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〇ビリーマイヤーの言葉人生には、学校で習った型にはまった知識よりずっと多くの事柄があることを、すでに予感し知悉していたに違いない。そして確かに人生においては真実、人間がつくった法則や掟の他に、真のより高度な秩序が存在する。しかしこの高度な宇宙的秩序は喜ばしいことだけで成り立っているのではなく、否定的なものと肯定的なものによって構成されている。だからあなたにとって苦痛に満ちた出来事もこの秩序に組み込まれており、それはそれなりの目的を果たしている。相互の関連性を検証することによってのみ、人間は肯定的なものと否定的なものの個々の原因と相互の関連を認め、理解できるのである。否定的あるいは肯定的な意味を持つ何事かに遭遇した者は、否定的なものと肯定的なものの相互作用の中でこそ、自らその責任を負うべきであり、自分の行為の結果を自分で引き受けなければならないと認め得る。これを通じて人間は、否定的であれ肯定的であれ、遭遇する事柄に対して自分に責任があるとわかる。つまり調和ある人生であるかどうかは、ひとえにその人間が、自分の人生行路を自分が歩みたいように展開するかどうかにかかっている。そして事実、良き人生行路を一路推進したいと望むすべての人間は、宇宙の法則との調和をはかりつつ生きるならば、この変換を自分の内部でも成し遂げるでしょう。神の思し召しで何事もすべて前から決められていたのだから、そのようにしなければならないのだと信じ、あるいはただ単に思い込んでいた。しかし実際はそうではない。つまりあなたが進むべき人生は、大まかな進路だけが決められている。だが、あなたが事を処理する際の諸々の方法やそれに付随する色々なことは定められてはいない。段階的に進む修練との関連で、第一に果たすべき根本法則は、体系と秩序である。全宇宙は唯一、体系と秩序の法則によってのみ維持されている。この体系と秩序の法則を基盤とする絶対的宇宙愛を、すべての生命体は修得しなければならない。人間は宇宙の一部として、宇宙の不変の法則と存在の目的のもとに、宇宙の中で生きている。そしてこの宇宙の法則と存在の目的を認識し理解する者は、人生の意義をも認識および理解し、その自制力を強化し、それによって周囲に良い影響を及ぼす。人間はこのようして得た認識によってあらゆる不安や苦痛や困窮から解放され、また周囲にその知識を広め伝える。まことに霊は、創造エネルギーの一つの存在形態であり、そして創造そのものである。霊はすべてを生成させるものであり、すべてに活気を与えるものである。それはすべての実存在のエネルギーであり、正真正銘の生命である。創造は決して無為でないことを人間は考慮すべきである。すべての被造物の存在を安定させるために、創造もまた自ら創った法則と掟を絶え間なく履行している。人間は創造の被造物の一つなのだから創造に倣うべきである。すべての人間は、本来の創造観念の基本的な部分である不滅の霊を有する。これは人間が本来そうであるべき姿を具現している。また人間は死ぬべき運命にある人格、つまり物質的意義を持っている。 地球人類は創造の法則に従って考え行動することに慣れておらず、そのため彼らを瞑想に要求される忍耐と静けさの状況に適合させるのは容易ではない。瞑想修練を行うすべての人間は、週に一度や二度瞑想修練を行うだけでことが済むものではないことを、はっきり認識すべきである。瞑想修練者が床に就いてから少なくとも15分間を、日々の瞑想修練に費やさなければならない。異想念に気付くこと自体は非常に簡単である。なぜなら、瞑想訓練においてはいかなる想念も締め出すべきものだから。そのため、発生したと認められるすべての想念は異想念であって、瞑想には関連のないものである。徹底性はありとあらゆる努力を要求する。これは特に意識に関する事柄やそのために得ようとする成果にも肝要である。陶酔瞑想は暗示瞑想と同様、間違った危険なものである。不安や恐怖は無意味である。所定の指示に正確に従って行動すれば、不安や恐怖を抱く理由はまったくない。瞑想修練にあたって、その知識と君が学ぶべき能力にとって必要なのは、君自身を宇宙の霊に適応させること。畏敬と畏怖はすべての認識の根源的な力である。どのような食物や飲み物が自分の身体に適切であり消化しやすいか、それを見いだすのは君の課題である。しかし満腹は、正しく瞑想するには適さないことを指摘する必要がある。瞑想修練に適当な、香あるいは香炉を用いるのは大いに勧められる。瞑想の刺激物として必要であれば、コップ一杯の冷たすぎない水をゆっくりと一口ずつ飲むと良い。しかし、瞑想の刺激物としてアルコール、コーヒー、茶、タバコなどを用いてはならない。またあらゆる種類の麻薬や幻覚剤なども一切使用すべきではない。瞑想修練に適した姿勢の一つは結跏趺坐である。しかしこの姿勢は、慣れない者には困難であり、強い痛みを感じることも稀ではない。そのため単なる胡坐で瞑想しても良い。しかしその際、クッションや厚地の毛布など、柔らかな下敷きは瞑想には不利であることに注意しなければならない。 自分の慣れ親しんだ環境の中で、創造の法則に則って考え行動し始めれば良いのであって、何もそこから離脱する必要はない。しかし人間は、数秒間、真に自分の内部に集中することを、もうこれ以上先に延ばすことはできないし、また延ばすべきではない。集中とは中心への収束を意味する。物理においても霊の教えにおいても同じものと理解される。言いかえれば集中とは、任意の注意力をただ一点に、最大限に圧縮させること。その目的を達成するために集中の教えが辿る道は認識の道であり、それを実際に応用する道でもある。認識とその結果として得られる知識だけが実用的な価値を持つ理由は、それによってのみ、ただしく自然の法則に即した思考と行動に沿った見解、人間の基本的態度を定める正しい人生観と世界観に則った見解がもたらされるから。意志は、自分自身に集中せよと命令を下すためにのみ必要なのであって、それ以降に必要なのは純粋な集中だけ。瞑想訓練中の時間は、非常な速さで経過する。明晰かつ明敏な観察とは、まさにその場の体験が瞬間的にもたらすものを、注意をそらすことなく観察することであり、内的なものにも外的なものにも関連する。これは、瞑想においては自らが霊的ならびに身体的な存在であるという現象が、鏡像の中でも観察領域の中でも人間の注意を引く限りにおいて、その現象を直接に見つめ観察し、記録して現実化することを意味する。 あなたの内にある創造性として人間の中に建設的で創造的な力が働いていることは、何百年来あるいは何千年来実証されてきた事実である。この力は一方では人間自身の内に存在するものであり、他方では人間の外、つまり宇宙空間全体にあって、絶えず人間の内に侵入するものである。人間は全宇宙から振動と力を受ける。中でも特に宇宙の電磁的生命エネルギーを受け取る。この宇宙の電磁的生命エネルギーは極めてかすかに青みがかった色をしており、特定状況下では人間の肉眼で見ることも出来る。これこそが本来の生命エネルギーであり、人間はこれを取り入れて処理し、それによって人間は真に生かされている。人間に当たる、あるいは侵入するすべての振動と力は、完全に中性である。そのもの自体が否定的あるいは肯定的なものは全宇宙どこにも存在しないし、またこのような作用を持ったものも存在しない。 世の中の大半の苦悩の主たる原因は、無意識、自制心のなさ、軽率さ、そして不注意である。つまり世の中の大半の苦悩は、故意に行われた悪意から生じたものではない。ほんの一瞬熟考するだけでも多くの場合、広範に及ぶ一連の罪や大災害やその他の災禍を十分に防ぐことができる。まず、最初に人間や動物や植物や、さらに出来事に対しても、純粋観察という態度をとるように全力を尽くして努力すれば、ちょっとした誘惑に負けて言葉や行動や感情や想念で干渉していたころよりもはるかに和やかに過ごせることに気づくでしょう。その人間は、快い解放感と満ち足りた快活さで時を過ごす。それはまるで、外界やその厚かましさを防ぐ目に見えない鎧に守られているようである。それはまるで、押し合いへし合いする大群集只中からまったく人気のない高台へと避難し、ほっとして、後にした大群集を振り返るようなものである。純粋観察という受容的態度は、通例として行われているよりもずっと大きな空間を人間の生活の中で占めるべきである。というのも意識面で人間の行いが良いとは、普通一般には言えない。しかし、瞑想修練に費やされる時間以外で、純粋観察を行える時間は通常ごく限られている。なぜなら実際問題として、一日中いつ何時でも、想念や言葉や行動を伴う活動が何かと要求されるから。人間の進歩のためには、次の三つの重要な前提条件がある。1・労働2・瞑想3・教えと進化人間が日常しなければならない労働は、生活維持の一手段あるいは本来の手段であるばかりでなく、創造的なもの、あるいは創造そのものへと至る道でもある。