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2~3週間前から体調がすこぶる悪く、咳が酷くて、会社じゃ咳き込む度に「死にそう…」と言われてました。あまりに長引く上に、他に風邪のような症状が全くないので、「カラオケポリープ急増」のニュースに怯えて、会社の近所の耳鼻咽喉科へ行きました。すると、「花粉症じゃないの?」と言われるので、そんなはずはないですと言いつつ検査したら思いっきり反応してました。ハウスダストとスギ花粉。ビックリした。私が花粉症だなんて…お薬もらって飲んでるんだけど、粘膜に作用するため、異常に渇く。鼻の中もカピカピ。ノドも唇も。鼻血出るんですけど… 参った。眠いし。忙しいのに。
February 26, 2007
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知らなかった。衝撃的でした。感動的でした。先日、なんとなく「誰でもピカソ」を見ていたら紹介されてたピアニスト。ぜんぜん知らなくて…不意打ちをくらったような…もっともっと聴きたくてもっともっと知りたくて今日、行ってきました。渋谷のタワーレコード。4時からインストアイベントで、ミニライブとサイン会。午後から六本木で打ち合わせがあり、ちょうどいい時間かなと思ってたんだけど打ち合わせ後にお茶に誘われ仕方なくお付き合いしたら3時すぎてしまい、とってもあせった。渋谷行きのバス停へ行ったら次のバスは15:25。渋谷駅からタワーレコードけっこう時間かかるし…慌ててスクランブル交差点を駆け抜け混み合うマルイの前をすり抜けタワーレコード6Fのクラシック売り場へ。もうミニライブの10分前でした。レジの前にはCDがあったと思われるコーナーが…しかし、何もない…さてどこでイベントが…?と思いぐるっと見回すとすでに黒山の人だかり。もうすでにピアノがどこにあるのかもわからないほど。でも聴きたくて来たんだし、仕方ないと覚悟して開演を待ちました。先着200名までのCD購入者はサイン会に参加できるとのことでしたがやはり売り切れなんだそうです。仕方ないけど…定刻になり、サマータイム、ブラックアース他計4曲の演奏後、アンコールでトルコ行進曲。もう…やられたって感じ。どーんと…心というか、体に響いて囚われてしまいました。何がどうって言葉では説明できないんだよ。サイン会が始まり、人垣がはけてサイン会参加者は列を作り参加できない人はうろうろ。なので、Fazil Say氏ご本人を見ることはできました。そして、今日予約した人には、サイン色紙を付けてくださるということなので、しっかり予約して帰ってきました。他の曲も聴きたくて、CDを買いあさってしまいそうですがなんにしても、心を動かされる、感動できるものごとがあるというのは、いいことかなと思って自分を甘やかしてお財布の紐を緩めるつもりです。 聴いてみてね。 ということで、久々の登場にもかかわらず書き連ねてしまいました。またいつ書くのかわかんないけどどうぞ今年もよろしくね。
January 21, 2007
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一応生きてますが…いろんな状況がかなり厳しい。それとめんどくさくなってきて書く気が起きず。前回の日記では、意図することとは違う解釈をされ書き込みがあっても、そんなこと書いてないのでコメントできず。差別とかいじめとか…なんですと?って感じでね…ほっとくと一日に10人も来るか?って感じなのになんでさ…?ネットなんだからいろんな人が来るのはわかってるけどとりあえず斜め読みしないでほしいな。そういう書き方してたかな…まあいいやどうでも。そんな感じでイヤになってたところに会社の移転が本決まりになり私は全てのとりまとめ役で、かなり忙しい。やっと今月末の移転まで辿り着けそうな感じになってきました。そんな中、先月6日に私の大事な大事なエンディくんが亡くなってしまいました。つらくてつらくて…でも仕事は忙しくて…だから、あんまりかまってあげられない時期だったから心残りがいっぱい。年齢的には16才と半年。高齢だし、腎不全とはいえ老衰ではあるので仕方のないことなのかもしれないけどほんとに大事に大事にしてたのでもっと長生きしてくれると思ってた。とりあえず、立ち会いの上、個別火葬してもらったのでまだお骨があります。今後のことはまだこれから考えるところです。 そしてやっと落ち着いてきたところだったんだけどさっき友達から電話…昨日、母が電車に飛び込んで亡くなりました。だから日曜日にでかける約束してたのは行けません…絶句。そんな時、なんて言葉をかけていいのか。わからなくて、だまってしまった。そんなわけで…またしばらく消えてそうな私です。
November 8, 2006
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私が通勤で使っている路線でも女性専用車ができてしばらく経ちます。以前は別に気にしてないし、朝はベストポジションに乗りたいしたまたま乗車駅では女性専用車が遠くてほとんど乗ったことがありませんでした。7月くらいから女性専用車の位置が変わり帰りによく乗るようになりました。降りるときにちょうどいい位置だし座席に余裕があって楽だし。普通車両だと、どうしても男の人が混ざってすわればその分きつくなって、となりのおっさんの汗ばんだ腕がぴとってくっついたり、肩幅以上に広げた膝が邪魔でしかも微妙にぬくもってしまって気持ち悪かったりとなりの人の肘が脇腹にあたってこそばゆかったりってことになるから。女の人ばかりだとこんなに余裕ができるのかと女子高・女子大出身の私が改めて感じた次第。そんな中、けっこうおもしろい光景をみかけます。気づかずに乗ってしまって慌てて次の駅で降りる人。警備員さんに言われると「協力する気はないから」と言って、開き直っている人。全く気づかず、(なのか無視なのか)そのまま普通に乗っている人。そんな中、昨日も警備員さんにくってかかっているおじさんがいました。「じゃあ、男性専用車はどこなんだ!!」前に会社の人と話していて、文句言う人がいるから男性専用車も作ればいいのにねって言ってたんだけど臭そう、暑そう、うざい、乗りたくないと男の人たちが言ってました。でも、作ったらいいんだよ。公平に。平等に。??男の人の中にも、女嫌いとかちかんに間違われて困った人とか女の人と乗り合わせたくない人もいると思うし。まあ、女性専用車に開き直って乗る男はいても男性専用車に乗る女の人はいないと思うけど。どうでしょう。男性専用車が出来たら乗る?すいてていいかもね。
September 8, 2006
