不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/06/08
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BSで夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『未来世紀ブラジル』(BRAZIL)は、1985年の米国映画です。


ほんの一文字のタイプミスから、善良な市民がテロリストと間違われて処刑される。
情報公安局はこのミスの発覚を恐れて目撃者の女性を消そうとするが、記録局の役人サムは何とか彼女を助けようとする。
鬼才テリー・ギリアム監督が、管理社会の恐怖をブラック・ユーモアで風刺したSFファンタジーの傑作。

監督 テリー・ギリアム
出演 ロバート・デ・ニーロ、ジム・ブロードベント、ジョナサン・プライス、キム・グライスト など


ん~、よくわからないですね。
内容的にはわからないわけでは無いですけど、納得しかねる感じですね。

管理社会や書類や美容などのコメディと思われる所が多いです。
でもテロリストと書類ミスの話は解決はしません。
夢の話も意味不明ですね。
羽が溶けるかと思いましたけど・・・。
武者の兜は、豊臣秀吉のを真似している感じですね(笑)。


最後の所の名前で気がつきました。
チョイ役ですからね(笑)。

近未来の発想ですけど、そういう発想の時代にはなりませんでしたね。
ダクト好きの時代にはならなかったですね。

監督を調べると英国のコメディ監督でしたね。
たぶん、あの世界を引きずっている感じもありました。

好き嫌いが分かれる作品だと思います。
映像的なコメディと思ってみた方が良い映画かもしれません。





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Last updated  2009/06/08 08:22:41 PM
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