しかし労働は、内的価値を確認する手段となるだけでなく、ある意味では人間を自然な平衡状態にもたらすものである。このような理由から労働を完全に怠り、そこから身を引くことはいかなる場合にも賢明とはいえない。なぜならばそのような誤った行為は不満、不均衡、不調和、退屈などをたやすく惹き起こすから。しかし、すでに説明したように、人間の内部に創造的な自己を具現し、進化を進めるにあたって、労働と瞑想はまさに肉体的身体と霊的身体と同様、お互いに密接な関係にある。すべての瞑想者が自らの日常の労働をあらゆる意味において、人間がこの実質的観点から労働を見る努力をするなら、物質的な手仕事においても霊的な活動においても必ず大きな助けとなるでしょう。創造の法則に従った最も大きな真理は、自然、全宇宙、そして創造そのものの中に存在するすべてのもの、つまり全生命、実存在、そして全生命形態という全存在が基本的かつ指標的に志向の中にあるということ。それは将来を目指す志向であり、より高度なものを、進化を、そして完璧さを求めて志向する。物質的意識を備える人間が自らの霊と完全に一致して行動するならば、その者は完全な調和の中にいきるでしょう。なぜなら人間の霊は、最大かつ最高の単位、すなわち創造の一部だからである。 非常に多くを要求するものである。綿密に注意して、述べられた知識に従って行動すれば、これらの知識やその他の多くの認識が得られるでしょう。・瞑想の目的多くの意識レベルや情報・知識を利用する際の精神の内的機能の仕組みについて学ぶ論理的方法、自分の思考を理解しコントロールするための簡単なエクササイズ、より高次の思考と知恵の領界へのアクセス、楽しく生きること、精神と魂のバランスをいかに保つかを学ぶこと、幸運をもたらす精神状態を維持するプロセス、エゴを自分の内界のコントロール下に置くこと。世界中に普遍的に存在する問題のほとんどは、理性に欠けたものの考え方が原因で生じている。理性を用いて情報を処理する精神機能の仕組みや情報の保存、人類全てに備わる思考バランスを保つ霊的パワーの活用によって、世界を見る目がどれだけ変わるか想像して頂きたい。責任を自覚するすべての人間は、地球人類の行末に関する多くのテーマについて憂慮するのが普通である。その中でも最も重要であり常に最新のテーマとして熟考され思索されるのは、平和である。だが地球上の平和や戦争には、一個の人間は影響を及ぼし得ず、何らかの権力がそれを決定しているようである。権力者が地球人類を自己破壊の淵に追いやるのを誰が阻止できるというのか。しかしこの諦観的で運命的な考えこそが、権勢欲にあふれ懸命にすべてを我がものにしようと努力するあの権力に、門戸を開くものとなる。だが平和は、デモによって勝ち取ることはできない。そのためには各国間の連帯感はもとより、人間の人類としての連帯意識も強化されないことには不可能だから。世界平和に不可欠のこの連帯意識は、一人ひとりの人間の心の内で深められ、地球上の一人ひとりの人間に向け発せられなければならない。すべての人間は同じ創造の法則に組み込まれ、創造によって与えられた同じ権利を持つという意識は、言葉では言い表されるものではない。それは、内的平和と内的認識からのみ生まれ育ったものだから。すべての人間は共通の目的を目指し、その達成にはすべての人間が重要であるという内的認識から発したものだから。平和への努力はどのようなものであっても一人ひとりの人間がなすべきことだが、個々の人間、そして人類全体が、平和への努力を支持および助成することは可能である。それには、約3,381人の地球の人間(1989年11月現在)と35億人の宇宙の人間が共に毎月6回行う平和瞑想が役立つ。平和瞑想に参加するには、所定の規則と所定の瞑想時間を厳密に守る必要がある。平和瞑想は毎月第1と第3の週末に実施する。1)土曜日 中部ヨーロッパ標準時 18時30分(夏時間19時30分) 注)日本時間 日曜日AM2時30分2) 中部ヨーロッパ標準時 20時00分(夏時間21時00分) 注)日本時間 日曜日AM4時00分3)日曜日 中部ヨーロッパ標準時 20時00分(夏時間21時00分) 注)日本時間 月曜日AM4時00分 2011年から日本や極東地域の人のために、プレヤール人のクウェッツァルの装置的援助により次の時間帯が増えた。4)日本時間 毎月第2日曜日AM10時30分中部ヨーロッパ標準時圏外の諸国では、これと同時刻に相当する現地時間に瞑想を行う。平和瞑想の時間は正確に20分とする。記載した時刻はすべて正しく誠実に守らなければならない。ラジオの時報もしくはブラウンシュヴアイクの原子時計を基準として使用する。原則として、瞑想時間が基準より遅いよりも、数秒早い方が良いことを銘記されたい。瞑想の終了は例えば電子目覚まし時計のピーッという音など、弱音化した音響信号を使って通知する。平和瞑想に参加する人々は力の中心と結合される。国内あるいは国外のどこで平和瞑想に参加するかは重要ではない。重要なのは、所定の開始時刻を厳守すること。そして平和瞑想のための言辞を用いることだけ。平和瞑想のためには、静かで邪魔されない、できる限り騒音の少ない場所を選ぶのが有効である。平和瞑想に参加する場合は、参加者数に適した瞑想姿勢をとり、瞑想を開始する少し前に隣に座る人の手を握って円陣を作る。瞑想の途中で中断してはならない。平和瞑想を行っている間は、参加者は絶対静粛を保ち、目を閉じて小声で瞑想の文章を唱える。瞑想中には瞑想に直接関与すること以外を考えてはならない。文言を唱える速度は瞑想者がそれぞれ自分の判断で決め、他の参加者を顧慮する必要はない。平和瞑想の文言は古代リラ語から来ており、古く昔から平和を保つためあるいは取り戻すためのものとして用いられてきた。説明された方法に従い、瞑想時間やその他の規則を厳密に守ることによってのみ、この効力は発現する。説明された方法に従った場合のみ、地球人に平和のインパルスは必要とする変化を誘発できる。特別な、非常に古い規定に基づき、すべての地球人はこの平和のインパルスに感応でき、この種の平和のインパルスのみを受け入れて利用できる。また、それによって初めて平和の成果が現れる。平和瞑想に重要な文言を以下に示す。Salome gam nan ben.Urda gan njber asala Hesporona.(サーロメ ガム ナーン ベン ウールダ ガン ニーバー アサーラ ヘスポローナ)地上とすべての被造物に平和がもたらされますように。古代リラ語の文章で下線が引かれた文字は強調し、長く発音する。
2020.06.13
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最高度の霊と意識の進化の時代同様に固有の周波数を持つ その2将来的には、これまでは緩和や治癒が可能な多くの病気や疾患が、未来には緩和も治癒もできなくなるでしょう。というのも、苦しみや病気を引き起こすある種の物理的有機的な病原体が、一部またはすべての医薬品に対して耐性を持つようになる。一方ではこれは、薬の過剰な投与や使用により、多くの苦しみや病気の病原体に対する多剤耐性をもたらし、多くの犠牲者を出すことになる。そして農業経済全体、農業、園芸では、利潤と利益中毒のために、軽率に、無配慮に、無分別に広められ、地下水、飲料水だけでなく、すべての野菜、果物、ベリー、キノコ、ハーブなどを汚染する多くの種類の毒物により、将来的に非常に急性で、実際に不治の病が発生し、死、瀕死、苦痛、あらゆる身体的障害、精神的障害などの原因となるでしょう。地球はやがて空洞化し、すぐにエメンタールチーズのような姿になる。さらに、地球の表面全体が破壊され、家や工場、高層都市、採掘場、高速道路、スポーツ施設、発電用のソーラーセイルや風力タービン、伐採されて破壊された原生林や湿原、熱帯雨林、飛行場などが点在する。今後、自然生息地の多くのシステムは以下に再び説明するように、果てしなくそして無責任に増加する何十億人もの地球人口の貪欲なニーズによって、大部分が奪われ、取り返しのつかないほど破壊され、消滅するでしょう。また、多くの種類や種の動植物の多くの生命体が完全に消滅し、多くの人々が苦しみ、病気や伝染病に生命を奪われるでしょう。絶え間なく増大するニーズと、それに伴う地球人類のあらゆる破壊的な策略によって、すべての生息地が破壊され、さらに気候的な大災害が引き起こされるでしょう。未来は、自動車の排気ガス、森林や景観の大火災、あらゆる種類の熱放出など、ありとあらゆる種類の有害物質による世界的な大気汚染と大気被毒をもたらし、さらには気候温暖化や気候破壊、それに伴うすべての大陸での気候変動、極地やすべての氷河、永久凍土の融解に関連して、危険な地球上のメタンガスがあらゆる場所で放出され、また、気候だけでなく海の温度も上昇するため、海底でもメタンガスが放出される。