価値はあったよ。鍋を二杯食べて腹憂いの二人であった。そばとかどんと焼きも気になったが、入りませんwベビーカステラ500円分を買って帰宅(むすめへの土産)。
2025/11/09

風の当たらない場所を見出すこと!秋冬キャンプは寒さとの戦いになる。その大前提が風除けなのだ。やまやろうはテントサイトに来たら、歩きまくる。できるだけ風の当たらない場所を探すためだ。今回は、園家山キャンプ場に来たが、風がある。車中泊なので、タープなど風除けは持ってきていない。現地にあるもので何とかしないといけない。かまどが左右に並んでいる、その片側に身を置いた。写真でいうと、右上から左下に向けて常に風が吹いていた。それをかまどのブロックで防いだ。椅子に座っている自分には風は当たらない。焚火台には風が当たり、薪がよく燃える。しかも煙を浴びない。計算し尽された設置場所である。自画自賛。薪カゴを空にするまでの5時間を、暖かく過ごすことができた。焚火キャンプは、立地が全て。とにかく時間をかけて、納得いくサイトを見つけましょう。
2025/11/08

2009年8月に完成した、やまやろうの家。本日、新築時に設置したエコキュートを交換した。まだ動くのだが、突然壊れて風呂に入れなくなるのが怖い。補助金もあるので更新を急ごう。申請はぎりぎりだなー。家電量販店と合い見積もりを取った結果、最終的にはコメリに依頼した。まあ、なんというか、なじみがあるというか(汗)工事には立会人が必要だが、嫁さんが対応。午前中に無事に完了。夜、お湯が張られた湯舟に浸かる。うまくいったねー。
2025/11/07

次男坊の地域移行部活の送迎で、ありそドームに向かう。どうせ19時きっかりには終わらないのだから、バローで買い物をしてから向かう。新築されたプールの屋根上から、月が出た。スーパームーン翌日の月であるが、十分に丸くて明るい。写欲が出てきた。GRIIよりもG5Xの方が、求める作品が撮れるかもしれない。なので重たいが出番は多い。
2025/11/07

腕時計の話。直近は、カシオ・プロトレック PRG-600-1JFを付けていた。何となく良いことが続いていて、そのままでいいかなあと思っていたが、気分転換で腕時計を変えてみた。SEIKO・ブライツSAGA159に変えてみたところ、うーん、運気が落ちたというか、悪いことが続いた。それも結構な精神的ダメージ大なこと。ということでブライツはも付けることは止めて、プロトレック一本に絞ることにした。ブライツは昇進祝いで買った思い入れのあるものであるが、アウトドアな人としては、日常でもプロトレックを装着して、気分をアゲていきたい。
2025/11/06

今夜は、G会の定期集会である。人が少ないなあ。皆さん仕事が忙しい?山行がないから来ても仕方がないのでしょう。今月は、雪山訓練が計画されている。剱岳早月尾根の往復だ。降雪がこの後どれだけ増えるかで、到達できる標高が変わる。集会では山頂を踏むのは難しいのでは、という意見が多数派だ。重いザックを担いだ山行をしばらくしていない。テント泊装備を担いで、一泊二日で登頂に至るのは、自分もイメージがつかない。やまやろうはメンタル不調で、まともに山行ができていない。2025年はトレランばかりだ。重量物を担いだ山行は、GW合宿と夏の鳶谷遡行くらいしかない。ランニングもさぼっているので体力も落ちている。雪山訓練についていけるだろうか。メンタルは復調傾向なので、参加表明した。参加するとなると、早月尾根は4年ぶりになる(一日目 二日目)。やまやろうが登山を辞めない理由は、一般の人が見ることのできない景色を見ることができるからだろう。2021年は夕暮れの雲海が見事であった。気温が低い中、必死でGRIIのシャッターを押していた。見たことのない景色を見てみたい。心に刺さる写真を撮りたい。今は登頂とかにはあまり興味はなくて、いかに独自性のある写真を撮れるかに興味が移っている。やまやろうの山行には、カメラは必須。山行中の撮影こそ、自分が登山をしている一番の理由になる。良い写真が撮りたい。そういう目的で会の山行に参加するのもありだと思っている。記憶力に乏しいから記録に特化する。写真とブログと。
2025/11/05

昨日の午後は、焚火したい思いがつのりにつのり、天候がすぐれない中で実施してみた。身体と薪は、炊事場の屋根の下なので、とりあえずは濡れない。焚火台も屋根の下にあった。そのうち雨の降り方が激しくなり、砂地の地面に川ができる。火勢を落とさないように、どんどん薪をくべる。ついには、雨雲レーダーで紫色の雲が近づいてくる。あられが降り、激しい雨と風が吹き荒れる。避難を考えるほどであるが、あまりの激しさに移動ができず留まるしかない。激しい雨に当たり、焚火が消えそうになる。とっさに思い付いたのが、板状の薪を被せるというもの。濡れを防ぎつつ、焚火の熱をこもらせて火勢を維持することに成功した。これは通常の焚火でも火勢を強める時に使えるのではないかと思う。覆う板は、木でなくてもいいかもしれない(SUS板とか)。雨天の沢登りで使えるテクニックになるかもしれないと思い、投稿してみました(A木さん参考にしてちょ)。(゚∀゚)今日の魚津はよく晴れた。山が良く見える。僧ヶ岳が白くなった。成谷山(1600m)の少し下まで白いから、標高1500~1550mくらいまで降雪があったみたいだ(写真なし)。G会では今月下旬には雪山訓練、年末年始には正月合宿が計画されている。やまやろうは参加するのか?参加可能な精神状態なのか?会社としては9日間の長い休みになりそうで、支障はなさそうだ。
2025/11/04