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ほんとにずっとちゃんと書いてないなと思って過去日記を眺めたところ…バレエの話はもうずっと前のことなので今更書くのも恥ずかしいからフリーページにバレエコーナーを作ることにします。今度こそ本気。私の観劇(感激!)記録ということで。実は、何の結果発表かというとずっと前に来てたのを報告するの忘れてた。世界遺産検定です。めでたくブロンズ獲得!これは受験者の4割程度しか取ってないそうでなかなかやるじゃん私って、ちょっぴり鼻高々だったのでした。といっても合格ラインをちょっぴり上回っただけだけど。90点満点で88点を取ったもいるとかでまあびっくり。世界遺産検定のサイトです。年2回開催予定だったけど、どうも今年はもう無いみたい。でもまた来年の6月には予定されているので今度こそまじめにお勉強しようと学生時代以来、部屋にはなかったお勉強机を設置いたしました。 次回は会場を増やす予定のようなのでみなさん是非楽しみながらお勉強しましょ。とりあえず、日本の世界遺産だけでも勉強してみるとおもしろいよ。
September 6, 2006
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熊川哲也Kバレエカンパニーのファンクラブ、Kバレエフレンズのサマーパーティーに行ってきました。今年からファンクラブに入ったので、当然のことながら初参加。でも、当初、案内はがきが届いた時には行こうか行くまいか、かなり悩んでました。参加費用が結構高いのと、会員本人しかいけないから、いつも一緒に見に行ってる仲良しYちゃんが行けないので…ひとりぼっちは寂しいじゃん。でも、とっても楽しいって書いてるブログを見つけ一念発起して申し込みしたのでした。都内の某ホテルの宴会場にての着席軽食付きのパーティーで席は当日の抽選。私は残念ながらくじ運悪く、最後列…オペラグラス持って行って良かった。って舞台見るときよりも遠いじゃないか!どーゆうこと!?でかいモニターが設置されていたのでちゃんと見られるものの、ナマを見に行ったはずなのにな。内容は書いてはいけないとのお達しが出てるので書きませんが…私の所感だけ。とにかく熊氏はよくしゃべる。しゃべるから嫌われると本人も言ってたけど、私は楽しいから好き。それにサービス精神旺盛で、明るく楽しい。いつもながら自信に満ちていて、そのくせ正直なところも好き。都さんの入団もとってもうれしそうだったし、カンパニーのダンサー達の精進ぶりも喜んでいてとても充実しているようでした。それから、私の大好きな松岡さんのお話も聞けて握手もしました。「いつも応援してますっっ!」なんて、かなりこっぱずかしい感じで力込めてしまいました。あとは、康村さん。年頭から疲労骨折で休養していて、今度のツアーから復帰です。ほんとにうれしそうで、バレエが大好きなんだなって思いました。それに、とっても真摯なまじめな方との印象でファンを大切にされている感じでした。ものすごく腰が低い方で、ひとりひとりと丁寧に握手しお話する姿に感心しました。やっぱり物事を極めていく人は、まじめで人柄もいいんだろうな。 席の隣の人もとてもいい感じの方で、帰りは途中まで一緒に帰りました。かなり遠くから来ている方もたくさんいたようです。私なんて、会社行くのと同じ金額…一駅先ってだけだった。 とっても楽しかったので、すぐにYちゃんに入会のお誘いしました。来年は一緒に行こうよとおねだり。最後に…抽選のプレゼントもかすりもしない私のくじ運の悪さに乾杯…あ、これって私、内容書いてないよね…内容に近いかな。やばかったらどなたかご指摘ください。
September 2, 2006
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初めて歌舞伎を見てきました。ここ数年、両親の誕生日にどこかへ連れて行こうと思ってて一昨年は大相撲の枡席、去年はシルクドゥソレイユのアレグリア2にしました。そして今年は…と考えてて、最初は森光子の放浪記にしようと思ったら人気があってすぐ売り切れてしまったので、一生に一度くらいは見ておくべきかと思って歌舞伎にしたのでした。 歌舞伎座での納涼歌舞伎。夜の部の南総里見八犬伝です。お正月のドラマでタッキーがやってた犬塚信乃を染五郎が演じてたり犬山道節を三津五郎が演じてたりと、なんとなく知ったような人もでてたし話の内容がわかるから。先日、お花のレッスンの帰りに歌舞伎座まで行ってチケット売り場のおねーさんに相談しながら一階のほぼ中央あたりの席をゲットしたのです。ほんとは会社をお休みするか、半休したかったんだけど会社自体がお休みでなくてもお盆休みを取る人が多くて間に合うぎりぎりになってしか会社を出られなくなってしまいました。それでも半休だし…両親とは、途中の駅で待ち合わせ、いざ歌舞伎座。東銀座駅に着くと、ちょうど昼の部が終わったところで、駅の階段が混んでいてなかなか上れず、やっと出たと思えば、歌舞伎座前も混み混みでした。さっそく晩ご飯のお弁当を買い、イヤホンガイドもレンタルして中へ。筋書きも購入して、席へ行くとなかなか良い席。私は一度、友達に誘われてSKDを見に来たことがあるんだけどこんなにせまかったっけ?って感じでした。これならよく見える。開演までまだ少し時間があったので、トイレへ行きつつお買い物コーナーへ。「めでたい焼き」なるものを購入し、席へ戻って3人で食べました。たい焼きの内に紅白のお餅が入っていました。その時、前の席のご夫婦がゆで小豆にアイスクリームが乗っかったものを食べていました。母はそれを見て、「あれが食べたい。買ってきて!」と父らおねだり。開演まであと3分…ダッシュする父。私はいらないって言ったのに、2個買って帰ってきました。間に合ったけど…食べる間もなく始まってしまった。こっそりと食べながら見てしまったお行儀の悪い私でした。さて、肝心の歌舞伎ですが、もともと話の筋がわかっているものでもありイヤホンガイドで歌舞伎ならではの解説も入っててよくわかる。花道も近かったので、迫力満点。ちょっとコミカルなところもあったり、バレエとはまた違った魅力がありました。かなり庶民的な感じ。大衆演劇というわけではないんだろうけど、なんていうか…身近な感じがしました。舞台が近いというせいもあるのかもしれないし席でご飯食べたりできるっていうのもあるかもしれません。全3幕で1幕目がおわると眺めの休憩。その間にご飯です。私たち家族は歌舞伎座横のお弁当屋さんで買ったお弁当を席で食べることにしていました。半数以上の人がそんな感じです。桟敷席だと、予約したお弁当を1幕目を見ている間にそっと後ろの棚に置いてくれるのだそうです。1階席とは1000円しか違わないので桟敷でも良かったのですが、2人席だからやめたのでした。両親とも大満足で、終わったら夜10時すぎてたのだけれどあっという間に終わった気がしたらしく、まだ8時半くらいかと思ったと言ってました。 ということで、なんか書き足りない感じですが、都筑はあとでと書いたきり、半月も経ってしまったので、とりあえず締めておきました。 バレエの予告の続きはどーなんだ!って感じですが…