しかし、地球温暖化という大きな変化が進行し、世界的な気候自然災害が止められなくなるほど露骨な方法で引き起こされる前に、これから数十年、新しい第3千年紀の最初の年までの間に、主に重要な出来事で何が起こるのでしょうか。1947年11月に米国で新しい種類の技術開発製品が完成しているという事実など、しかしこのためには例えば、一つひとつの出来事を次々と挙げなければならないとしたら、大きな本がそれで埋まってしまうほど多くのことを報告しなければならない。この製品は、いわゆる半導体技術に革命的な進歩をもたらし、将来的には従来の電子管システムに取って代わることになるでしょう。この製品は、友人のスファートが私に説明してくれたように、小さな電気信号を多かれ少なかれ直線的に増幅することができる最初の能動型電子部品に相当し、電子時代を確立する。この11月に完成する技術革新は、将来的には旧来の電子管方式に代わるもので、前述の新発明・新開発のトランジスタと呼ばれるものである。説明によると、これは低電流と低電圧を制御できる、いわゆる電子半導体部品である。この新しいトランジスタ技術は、今後さまざまな電子機器、装置、測定器、工具、器具、機械、航空機、車両、ロケットなどの制御装置を生み出していくでしょう。さらにその結果として、電子的な長距離通信技術全体が、やがてこのトランジスタによって時間の経過とともに別の電子技術的な発明と組み合わされ、これによってまたさらに価値のある革新的な革命を起こすことになる。また、約15ヵ月後の1949年2月4日金曜日には、ペルシャ皇帝レザー・パフラヴィーがテヘランで数発の銃弾を受け凶弾に倒れて負傷したものの、命は取り留めたというもう一つの注目すべき出来事がある。1957年までに世界中で多くの非常に不愉快な政治的、好戦的、非人道的に起こった出来事や自然の大災害に加えて、1957年3月にローマで、イタリア、ドイツ、ルクセンブルグ、オランダ、ベルギー、フランスの国家の交渉担当者と全権大使によって、ヨーロッパ国家の連合による、いわゆるヨーロッパ経済共同体(EEC)が交渉され決定される。しかしこれはすでに、水面下で最初の礎石を築くという巧妙なアイデアが含まれており、それを通して、共通の経済政策の道を歩むことで、すでに秘密裏に計画されている独裁的な欧州連合(EU)に、すべてのヨーロッパ諸国を統合することが究極の目標となる。1959年には、1平方センチメートル未満の小型化された電子回路とそれを搭載したマイクロプロセッサーが発明され、この年からスタートする。その結果、情報によれば、1968年以降、これらの製品は半導体材料を使用して大量に製造されるようになり、また、新たに開発された回路は、同様に情報通信技術などの全く新しいデバイスに統合されるようになるという。これにより、いわば第3千年紀までの次の数十年間に、すべての人が5×10×1cm程度の小さなポケットサイズの通信機器を持ち歩き、それを使って世界中のあらゆる場所と通信することができるようになる。将来的には、特に宗教教派別のテロリズムマニアとネオナチのグループマニア、また新たに大規模で広く普及している宗教セクトなどで、邪悪で不吉なテロリストの策略が発生するでしょう。彼らはまた、狂信的に人々を殺害したり、大量殺戮を行ったり、あらゆる人間の生命を見下し暴力を振るうなどの犯罪的行為をするため、無数の人々と神を信じる人々の世界を支配することになる。これは古代やその他の古い時代、特に中世においてすでに起こっていたように、悪魔と関係があるとされる魔女に対する迫害と殺害という病魔が蔓延し、多くの罪のない人々が残酷な拷問を受け、剣で首をはねられたり、生きたまま窮地に立たされたり火あぶりにされたりした。1960年代半ば、ベトナムで米 国とその軍隊によって無数の同じように罪のない人々が魔女狩りのように焼かれた時、この点において平等性が思い起こされるべきである。魔女は悪魔やベルゼブブ、妖精や精霊とは何の関係もなかったが、通常は自分の知識とハーブで人々を助けた薬草学者であった。また、新たに広まった宗派マニアによって、これから世界中で多くの殺人や大量殺戮が起こるでしょう。この宗派マニアは、第3千年紀にまで続いて、特に若者たちを信仰の囚人、信仰の奴隷に変え、その結果、原始時代からすべての信者がそうであったように、自分自身で思考し、審議し、判断し、行動することを放棄して、結果的に愚かになる。そして、これが長引けば長引くほど、これらの人々は今後、逐語的な宗教的および政治的な決まり文句を雄弁に繰り返す他人の奴隷となり、現実感や理性に反する真実を見失い、そして宗教的、宗派的、政治的な嘘や誹謗中傷、誘惑に対する信奉者はその結果、彼らが信じるように導かれたものに依存するようになるという結果を招く。そしてこれは短期間で起こる。なぜならそれは、1980年代の10年間に露骨な方法で始まり、それからすべての領域において地球全体で根本的な方法で変化し、あらゆるものがネガティブに、そして否定的かつ破壊的に悪と悪へと急進的に変化するから。これはまた、統治者として国民を導くべき人たちにも影響を与える。しかしそれは、第3千年紀の第2の10年に大規模な疫病が蔓延し、何百万人もの命を奪うことになったとき、国民を保護し、健康を保つために効果的に何をすべきかわからず、それができないでしょう。彼ら支配者のように、あらゆる国の無数の人々は他人の手先となり、それを通して彼らは他人のアイデア、概念、欲望に従って虐待し、影響を受け、故意に指示をされて、搾取されることになる。そして将来、無数の人々が他人や自分自身の金銭欲の餌食になり、自分の欲望をコントロールすることができず、人生にとって重要なことを学ぶことができなくなるのと同様に、生きる力、生活の安定、生活の尊厳、生活の喜び、生活の充実、生きる勇気もそうなるでしょう。この点で重要なすべての価値観は、もはや幼少期からの養育や自己啓発を通じて学ぶものではなく、親はこれらの教育上の要件を知らず、その結果として教育を怠っているから。その結果、子孫は将来ますます生活できなくなり、一方では、特殊な状況に陥ったり、年老いたり、何か問題に直面したりすると論理的な思考が欠如しているため、自分の進むべき道も出口も知らないかわからなくなってしまう。その結果、これからの時代には、現実や人生を避けて老若男女を問わず、数え切れないほどの人々が自殺していくことになる。多くの人は、アルコールや天然薬物、化学薬品などによる中毒や不幸の中で人生を植物のように過ごし、その結果、悲惨な死を迎えることになる。また無謀にも、生命を脅かすスポーツに取り組み、ある日突然、不注意や不慮の事故あるいは予期せず命を落としてしまう人もいる。しかし将来的には、あらゆる年齢層の多くの人々が、人生に対処できなかった結果、正確には自ら命を絶つことによって、つまり臆病に駆られて自分の命を奪うだけで、何らかの形で自らが殺害されることを許容したりするようになるでしょう。これは今日から何であれ、それは完全に合法で、法的に許可されたビジネス的な自殺幇助によってわずか数十年で可能になるでしょう。このような状況に先駆けてスイスでは、自殺願望のある人々に自ら命を絶つ可能性を提供しているでしょう。自殺幇助のエルドラドと呼ばれる金の場所に向かって、臭いチーズに大量のハエが寄ってくるように、世界中から自殺志願者を惹きつける。また、今後発生するであろう自殺幇助組織は、自殺志願者を利用して自らを豊かにし、殺人への欲求を満たすものであり、将来的には、初期の段階ですでに始まっている多くの人間を犠牲にしてきた宗教的宗派間の殺人と大量殺戮の行為を比較することができる。この点については、今後数十年の間に起こるであろう悪事についても言及されるかもしれないが、その中には、女神カーリーに関して初期のインドですでに現れたものから始めて、紹介としての役割を果たせるものもある。それを説明するには少し歴史が必要だが、それでも私はそれをまとめることができるかもしれない。黒人女性であるカーリーは、ヒンドゥー教における死と破壊の重要な女神だが、時間と自然そして再生をも体現している。インド神話では、それは怒りの象徴であり、他の神の額から飛び出し、その恐ろしい咆哮で宇宙を満たしたとされている。インドの他の神話では、彼女はパールヴァティー神の暗黒面であり、マハーヴィディヤー神の一人である。ヒンドゥー教の民間伝承では、カーリーはまた願いを叶えるとも言われる数少ない女神の一人とされている。また、世界のバランスを崩す恐れのある悪魔ラク・タビヤとの戦いを描いた神話の物語もある。彼が怪我をして手足を失ったり、一滴の血が大地に落ちたりすると、そこから2番目のラク・タビヤが現れて、結果的に無敵になると言われていた。これに悩まされた神々は、母なる女神デヴィに相談したところ、デーヴィーはカーリーとして姿を現し、悪魔を攻撃して頭を切り落とし、その血をすべて飲んでラク・タビヤを滅ぼした。さらに神話では、これがカーリーを完全な破壊の女神であると同時に、すべてのものが戻ってくる母なる大地でもあり、彼女は何も失われないように常に気を配っていることを教えられている。