キャンピングムーンの「メタル薪」Mサイズ。楽天市場で購入した。空気の通り道を作り、薪の燃焼効率を高めることで、煙の発生を抑えるというもの。富山県はずっと雨が降っているのだが、どうしても試してみたくて、午後から園家山キャンプ場に行ってみた。山手のキャンプ場にいくと、クマと出遭いそうだったから、海岸にあるキャンプ場にしてみた。受付を済ませて(無料)、炊事場の屋根の下で雨をしのぐ。いい感じです。寒かったのでガンガン薪をくべる。メタル薪に立てかけるように置くと、風上側の薪から順に勢いよく炎が上がる。メタル薪は、風向と平行に置いた方が、空洞に空気が流れ込んできて、火勢が強くなるような気がする。キャンプ場では上空の天候が不安定で、雷雨になったりアラレが降ったり土砂降りになったりと、焚火をする天候ではなかったwwwそれでも焚火台の火は消えることなく、3時間近く燃え続けていた。少しでも手を抜くと炎が消えかかるのだが、メタル薪のおかげで薪を投入してすぐに火勢を回復させることができた。キャンプで焚火をやる人なら、ひとつは持っておくと便利だと思うぞ。[11/3迄★P2倍+5%OFF] キャンピングムーン CAMPINGMOON 焚き火台アクセサリー メタル薪 M 火起こし BBQ バーベキュー BBQ 焚き火 火起こし 燃焼 補助 ツール 小物 キャンプ アウトドア メタル薪 コンロ グリル 焚火 コンパクト 火作り 燃焼サポート 薪ストーブ価格:1,300円(税込、送料無料) (2025/11/3時点)楽天で購入
2025/11/03

嫁さんの言付けである。庭木が伸びているから剪定しろとのこと。剪定は、雪が降る前のやまやろう家の風物詩。枝を短くしておかないと、雪の重みで折れてしまうのだ。あとは管理が行き届く高さに抑えておかないと、後々大変なことになる。北庭ついては、エコキュート工事のために、搬入路に生えていた樹木をきれいに伐採した。十数年かけて、樹木を育ててきた北庭であるが、ためらいもなくきれいさっぱりしてみた。やまやろうは、たまに冷徹な判断で行動することがある。南側の庭は嫁さんのテリトリーであるが、こちらも冬になる前にコンパクトにしておきたい。嫁さんからの依頼である。垂直に長く真っすぐ伸びた枝は不要なので、それを優先的に切っていった。それから樹形のバランスを取っていった。今回剪定したのは、ジューンベリー、ヤマボウシ、ウメ、ユスラウメである。かなりきつめに剪定した。地面にみるみる枝葉が溜まる。誰の土地でもないところに、剪定した木を何回も運び込んだ。一番困っているのは、剪定した枝葉の処分である。刻めばゴミ袋に入れて可燃ゴミとして出すことは可能であるが、とにかく大量だし、小さく刻むのが手間だ。1m未満の長さにすれば、束ねてそのまま捨てられる。そこまで加工するのが面倒臭いのよ。今は枝葉を放置しているが、どこかの段階で片づける必要がある。葉っぱが落ちるまでとりあえずは放置か。夕方は、とっても暇があったので、おおしまキャンプ場を見に行った。気温は13℃。荒天の予報だけあって、流石に泊っている人はいなかった。
2025/11/02

「おわりおおくにたまじんじゃ」、または、「こうのみや」と呼ばれる、尾張大國霊神社。楼門(重要文化財)が、まず目を引く。足利初期の建立って、どんだけ昔なのよ。拝殿(重要文化財)は、徳川初期の建立。境内は静かで厳かな雰囲気に包まれている。霊験あらかたな感じがあり、おみくじを引いてみる。第百番 吉。書いてあることがことごとく、今の自分の状況ではないか!と驚く内容。参考のため持ち帰ることにした。一番気になることは、仕事である。「小さい事は全てうまくいく。」とあるので、堅実に努力を積み重ねていこう。健康については、「寝不足、不摂生に注意すれば他は全く心配ない。病気はいまの治療を続ければほどなく全快する。」とある。期待しよう。直近は、寝不足と不摂生ばかりなので、少しは酒を控えて早寝するか。
2025/11/01

名古屋方面へ出張した際は、大甚本店で飲みたい。今回で訪問は7年ぶり3回目になる。名古屋「大甚本店」聖地巡礼みたいなー。(2017年8月7日)名古屋伏見「大甚本店」再訪、雰囲気も料理もやはり素晴らしいものがあった。(2018年9月7日)入口そばの6人がけの卓に通される。加茂鶴 特別本醸造 超特撰特等酒 樽酒、正一合を冷や(常温)で注文する(500円)。つまみは、カウンターに並んでいるものを好きに持ってくるスタイル。まずは、バイ貝煮付けと鶏ごぼう(キンカン、肝入り)とした。あえて食べにくいつまみにすることで、消費速度を抑えることができる。つまみ分のお金を酒に回すのだ。一枚板の卓は歴史の積み重ねにより角が取れて滑らかだ。指先でいつまでもなでていたい触り心地である。今日は昼飯を抜いた。展示会会場で食べる機会を逸したのだ。樽酒の香りとアルコールがすきっ腹にガツンと来る。隣の客が持ってくるつまみが気になる。相手も同じだろう。湯引きハモ(梅肉添え)とゆでシャコを追加する。富山県で食べたことのない食材に挑戦してみる。ゆでシャコは背と腹の甲羅を剥がし、酢醤油で食べる。エビカニ系の味わい。これまた時間が稼げる一品。合わせる酒は、菊正宗 生酛辛口 特撰本醸造、正一合を熱燗で(500円)。ロディアに万年筆でメモを書いていく。料理の写真はG5Xで撮る。そんなことをしていたら、周りの客もスマホで撮影し出して、SNSに投稿していた。この店の雰囲気は、他者に紹介しよう。そうして新たなファンを作っていこう。酒文化を絶やさないために。料理には値札がないから勘定が幾らになるか最後まで分からない緊張感がある。今日は大人の飲み方で、好きなものを好きなだけ頼む。熱燗は久しぶりに飲んだが、自分は常温が好みのようだ。飲むペースは速い。一時間も経たずに二合を空にしようとしている。17時を回り、客の入りが頻繁になってきた。席は空いているので腰を据えて飲んでいても罪悪感はない。今回は酒一合でつまみ二品のペースか。17:28 菊正宗を冷やで一合頼む。つまみは玉子焼き(佃煮昆布付き)に、タケノコとがんもの煮物。玉子焼きは寿司ネタの味付けで甘い。やっぱり酒は冷やだな。味わいがガラリと変わる。すっきりとして飲みやすくなる。この時代に日本酒一合が500円というのは、破格の安さだよ。店主はデニムシャツにジーンズのおっちゃんだ。てきぱきと店内を仕切っている。生きている限り、大甚本店にはまた来たい。三合で締めてもいいのだが、つまみがまだ残っている。追加するしかないでしょう。17:57 加茂鶴の冷やを頼む。一合瓶が秒で出てきた!つまみは六品で止めよう。酒飲みをじっくり楽しむ。やまやろうが名古屋に住んでいたら、おそらく週一で通うだろう。雰囲気、料理、酒が本当にいいところ。この店では会計のことを勘定と言っている。真似してみた。年代物のそろばんを弾いて計算するパフォーマンスが有名。5800円なり。支払いは現金のみ。四合も飲んでしまった。でも2時間経過していない。ビールは飲まず日本酒に絞った方が、料理との相性がよさそう。和食が中心なので、日本酒と合うのは当たり前。いろんなアルコールが用意されているが、やっぱり特別な加茂鶴は飲んでおきたいところではある。樽酒なので冷やの方がすっきりと飲めるのではないか。隣の客との距離は近い。勇気を出して話しかけてみれば、会話の花が咲くかもしれない。みんな黙々と酒と料理に集中しているのだが、それだけではちょっと寂しい気もする。わいわい語りながら飲むのが、大甚らしいとは思う。大甚本店 16:34~18:22営業情報(詳細は要確認)予約・問い合わせ:050-5600-9024電話番号:052-231-1909営業時間:月~金 15:45~21:15 土曜日 15:45~20:00定休日:日曜・祝日所在地:名古屋市中区栄1丁目5-6
2025/10/31