August 14, 2006
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東京都写真美術館へ行ってきた。友達が写真をやっていて、しかも彼女は障害を持っている子なので、一緒に行ったらタダだよというので。特に興味があったわけでもなく、何をやってるのかもよく知らずに行ってしまった。他にも展示があって、とってもすてきな写真展もやっていて、それはそれですばらしかった。ちょっとみとれてポストカードも買ってしまった。そして、無防備に入ってしまった世界報道写真展。すごい重い。重すぎて、泣いてしまった。このリンク先に掲載されている写真の手は子供なんだよ。飢えて、苦しんでいる子供…他にもたくさんの悲惨な事件・事故の写真。やばい…心が持って行かれる。なんだか、ぐったりしてしまって、その後、買い物でもしようかと思ってたけど、とっとと帰ってしまいました。
June 25, 2006
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書くぞと言いつつなかなか書かない私の日記。今回はかなり書く気満々。そこでまずは予告編。6月17日のKバレエ鑑賞記でございます。長~くなりそうなので、3部作って感じになると思われ…まずは14時開演の昼の部。大好きな松岡梨絵さんの主役デビューです。そして、握手会の模様。最後に18時半開演の熊哲&ヴィヴィアナの回。 なんと7時間くらいオーチャードホールに居た私。いい加減おしり痛いって。 そして今回の総括!キャシディに惚れた…今まで熊哲見たさに行ってたけど、今はステュアート・キャシディに夢中です。 第一部は家に帰ってからということで。おいおい、今は会社だって!
June 22, 2006
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カウンター仕様の変更のせいか、私のところのアクセス推移が変。15日~18日までが表示されないの。なんじゃろ~。 いちいち問い合わせるのもめんどさいし、どうでもいいことなんだけどなんか気持ち悪いよなあ。 と、ここでつぶやいてみた。
June 20, 2006
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行ってきました。受けてきました。世界遺産検定。なんか、申し込んだ時はヒマだったから余裕だと思ってたんだけど、その後ものすごく忙しくなってしまって、結局テキストの1巻しか読めなかった。しかも、だんだん前の方を忘れていくという…脳細胞がそろそろヤバイ感じ。 自信をもって答えられたのは3割程度かもしれない。あとはたぶんそんなのとか、これかこれだと思うけど、わかんないからえいやっっっていうの。6割正解しないとブロンズ認定されないんだわ。8割正解のシルバーは最初から無理だと思ってるけど。仲良しのYちゃんも一緒に受けて、となりの教室だったんだけど、帰りにご飯食べに行きつつ、話してたらすぐ近くの席の人はノートにぎっしり書き込んでお勉強してたそうだ。旅行業界の人なんかは割と業務命令っぽい人もいるかもしれないな。 年に2回あるし、また受けようっと。
June 18, 2006
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観てきました。Kバレエのジゼル。しかも一日に2回…もうほとんど病気なの。感動的というか、感動しました。後日、詳しく書きたいと思います。自己満足の世界ですが。 とりあえず…松岡さんおめでとう!
June 17, 2006
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不覚にもまぶたを蚊に刺された…ぷっくりと腫れて、お岩さんのよう。たぶんバスの中でぐっすり寝てた間の出来事。蚊…刺す場所考えて刺せ。もともと私はあんまり蚊に刺されないのに、なんでこんなところを…かなり悲しい一日を過ごしてしまいました。
June 16, 2006
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ずーっと前のこと、かれこれ7~8年前ですが、「てくてくエンジェル」という歩数計兼ゲームを持ってました。確か中国に行った時に付けていて、一日に2万歩も歩いていてびっくりしたこともあります。たくさん歩くと、小さな液晶画面の中のキャラクターがかわいくスリムになり、さぼるとブタもしくはバケモノみたいになるもの。しばらく使って飽きたから、母にあげたのでした。母は健康管理にいいからとずっと使っていて、ベルトへの取付部分が壊れても自分で補修して使っていました。でも、とうとう先日壊れてしまい、うんともすんとも言わない状態に。そこで私からプレゼントすることにしました。母の日でも誕生日でもないんだけど。楽天でいろいろ吟味して、選んだのがこれ↓色も白、赤、黒があります。ついでに自分の分も買ってしまいました。歩数計特有のかしゃかしゃという音がしないし、ポケットに入れたり、首からさげたりして大丈夫。女の人はポケットのない場合が多いし、私なんかベルトしないし。つける場所がない時は、ブラのストラップにとめて、胸の谷間にしまってあります。会社が駅から徒歩10分かかるのもあって、普通に仕事してると一日8000歩から9000歩。意識して歩くようにしたり、用事があって駅まで行ったりすると軽く1万歩いきます。ほんとは飽きたら父にあげる予定だったんだけど、結局私が使ってる。ただ、ちゃんと歩かないとカウントしないらしく、母はなかなか歩数が伸びない。それで、最初は母が赤で私が白を使ってたんだけど、取り替えて使ってみています。でも一緒みたい。すり足で歩いてるんじゃないか?会社でこんなの買ったのと言ったら、となりの席の5才年下男子がオレも持ってると、白を出してきた。だから、私は赤でいいや。 みなさんも健康のために歩きましょう。
June 6, 2006
