不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/11/24
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Aで昼に放送されていたのを録画して見ました。
『アヒルと鴨のコインロッカー』は、2007年の日本映画です。


「一緒に本屋を襲わないか。」同じアパートに住む引きこもりの留学生ドルジに広辞苑を贈りたいのだと言う。
そんな奇妙な話に乗る気などなかった椎名だったが、翌日、河崎に言われるままに、モデルガンを片手に書店の裏口に立ってしまった。
本屋襲撃は成功するが・・・。

監督 中村義洋
出演 濱田岳,瑛太,関めぐみ,田村圭生,関暁夫,キムラ緑子,なぎら健壱,松田龍平,大塚寧々 など


つまんないですが、良い作品でした。
ありふれた感じですが、じわじわと良くなってきます。
観ていて思ったのは、ドラマで造れないから映画にした感じがしていました。
視聴率が取れる内容の話では無いですね。

仙台の撮影の意味はあったのかな?
「牛たん」で始まり「牛たん」で終わった感じでした。
仙台らしいのは、そこだけでした。


日本の歌手では、この話にあう歌手は一人もいません。

基本的には後味が悪い感じがします。
最後の駅で振り返らないのは、意味があったのかな?
意図的だとは思うのですが、そこはわかりませんでした。

前半のダルさを抜けるまで頑張って見てほしい映画でした(笑)。
ほんの少しお勧めしておきます





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Last updated  2009/11/24 10:06:51 PM
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