なんのこっちゃ?トヨタ・プロボックスであります。ポートメッセ名古屋で展示会があったので、会社の車で行ってきた。グレードは、GXハイブリッド(1.5L)かな。走行距離が700kmくらいの新車である。魚津から東海北陸自動車道を使ってみた。まずはシートの出来がすばらしい。腰を柔らかく包み込む。片道3時間かかったが、運転が疲れない。そして適切なシートポジションが取れる。足元が広く、ハンドルが近い。走行性能は必要にして十分。HEVなので街乗りではEVモードを織り交ぜながら静かに走る。じんわりアクセルを踏めば、時速50kmくらいまではEV走行が可能。高速道路は直線番長w 東海北陸の追い抜き箇所では、詰まりの原因である遅いトラックをぶっこ抜く。時速1?0kmまで出したが、怖さはない。タイヤは軽自動車並みに細い(155/80R14)ので、カーブ走行は大人しくしておいた。タンク容量は42L。魚津-名古屋間をワンタンクで往復できた。プリウスとかカムリとかで長距離出張をしたことがあるが、トヨタのHEVの燃費に関しては、マジで素晴らしいと思う。プロボックスの荷室はフルフラットになり、2名乗車時に1810mmの長さがある。足を延ばして車中泊が可能ではないか。高速を使う機会の多いキャンパーなら、プロボックスを買ってカスタマイズするのが面白いと思う。やまやろうは車に出せる金がそれほどなかったから、ハスラーになりましたけれど。名古屋市内に入ると道路網が発達しまくりで、ナビがないと目的地まで辿り着けない複雑さがある。右折/左折専用レーンがあって、ナビの事前音声案内がないと、あらぬ方向へ行ってしまうことになる。車両も多くて、港湾地区を走ったからかコンテナトラックが特に多かった。神経を使う運転であった。
2025/10/30

菜香厨房は、魚津サンプラザの近くにある、中華居酒屋だ。これまで、会社の飲み会の二次会でよく使っていた。安価で、メニューが多くて、料理がすぐに出てくるので重宝していた。今日は次男坊の合唱祭があった。嫁さんとお義母さんとの3人で、聴きに行った。次男坊は指揮者ということで、その後ろ姿を録画しておいた。よく頑張ったご褒美の慰労会です。好きなものを注文する。次男坊は海鮮炒飯を選んだ。今日食べた料理の中で、一番旨かったかもしれない。この店に来たら、炒飯系は頼んでおいて失敗はない。量は多いので、家族4人で取り分けた。それは他の料理も同じである。菜香エビチリは、中華料理らしい一品。自宅では調理困難なものを食べに来よう。他には、豚肉とカシューナッツ炒めとか、五目あんかけ焼きそばなど、普段食べることのないものを注文してみた。満腹になるまで食べた。全員満足である。最初にガンガン注文すると、一品の量に驚くことになる。腹の具合を見ながら、少しずつ注文しよう。中華料理なので、すぐにやってくるのだ。やまやろうはビンビール(キリンラガー)で乾杯。うまいねえ、炒飯とか餃子とのペアリングが最高です。追加のチューハイは水みたいな薄さなので、速攻で飲んでまたビンビールに戻った。居酒屋では、人為的にアルコール度数の調整ができない、ビールや日本酒を飲むべきだな。4人で、8185円。クレジットカードが使えます。
2025/10/29