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久々の登場だというのに、このタイトル…いやあほんとにくたびれてるのよ。仕事はほんとにハードだし。お花の方もハードだし。会社がかなりななめってるので、リストラがあって、私は辞めさせてもらえないんだけど…辞めたい…リストラ対象者の退職手続きに追われていました。一個一個はたいしたことじゃないけど、気持ち的に落ち込むことばかりだし引き継いだばかりで、どれも初めての経験で、私自身が転職したことさえないから、わかんなくていちいち書類を探してるから。大好きな人やお世話になった人の退職辞令なんて作りたくないよ。 そんなさなかに、お花の方は作品展。5月末に東京大丸で行われました。ばたばたしてて準備不足の上に、直前の土日に高熱でダウン。39°も熱が出た。それでも会社をそのまま休むわけにいかず、月曜日の朝、会社へ行って書類と金庫のカギを預けて、30分ほどで病院直行。その後2日間休んで、水曜日に出社しようとしたらなんか気持ち悪い…熱を測ったら34°の超低温…薬が効きすぎたらしい。また半日休んでしまい、ついでにお花の準備もできず…ネットで主な花は発注してあったし、花器もすでに買ってあったからなんとかなったものの、やばいかと思った。作品自体は、なかなか好評で、私らしいとの評判。まあいいでしょう。こんな毎日のおかげで部屋は壊滅的に散らかっていて、甥が「ねねの部屋汚くて入れな~い!」って言う始末。汚いんじゃなくて、とっちらかってて足の踏み場がないということさ。ということで、おとといはお片づけでしたが、作品作りに使うかもしれないと溜めていた枝やらがらくたじみたいろんなものを処分していて枝を細かく切ってたら、右手が痛くてどうしようもない。今も力が入らないのでした。まだちゃんと片づいてないし、片づかないから衣替えもすんでなくて着るものがない状態です。
June 5, 2006
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昨日の日記にトラックバックされていて、女の子の名前だったからクリックしてしまった…そしたらエロサイトだった。やだ~。今、会社のPCなのに。システムの子にチェックされたらどーすんのさ。って会社で楽天してるのが悪いっちゃ悪いが。私の楽天友達のところは、ご本人が携帯でのみ書き込みしていて、PCで全体をチェックしてないからわかんないと思うんだけど、毎日まいにち何件ものエロサイトのトラックバックがされてる。私が消してあげられるなら、消してあげたい。気持ち悪いので、トラックバックなんてしないでください。これからはぜったいクリックしないぞ。つうか、即削除するので、エロサイトじゃない人もトラックバックしないでね。なんか善意の書き込みまで疑ってしまいそう。世の中おかしいぞ。 と書いたら、夜までに4件も新たにエロサイトのトラックバックがついてた。笑うなあ。
April 19, 2006
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のはずでしたが。日曜日に両親と一緒にバスツアーにでかけました。この日は両親の結婚記念日。ほんとは私が何かプレゼントしなくちゃなのに、なぜか両親からのお誘いで奢ってもらってしまいました。ふたりじゃつまんないから一緒に行こうよだって。いいんだか、悪いんだか…ツアーは、いちご狩りと芝ざくら公園。栃木県内をぐるーっと。ほんとにぐるーっと…思えば出だしも良くなかった。集合場所がいくつかあって、バスが順番に回って乗せていくんだけど、私たちの集合場所では15分遅れでバスが到着。その後、2ヶ所に寄ってからだったのだけど、なんとか挽回して最後の場所には5分遅れで到着。ところが1人来てない…15分待っても来なくて、別の場所からすでに乗り込んでいた同行者ともどもキャンセルとなりました。なんだったんだろう。その後首都高から東北道へ。佐野藤岡で降りて、いちご狩り。なんと4パック詰め放題、食べ放題です。うちは3人なので、12パック。すげー。これがまた、パックが箱に入っているので、かなり入る。入れてるばっかりで食べてる時間がない。欲張ってしまったわよ。なぜか父がとても上手に詰めてました。その後、でっかい天狗のお面がある小峰神社というところへ行き、昼食とお参り。次に向かったのが日光たまり漬けのお買い物。ここではなぜかタマネギとじゃがいもの詰め放題つき。その後にようやく芝さくら公園へ。東洋一の広さというふれこみで、とっても期待してたんだけど、4月1日オープンだったとのことで、まだまだ芝さくらが貼ってなくて、寂しい限り。しかも、どの施設も間がバスで1時間以上かかるところだったので、ここに着いたらもう5時。芝さくら祭り開催中って言ってたのに、お店や特産品の出店は4時で終了してました。おいおい…せめて何かおいしい地場のものでも買えればうれしいのに、何にもなくて、見物人さえまばら。がっかりしてみなさんとっととバスに戻ったので予定より早く出発できました。なんだか、とってもよくお昼寝できたって感じでしたわ。結婚記念日のお祝いは、昨日の帰りにケーキを買って、お持ち帰りしてきたいちごをバカみたいにいっぱい乗っけて食べました。
April 18, 2006
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月に一度くらいしか書いてない…日記でなくて、月記じゃん。ふらふらしてはいるんだけど、日記書く気力がなくて。先月半ばから、人事異動により、激務に励んでおります。毎日忙しくて、気づいたら夜になってる。だけど会社が儲かってるわけじゃなくて、人手を雇えないから辞めた人の分をやらなきゃならないってわけ。二倍の仕事ってことだわ。でも、お給料が上がるどころか、下がる…なんとかこれで半年我慢してくれって言われてしまった。とりあえず、私には居てもらわなきゃならないから、お願いだから我慢してくれってことなので、仕方ないから呑むことに。中には、これしかだせないから、辞めたきゃどうぞ的な言い方をされた人もいるそうだ。それ以前に切られる人もいるんだけどさ。ああ、ぐったり。そんな中、私のお楽しみと言えば、熊哲とフラワーデザイン。なんと今月からの新規で熊哲のファンクラブに入会してしまいました。さっそく、松屋銀座での展覧会のチケットとか、イベントの抽選申し込み書とかが送られてきて、夏の公演の先行予約のお知らせも来た。なんだかうれしい。どんどん深みにはまっていくのでした。 お花の方も忙しく、今月は受講するレッスンだけで4つ。来月は作品展もあり、ますます忙しい。ほとんど家に居ない生活となっております。
April 4, 2006