さらにこの神話に基づいて、いわゆるカーリー派が生まれたという歴史もある。彼らのメンバーは絹のスカーフを持ち、それを持って敵対する人間を絹のスカーフで首を絞めて遠ざけたり、命令によって人間を暗殺したりした。1945年に2人の元カーリー派信者から説明を受けたが、この殺人宗派は現在まで密かに存在していると言われており、また、すべてが上記の枠組みの中で行われていると言われている。その証拠として、絹のスカーフで首を絞められた男を見せられ、2000年ほど前にカーリー宗派が出現して以来、200万人以上の人々が上記の方法で殺害されたと言われていると言われた。それが単なる演出なのかどうかは、残念ながら私にはわからなかった。まあ、真実かどうかは別として、他の殺人の事実はその他の初期の時期に検証可能である。なぜなら、あらゆる宗教や宗派において、宗教的・宗派的な殺人と虐殺がいたるところで発生しており、特にキリスト教では、例えば次のようなことが起こった。十字軍は、1095年に教皇ウルバヌス2世によってパレスチナを征服するための最初のキリスト教十字軍に招集されたとき、しかしそれによって翌年に、すべてが武装した信徒と共にキリストの名の下に始まり、巡礼を宣言した。しかし、イタリア、フランス、ドイツからのいくつかの騎士団も混ざり合い、ヨーロッパからパレスチナへの戦争の活動で、非常に非人道的な虐殺、犯罪、強 姦、略奪、およびその他の恥ずべき暴力行為をしていたことが目撃者によって観察されている。十字軍はその後、1099年にエルサレムを十字軍が占領して終わり、イエスの名のもとに容赦なく殺害した。中世には、ある宗派もアラビアで怪しげな名声を獲得した。つまり、ニザール分派の信仰コミュニティの暗殺者、別名イスマーイール派殺人者ギャング、暗殺教団、雇われ殺人者の過激で邪悪なシーア派イスラムの秘密結社である。彼らの宗教上の狂信的な目的は、敵の指導者を暗殺することであったが、それだけでは満足せず、しばしば純粋な欲望や利益のためだけに殺人を行っていた。キリスト教の出現以来、多くのキリスト教宗派やキリストを信じる個人が狂信的な妄想の結果として行ってきたように。混同されたキリストの妄想に関連して、悪魔との狂気も早い段階で発生していた。人々はサタンに仕え、例えばちょうど主に魔女だと非難されて恥ずかしながら殺害された女性など、サタンと性的 行為をするというキリストの信仰の妄想である。その他にも特に女性は、悪魔に取り憑かれていると非難され、そのために虐待されたり、さらには殺されたりしたとして第3千年紀までよく非難され続けている。このような出来事は、大人になった私が1966年にリングヴィルの両親と一緒にスイスで短期間暮らしていたときに起こる。そして、この町にキリスト教の一派が住み着き、悪魔払いをしたり、17歳の少女を殴り殺したりすることが判明する。1966年、静寂に包まれたリングウィルの町は、凶悪なニュースに驚かされた。17歳のベルナデット・ハスラーが5月14日から15日の夜、ヒンヴィールの集落の上にある、人里離れた小さなシャレーで激しい死を遂げた。遺体には臀部や性器など体のさまざまな部分に鈍器によるものと思われる激しい傷があったと、犯行の5日後にチューリッヒオーバーランドが報じた。チューリッヒで行われた記者会見で、州警察などはこれまでに、死亡の状況とすでに逮捕され加害者などの詳細を明らかにしていた。また、主犯格の2人の国籍から、シュピーゲルやディー・ツァイトなどのドイツの新聞や雑誌の編集者は、すぐに小さなリングヴィルのことを報道した。そこで世間は、ベルナデット・ハスラーが、カトリックの陰で横行する終末教団からの悪魔払いの後に死んだことを知った。つまり成人男性5人と女性1人によって殴り殺されたことを知った。この宗派は、破門されたジョゼフ・ストッカー神父と助手のマグダレーナ・コーラー聖母によってドイツの町シンゲンに設立された平和促進のための国際家族共同体を名乗っていた。あの悲惨な夜に、ベルナデット・ハスラーの死を隠蔽したのもストッカーとコーラーだった。自分で洗濯した服詐欺の事件で、59歳のストッカーと52歳のコーラーは、ドイツで指名手配されていたためスイスに逃げていた。リングヴィルのシャレーには、オルテン近郊のヴァンゲンに住むバーメトラー一家とリュティの八百屋の別荘として利用していたが、教団幹部は新しい集会所を設けた。両親がアールガウ州のヘリコンに住んでいて、宗派に依存していた17歳のベルナデットは、宗派がまだそこで運営されている改革派の家に約4年間ドイツに住んでいた。1966年7月22日のディー・ツァイト紙には、ドイツからリングウィルに女の子が連れてこられたことが何度かあったが、追跡できなかったと書いている。そしてこれが、ベルナデットに起こったことである。ベルナデットが教育上の問題を引き起こし、淫らな演説をしたとされたため、バーメトラー家の3兄弟、リュットナー実業家、2人の教団幹部は、5月の夜、杖、プラスチックパイプ、乗馬用鞭でベルナデットを1時間にわたって殴打した。彼らは彼女の皮下脂肪組織が粉々になるまで殴り続け、その後も彼らの拷問は止まらなかった。被告人マグダレーナ・コーラー聖母に不安定な状態でバスタブに押し込まれ、排泄物で汚れた服のためにシャワーを浴びた後、ベルナデット・ハスラーは、彼女の指示にしたがってシャレーの前に流れる小川で服を洗わなければならず、被告人のハンス・バーメトラーは彼女に懐中電灯を照らしたと、ウォルター・マティアス・ディゲルマン氏は著書『魔女裁判‐リングヴィルの悪魔払い達』の中で書いている。1979年に亡くなったメンハルトルフ出身の著者は、1969年に犯罪や裁判の経過、被告人の生活や心理的発達について本を書いた。翌朝、大人たちが少女の様子を見に行くと、少女は組織の崩壊の結果として起こった肺の脂肪塞栓症のために死んでいた。世界がリングウィルを話題にしたその夜、ベルナデット・ハスラーが受けた苦悩をリングヴィルの誰もが気づいていなかった。住民は新聞でしか知らなかった。「それは私たち全員がショックを受けた」と、新聞で彼の名前を読みたくないとリングワイラーは言う。「私たちは盲目になっていた。シャレーがカルト教団のメンバーに出入りしていたことすら知らなかった」と彼は言う。リングワイラー・ピーター・シュミットも当時のことをよく覚えている。「一大事だった。最初はみんなとても影響を受けた。私たちの農村でこのようなことが起こるとは信じられなかった」と、長年ヒンヴィールの改革派教会管理局のメンバーとして活動してきた彼は語る。すぐに国内外の新聞にも、この犯罪に関する記事がいっぱい掲載されるようになった。「突然、世界中がリングヴィルの話題で持ちきりになってしまった。私は23歳で、犯罪の数週間後に同僚と南フランスへ休暇に出かけた。そのうちの一人は、旅先で私たちがリングヴィルから来たと言うのをとても恥じていた」とシュミットは言う。また、他にもリングワイラーは、「WKでは、他の新入社員がこの事件のことを話してくれた」と記憶している。村の人間が誰も事件とは何の関係もしていなかったこともあり、何年にもわたって集落の住民がこの事件を受け入れていった。「あそこにあるコテージの集落の人々を本当に知っている人は誰もいなかった。家は離れた場所にあり、住民は私たちと付き合ってくれなかった」とシュミットは言う。「私たちはその女の子を知らなかったし、6人の犯人のうち5人は見知らぬ人だった。悪魔の追い出しに参加した八百屋も、リュットナーのように地元の人ではなかった。彼は私たちの仲間ではなかった」。しかし人々が、彼からの購入をやめたことをシュミットはよく覚えている。「誰もが彼の名前を知っていた」。「彼への憎しみは大きかった」と、他のリングワイラーは言う。実際、この犯行後、実業家のシャレーは2回続けて放火されたほどである。「最初はコテージの被害は少なかったが、2回目は狂ったように燃えた」と、ヒンヴィール消防署の元隊員で、自らも当時の消火活動に携わっていた彼は振り返る。憎しみも明らかに非常に大きかったようで、今日、彼の家族はもはや事件とは関係しておらず、それらについてコメントもしたくないという。神はあなたが過去にそれで十分に苦しんだことを知っていると、彼らは言った。実業家の家族は非常に長い間この状況に苦しんでいたが、リングワイラー自身が最終的に事件を解決させた。したがって、この行為が集落を永遠に変えてしまった、というのは間違っているでしょう。「私たちは呆然としたが、ある時点で終わった」とシュミットは言う。恥も外聞もない1969年1月から2月にかけて、チューリッヒの陪審員法廷で加害者の裁判が行われた。新聞には最後の魔女裁判と書かれ、リングヴィルの悪魔(ディー ・ツアイト紙参照)が陪審員の前で彼らの行為を説明したとある。彼らは皆、少女を殴りたかったのではなく、サタンだけを殴りたかったのだと言っていた。