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2004年09月13日
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巷でよく言われること・・・

「”叱る”ことは大切ですが、”怒る”のはよくない」

とのコメント。


そのとおりと思う点もあるが、そうではない!といいたくなる場面によく遭遇する。



「え?あなたは”叱る”のではなく”怒る”ときもあるのですか?しかも、それを反省しないことも?」


と驚かれる。


その問いに対する応えは


「当然だ。」




”怒る”ことなく”叱って”ばかりおれるものか!



「え?」という反応がまだまだある。


しかし、私は声をさらに上げて断じて言う。




「もっと”怒れ”」

と。




最近の私は機嫌が悪い。




だからという訳ではないが(いや、正直に言うとそういうこともあるにがあるだろう・・・)ここのところ、私はよく“怒って”いる。

噴火寸前のときも何度かあった。
(ま、私が噴火するくらいは大したことは無い。2,3人が星になるくらいか・・・。その前にこちらが火山灰になってしまうか・・・。)

固有の事情なのでここではあげられないが、その当事者でこの日記を読む者もいるので君に言う。

「“次”はないぞ。それとも今度会うときは来世だな。」
決して私が自殺をするのではない。消えるのは・・・・・。ま、やめておこう。






「それは感情の爆発であって本意が伝わらないし、第一、大人が怒り狂っているのはみっともない」

とのこと。


「何を言うか!」

だ。



「みっともない?」




理性でもってお上品に“叱る”ことで伝わるのは、相手もそこそこ“理性的”で“大人”の場合に限る。
言っても分からない奴には鉄拳も仕方が無い。

まさか理性的に落ち着いて振舞いながら鉄拳などできはしない。(その方が怖い。)
(ニッコリ微笑みながらの鉄拳はさらに怖い。)
鉄拳はまさに感情の表れだ。

それくらいのエネルギーを出さないと直らないものがある。


あなたの身の回りはいかがだろうか?
目くじら立てなくとも、「話せばわかる」の世界なのだろうか。
(羨ましい・・・)

しかし、家庭・職場・世間・社会・世界とみていくと、“叱る”ということではまったく歯が立たない事柄があまりにも多い。
「“怒れ!”もっともっと”怒って“エネルギーを噴出させなければ!!”



孫子にあった。
「激水は岩をも動かす」

理屈だけではダメなんだ・・・。これだよ。





本日は何ともまあ、抽象的な表現になってしまって・・・・。


言いたいことは豊島の産廃の山以上にあるのだが、こうして文章にしようとすると、、、、、、あーっ!!!!!歯がゆい。
もっと文章表現の練習をしなくては!

また、腹が立ってきた。(この場合の“怒り”は無用のもの。早く沈静化すべし)



確認の意味で表現しますが、“怒る”と言ってもそれは勿論下らぬ私憤からのものではない。


論語にもある。

「憤せずんば啓せず、緋せずんば発せず」

いい意味における憤りがなければ変えられるものも変えられなくなる。



義憤だ。
そう、私心を排しての正義の憤りだ。
これなくしては、いつまでもモタモタとして埒が開かない。人の一生が100年やそこらでは遅々として進まない。



自分のことは脇に置いて言ってしまうが、

『低級なる功利主義と退廃的享楽心を粉砕すべし!』

ということだ。


さあ、あなたのまわりには当てはまるものはありませんか?


私は今から、山ほどの鬼退治があります。
(自分の内面にも、外界にも・・・・)


しばしの別れ。御免。








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最終更新日  2004年09月17日 10時09分39秒
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