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一応元気なんだけど、かなりばたばたしてまして、またもや久々の登場です。前回、日記をいつ書いたのかも覚えてない…先月半ばにフラワーデザインの方のイベントがあり、準備に練習、リハ、本番と激しく忙しかった。何をしたのかというと、デモンストレーション。お客さまの見ている前で花を活けていくのです。グループごとにやったので、ひとりぼっちじゃないけど、やっぱりドキドキ。だけど不思議と本番が始まったら平気になった。客席が暗くて見えなかったからかな。しかもリハよりもうまく出来て大満足でした。次は5月の作品展です。 そして、今週と来週は熊哲ウィーク。「眠れる森の美女」と「コッペリア」を4公演ずつ2週に渡って上演されるのです。今回は一人で、両方とも見ちゃいます。私は10日の「眠り」と19日の「コッペリア」を見ます。実はプリンシパルの康村さんが疲労骨折のため降板していて代役による上演。私が行った時は、ヴィヴィアナ・デュランテが代役でした。安定感があるんだけど、なんかあまりうれしくない…熊哲氏はあいかわらずかっこよくて、めろめろです。「眠れる森の美女」は全部で3時間かかる公演なんだけど、時間を忘れてみとれてました。1幕には出てこないから、リラの精の松岡さんに見とれてたけど。「コッペリア」はバレエの演目としては、あまりおもしろいものではないというのを読んだことがあるけど、熊哲版は例外的におもしろいらしい。熊哲見られればいいやというのは、そろそろ卒業して、もっと深く、より楽しみたいなと思う今日この頃です。
March 10, 2006
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もうすでに2月も終わりに近づいてるのに、今頃になって今年の目標。今年は試験をいろいろ受けようと思っています。去年も受けてたけども。フラワーデザインの講師資格はとったし、毎年受けてる「緑・花文化の認定試験」も。緑花試験はずっと受け続けるんだけどさ。今年は新たに2つほど。1つは、ずっと前に受けたこともある「ビオトープ計画管理士」。以前は仕事でビオトープの計画をやってたから、当時は一度受けたことがあたんだけど、とにかく忙しくて勉強不足。しっかり落ちました。フラワーデザインを始めて8年が経ち、花だけでなく、植物全般、そして生物にとても興味が沸いてきて、ぜひまたビオトープを勉強しようと思ったのでした。すでに通信教育にも申し込み、教材が届いたので、勉強のスケジュールを立てるところです。試験合格はまた別で、副産物みたいなもの。とにかく勉強したい。それから、もう1つが「世界遺産学検定」。旅行の時には、世界遺産を目指すことが多かった私。もともと興味があったんだけど、たまたまなうげのクイズの答えを求めて世界遺産関係のサイトをめぐっていて見つけたの。今年が第一回とのこと。これはもう乗っておかないと。てことで、しっかり楽天ブックスで公式テキストブックを購入。ここから80%が出題されるそうなので、しっかり読み込むつもりです。 おもしろそうでしょ?
February 23, 2006
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おととい、会社で発送する荷物を運んでたら、ドアのノブに思いっきり手をぶつけた。あ~あ、また青タンできちゃうよって思ったら、たんこぶになった。左手の甲が薄青くなって腫れている…紛れもないたんこぶである。ドジもここまでくると笑うしかない。手にたんこぶができた女、それが私。ていうか、手袋すると痛いんだよー。
February 11, 2006
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昨日、NHKの「にんげんドキュメント」を見ました。小田さんです。中学生の頃、夢中になっていて、親に叱られながらオフコースのコンサートに行きました。ほんとに大好きで、大好きで。今でも歌詞も覚えてるもの。青春真っ盛り(!)で、若さの記憶力もあったと思うけど、とにかく夢中で、夢中になれるものがあって。だから、覚えてる。忘れない。小田さんももう58才!そうか、そうだなあ。私もそれなりに年を取ったし。番組では、小田さんの世代である団塊の世代の生き方、生き様を追っていました。その年齢になれば確実に訪れる衰えを真摯に受け止め、うまくつきあっていく。時には無理をし、時には笑い飛ばしながら。小田さんがこんなふうに年齢を重ねた姿は、あのころの私には想像もできなかったけど。誤魔化さずに生きてきた姿に共鳴し、共感した小田さんと同年代の方達のファンが増えたのでしょう。番組中には、あのころのNHKの番組「若い広場」の映像も交えてあり、懐かしくうれしくなりました。ん~、なんかよくわかんないこと書いてるけど…ま、いいか。
January 23, 2006
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初めて「七福神めぐり」をしてきました。東急沿線の情報誌「SALUS」に載ってたのを見て、前々から一度行ってみたかったので、さっそく行ってみることにしたのです。そこは、「池上」母と甥と3人でてくてくと…池上線に乗り、池上駅で降ります。まずは徒歩15分ほどで「曹禅寺」へ。こちらには「布袋尊」が祀られています。福徳、円満、忍耐を授ける弥勒菩薩の化身神ですが、実在の人物がモデルになったともいわれているそうです。ここで、色紙を購入。500円なり。これに朱印を押すのです。その次に20分ほど歩くと、池上線の線路を越えて少し行ったところにある「微妙庵」へ。こちらは「毘沙門天」が祀られています。威光と財宝授与のありがたい神さまであり、北方守護の武神でもある上に、別名「多聞天」とも言い、学問の神様もかねています。さらに10ほど歩いて「馬頭観音堂」の「大黒天」へ。米俵をふまえる有福の台所の神さまです。実は(と言うほどの打ち明け話でもないけど)、小さい頃にタンスが倒れてきたところを大黒様の陶製の像が私の替わりに下敷きになってくれて事なきを得たことがありました。だから、私の守り神様でもあったりします。こちらのお堂にはおばあさんが居て、お札は南に貼るんだよと教えてくれました。次は「弁財天」。徒歩20分ほどで「厳定院」へ。芸術、弁舌、才智、財宝を司る女人神です。ここで七福神めぐりはひとまずお休みして、せっかく来たので池上本門寺へ立ち寄ることにしました。おみくじを引いたら「大吉」。何かいいことあるのかな。おなかがすいたので、池上会館内のレストランでご飯を食べて、再開です。次は福と禄と寿命を授ける老人神「福禄寿」の「本成院」。続いて、ながーい石段を登って、寿命と学を授ける「樹老人」が祀られている「妙見堂」へ。そして、最後が「恵比寿さま」の「養源寺」。商売繁盛、家庭円満の神さま。ここでは、我が家の分のみならず、会社の分までお札をいただいてしまいました。全部で食事時間や本門寺へのお参りも含めて3時間くらい。手軽にまわれる「七福神めぐり」。ほかにもけっこう来ている人がいて、どのお寺もこじんまりとしているにもかかわらず、どこでも7~8人はお参りしてましたし、道中でも何人も出会いました。写真も撮ったんだけど、携帯で撮ったからまだ画像を落とせてないのでした。カードリーダーがまだ届かないの。今年こそは、幸せな良い年になりますように。