作家のディゲルマン氏によると、マグダレーナ・コーラー氏は陪審員の前で、「罪深い少女は、殴打を感じなかったため泣いたり悲鳴をあげたりせず反応しなかった」と述べた。コーラー被告が反省も恥も示さず、罪を認めなかったのに対し、ジョゼフ・ストッカー被告はすべての被告を代表して「今日の私の行為は二度としない異常な行為だと考えている」と約束した。「私の近所で、二度と殴られないようにする」。コーラーとストッカーはそれぞれ懲役10年、国外追放15年、公民権喪失5年、リュットナー実業家は懲役4年、バーメトラー兄弟はそれぞれ懲役3年の判決が下された。ドラマは繰り返される 10年間の獄中生活でも、マグダレーナ・コーラーは変わることなく、出所後も元の生活を続けた。1988年10月末、彼女は今度はコンスタンツで再び裁判を受けた。刑期を終えてスイスから追放された彼女は、シンゲンに戻り、年配のアンナ・ヴェルムトハウザーをはじめとするカルト信者から聖母として崇められ続けた。マグダレーナ・コーラー(当時73歳)は、妹のヒルデガード・レーラーとともに、1988年10月にシュピーゲル誌が報じたように、悪魔払いという名目で、年金生活者のヴェルムトハウザーを約5年近くにわたって拷問していた。姉妹は何年もの間、ヴェルムトハウザーを膝で蹴り、手の平やカーペットビーターで殴っていた。このように、リングヴィルで起きたドラマがシンゲンでも繰り返された。1988年2月6日から7日にかけての夜、体重40キロ弱の66歳の敬虔な女性が内出血で亡くなった。例えば、今日から31年後の1978年のガイアナでは、ある集落で宗派のリーダーが自分に依存した信者に集団自殺を命じ、さらに暗殺者による大量殺戮が行われ、キリスト教の神やキリスト教の救世主を妄信した結果、約1,000人近い宗派の信者が死ぬというようなことが、これからの時代も同じように多くのことが起こり続けるでしょう。しかしこれさえも、宗教的宗派の信仰の致命的な退廃の小さなエピソードに過ぎず、それはわずか数十年の間に再び世界中にますます広まっていくでしょう。また、1994年にはスイスで根本的に世界を拒絶し、国際的に活動している太陽秘密結社が、集団自殺を通じて名を馳せ、約50人が宗派間の信仰の妄想の犠牲になる。これは、今日からそれまで世界中で他の同様な、あるいは類似した事件が起こるだろうし、1994年の前述の出来事の後も、第3千年紀の未来のずっと先まで起こるでしょう。さらに言えば、これからの地球上では、人類の巨大な成長を通して、地球を包み込む大災害は、横行する悲惨、苦難、戦争、そして比較にならないほどの飢饉など、かつてないほど世界を揺るがすことになるでしょう。将来的には、アフリカやアジアからのさまざまな種類の伝染病が今後数十年の間にすでに発生しているように、世界中で蔓延する伝染病を引き起こし、その後、新しい千年紀の2番目の10年目には、人為的な疫病によって数十万人どころか百万人を超える複数の命が失われることになるでしょう。無責任で利己的で愚かなドイツの支配者のせいで、アフリカ、東方、アジアからの無謀な難民の移住が引き起こされ、これらの難民の波によって何万人もの死者が出ることになると、新しい千年紀の初めにすでに主張されているでしょう。何千人もの死者が地中海で溺死し、多くの人々が海を漂って沈み、二度と発見されることはないでしょう。そしてこの時トルコでは、宗教的狂信者が不正によって大統領独裁者として台頭し、トルコの創始者ケマル・アタテュルクによって作り上げた自由と秩序を再び無効にし、新たな宗派規制を施行することになるでしょう。今世紀の終わりの前に、イスラム教に端を発する狂信的な宗教的宗派間のテロリズムが東方で出現する。これはすでに述べたようにイスラム国と呼ばれ、第3千年紀に入っても、悪意に満ち完全に堕落した方法で、世界中に死と恐怖と災難と破壊をもたらすでしょう。さらに、新しい千年紀において、このテロ組織が世界中に急速に広がり、数え切れないほどの暗殺、脅迫と殺人を伴う世界規模の完全に狂信的な極端な宗教的セクト主義の退廃したテロ過激主義として、非常に長い間活動し続ける方法についていくつか説明する必要がある。拷問、悲惨さ、死、犯罪、破壊、苦難、終身刑、殺人や自爆テロ、脅迫、爆発物攻撃、強 姦、そして様々な災難は、新しい千年紀においても数十年にわたってイスラム国のテロの手口であり続けるでしょう。主なものは、前述のように世界中に広がるが、特にヨーロッパ全域と、まだ設立されていない連邦加盟国全体に広がっていく。そうなると、個々の独裁体制の加盟国は、少しずつ真の悪を認識し、臆病に反撃するようになる。今日から始まるすべてのことは、地球上のすべての国に影響を及ぼす。そして世界そのもの、つまり地球全体、自然とその動植物、自然のシステム全体、大気、そして特にすでにゆっくりと温暖化している気候に、甚大な不利益をもたらす。将来、特に第3千年紀の初めから、ますます頻繁にそして、完全に退化する自然大災害が発生し、地球上の人類に、彼らがもはやコントロールできない悪い未来を提供することになるでしょう。地上の世界観全体、地上の人々の性格、彼らの精神性、それゆえ彼らの行動、彼らの責任感、さらには彼らの人格、彼らの生存能力と生活の安定性は、悪、不満、怠慢、不穏、無関心、貪欲、そして悪意あるものへと変化していく。スイスも例外ではない。統治者や治安機関などの知識人の甘さのために、国を脅かすテロの危険性が認識されないため、免れることはできない。これは第3千年紀の宗教的信念を持つ、偽人道主義者が同様に、ヨーロッパ全土で新たに発生する災害に大きく貢献する。なぜなら、彼らの間違った宗教的人間性から何百人も何千人もの堕落した男女のテロリストに門戸を開き、彼らに安全な避難所を与えるから。しかしその後、災害、殺人、暴力、犯罪で報いられるでしょう。密かに成長するテロ組織の多くの宗教マニアが、多くの国に忍び込んだり、難民を装ったり、観光客や移民として公然とヨーロッパに入国し、災害や死、破壊を撒き散らすでしょう。スイスは、このような移民を免れることはできないでしょう。また、ヨーロッパのすべての独裁政権国家がそうであるように、宗派の変更の結果として、冒険や殺人への渇望から自国民までもがイスラム教に改宗するという事実を免れることはできないでしょう。しかし、地球上の他の国々と同様に、特にヨーロッパはそれによって深刻な影響を受け、ドイツの愚かな統治者とこれらすべての支持者が責任を負うことになるが、いつものように責任を問われることはない。しかし特に、多くのヨーロッパ人自身がこれに巻き込まれ、主に非現実的な若者や大人を中心に、イスラム教から完全に異常な形で出現するテロ組織やその信仰に目を向け、参加することになるでしょう。人間の理不尽さは、今後数十年のうちにとてつもない質量の地球人類を出現させ、それは次の千年紀の最初の世紀の半ばには100億人に達するでしょう。今後数十年の間に、非常に大量の人間が猛烈な勢いで生まれ、地球は犯罪的なまでに人口過剰になるでしょう。これは、実在しない親愛なる神が行け、そして増やせと言ったとされる聖書の嘘に自由に従っている。人々が病的な妄想に陥り、このナンセンスなものを信じ、愚かにもそれを信頼し、現実と真実に盲目になる嘘、また将来的にも彼らは説かれた嘘に従って、見返すためにテロを起こし、恐怖、殺人、殺害、拷問を行うでしょう。偽りの殺人的な宗教的教えに盲目的に従うことで、宗教的・宗派的な嘘の妄想に悩まされた信者たちは、彼らの宗教的惨事を全世界にもたらす。太古の昔からそうしてきたように、信者は宗教や宗派に従う。そして彼らはこれからもそうし続け、すべての邪悪な宗教や宗派の嘘に従うでしょう。信者たちは、太古の昔からそして未来においても、完全に狂った、良心の呵責を感じない宗派の善人、陰謀家、宗教的テロリスト信仰の狂信者たちに耳を傾け続けている。彼らは、テロリストの軍隊や破壊部隊を構築する司令官を作り上げ、そのメンバーや仲間たちは、信仰の妄想によって良心の呵責を感じない殺人マシーンとなり、組織化された殺人部隊や分派、あるいは狂信的な個人の加害者として罪のない人々を殺し、大混乱を引き起こす。そしてこれが、地球人類の未来になるでしょう。なぜなら意図的に、あるいは無差別な方法で、災害、殺人、破壊、薬物中毒、犯罪、罪、そしてあらゆる種類の人間の堕落が地球上に無秩序に広がるから。なぜならば、40年後には、地球全体の世界で大きなカオスの時代が始まり、第3千年紀では、無政府主義的な特徴を持つようになり無法状態への扉と門を開き、地上の人々の間で名誉や尊厳の知識が失われ、彼らは慎重さや判断力、そして正しい決断の感覚が失われるでしょう。彼らの知性や理性を失った結果、思考能力も失われ、あらゆる種類の薬物、お祭り、快楽、お金、旅行、サッカー、スポーツ、音楽などと呼ばれるような不調和な喧騒など、様々な中毒にのみ彼らの欲望を向けるようになるからである。