不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2007/06/11
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カテゴリ: 日本旅行記
文翔館 から少し距離がありますが歩いて 専称寺(駒姫の墓) へ訪れました。
最上光義の次女(末娘)で、豊臣秀次の側目としました。
秀次が謀反を企むと疑いをかけられ切腹し、家族など数十人が三条河原で打ち首にされた中に駒姫もいました。
その後、娘駒姫の菩提をとむらう為に、この場所に移したといわれています。

本堂などは拝観できませんが、駒姫の墓は隅の方にあります。
案内看板を見ながら進むとたどり着きました。
ですが、新しい感じがしますね。
修復しすぎた感じがします。
寺には山形城の建物が移築されたものもあるらしいですが、見る事はできませんでした。
山山形41駒姫の墓

少し遠いですが 光禅寺
最上義光・家親・義俊三代の菩提寺です。
遠州流庭園は、室町・桃山の面影を残している。

入り口から家紋を丸出しの門でした。
入り口に看板があり説明はされていますが、境内の案内看板はありませんでした。
本道の裏に庭園入り口がありましたので見させてもらいました。
少し池の堀が深い感じの庭園でした。
義光の墓などは、わかりませんでした。
山山形51光禅寺

後をつけて来る老人がいました。
余所者ですから泥棒扱いなんでしょうね。
一声かければいいのに、不気味について来られても困りますね。
そっちの方が、不審者ですよね(笑)。

駅の方へ戻る途中に 霞城三の丸土塁跡 の看板がありましたので見に行きました。

山山形61霞城三の丸跡


山形旅行は、まだ続きます





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Last updated  2007/06/11 08:33:18 PM
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