January 15, 2006
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今年はじめての出没です。みなさま今年もよろしくお願いいたします。さて、新年早々とてもうれしいことがありました。昨年の2月に会社を辞めてしまった後輩くんが、就職が決まりましたとの報告をしに来てくれたのです。彼は仕事が合わなかったのか、会社が合わなかったのか…ある上司と合わなかったとの説もありましたが、辞める前は精神的にも追い詰められ、人間として非常にヤバイ状態にまでなっていました。彼が辞めた時には、周りの人たちはとても心配したし、申し訳ない気持ちにもなったし、とにかく元気になって、自分を取り戻してほしいと思っていました。だから、就職が決まったとちゃんと報告に来てくれたということは、ほんとにうれしいことでした。みんな、彼に恨まれてるんじゃないかとさえ思ってたから。彼自身も来にくかっただろうなと思います。立ち直って、しっかりと自分の道を歩き出したってことなんだろうな。よかった。ほんとに良かった。私もがんばろう。
January 6, 2006
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10日ほど前に携帯電話の機種変更をしました。なーんと、320万画素のカメラ付き。これでお花のレッスンの時にデジカメ忘れても大丈夫。ていうか、デジカメ持って行かなくて大丈夫。テレビも見られるし、録画までできちゃう。そこで、ひとつ問題が…今まで使ってた携帯にたくさんのカメラ画像が残ってる。機種変更前にメールに添付してPCに転送したりしてたけど、けっこうな数の写真たち。会社の子に相談したら、会社にデータ転送のソフトがあるって。ラッキーだ。さっそくそれを借りることにして、とっとと機種変更してしまったのでした。先週になってから、データ転送を始めました。機種の設定等してみたら、私の携帯はもう3年も前のものなので、写真は1枚ずつしか送れないということが判明。ぎょえー。すっげー時間がかかる。もっと最近のだと一遍に落とせるらしい。参った。そして毎日お昼ご飯を食べるとケーブルを繋いで1枚1枚写真のデータを落とす日々が始まりました。大部分がレッスンの時の作品の写真なんだけど、時々やばいものとか変な物まで。飲み屋で金髪やレゲエのカツラを被ってご機嫌のヤツらとか…そしてなにより、我ながら変なんじゃないの?って思ったのが「プリン写真」出るわ、出るわ。プリンの写真。そう、デザートのプリンです。ほんとにプリン大好きなんたけど、いろんなプリンが大集合。おなか一杯のお昼休みなのに、プリン食べたくなっちゃった。これはその中の一枚。風うたいクラブのキャラメルプリン。すっごいおいしい。 まだまだ画像が残ってるのに、明日で会社はお休みです。年越ししてしまうのでした。
December 27, 2005
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最終追加公演の最終日の最終公演です。両親への誕生日プレゼントなんだけど、実は私が見たかった。以前、テレビで他の演目をやってたのを見ていて、両親も興味をもっていたので、せっかくだから連れて行こうということにしたのでした。私はシルク・ドゥ・ソレイユを見るのは、4回目。最初は、出版社から届いたタダ券で「アレグリア」を見ました。すっごく面白くて楽しくて感動しました。次はラスベガスでの「o(オー)」。これまたびっくりするほどすごいステージ。そして、昨年の「キダム」。実はキダムがあまりおもしろくなくて…一緒に行った人がもう行かないっていうものだから、アレグリア2を見に行ってくれる人がいなくなってしまったの。さて、肝心のステージ。開演時間前からクラウンの方たちが客席でパフォーマンス。そしてかわいいキャラクターのご挨拶から始まりました。空中ブランコやトランポリンを使った技、柔軟な身体を使った技、火を使った技…とにかく超人的なアクロバットな技の数々。自然と拍手をしてしまいます。私はトランポリンの技のが好き。柔軟な技もすごい。そして、ホワイトシンガーの歌がすばらしい。あれだけ声を出したら気持ちいいだろうなと思うな。 あっと言う間の2時間半でした。フィナーレでは、入口で配られた蛍光スティックを降って客席も一体になりました。両親ともとてもよろこんでくれました。そして私も楽しみました。帰りには青山伊豆栄にてうなぎ。うまきやひつまぶしを食べて、すっかり満腹。母はクーポンでサービスしてもらったビールを飲んでしまって、すっかり眠くなってしまいました。とっても楽しい1日でした。
November 27, 2005
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少しさかのぼりですが…またもや王子様に逢いに行ってきました。私の王子様と言えば…熊川哲也氏でございます。今は「くるみ割り人形」を上演中。今回は初めてひとりで見に行きました。来月にはYちゃんと見に行きます。おいおい2回かよ…ってチケット高いのにね。今月はアレグリア2も見に行くし、来月はシルヴィ・ギエムの「最後のボレロ」も見るので、チケット代の請求書見てびびりましたわ。さて、今回の演目「くるみ割り人形」は、熊川氏による新解釈、振付のもの。もともと他のバレエ団のを見たことないし、原作を詳しく知ってるわけではないので、違いはわかんない私。こんなじゃいけないわと思いつつ、少しずついろんなことを知り、興味を持つことも大事だわと思うのでした。熊川氏はくるみ割り人形と王子の役で、マリー姫はこの秋にプリンシパルに昇格した荒井さん。クララ役は売り出し中の神部さん(あ、字が合ってるか自信ない)。熊川氏は、一幕ではほとんど人形なので、あまり踊りません。クララはでずっぱりですごい大変そう。ある意味、主役であるはずのマリー姫よりもずっと主役だわ。今回の熊川氏の衣装は今まで見た中で一番ぴっちりしていて、見てて気恥ずかしいくらい…家に帰ったら母に「もこみち君見てきたの?」って言われた…確かにもっこり…しかも途中の振付で、馬にまたがる場面があって、人形の国だから馬もおもちゃで頭だけが馬でカラダは棒になってたの。