サンゴミズキをメカニックスに使って花をアレンジします。最近は、環境志向で、吸水性スポンジを使わない活け方が増えてます。
サンゴミズキを切ったら輪ゴムで止めて、自立するようにします。そこにバラなどを挿していきます。ちゃんと下まで挿さないと水をもらえなくなるから、ぎゅぎゅ~と。そうすると、バランスが崩れて、さっきまで立ってたサンゴミズキが倒れる…。一本挿すごとにバランスをとりつつ挿していきます。最後にラフィアで縛って整えます。ちょっと和風な感じになったかな。