マジョレットのニューモデルは、常にチェックしている。最新モデルは、K-SPECIAL 2ということで、日本車にカバヤ独自のカラーリングを施したもの。その中で、どうしても欲しい車種があった。TOYOTA GRMN YARISである。ラリーカーのミニカーが好きで、昔は「マジョ狩り」と称するくらい、スーパーを何件も回って、欲しい車種をゲットしていた。その熱も冷め、ミニカーを売却などしていたが、最近のストレス溜りで、再びマジョ狩りを始めた。バロー魚津店で捕獲。色違いで2台確保するのは、大人の対応www一台はブリバリ(ブリスターパックをバリっと破って開封すること)して、手転がしして楽しむ。もう一台は、そのまま保管して値上がりを待つ。GRMN YARISは絶対高値で売れるはず。あまり悩まず、黒ボティをブリバリした。マット調の塗装が美しい。ドアの付け根に「GRMN」のタンポ印刷あり。実車はBBS製のGRMN専用18インチホイールだが、スポークの本数と太さが違うね(実車は細いのが10本)。リアサイドビュー。リアハッチにTOYOTAロゴとGR-FOURのタンポ印刷。リアスポイラーの形状から、GRMNヤリス"Circuit package"をトレースしていると思われる。実車価格は、8,467,000円(税込み)。やまやろうの中古ハスラーHYBRID Gの6倍の価格である!!!!!!運転したら6倍速いのかしら。フロント。フロントウィンドウは傷だらけ。タイ王国製造だが、残念なところだ。ヘッドランプは印刷ではなくクリアパーツを使用している。ギミックはドアの開閉とタイヤのサスペンション。右ハンドルだ。実車はレカロ製フルバケットシートになるが、形状はちょっと違う感じ。6速マニュアル(iMT)のギアが再現されているようだ。まとめミニカーの完成度は非常に高い。プレミア価格はつくだろう。サーキット用のYARISであったのが今回の発見。個人的にはラリーでの走りを見るのが好きなのだが、見た目はほぼ同じなので、このマジョはとても気に入っている。毎日眺めていたい。やまやろうの好みの車種は、コンパクトハッチなのだ。
2025/10/28

精神的に病んでいる、やまやろうです。そういう時は、意味もなくネットなどで買い物をしてしまいます。キャンピングムーンのメタル薪 Mサイズ(長さ23cm)。[28日〜P2倍+10%OFFクーポン] キャンピングムーン CAMPINGMOON 焚き火台アクセサリー メタル薪 M 火起こし BBQ バーベキュー BBQ 焚き火 火起こし 燃焼 補助 ツール 小物 キャンプ アウトドア メタル薪 コンロ グリル 焚火 コンパクト 火作り 燃焼サポート 薪ストーブ価格:1,300円(税込、送料無料) (2025/10/27時点)楽天で購入ユニフレームのメタル薪のパ〇リであります。価格はあまり変わらないし、一本でいいからキャンピングムーンを選んでみた。定価は1300円であるが、楽天ポイントを使って1000円。到着は早かったが、あと一日注文が早かったら、週末のザイル祭りに使うことができた。惜しい。現状の焚火スタイルでは、それほど煙に困ることはないが、試してみたい。次に焚火キャンプができるとしたら、11/2-3かね? 家に居なさすぎると、嫁さんから怒られそうだ。
2025/10/27

富山県と言えば、きときとの(新鮮な)魚介類というイメージがあるだろう。それを安価にたっぷりと楽しめるお店を紹介しよう。テッテレテーテーテー(ドラ調)。いずみ魚津鮮魚店~!!!富山県入善町にある、ショッピングスーパーコスモ21の中にある魚屋である。いつ行っても客で賑わっている。新鮮で安くて旨い魚介類ばかりだからだ。特筆するものは、刺身である。きらめく切り身の数々。それが安い。週末のザイル祭りでは、これを目的としてコスモ21に集合した。会場で並べた刺身が、掲載写真のものである。こんなにたっぷり刺身を食べたのは、久しぶりである。アジ、カマス、サーモン、サス、昆布締め、マグロ。カマスを、刺身で食べたことがありますか?普通は塩焼きなのだろうが、新鮮だからこその刺身。これが絶品でありました(写真の11時の位置にある刺身)。自動車がないと向かうのが大変ではあるが、レンタカーを借りてでも県外の方は、行くべし!ちなみに過去にブログで書いていたわ。店名検索すると、自分のブログが引っかかってきた。店舗情報いずみ魚津鮮魚店住所:富山県下新川郡入善町椚山1336(コスモ21内)電話番号:0765-74-9156営業時間:10~19時定休日:コスモ21の休業日に準ずる
2025/10/26

「ザイル祭りの歌」を歌わなかった。やまやろうが会場で酒を飲み過ぎたことで、歌うタイミングを逃してしまった。やまやろうが来年生存していたら、ザイル祭りで歌いましょう。今年のザイル祭りは、どやまらんど(入善町)で開催した。バンガローを借り、多目的広場(屋根付き)を会場にした。祭壇の飾り付けは、全てやまやろうが仕切った。若手は知らないだろうし、ベテランもあまり参加しないから、なら自分がやるかーみたいな。クライミングロープとカラビナを上手に使って、壁面の飾り付けを行った。祭壇のテーブルは全てやまやろうの持ち出し。サカキを置く台とか日本酒を置く台とかも全て自宅から持ってきて組み上げた。使うと思わなかったものが、有効であった。神主がファサー(何)する大幣(おおぬさ)は、当日の午前中に作ってみた。次男坊の書初め半紙を使った。棒は自宅の北庭伐採木から選んだ。供物はアケビであるが、北庭から採ってきた。サカキも北庭にちんこく生えている枝から採った。日本酒は消費しやすい四合瓶とし、富山県内の酒から、やまやろうがお勧めする酒蔵を選んでみた。完全に独断です(コスモ21で購入)。「立山」と「三笑楽」と「幻の瀧」です。準備がひと段落ついたら、神事前に一杯w キリンの新製品は、フルーティです。それだけです。会場は寒いと思ったので、焚火をやります。焚火台でごんごん薪を燃やしてから、U字溝に薪を分けて炭を熾すことにした。しかし案外寒くないー。18時、ザイル祭りが始まった。誰もやったことがないから、やまやろうが神主役となり、祝詞を奏上する。ファサー(大幣)はあった方が、神事をやっている感が爆上がり。祝詞、参拝、お神酒を済ませて、ザイル祭りが始まる!メインディッシュは、刺身と鍋である。刺身は、いずみ魚津鮮魚店で購入した。ウマイウマイ!鍋は、タラ鍋とキムチ鍋の2つ。おらータラ鍋で腹いっぱい。ビールは少なめだったので、日本酒を飲む。22:00 会場を消灯してバンガローに移動する。ハイボールを飲んでいるやまやろう、もう記憶は薄れている。ベッドは埋まったので、床に寝袋でごろ寝した。
2025/10/25

