不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/12/28
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで夜に放送されていたのを録画して見ました。
『人情紙風船』は、1937年の日本映画です。


新三の隣人である海野又十郎は、仕官する日を夢見て妻と貧しい暮らしに耐えていたが、このいたずらめいた誘拐騒ぎの片棒を担いでしまい・・・。
歌舞伎で知られる「髪結新三」をもとに、江戸の貧乏長屋に暮らす人々の日常と悲哀が描かれる。
本作の完成直後に出征し、戦場で28歳と10か月の人生を閉じた山中貞雄監督の遺作。

監督 山中貞雄
出演 河原崎長十郎,中村翫右衛門,山岸しづ江,霧立のぼる など




タイトルの意味を考えてみてなかった。
情の部分が大事だったと、後で気づきました。
考え方の違いを描いていると勘違いしていました。

話的には、自分の思い込みでいいと思うけど、大事な部分が見抜けなかった。
そこまで重要だとは思わなかったので、反省しました。

この監督の映画は、『河内山宗俊』(1936)『丹下左膳餘話 百萬両の壷』(1935) の二作見ています。
他とは違いましたね。


映画を素直に見える人は、見てください。





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Last updated  2011/12/29 06:55:41 PM
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