原田誉一の電脳通信

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2005.01.01
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カテゴリ: 健康
体重が14kg減った。

なぜそんなに体重が減ったのか。
答えは簡単。
食事制限をしたからである。

まずは給食のバカ食いをやめた。
給食は残してはいけない、と思いとにかく無理して食べることが毎日のように続いていたのだ。
これをやめ、無理をせず適量を食べるようにしたのが昨年7月から。
すると体重は90kgを切るようになった。


8月に87kgだったが、健康診断で
「太り過ぎです」
と注意を受けた。
ならば、と思い給食の量をどんどん減らし、
11月の後半からは一切食べなくなった。

もともと朝食も食べないから1日1食になったわけだ。

1日1食といえば、環境NPOネットワーク「地球村」代表の高木善之さんを思い出す。
高木さんが地球環境のため1日1食を実践していると聞き、これはすごい、自分には到底とうていできないことだと思ったものだ。
ところが実際やってみると案外簡単である。

夕食までに空腹感を覚えることがあるが、どうってことない。
食べたい、食べたいとも思わない。

特に我慢しなくてもできるのである。

1日1食を実践してすこぶる快適だ。
食後眠たくなるようなこともない。
本を読んでうつらうつらするということも激減した。
どんどん本も読めるのだ。

1日1食は1日1冊に通じるのでありますね。

1日1食を無謀と考える方も中にはいるだろう。
でも今のところ体調はいいので続けていくつもりだ。
それになにも私自身、全く無謀とは考えていない。
これを実践する前に下記の本を読み確証を得てから実践しているのである。

石原結實『朝食を抜くと病気にならない』(幻冬舎、2004年)他2冊
甲田光雄・サンプラザ中野『食べ方問答』(マキノ出版、2004年)他3冊

今日は1月1日元旦である。
また映画の日でもある。

10:00に「カンフーハッスル」を見に行き、
その後つれあいの実家でおせち料理をいただき、
『西式健康法入門』を読む予定である。

さて「カンフーハッスル」を見た。
「少林サッカー」なみの異常識的面白さであった。
実際3回も声を出して笑ってしまったのである。
ただ「少林」は2人の娘と見たが、「カンフー」は1人で見た。
娘2人は連れ合いと「インク」某を見たのである。
今回はこれで正解だなと思った次第。
少々残虐的場面があったからなのだ。





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最終更新日  2005.02.09 04:04:47
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