いよいよ明日はG会のザイル祭りである。そんなに楽しみにしているわけではないが、久々に会員と酒が飲めるので楽しいでしょう。飲み過ぎによる、前後不覚にならないようにするだけ。例年はザイル祭りの翌日に、奉納山行を実施している。今年は翌日の天気が悪いので、ザイル祭り当日の午前中に実施することになった。ザイル祭りの会場に近い、負釣山である。クマとの遭遇に注意して頑張ってください。ということで、やまやろうは奉納山行には参加しないことにした。準備に充てます。やまやろうの役目は、祝詞奏上と、焚火の着火・維持である(と思っているが違う?)。この時期のザイル祭りには毎年のように参加していて、寒いことは分かっている。焚火で暖を取りましょう。そのための準備は万全にしたい。薪も炭もたくさん持って行こうと思っている。バンガローで寝ることができるが、寝具は自分で用意することになっている。サーマレストと3シーズンダウンシュラフしかありません。これで正月の早月尾根で寝られるのだから、より暖かいシュラフなんて不要ですな。その他、屋外での懇親会が予定されているので、そこに必要な道具を持ち込むことになる。やまぶろぐの過去記事を見返して、必要なものをリストアップしてみた。
2025/10/24

一日目(10月18日)橋の下に来る際に、両脇に草の茂る凹凸道を通るが、またしてもハスラーのボディに擦り傷を作ってしまった。ここで泊まるのは止めるか。15:32 ビールから始めます。350ml×6缶と日本酒を持参した。つまみは、天ぷら盛り合わせと昆布締め。大阪屋ショップ開店セールで安かったのだ。あとはカップ麺、予備のおでん、もつ煮。買い出ししなくても平気なくらい持ち込むことにした。予備のつまみは、保存が効くので食べずに次回繰り越しが可能なものである。今夜は雨の予報なので、片道2kmを歩いてコンビニに行くことは絶対しませんwハスラーはこれまでと前後逆に駐車してみた。より風を避けられることを期待して。赤とんぼが飛んでいる、曇り空。さすがに刺す虫はいなくなったか、Tシャツでも平気。15:52 すきっ腹にビールは効く。天ぷらをつまみにしよう(夕食にしては早い)。天ぷらなら日本酒にしてもいいくらいだ。天ぷらは、ビールにも日本酒にも合うつまみだと思う(なので選んだ)。16:03 和らぎ水(緑茶)を飲み出す。まだ明るいから酒を飲むペースを落としたい。16:36 薪に着火。牛乳パックの切れ端を焚き付けに使う。よく燃える。明るいうちから焚火をするのは、クマ対策でもある。薪がなくなったら車内に逃げよう。やっぱりダイソーの焚火台はいいねえ。炎の形が美しいし、足元から暖めてくれる。砂地なので地面の焦げを気にせず使える。17:05 カジキの昆布締めと日本酒のペアリングが始まる。たまらない!くいくい飲めてしまう。17:26 雨は小降り、橋の下にいるので平気。昆布締めは最高だ!18:00 越後桜を燗酒にしてみた。うまさが増した。今日次男坊にモーラナイフをあげた。とても喜んでいた。早速玄関前で端材を削っていた。刃物の使い方に慣れていない。スイートスポット探しは、本人に試行錯誤してもらおう。研ぎ方も教えたので、これからは一人でナイフ遊びができるはず。もっと早くナイフを与えるべきであった。アウトドアへの興味を早く抱かせるべきであった。18:17 昆布締め終了。橋の排水パイプから落ちる雨音が大きくなってきた。酒はあと一合くらいある。これからは最後まで燗酒で飲みたい。18:23 つまみはしばらく不要なので、ビールに戻るか。本物ビールならつまみなしで飲める。18:50 SNS投稿に、嫁の検閲が入ったので削除した。ビールは3缶目。19:35 川の下流から風が上がってきて煙をかぶる。焚火台を移動した。雨の降りが激しいのか?橋の下にいると分からないのだ。19:47 風が強くなってきたので車に入る。焚火は終了だ。早いな、開始からもう4時間が経過している。まだ酒はある。ラーメンを食べるかどうか迷っている(多分食べる)。それまではつまみなしでビールを飲み続けることになる。20:23 夜食として金ちゃんヌードルを食べます。ゾルゾルと一気に食って満足。そしてビール。22:30 寝落ちしていた。スマホからの音楽が繰り返しで流れていた。ビールは1缶残っている。日本酒には手を付けないことにした。23:41 6缶目のビールを開栓する。寝ればいいのに。どれだけ飲んでもつまらない。何をしているのか分からない。焚火をしないと、ただの飲んだくれである。座席を平らにして寝床を作った。アイマスクがあれば、朝のまぶしさで起きることはないはず。1:00 寝ます。二日目(10月19日)6:58 起床。飲み過ぎない方が目覚めはよろしい(当たり前だ)。雨は止み曇り空になった。朝食は白馬のBIGで買った、ホームラン軒。焚火道具をあらかた片付けてから、お湯を沸かして食後のコーヒーを飲む。朝になって蚊に刺された。7:49 用事があるので帰ります。8:00 帰宅。嫁さんから(クマに襲われず)おかえりの声。
2025/10/23

