原田誉一の電脳通信

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2008.03.26
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テーマ: 身辺雑記(4754)
カテゴリ: エコツアー

麺というのはラーメンのようなものである。

立派で小綺麗な麺屋なら1杯25香港ドルほどの麺。
しかしわれわれがめざす麺屋はそんな所ではない。
少々小汚く猥雑ではあるが安くて美味い麺を出すところである。

以前は1杯10香港ドルだったが今回は11~12香港ドルに値上がりしていた。
しかしそれでも安い。

11香港ドルの麺は魚肉団子入り。
12香港ドルの麺は水餃子入りである。


1杯の量は日本のラーメンよりも幾分少ない。
1杯なら小腹を満たす程度だろう。

日本のラーメンとはちがい実に味がさっぱりしている。
「油も少なく余計な調味料や危ない添加物も日本よりはるかに少ない」
と英揮さん。

麺も日本のそれとはずいぶん違う。
麺は数種類あるようで、きしめんのような白くて平べったい「粉」という麺や「米」という細いビーフン麺があるようだが、読解不能な漢字が入り乱れた品書きで日本人のわれわれにはよく分からない。

英揮さんのおすすめは「粉」でも「米」でもなく「面」という麺だった。
これは卵で練った極細麺。
ゆで時間を短くした少々かための黄色い麺である。
細いちりちり麺で初めのうちは団子状に固まりなかなかほぐれい。


日本のラーメンももちろんうまいがこの香港の麺はまたそれとはちがった独自のうまさがしっかりある。2杯ともスープも残さず平らげました。






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最終更新日  2008.03.31 02:20:19
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