地球の人類の過剰な増加に伴い、すべての自然システム、動植物、そして気候が大きく破壊され、脅威にさらされた全滅の瀬戸際に追いやられるようになる。地球は短期間ですでに人口過密になり、将来的には自然、動植物、気候の破壊が急速に進み、人類の豊かさは無数の新しい子孫を妊娠して産むことですべての害を駆り立て、今後、地球と人類を支配することになる。そしてこれは、地球や自然、動植物やそのシステムすべてを搾取することで満たさなければならないという、あふれんばかりの人類のニーズによる策略の結果であり、それによって気候も影響を受け、果てしない策略全体によって、すべてが大きく破壊されることになり、特に人類が発する熱放出によって、気候がほとんど崩壊する。そしてこれは、地球上の人類によって将来行うことでしょう。なぜなら、彼らは過度の繁殖の結果として論理的思考を失い、それによって愚かさに陥り、おそらく自らを死に至らしめることになるから。詳細な説明によると、人為的に放出される熱は、人間によって放出される有毒ガスであり、他の自然な放出とともに大気中に拡散し、気候変動を引き起こす気候の温暖化障害の最も重要な原因となっている。何世紀にもわたって、あらゆる種類の大規模な火災や、非常に有毒な排気ガスを発生する素材を使った調理や暖房など、人為的または人間に起因する排出物の影響から、大気や気候に悪影響を及ぼしてきたと教えられている。教えによれば、1844年に始まったとされる近代は、技術の途方もない急速な発展とともにそれ以来、熱の放出量は増加の一途をたどっており、世界の人口増加に比例して、その割合はますます大きくなっている。主に二酸化炭素で構成される人為的熱排出量のこれまで以上に広範囲で急速な増加(CO2:二酸化炭素または炭酸ガスは炭素と酸素の化学化合物に相当し、不燃性で酸性の無色透明な有毒ガスを形成する)と酸素が存在すると、気候が途方もなく混乱に陥るだけでなく、このような変化をもたらすことになる。地球上のさまざまな属や種類の動植物に破壊や絶滅、さらには自然消滅を引き起こす変化をもたらす。しかし何よりもまず、薪、石炭、そして後には石油や油を使用する無数の暖房システムから出る何十億トンもの排気ガスが地球の大気に影響を与える。しかし、小型船から巨大船、あらゆる種類のスポーツカー、無数の作業機械や乗り物、航空機は、人類自体に自然全体その動物相、植物相、そして一般的なすべての自然システム全般にとっても、致命的な災害と果てしない破壊をもたらすでしょう。気候変動とは、簡単に言えば地球人類の過ちを通して人口が何十億人も過剰となり、地球とそのすべての自然システムを破壊的に全滅し、そして完全に退化させる操作の結果、1947年から始まった今日、すでに帯状の冷却または温暖化が起こっており、それはさまざまな長い期間にわたって継続するでしょう。すでに今年のこの異常に暑い夏は、ここニーダーフラッハ/ビューラッハで、温度計が別の場所にある他の2つと一緒に、現在太陽に向かって直接46.8℃を示しているが、これは地球上の4つの気候帯すべてが影響を受けることになる、来るべき急速な気候変動の前兆と言えるでしょう。したがって、来るべき時代の流れの中で第3・第4千年紀の遥か未来に至るまで、あらゆる気候の中で原始世界に隣接する変化と状況が起こるでしょう。それは次のようなものである。北極気候帯(寒冷帯) 温帯気候帯(中間帯) 赤道気候帯(ベルト帯) 南極気候帯(寒冷帯)地球人類が不謹慎で無責任に地球、自然、その動植物、そしてすべての自然システムに操作を加えることで引き起こされる人為的な気候破壊は、すべての世界地域に影響を及ぼす。また、北極と南極の極冠の氷が同じように急速に溶け、それによって小川や河川が暴風雨とともに破壊的で致命的な大流に変わり、ちょうど湖や海面が上昇し、多くの人が住んでいる肥沃な土地の多くが荒れ狂う洪水に引き裂かれるのと同じである。様々な地域で、極端な異常気象や降水量の増加がますます頻繁に発生するが、他の地域では、非常に低い気温の寒波が増え続け、同じように破壊的で致命的な現象が発生し、ほかの地域では、猛烈な熱波によって引き起こされる極端な干ばつが発生するでしょう。そして、過剰な人口による人間の罪過によって発生し、今後も発生するであろうこれらのすべて出来事は、誰もその警告や予言に耳を傾けないため、もはや止めることができず、その結果、すべての予言された災害はその通りとなり、多くの死、破壊、消滅、絶滅も同様にあらゆる種類の苦難、苦痛、大きな悲しみ、あらゆる種類の不幸をもたらすことになるでしょう。Eduard Meier, Niederflachs 1253, May 16, 1947二酸化炭素または炭酸ガスは、炭素と酸素の化学化合物であり、分子式はCO2、不燃性、酸性、無色の気体である。それは水によく溶けるので、俗に炭酸と呼ばれることがあるが、特に二酸化炭素を含む飲料に関連して、口語的にそれはしばしば誤って炭酸と呼ばれることがある。塩基性金属の酸化物または水酸化物とともに、炭酸塩と炭酸水素塩という2種類の塩を形成する。CO2は地球上の炭素循環の重要な一部であり、空気中の天然成分として、地球大気中の主要な温室効果ガスである。人間の活動、特に化石燃料の燃焼によって、地球大気中の割合は工業化初期の約280ppmから2018年には407.8ppmまで約2倍に増加した。2019年5月、ハワイにあるNOAAのマウナロア観測所では、月平均で約415ppmを記録した。これは引き続き増加傾向にある。これにより温室効果を増幅させ、現在の地球温暖化の原因となっている。人間の活動によって、毎日約1億トンの二酸化炭素が大気中に放出されている(2020年現在)。CO2は、酸素が十分に供給されている状態では、炭素を含む物質の燃焼中と、細胞呼吸の産物として生物の体内の両方で生成される。植物や藻類、一部のバクテリアや古細菌は、固定化(二酸化炭素同化)によって二酸化炭素をバイオマスに変換する。光合成の際、無機質のCO2と水からグルコースが生成される。CO2には毒性があるが、例えば空気中の濃度や量、あるいはレモネードなどの摂取によるものでは到底足りない。技術的にも幅広い用途がある。化学工業では、例えば尿素を得るために使用される。個体のドライアイスは冷却剤として使用され、超臨界二酸化炭素は溶媒や抽出剤として使用されている。人為的(人工的)な温室効果とは、大気中に濃縮される二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、亜酸化窒素(N2O)およびその他の合成ガスの排出量が急激に増加したことによるものである。これらの長波長光線は地球を暖め、平均気温を約18℃にする。このプロセスは、ガラスの家が暖まることに例えられ、温室効果と呼ばれている。二酸化炭素、メタン、水蒸気など、2つ以上の原子を持つ気体分子は、赤外線を吸収することで地球の大気中に熱を蓄える。結果として生じる大気の温暖化は温室効果として知られており、その原因となる微量ガスを温室効果ガスという。温室効果ガスとは、大気中の気体成分で、いわゆる温室効果をもたらすものである。その際、それらは地表や雲、そして大気自体から放射される長波長の放射線(熱線)を吸収する。 温室効果ガスとは、大気中に存在するガスで、地球からの熱放射を吸収して地球に放射することができる。温室効果ガスには次のものが含まれる。二酸化炭素(CO2):木材、石炭、ガス、ガソリン、灯油、ディーゼル燃料など、いずれが燃焼のたびに発生する。第757回会見
2021.04.22
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事実上、動物や生物などだけでなく、人間も自由に呼吸できる空気を吸い込み、水を含む食べ物を摂取することで、最も微細なプラスチック微粒子やあらゆる種類の毒素を生体内に持っていることがすでに事実となっている。そして、二酸化炭素の排出はすべての生物、したがってあらゆる種類の植物もまた、この有害物質を吸い込み吐き出したりしているので、すべてに付加される。しかしながら、誰もこのことについて言及しない。それは人間もまた、この排気ガスである炭素を吸っているという明白な事実を示している。それ自体は弱いものであっても、プレヤーレンによれば、人間に有害な影響を与える可能性があるという。これは、地球上の科学ではまだ確立されていないか、あるいは、人類から隠されている事実といえよう。植物だけでなく、動物や生き物などの生命も、呼気によって非常に多くのCO2を発生させているが、このガスの多くは火山噴火でも発生し、また、主に永久凍土の融解によっても発生する。数十年前まで永久に凍結していた地面が解け、そこに堆積していた二酸化炭素が放出される永久凍土。しかし、CO2排出量を急激に増加させている大きな問題は、人口過剰である。過剰な人口は大量のCO2を生産・排出し、気候変動を引き起こすだけでなく、自然全体がもはやそれに対応できなくなる危険性をはらんでいる。