富山県名物の、昆布締めであります。今回の昆布締めは、丸玉(立山町)のカジキの昆布締め。昆布が軟らかいので、歯の弱いやまやろうでも食べやすい。薄いながらもカジキが二段重ねであった。昆布締めに合わせたのは、日本酒であります。新潟の酒、越後桜。たまらない!くいくい飲めてしまう。アルコールは日本酒が好きなので、つまみはチビチビ突けるものにしたい。キャンプだと肉を焼いてビールというイメージが強いが、これはあまりよくないのだ。焼くことに注力しないといけないし、焼けたら直ぐに食べないと冷めてしまう。忙しいのだ。せっかちなやまやろうは、焼いて食って飲んでのサイクルが短いので、焼き肉の時間的なコスパが低い。つまみが直ぐになくなってしまって寂しい。そういうことを何回か経験しているので、最近は魚介系のつまみとしている。常温で美味しいし、急いで食べる必要がない。小さく切ることができるので、ちまちまと時間をかけて食べることができる。車中泊キャンパーは、色んなところに出かけると思うが、もし富山県に往訪された際は、是非とも昆布締めを賞味いただきたい。お値段は割りとお高めではあるが、店を選べばお得に買えることもある。昆布に挟まっているものは、種々の魚類、エビ、山菜まで幅広い。昆布締め世界の奥深さを堪能してください。
2025/10/22

めっきり気温が下がった。ライフスタイルが一気に変わった。長袖で寝ることになった。ジャケットを羽織って出勤した。チノパンは厚手のものにした。社服の袖まくりは止めて長袖で過ごした。昨夜の集会後にブログを書きながら酒を飲んでいたが、今朝は元気。午前中の打ち合わせでは、口述筆記並みの速度で、記録を打ち込んでいた。耳から入る情報を精確に(理想はそのまんま)タイピングできる速度が求められる。それなりに高速タイピングができるので、できる仕事ではある。Teamsでは音声録画したデータを書き起こす機能があるらしい。文字精度は知らない。そんなものよりも、おらの高速タイピングと記録を頼ったらいいのでは。午後は研究開発に関する討論会があった。業務上の課題について、幅広くアドバイスを求める場である。やまやろうとしては発表者に対して技術的なサポートはできないのであるが(専門外)、いろんな問いかけをしてみた。単純な疑問もあるし、自部署に展開できたらいいなと思っての質問もあった。Webで聴いていた同僚からは、よく喋っていたねと驚かれた。レキサルティOD 0.5mg(憂鬱な気分や意欲の低下などを改善)が、効いてきたのかもしれない。このクスリは、効果が出てくるまでに時間がかかるのだ。服用して2週間が経過したから、そろそろだよね。薬効でやる気が出てきて、仕事の生産性が上がったらいいなあ。来週は人事部とのWeb面談だ。自分の一言で、今の部署に留まるのか、異動するのかが決まるくらいの、重たい面談である。どうしたいのかは、内緒www今週末は、所属する山岳会のザイル祭りであります。ザイル祭りなるものを知らない人が多数であろう。一年間遭難せずにいられたことを喜び、登攀具への感謝を表明し、山仲間との交流を深める会である。例年は祝詞を奏上して、悪かったできごとをどこかに飛んでいってもらっている。今年は、やまやろうが奏上の大役を仰せつかった。祝詞を印刷しておかんならんな。あとは、ザイル祭りの歌を歌いたい。
2025/10/21

焚火を行う際に、最も気を遣うことは、薪にうまく着火できるかどうかである。一年に10回以上、焚火キャンプをしている身としては、一発着火にこだわりたい。もたついていたら格好悪いではないか(誰も見ていないけれど)。着火剤を使うのが確実であるが費用がかかる。着火剤の中でも「文化たきつけ」は比較的安価なのでお勧めする。ただ、一度開封してしまうと、含浸してある灯油が揮発してしまうので、早めに使い切りたい。最近の推しは、ダケカンバの皮である。天然素材かつ焚き付け能力は着火剤をしのぐほどだ。入手が困難なのが難点。ということで、週末の焚火では、牛乳パックを短冊状に切ったものを焚き付けとして使ってみた。鳶谷遡行での焚火で、N村さんが持ってきていたのだ。使い勝手が良かったので、自分も利用してみることにした。参考情報であるが、飲みきりサイズの焼酎PET容器に焚き付けを入れておけば、防水・防湿になるよ。で、牛乳バック短冊を使ったところ、一発着火に成功。短冊は惜しまずガンガン使うべき。大事なのは、端材の焚き付けを大量に用意しておくこと。着火剤で炎を上げても、それを大きくするのは細かく割った端材なのだ。やまやろうは焚き付け箱を用意しており、たっぷり木っ端が入っている。昔は、薪の組み方にこだわっていた。が、そんなことよりも着火剤で炎を出して、それを木っ端にいかに移すかに集中している。それがうまくいったら、大きな薪に炎が広がるのは容易いのだ(薪が乾燥していることが前提であるが)。突き詰めていくと、シンプルな方向に向かっていく。語るまでもない(語っているがwww)。焚火の着火なんて、実は大したことはないのだ(一番気を遣うが)。簡単なので、焚火未経験の方は、試してみて欲しい。きっと炎のゆらめきと暖かさに魅了されるはずだ。やまやろうは、生き物のように動く炎に魅せられた。いつまでも眺めていたい。写真を撮るのも楽しい。同じ写真は二度と撮れないし、いかに美しい形を撮るかが腕の見せ所。カメラは欲しいが、中古で買ったG5Xがいまだに良い仕事をするので、しばらくはGRIIと併用していこう。
2025/10/20