その棒にまたがって歩く熊川氏…なんかちょっと卑猥な感じが…そんなこと言ってはいけないな。でもちょっとHくさかった。私はKバレエの女性ダンサーの中では、松岡さんが大好きで、今回は雪の女王と花のワルツを踊ってた。どちらもとーってもきれい。彼女の手足の長さ、スタイルの良さには毎度のことながら驚嘆してしまいます。今回はもう一人のプリンシパルである康村さんはアラビアの踊りでした。彼女はとーっても細くて、見ていて大丈夫かしらって思うほどなので、アラビアの衣装は足が隠れているのと、柔軟性が高い彼女にはぴったり。康村さんがマリー姫をやる時には、松岡さんがアラビアを踊るらしいので、12月に見に行く時が楽しみだわ。ま、何がどうってのは見なきゃわかんないので。今回の席は10列目の左側。オケピが7列目まで使ってたので、実質は3列目。オーチャードホールはカーテンコールが左側なので、すぐ近くに熊川氏!きゃー。すげーキザっちくてかっこよかった。めろめろでございます。来てる人々のほとんどがめろめろな人々なので、すごいことに。私の隣に座ったおばさんもひとりで来てたんだけど、開演前におもむろにバッグから取り出したのは前日のキャスティング表。2枚を見比べてた。2日連続で来てるんだわ。しかし、何度も見るなら、会場が違うとか、日にちがあく方がいいと思うんだけどな。まだ開幕したばかりだから、終わり頃を見ると完成度が高まっているかもしれないし。なので、私は1ヶ月後に見るのです。 そして、すでに春の公演のチケットも入手。「コッペリア」と「眠りの森の美女」両方とも4公演しかないの。1週間とあけずに見に行くのでした。来月も楽しみだけど、春公演も楽しみだわ。と忙しい中にもかなーり充実した毎日を送っております。
November 17, 2005
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会社帰りに六本木ヒルズへ行ってきた。まぁすぐ近くなんだけど…何しに行ったかというと森美術館へ「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」を見に。絵画じゃなくて、「レスター手稿」を見たかったから。「モナ・リザ」や「最後の晩餐」などの超有名な絵画で知られるダ・ヴィンチですが、実は絵画の作品数はとても少ない。もちろんこの絵画はどれもすごいものなんだけど、驚くべき大天才だったということの証明ともいうべき貴重な遺産といわれてる「手稿」。現存する手稿、素描・素画は、分類して9部門、約8000ページが世界各地に分散して所蔵されているとのこと。「レスター手稿」はその一部であり、それまでの考察の総まとめのような意味合いで書かれたものとされています。そして、なんとこの「レスター手稿」は、ダ・ヴィンチの手稿のうち、唯一の個人所蔵なのです。その持ち主は、世界一の大富豪「ビル・ゲイツ夫妻」。すげー。おかげさまで、見させていただきましたよ。ありがたや~。入場料もお高い(1500円也)けど、それ相応のものであります。500年も前のものだから、保存にとても気を遣っていて、照明も長時間あてられないため、時間差で少しずつライトがあたる仕組みになってました。ぽーっと明かりがともると、そこへすすーっと人が寄っていく…不思議な光景でした。さて、実物の手稿。さすがにすごい。なんだろう…迫力…?ダ・ヴィンチの信念と情熱。その息遣いをも感じられるようなものでした。とりあえず、あの鏡面文字を見ただけでも驚愕です。生来左利きのダ・ヴィンチは、右から左へと鏡に映すか、裏から透かしてみないと読めない「鏡面文字」で手稿を綴っているんです。それも、とても美しい。そのものが芸術作品のよう。とにかく自分の目で見てみなきゃ。13日までなので、お早めに。ぜひご覧あれ。夜10時までやってます。
November 8, 2005
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夏休みに入ったまま帰ってこなかった私。別にずーっと休んでたわけじゃないんだけど、なんかいろいろあって、文章書く気がしなかったってことでしょうか。この1ヶ月にはやっぱり私にも人並みにいろいろと有るわけで。去年の夏にお見舞いして、千羽鶴を送った元同僚がとうとう亡くなり、けっこうショックで気分が落ち込んでたところに、風邪引いたり。なかなか治らなくて、症状の出始めから2週間近く経つのにまだ咳がひどくてとても苦しい。おかげで頭が痛くて、何もする気にならない。といいつつも、フラワーデザイン関連のイベントが目白押しで、来月末には展示即売会があるため、講習会やら打合せやらでばたばた。本業の仕事はすこぶるヒマで、会社に行ったはいいけど、さて何しようかなって感じだったりもする。それはそれでけっこう辛い。自分でやること見つけるのってめんどくさいもん。言われたことや決まったことだけやってるのって楽ちんだよね。今日もあと2時間で何しようかなと思って日記書いてみたりしてる。ほんとは勤務時間中はやばいけど、寝てるよりいいかと。 そんな最中、ヤツに子どもが生まれ、私の精神状態はめちゃくちゃです。「子どもが産めない女だけど、守ってやってる」なんて、「何から?」って突っ込みたくなるようなことを、この私に言って、傷つけたくせに。そんなことを私に言えた義理か?と殴りそうになった。あ、もしかしてほんとに殴ったんだったかも。あまりに私とヤツの間にはいろんなことがあって、どうしたんだったか忘れたわ。まあ殴ったこともあったしな。渋谷の駅前でバーカ!って叫んでタクシーで立ち去ってやったこともあったしな。取り残されたバカはとても恥ずかしかったに違いない。しかし…子どもが産めないカラダのどこから産んだんでしょう?私の知識では皆目検討がつかない。私の友達は子宮癌で全摘して、傷つきつつ一生懸命生きてる。そういう人もいるのに、「子どもが産めない」ってのはさ、バカにしてんじゃねーよ。あ、いけない。つい口調が荒くなる。そんなことで、体調も悪く、精神状態は錯乱気味でも、とりあえず生きてここにいます。たまに見に来てくれてる実瀧さんほか、皆さんまだ見捨てないでね。
October 26, 2005