というのも、この事実は責任ある科学者がまだ認識していないか、あるいは単に人類から隠されているのかどちらかであることは明らかである。自動車の運転はもちろん、内燃機関に依存する他の機械の運転などでも多くのCO2が排出され、また、寒くなると住宅などの暖房がこれに加わり、CO2の排出量は膨大に増え、それが大気中に放出され、最終的には気候にダメージを与えることになる。例えば、調理やその他の生命維持に重要なことや、多くの仕事などに使われるエネルギーの生成もまた、多大な排出を生み出すことになる。そうして、これらには大量のエネルギーが必要であるが、その一部は化石燃料を燃やすことによって作られ、大気中の二酸化炭素量を増加させる。可能な限りあらゆる場所に植物を植える代わりに、豊かな森林地帯は伐採され、肥沃な牧草地や氾濫原を破壊して、造成している。なぜなら、恐ろしいほどの大量の過剰な人口のために新しい住宅を建設しなければならないから。沼地や湿地は、それを開発するために排水され、大量に増加する過剰な人口のための新しい住宅や同様に増加する産業のための新しい工場、そしてスポーツのための新しい施設などを建設するために新しい土地が再び造られるようになる。毎年何千ヘクタールも焼失する森林火災に加え、森林の強奪と破壊が行われている。ところが、樹木は空気中のCO2を大量に吸収し、その炭素を木材に閉じ込めている。しかし、木は容赦なく伐採され、燃やされ、他の木は過剰な人口のためにさまざまな形で消費されている。これにより、CO2の吸収が完全に無くなるだけでなく、燃やすと大量のCO2が発生するのと同じように、木材自体から再び大気中に放出され、地球温暖化を加速させ、とてつもない勢いで促進させる。毎年、世界中で推定1,000万ヘクタールの森林が失われているが、再植林されるのはごく一部に過ぎない。特にブラジルでは、国の大統領が元軍国主義者として、地球上のすべての生命、特に人間にとって自然がどのような意味を持つのか全く知識を持っていない、全く愚かで間の抜けた人物であるために、多くの原生林が破壊されている。森林、あるいは主にその樹木が、これまでにない速さで伐採され、奪われているだけでなく、森林に住む動物、生き物、それにサバンナや耕作地なども一緒に滅んでいる。なぜなら、樹木が失われることは、すべての自然界の生命を著しく冒涜することになるから。そのため森林は、すべての生命が存在するために必要不可欠なものである。現在、地球上の全陸地面積の約30%、すなわち約40億ヘクタールしか存在していないが、この点ですべてが整えば60%以上になるはずなのに、すでに非常に少なくなっている。しかし一方で、森林伐採は無責任に増え続け、その結果、世界中にまだ残っている森林の数は急速に減少しており、毎年1,000万〜1,100万ヘクタールと推定されている。このため、多くの樹木を植えることが急務であり、これには費用がかかるが、未来の多くはそこにかかっている。植えられた木が育ち、成長し、大きくなることは、地球上の生命が存在し続けられることを意味するから。真の解決策は、植樹や、あらゆる種類の植物を植えることであり、自然全般の再緑化を含めて、人間や動物、野生生物、その他すべての生命が排出する二酸化炭素量を、最大で50%吸収することができる。さらに、プレヤーレンの科学者が言うように、大きな自然災害を起こさずに、地球上の生命を維持できるレベル以下に地球温暖化を抑えることができるようになる。あらゆる種類の植物が炭素を固定することで、大気中の炭素の割合が大幅に減少し、地球温暖化を常に引き起こしている温室効果も減らすことになる。すぐに人間の論理性、知性、理性が浸透して必要なことが行われなければ、地球が崩壊するまでこの状態が続くことになるでしょう。また、植物は地球を少し冷やすので、水が急激に蒸発したり、氷河が急速に融けたりすることはなくなるが、気温が高いとその逆の現象が起こる。もちろん、水はすべての植物、すべての動物、すべての生き物、ひいては人間にとっても非常に大切なものである。そのうえ、どのような形であれ、緑化は水循環を活性化させ、結果として降水量が増え、地中に水を蓄えることが出来るようになることは明らかである。土壌中の水分が増えるだけでも、食料の栽培に使えるようになり、世界中の人々の食料と生活に貢献することになる。第798回会見抜粋 (ビリー)エドゥアルト・アルベルト・マイヤー気候によって枯れてしまう樹木ではなく、気候の面で将来的に成長する樹木を多く植えるべきであり、それによって将来の土地自体の成長も変わってくるから。気候に優しい植物を植えることで、そのようなことに気を配る必要がある。森林・樹木・植物の専門家に、将来、樹木や灌木だけでなく、あらゆる種類の植物や草本が混植された森林が造成されることを説明するのであれば。特に適した樹種や低木、灌木などの在来種はもちろん、国外原産の植物、つまり気候風土ですでに生育している新種や、自然によくなじむ未来の新種を植えることは言うまでもない。ただし、繁殖力が強く、植栽を避けるべき植物はほとんどない。どのような種類の植物であれ、効果的に成長し、繁栄するものは「在来種」である。というのも、その植物はすでにこの地で生育し、繁栄していたから。その昔、氷河期の気候の変化によって姿を消し、その後、再び成長することはなかった。しかし、何千年も続いてきた温暖な気候に植え替えられると、再び成長し、繁栄する。これからの時代には混交林が望ましいでしょう。そこで、植栽が可能で気候変動に強く、耐暑性にも優れ、根の深い樹木を以下にリストアップした:栗 Esskastanie(ヨーロッパグリ Castanea sativa) 15-33m (マリグール Marigoule)、深根型 Tiefwurzler黒松 Schwarzkiefer(ヨーロッパクロマツ Pinus nigra) 50m (ヨーロッパアカマツ Pinus silvestris) 50m、深根型ヨーロッパナラ Stieleiche (コナラ Quercus robur) 15-30m、深根型セシルオーク Traubeneiche (フユナラ Quercus petraea) 25-30m、深根型ダウニーオーク Flaum-Eiche / 綿毛のオーク Weichhaarige Eich(イタリアンオーク Quercus pubescens) 20m、深根型ブナ Buche (ヨーロッパブナ Fagus sylvatica) 30m、深根型トネリコ Esche (セイヨウトネリコ Fraxinus excelsior) 25-30m、深根型サンザシ Weissdorn (セイヨウサンザシ Crataegus laevigata) 12m、深根型エンジュ Schnurbaum (槐 Sophora japonica) 40m、深根型エノキ Zürgelbaum (ハックベリー Celtis asustralis) 20-25m、深根アメリカ産グレディシア Amerikan.Gelditsche / レザースリーブツリー Lederhülsenbaum (アメリカサイカチ サンバースト Gleditsia triacanthos ‹Sunburst›) 20-30m、深根型ナツボダイジュ Sommerlinde (夏菩提樹 Tilia platyphyllos) 30m、深根型フユボダイジュ Winterlinde (冬菩提樹 Tilia cordata) 10-30m、深根型ブラックウォールナット Schwarznuss (クログルミ Juglans nigra) 20-25m、根深型ブルーベルの木 Blauglockenbaum (桐 Paulownia tomentosa) 8-25m、深根型ランタンツリー Lampionbaum / バブルアッシュ Blasenesche(モクゲンジ Kolereuteria paniculata) 5-8-10m、深根型トランペットの木 Trompetenbaum (アメリカキササゲ Catalpa bignonioides) 10-15m、深根型モミジバフウ Amberbaum (楓 Liquidambar) 10-25m、深根型ペルシャグルミ Echte Walnuss (シナノグルミ Juglans regia) 10-20m、深根型マツ Kiefer / Waldkiefer スコッチパイン (ヨーロッパアカマツ Pinus sylvestris) 35-40m、深根型ホワイトニレ Flatterulme (アメリカニレ Ulmus laevis) 40m、深根型桑 Maulbeere (クロミグワ Morus nigra) 8-25m、深根型シルバーファー Weisstanne (ヨーロッパモミ Abies alba) 30-50m、深根型千花の木 Tausendblütenbaum / ビービーツリー(イヌゴシュユ) Bienenbaum (テトラジウム Tetradium / エウオディア・フペヘンシス Euodia hupehensis) 10-15m、深根型ヨーロッパイチイ Eibe europäische (セイヨウイチイ Taxus baccatza) 25m、深根型日本のイチイ Eibe Japanische (イチイ Taxus cuspidata) 20m、深根型トウグワ Weisser Maulbeerbaum (クワ科 Moraceae / マグワ Morus alba) 16m、深根型マナアッシュ Blumenesche (マンナトリネコ Fraxinus ornus) 15-25m、深根型カラマツ Lärche (ヨーロッパカラマツ Larix decidua) 35m、深根型コブカエデの品種'エルスジャック' Feldahorn der Sorte ‹Elsrijk› 6-12m、深根型レバノンシーダー Libanon-Zeder (レバノンスギ Cedrus libani) 20m、深根型トライデントメイプル Dreizahn Ahorn (トウカエデ Acer buergerianum) 10m、深根型シルバーメイプル Silber-Ahorn (銀葉楓 Acer saccharinum) 20-30m、深根型ハートリーフハンノキ Herzblättrige Erle (アルヌス・コルダータ Alnus cordata) 8-18m、深根型シダレカンバ Hängebirke (ヨーロッパシラカンバ Betula pendula) 18-30m、深根型ユダの木 Judasbaum (アメリカハナズオウ Cercis canadensius L.) 12m、深根型 〃 (セルシスチュニアナ Cercis chjuniana)中国 6-27m、深根型 〃 (スオウバナ Cercis gabra)中国 6-16m、深根型 〃 (セルシスラセモサ Cercis rascemosa) 8-15m、深根型 〃 (セルシスギガンテア Cercis gigantea)中国 ?m、?型モミノキ Tanne (モミ属の高木 Abies altitudo) 40-70m、深根型ノルドマンモミ Nordmanntanne (コーカサスモミ Abies normanniana) 40-60m、深根型ダグラスファー Douglasie (ベイマツ Pseudotsuga menziesii) 100-130m、深根型七竈 Eberesche / ナナカマド Vogelbeere (セイヨウナナカマド Sorbus aucuparia) 15m、深根型ヤマカエデ Berg-Ahorn (セイヨウカジカエデ Acer pesudoplantanus) 20-30m、深根型椣 Hornbaum 、 セイヨウシデ Hainbuche、日本のシデ Japanische Weissbuche (クマシデ Carpinus japonica) 8-15m、深根型(プレヤーレン科学者)これに、ウィキペディアからコピーした次のリストを加えたい。根の深くない植物を示している:根が深くない木はどれでしょう?植物学的には例えばキウイ Kiwi、アケビ Akebie、ジューンベリー Felsenbirne、セイヨウトチノキ Ross-Kastanie、エーレ Erle、トランペットフラワー Trompetenblume、ヒノキ (Schein-)Zypresse、セイヨウサンシュユ Kornelkirsche、竹 Bambus、エルダーベリー Holunder、レンギョウ属 Forsythie、マンサク Zaubernuss、紫陽花 Hortensie、イボタノキ属 Liguster、スイカズラ属 Heckenkirsche、モクレン属 Magnolie、セイヨウバイカウツギ Pfeifenstrauch、スピノサスモモ Schlehe、トウヒ属と松 Fichte und Kiefer、ルスティフィナ Essigbaum、柳 Weide、ニオイヒバ Thuja、ガマズミ属 Schneeball、フジ属 Blauregen など。すべての属や種の植物で、侵略的でも増殖的でもないものは、害を及ぼすことはなく、制限すべきではない。というのも、それらは時間の経過とあらゆる自然の変化の中で、まったく普通の自然なプロセスによって、人間が何もしなくても、すでに地球上の非常に広い範囲に広がっていったから。風は何百万年もの間、このような現象を実践してきた。その一例として、毎年何千トンもの砂漠の砂がサハラ砂漠から数千キロメートルも海を越えて、南米まで運んでいる事実を挙げることができる。第858回会見抜粋無限であり、不変なものだけが、真理と知恵である
2017.06.07
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〇ビリーマイヤーの言葉最初の高さは,実際は152.955347mだった。これをkmに言い換えると、地球と太陽の距離、したがってまたAE、すなわち1天文単位と正確に一致する。この事実は、地球の天文学が規定する地球と太陽の不正確な距離とは矛盾している。ここで興味深いのは、当時私が行った別の計算で、ピラミッドの正確な高さもしくは地球と太陽の正確な距離から、またそれらの元素の総数が280であるということから、乗数7を掛けると、今日の非常に正確な光の速度を計算できる。この計算は次のようになる。280×7=1960×152.955347=299792.48012つまり、最終結果として今日の光の速度は、秒速29万9792.48012kmとなる。当時、この計算を公にすることは許されなかった。元素の正確な数もである。〇アスケットの言葉サハルク王の生存年代は大洪水のおよそ三百年前。王にはサウリド(SAURID)という名の息子がいたが、彼は未来を透視する優れた能力を持っていた。サウリドはある日、巨大な彗星が七個の小さい彗星を引き連れて恐ろしい勢いで地球に墜落し、地球が闇に包まれるという夢を見た。それで無数の人間が死ぬのをサウリドは見た。墜落した七個の彗星によって死んだ。わずかに生き残った者たちも、この大災害に伴って宇宙から降り注ぐ弾丸のような石つぶてと、その後に続いて悪臭を発する熱水から逃れるには、どこに避難したら良いかわからない状態であった。サウリドが自分の見た悪夢を父親に話すと、父親は国中からあらゆる占星術師や学者を呼び集めた。彼らは必死に考え、古い言い伝えを分析して、今後三百年の間に巨大な彗星が軌道から投げ出されて向きを変え、地球に衝突するだろうということを突き止めた。この予想される彗星による宇宙の大惨事が、地球人類の存続を危うくすることがないように、サハルク王は、現存するピラミッドを遠い未来の人間のための防護基地および生存基地として修復するよう、命じた。王はまた地中に村落と立派な倉庫も作るよう命令し、保存のきく食料をピラミッドと地中の村の施設に格納させた。王の子孫もこの国の後世の支配者たちも、その命令に忠実に従った。ピラミッドはその後三百年以上にわたって整備され、水が染み込まないように外側に厚い漆喰が塗られた。彼らはその漆喰に、来るべき出来事を予告するしるしを当時の自分たちの文字で書き込んだ。誰も忘れることがないように。巨大彗星は実際にやってきた。宇宙の別の時空構造からこのゾル太陽系に侵入したのだが、それは今日も多くの生命体から破壊者と呼ばれている。その時人々はピラミッドと地中の村に逃れ、その中に閉じこもった。彗星は地球に衝撃を与えて洪水を引き起こし、すべてのものを飲み尽くして破壊し、壊滅させた。ごく少数の人間の群れとあらゆる種類の動物だけが、建物に防御されることもなく生き残った。この大惨事の後で地球人類はまた再び新しくやり直さなければならなかった。それ以前にも何度か経験したように。ピラミッドとその建造の起源は、天孫、つまりこの世界の本来の原住民であった星間旅行者にまでさかのぼる。アポフィスは1981年にビリーが予測し、2029年4月13日に地球に衝突すると予言していた。その25年後の2004年に地球の天文学者がアポフィスを発見した。プレヤール人はアポフィスを赤い流星と呼び、彼らの計算ではアポフィスは北イングランドから黒海のウクライナ近くの地殻プレートに沿ったどこかで地球に衝突するだろうと予測していた。それはユーラシア大陸プレートを割って、北海から黒海のラインに沿って二つの大陸に引き裂かれる。さらに複数の火山が噴火し、多くの溶岩や噴石、さらに致命的な亜硫酸ガスを噴き出し、北米大陸を横断してそれは世界中に運ばれる。明らかにこれが起きたならば世界中の何億人もの人々が死に、将来の作物の収穫に多大な影響を受けると予測していた。同様に固有の周波数を持つ その3
2020.09.10
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