参加者:K家(父ちゃん、母ちゃん、Hちゃん)、ヒロ、yださん、やまやろうやまやろうは精神的な不調から、G会のガチ山行ができていない。それを心配して、会社の山つながりのKaさんが、散策を計画してくれた。朝の8時にソロキャンプから帰宅し、シャワーを浴びてから片付け。じきに出発時刻になった(9:15)。吉峰の集合場所は、モンベルのお店になっていた。驚くくらいの品ぞろえ(意外と多いのだ)。モンベル50周年記念商品も、富山県限定商品もしっかり置いてある。参加者(昨年の餃子パーリーと一緒ですな)とは、駐車場でおはようございます。10:07 出発。高い方角に適当に歩いていたら、コテージが並ぶ場所で道がなくなった。引き返して吉峰温泉の源泉がある舗装路を目指す。クマとの遭遇が一番怖いので、笛を吹きつつ歩く。スギ林の中を歩くので、危険度は低いとは思うけれど。歩く途中でムカゴを見つけた。自分がこれまで見たムカゴの中では、最大級の大きさである。興奮しながら採取する。キノコは幾つか見かけたが、食用は見つからなかった。むすこちゃんは、虫採りが目的。トンボやイナゴをゲットして(大人が)満足。11:12 舗装路が終わる。登山道は続いているがここでお茶にしましょう。乾いたアスファルトに腰を下ろして、めいめいお菓子や飲み物を出す。やまやろうはお湯を沸かしてコーヒーを作った。カントリーマアムがお茶受け。11:31 下山開始。濡れた急坂は滑りそうで怖い。仲良し家族。我が家も昔はこんなんだったが今は(爆)別荘になりそうな物件がありますよ、奥さん! おらは要らんけど。12:03 ゴール。上りでは小汗をかいたが、下りは涼しかった。野生動物との遭遇率100%みたいな道だったが、その気配すらなかった。道端に箱わなが設置されていたが空っぽだった。今年のクマの出没は多いけれど、そうそう遭遇なんてしませんよ。グリーンパーク吉峰に移動して、温泉に入る。湯上り時刻は適当にして、食堂に集合とする。風呂に入った後、肉そばを食べる。ラーメンにしたかったが、前日のキャンプで夕食と朝食がカップラーメンだったので、さすがに控えましょう。肉そばの肉は、立山ポークで柔らかい。美味である。グリーンパーク吉峰では、風呂に入って飯を食って、食堂の畳で寝ころがってからまた風呂に入るという、極楽サイクルが可能なのだ。これまで数多くの温泉に入ってきたやまやろうであるが、温泉で一日過ごすという発想はなかった。今回ヒロから教えてもらったが、気になるアクティビティである。天気が悪い週末なんかで、温泉施設でのだらんだらんは最高かもしれない。今回の山行?では、K家のHちゃんから元気をもらいました。こどもちゃ、やっぱり可愛いねえ。
2025/10/19

越後桜酒造(株)(新潟・阿賀野市)芳醇辛口 越後桜15度720mlかなりお買い得。米の味がする。口に含むと甘味が先走り、それから酸味が口中に広がる。辛口だ。食中酒に良いだろう。天ぷらと合わせてみたら、口中がさっぱりしてこれは食が進む。燗酒にすると旨さが増すぞ。4.0から4.5に加点した。また飲みたい度★★★★☆
2025/10/19

家の近くに薪ステーションがある。材としては建築廃材が主である。見た目がきれいだったり、大きさがよさそうなものは、薪にしないで工作用にストックしている。土曜日の午前中、思いついたことを実行した。板を組み合わせて、ポン置きで使える、キャンプテーブルを作ってみた。少し木材をのこぎりで切るだけで、大汗をかいた。それがこれ。テーブル板は入手した時のまんま。足を今回作った。壁の端材を100均の木ねじでT字にしただけのズボラ工作。キャンプグッズでよくある、二段の棚にしてみたりー。メインの使い方になる、板を揃えたテーブルにしてみたりできる。T字の足の側面には凹凸があって、はめ込むと足を連結できるのがミソ。これによってテーブルが安定するのだ。足の高さ合わせをしていないので、テーブル板ががたつくところもあるが、それもまた味わいとしてそのまま使っていく。ぐらつかないところはあるので、ガスバーナーで湯沸かしもできる。割と広いので、このテーブルだけで必要十分である。これまでは、ダイソーグッズの組み合わせでテーブルとしていたが、自然素材だけでキャンプグッズを揃えたくなってきたのだ。適当に作ったテーブルであるが、使い勝手がよろしいので結構気に入っている。これからも焚火キャンプに持ち出したいと思う。
2025/10/18

日曜日の低山散策は、催行されることになった。朝には雨が上がるみたいなので。気になっていたが行きます。ただ、集合は10時なので、その前に一仕事ができそう。尖山にでも登ろうか。そこで一年前の山行を見返してみた。尖山の山頂でドリップコーヒーを淹れたのだが、その旨さに衝撃を受けていた。今週末もやってみるか。トレランスタイルで往復してもつまらないからね。土曜日午後の焚火キャンプと車中泊から、そのまま現地に向かうつもり。キャンプ道具とコーヒーグッズと登山道具と温泉道具と着替えをがばっと持っていく必要がある。事前準備に時間がかかりそうだな。昼から道具をかき集めて、キャンプ予定地には15~16時に着けたらいい感じだろう。早く始めて早く寝たいのだ。焚火キャンプは、毎回午前様になるけれどー。
2025/10/17

昼の社員食堂でトンカツを食べて、夜の自宅ではトンテキを食べたやまやろうです。トンテキの端っこの脂身が好きです。ハスラーG HYBRID(MR92S)に乗り換えて2ヶ月以上が経つが、ドライビングポジションが確立しない。ラパンSSの時はバシッと決まって長時間運転も苦にならなかった。ハスラーはブレーキペダルの位置を最適にすると、ハンドルが遠くなる。ハンドルの12時の位置を持って背もたれから肩が離れないようにするには、背もたれをかなり立てることになる。かなり立っている感があるが、それが最適なのでしょう。あとは座面と、もも裏の接触感の調整で、シートリフターをいじる。高くした方が前方の視認性は高まるが、腰の密着ともも裏の接触感が変わってくる。納得感のある高さにしておく。ハンドルのテレスコピックは、12時の肩位置を重視しつつ、10時15分の位置でハンドルを握った時に、適度に肘が曲がる位置としてみた。直近の位置と比較して、座面は後退して足元空間に余裕が出た。座面は立ち気味になり、腰回りは座席と密着するようになった(か)。現時点ではベストなドラポジになったはず。長距離を走ってどうなるかだ。その予定はないけれど。富山県の週末の天気はいまいち。土曜日は某所での橋の下の焚火キャンプにして、日曜日に会社の山仲間と低山散策+温泉+ラーメンを計画している。日曜日は朝に雨が上がりそうなので、散策は催行されそうな雰囲気。楽しみになってきた。
2025/10/16

