2005年10月21日
テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(566323)
カテゴリ： カテゴリ未分類
人様から聞いた話ですみませんが、とても関心・感動したもので・・。
少年？いや、坊やかな？・・・・というのも５歳の男の子の話です。
なんでもこの男の子にはお姉ちゃんがいて、その子が回復の見込みのない難病にかかってしまった。
調べた結果、唯一この男の子の血液だけがお姉ちゃんの命を救う可能性があるとのこと。お姉ちゃんを助けることができるのはこの世でこの男の子だけということがわかった！
そこで医師がこの男の子に事情を説明して、お姉ちゃんに輸血をしてあげてくれないかなと尋ねました。
男の子はジッと１０秒くらいためらって、そして勇気を出して
「いいよ」
と返事をしました。
（・・・坊主（大阪では“ボン”ということが多い）、いい子だ）
しかし、フト、脇のベッドで輸血を終えた男の子の顔色を見ると真っ青です。
どうしたのかと尋ねると、
「ぼくはもうすぐ死ぬんだね」
と元気のない返事・・・。
そうなんです！
なんと、男の子は、輸血するということは自分の血液をすべてお姉ちゃんにあげることだと解釈していたのです！
つまり、 自分の命を捨ててわが姉の命を救う決心を１０秒くらいの間にしてのけたのです！！
すごい！立派！エライ！欲しいものは何でも買ってやるぞ！！感動した！尊敬する！！・・・・・・しかし、カワイソウなことをしたものだ。
あわてて医師は説明をしなおした。
勇気とは・・・。
考えさせられましたわ。
無神経に傍若無人ぶりを発揮して、人様の心に傷をつけてきたことは数知れずあることだろう。
恥ずかしい・・・。
これから先、あと何回命を懸けて物事に取り組むことが出来るだろうか・・・。
ちなみに今日は私のオフィスのすぐ前を天皇陛下が！！！
そうなんです。岡山国体が始まりますので、それでお見えになったのですわ。
感動するねえ！日本男児として・・・。
え？私は、右翼団体の人間ではありませんので、念のため。
少年？いや、坊やかな？・・・・というのも５歳の男の子の話です。
なんでもこの男の子にはお姉ちゃんがいて、その子が回復の見込みのない難病にかかってしまった。
調べた結果、唯一この男の子の血液だけがお姉ちゃんの命を救う可能性があるとのこと。お姉ちゃんを助けることができるのはこの世でこの男の子だけということがわかった！
そこで医師がこの男の子に事情を説明して、お姉ちゃんに輸血をしてあげてくれないかなと尋ねました。
男の子はジッと１０秒くらいためらって、そして勇気を出して
「いいよ」
と返事をしました。
（・・・坊主（大阪では“ボン”ということが多い）、いい子だ）
しかし、フト、脇のベッドで輸血を終えた男の子の顔色を見ると真っ青です。
どうしたのかと尋ねると、
「ぼくはもうすぐ死ぬんだね」
と元気のない返事・・・。
そうなんです！
なんと、男の子は、輸血するということは自分の血液をすべてお姉ちゃんにあげることだと解釈していたのです！
つまり、 自分の命を捨ててわが姉の命を救う決心を１０秒くらいの間にしてのけたのです！！
すごい！立派！エライ！欲しいものは何でも買ってやるぞ！！感動した！尊敬する！！・・・・・・しかし、カワイソウなことをしたものだ。
あわてて医師は説明をしなおした。
勇気とは・・・。
考えさせられましたわ。
無神経に傍若無人ぶりを発揮して、人様の心に傷をつけてきたことは数知れずあることだろう。
恥ずかしい・・・。
これから先、あと何回命を懸けて物事に取り組むことが出来るだろうか・・・。
ちなみに今日は私のオフィスのすぐ前を天皇陛下が！！！
そうなんです。岡山国体が始まりますので、それでお見えになったのですわ。
感動するねえ！日本男児として・・・。
え？私は、右翼団体の人間ではありませんので、念のため。
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