不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2010/01/28
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カテゴリ: 映画館で見た映画
◇映画館で3Dで『アバター』をみました。
『アバター』は、2009年の米国映画です。


未知の惑星を舞台にした愛と冒険のドラマが、驚愕の映像で繰り広げられる。
夜光虫が舞う神秘の森、壮絶な合戦などのダイナミックなビジュアルは3Dならば迫力満点。

監督 ジェームズ・キャメロン
出演 サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーヴァー など


前回の3D映画で頭痛がしたので、二の足を踏んでいましたが見に行きました。
時間も長いし、頭痛がしたら困るので吹替えで見ました。
吹替えで見ましたが、右側にたまに字幕が出るのを観て字幕版を観なくて良かったと思いました。

話的には、まあまあ楽しかったです。
でも内容は、使い古された感じです。
実写もここまで来たのではなく、アニメがここまで来たと言う感じでした(笑)。

3Dで、奥行きのすごさと、映像の綺麗なのには感心しました。


観ていて思ったのは、「インカ帝国(マチュピチ)がスペイン人に騙されて滅ぼされた史実」を思い出しました。
これは殺戮と国を滅ぼした事実ですね。
あれも金?目当てだったんだっけ?
忘れましたけど、そんな事を言っていたと思いました。

話は原住民との交流と騙し方と対処の仕方ですね。
米国では、酒を飲まし字が読めない人に契約をして二束三文で土地を奪い、不法的に土地に入ったと虐殺を繰り返しましたね。
逃げる事で、現在まで生命をつなぎとめました。

聖霊とかの話になると、海外の話は薄っぺらいですね。
基がないからかな?
欧州なら少しはあるんでしょうけどね(笑)。

画像は綺麗ですが、その様な状況が続けば、ちょっと派手な所が目立ちませんね。


最後の戦いも、作戦を立てろよと思いました(笑)。
敵の戦力を知っているのだから神頼みだけでは無理があるでしょう。
戦術を立てない無能な指導者がいるのは、仲間には悲劇な事です。

これほどの映像を見せると、内容が悪くても評価が悪くなることは無いと思います。
3Dでは、それなりに楽しく見えました。

個人的には、頭痛せずに3D映画が観えた事に感激しています(笑)。





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Last updated  2010/01/28 07:51:55 PM
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