会社の山仲間からラインで連絡が入った。今度の日曜日に散策しましょうと。事の次第は、立ち話にある。社内でaさんと会った時に、やまやろうが登る気が全然ないことをぼやいた。くすぶっているやまやろうを励ます目的で、今回の散策が計画された。元々は低山登山だったが、aさんのお子様が参加することでグレードが下がったようだ。計画の立案はありがたい。参加者にヒロがいて、元気がもらえそうだ。だがしかし、日曜日の予報は雨の確率が高い。催行の可否は、早めに決定してもらいたい。例年10月中旬は、魚津市民登山会が開催されていた。市内の3山岳会が、登山道の草刈りや本番での道案内などを担当していた。やまやろうは草刈りと登山会に、何回参加したか思い出せないくらい(記録はあるので追えるけど)。2006年10月15日の市民登山会は、木々の彩りが最高であった。写真は成谷山から僧ヶ岳方面を見たものだが、ここからの写真は市民登山会の名札の背景として、この後、数年間使われた実績がある。手前の紅葉・黄葉と、僧ヶ岳山腹の錦繍が見事である。2025年はどうかな?登るタイミングがない。
2025/10/15

仕事の上のストレスから、つまみを買って帰るやまやろうです。アジフライ半額を買ってみたら、夕食はアジの塩焼きでした。こういう、食べ物が重複する現象は、何て呼ぶのだろうか。三連休の顛末を、飲み友であるyださんに語ってみた。北庭の樹木を伐採してエコキュートの見積もりして、適当にランニングしてトレランして、新聞社の取材を受けて献血したくらい?山に行けていないねえ。今朝出勤時にハスラーを走らせていたら、毛勝山の山肌が茶色かった。知らないうちに、紅葉が進んでいるのだ。隣の僧ヶ岳も橙色がかってきている。魚津市主催の市民登山は、例年10月中旬に開催されていた。のでこの時期に紅葉になっていてもおかしくはない。見てみたいな。しかし週末の天気予報は悪い。登山もキャンプもできないのでは。そのために、代替案をいくつも考えている。登山が無理なら、橋の下キャンプか、旅に出るかだ。〇〇魚津に行くという手もある。個人的は、そばが食べたいので、旅に出てみたい。街歩きをして写真を撮りたい。
2025/10/14

午前中に新聞社の取材を受けた。16:30の予定までは暇である。トレランくらいできるのではないかと思い、時間配分を考えた。13時に魚津を出発したら、車移動で往復1時間、トレラン1時間で、15時に帰ってきて、シャワーを浴びて15時半に出たら間に合う。やってみることにした。13:34 駐車場を出発。金龍(そうめん)目当ての車が多数駐車している。今回の足回りは、親方寅さん#6である。足取りは軽い。クルミころり。トレランパックにはカウベルを付けており、移動中はかなりうるさい。13:52 尾根ベンチ。汗だくだが休むことなく歩き続ける。雨上がりで登山道は一部でぬかるんでいる。14:03 三角点タッチ。29分で登頂。前回と同じペース。山頂には誰もいなかった。赤トンボがたくさんいる。剱岳方面は雲の中。分かっていて登っている。14:10下山。下りの階段で下半身がずるるーと滑ったが、何とか尻もちをつかずに済んだ。両手は泥だらけになった。14:31 ゴール。親方寅さんは、あまり泥だらけになっていない。歩き方が上手?4.02km/56:56/14:09/km/457kcal帰宅してシャワーを浴びる余裕があった。午後の暇な時間帯をトレランで有意義に過ごすことができた。16:30からの献血に行きます。154回目。今回は血小板献血。献血カードの文字がかすれたので、新しい献血カードに更新してもらった。まあもうじきアプリに切り替わる。ずっと使っていたカードを手元に置いておくのもありだったかも。
2025/10/13

金曜日の夕方に突然メールが入った。僧ヶ岳の雪形変化について話を聞きたいという。地元山岳会なら、何か詳しいのではないかと問い合わせをしてきた次第。日程調整して、G会館で話をすることになった。参考資料として、雪形が写っている書籍をかき集めてみた。予定の10時きっかりに、記者が到着した。事前にエゴサーチしておいて、記者の名前の呼び方を調べておいた。必要なのは、僧ヶ岳と人形山の、過去の雪形の写真である。富山県では「雪形モニタリング調査」として、過去から現在にかけて撮影された雪形の写真を収集・解析することで、気候変動が雪形の出現にどのような影響を与えているのか調査しているとのこと。新聞社としては、その活動のアピールをしたいみたい。レコーダーを前にして、やまやろうは自分の感じていることを喋った。昔より11月下旬の雪山訓練がしにくくなったとか、春の山菜の芽吹きが早くなったとか。毎年の雪形の変化を伝えられればよかったのだが、そういう定点撮影を行っていなかったので、雪が少なくなっていることを、自分の経験から間接的に話してみた。そんな内容でも記事にはできるみたい。メモを取っていた。氏名と年齢を聞かれ、顔写真の撮影を求められた。いやー、写真はさすがに勘弁してもらった。おらの顔が新聞に掲載されたら、ちょっとまずいことがあるのだよwww自宅パソコンの中には、昔の僧ヶ岳の雪形写真があるかもしれない。探してみようと思う。予想通り聞かれたのよ、何回僧ヶ岳に登ったのか。質問が来るだろうなと思っていたので、会う直前に、やまぶろぐの記録を見返した。登山歴約26年で48回入山していた(三ツ倉山、成谷山、伊折山などを含む)。登山道の草刈りや、魚津市の市民登山会での登山が多かったな。やまやろうの登山人生とともにある、地元の愛する山である。帰宅して、北庭の下草を刈ってみた。やるなら徹底的に。フェンスのアケビは、身が割れていた。昼食後に中身のちゅるちゅるを食べた。ほのかな甘みが和菓子のような感じ。
2025/10/13
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