中央学院大学 野戦研究愛好会広報部

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ゲームレギュレーションについて


基本的なルールに関しては特別なものは無く、装備品などの細部に関しては各人の紳士的判断に委ねている部分が大きいです。勿論、外部のフィールドではそれぞれのフィールドレギュレーション遵守で戦います。そして勝敗にこだわるのではなくいかに錬度を向上し充実した紳士的に気持ちのいいゲームをできるかを最大の前提として考えています。なので勝ち負けにこだわるサバイバルゲーマーの方々のチームとはもしかしたらあまり合わないかも知れません。


1.基本的にエアガンのパワーアップを目的とした内部改造はしないこと(当然、0.2gのBB弾を使用して、初速98m/sの法定基準遵守)。外部パワーソースの物は全面禁止、ゲーム中に以上にパワーが出ていると感じれば随時チェックします。
これは法規制もあって、外部の有料フィールドでは箱出しノーマル推奨であったりそれ以外禁止の場所が増えたためもありますが、基本的に我々は銃のパワーアップに頼らずに、自分たちの技術で勝負したいと思っているからです。

2.ヒット判定に関しては装備品など含めてアウト、跳弾も基本的にアウトです。ただし・・・時々(極々稀に)ボディーバンカー、ヘルメット、アーマー被弾はセーフというアイリーン特別ルールを採用することもあります。
戦死後の装備の受け渡しや私語も禁止です。

3.レーザーサイトは多くのフィールドで禁止されているので、当方でも禁止。レーザーが出ない措置をすれば銃に取り付けたままでも構いません。
ナイフアタックに関してもナイフ(ラバー)の携行等は制限はしていませんが、誰もやりません。なので基本的に両方とも無しというルールになっています。

4.ゲーム中の肉体的接触、罵詈雑言等は勿論禁止とします。

5.当然過ぎて書くまでもない様な気がしますが、ゴーグルは必ず着用し戦闘中は絶対に外さないでください。戦闘中にゴーグルを外して事故が起こった場合、個人の自己責任だけでは済まされない色々な問題が発生します。ゴーグルの形状に関しては特別指定はしません。シューティンググラス、サンセイのメッシュゴーグルも可とします。強制はしませんが安全面からヘルメット、バラクラバ、フェイスマスク、シュマグ等で頭部を保護するのが推奨です。

7.これも書く必要はない気がしますが、フィールド内にブービートラップを敷設したり、火薬類やエアーガン以外の兵器(弓矢、パチンコ、投石など)を使用するのは禁止です。

8.弾薬数については普段は基本的には指定していません。しかし外部のフィールドルールに慣れるためや、弾薬の消費を身につけるため300発程度に制限しゲームを行うこともあります。

9.ゲームのルールは基本的に殲滅戦が多いですが、フラッグ戦やその他変則ルールなど色々とやっています。


以上が基本的な野戦研レギュレーションになります。ただ、自分が書き洩らした点や色々と細かい疑問などあれば気軽にお問い合わせください。また対外交流戦の場合は相手方に不快感を与えない様、また各種ルールに対応できる様に、部員内から基礎訓練を終えて常識を備え経験もある人間を選抜してチームを編成します。

詳しいことはHP内のメールフォームにてお問い合わせください。お待ちしております!!!!


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