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明日から世間からはかなり遅い夏休みをとることにしました。といっても旅行するわけでもないのですが。うちの会社は期間中に決まった日数を休むということになっていて、私はいつもお盆をはずして遅めに休むことにしています。その方がどこに行くにも空いてるし、安いし。仲良しのYちゃんも同じ取り方なので、いつも一緒に旅行してたのでした。でも今年はYちゃんが忙しくてまとめて休めないのと、私の花関連の用事がぱらぱらと入るため、ずるずると決まらないまま期限切れ。仕方ないので、期限の最後にぎりぎりで滑り込むことにしました。たまたま3連休にぶつかったので、計6連休です。ほとんどの日が花関係の用事で潰れてしまうのだけど、ふだんはばたばたしていて、レッスンにも駆け込む感じなので、たまにはゆったりと。おかげでレッスンの資材調達におつきあいすることが出来るので、お勉強にもなります。それとひとつ、この休みの間にやりたいことが。私のバイオくんをMeからXPに進化させるのです。会社のシステムの子がやってくれるって言ってるけど、頑張って自分でやってみようと思っています。下準備はできてるから、バックアップとったら入れ替えるぞ!失敗したらその時はその時ってことで、会社に持ってきてお願いするつもりだったりもするんだけど。最初から人に頼らずに、まずは自分で。頑張るぞ。おー!なんて気合い入れなくてもできるんだろな、普通…
September 14, 2005
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土曜日にコンタクトレンズを買いに眼科へ行きました。待合室のテレビであるある大辞典の再放送が流れてたので、なんとなく見てたら肩こりの特集でした。いつの分の再放送かはわからないけど、日々ものすごい肩こりに悩む私としては、これは真剣に見ようってことでまじめにみてました。肩こりを3つのタイプに分けて対処方法を紹介していて、見分ける方法をやってたので、家に帰ってきてからやってみました。3つのタイプとは、背中から凝るタイプ、腕から凝るタイプ、クビから凝るタイプ。私は背中と腕の複合型でした。ずっと肩こりが治らなくて、セラミックの粒を肩に貼ったり、ゲルマニウムのリングをしたりしてますが、即効性はないようで、ちっとも楽にならない。やはり動かすことが一番良いみたいでした。さっそく腕や肩をぐるぐる回してみたり…すると…ばきばきしてる。なんじゃこりゃ。痛いけど気持ちいい。これはきっと続ければいいに違いない!と信じて毎日体操することにしました。なんかね、ラジオ体操がいいみたい。あれって真剣にやるとかなりの運動量だし、からだにいいことこの上ない。学校の頃はいやいやながら適当に流してたけど、思い出してたまにはやってみようかな。さて、昨日、母や甥たちとゲームセンターに行ってて、ふと気づきました。最近母が夢中になってるゲームがガチャマンボっていうメダルゲーム。これがメダルを入れるところが上の方にあるので、ずっと腕を上げてなきゃならないの。もしかして、このおかげで母は肩こりが解消されてるのでは?と思ってきいてみた。最初の頃は腕がだるくて疲れたけど、最近は平気だし、そういえば肩こりしなくなった。ですって。ゲーセンでストレス発散して肩こりを治すなんて…
September 12, 2005
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3回目の逢瀬です。ただいま夢中になっている熊川哲也率いるKバレエカンパニーのSUMMER TRIPLE BILLその名の通り演目が3つ。1つめは、熊川氏振付による名品「パッシング・ヴォイス」2つめは、アシュトンの「シンフォニック・バリエーション」そして3つめが「放蕩息子」。熊哲本人は、「放蕩息子」のみに出演しました。「放蕩息子」はジョージ・バランシンが振付けた初期の作品で、高度な技術を要するため、超一流の限られたダンサーだけが踊ることができる作品で、上演機会が少ないそうです。この作品は聖書の「ルカ伝」を原作とするロマンティック・バレエで、父と争って家を出た息子が悪に染まった末に傷つき、そして真実の愛を知って、父の元に戻るというストーリー。実は超絶技巧の呼び声高く、とっても期待してたのですが、思ってたほどは跳ばない、回らない…技巧的な部分は前半のみで、後半は表現力・演技力。賛否両論だとは思うけど、私はすごいなと思ってみてた。それに相手役の中村祥子さんがまたすてき。背が高くて見栄えがするし、威圧感があって艶めいて。終盤に身ぐるみはがされるんだけど、熊哲のカラダの美しいこと。なんてきれいな筋肉なんでしょうって、よだれモノでした。5日間の特別公演で、私が見に行ったのは楽日だったので、カーテンコールがとても長くて、ホールの明かりが点いても出てきてくれました。今回は1階の21列目の端で中途半端な席だったにもかかわらず、オペラグラスを忘れてしまい、かなりショック。もっとよく見たかったよー。熊哲の筋肉… 他の2つの演目については…多くは語るまい…
August 29, 2005
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とあるサイトで勝ち抜きクイズに参加していて、今けっこういい所まで勝ち進んでいます。そして今の問題がこれ。 このシルエットの犬は何でしょう?ウェルシュ・コーギーペキニーズラブラドール・レトリバービーグル 猫好きの私としては、今ひとつ自信なく…ビーグルにしてみたけど。どうなの?毎日暑い。その上、地震やら雷やら。明日には台風も来るぞ。あーいやだ。
August 24, 2005
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先日、叔父から東京ドームでの楽天VS日本ハムの内野自由席券をもらいました。甥がドームに行ったことがなくて、行きたいというので2人で行くことにしました。叔父からは、サンシャイン水族館と展望台のチケットももらったので、午後から池袋へ行って、そのあとでドームへ行くことにしました。朝から出かけても暑い中で、疲れるだけなので、午後からにしたのだけれど、それならば私は会社を午後半休すれば済むわけで。となると、甥とはどこで待ち合わせるか…家まで迎えに行くくらいなら1日休んだ方がマシだし。しかたないので、家の最寄り駅までバスで来てもらおうと思いました。でも、この際だから、冒険をさせようということになり、なんと家からバスで30分の駅まで行き、自分で切符を買い、電車に乗って渋谷まで来るということに。最近は物騒だからということで、なかなか一人で遠くまで行かせることは出来なくなっていて、学校からも言い含められてるらしく、もう小学5年生なのに、そんなことすらしたことがないのでした。いつも一緒に出かける時には自分で切符を買わせているので、わかるはずだけど、なにしろ一人でっていうのが初めて。本人に聞くと、行ってみるというので、待ち合わせは渋谷にしました。さあ、大冒険の始まりです。会社でお昼ご飯を食べて、そろそろ出る仕度をしなきゃと思ってたら、母から電話。「今、バスに乗せたから。」会社の最寄り駅へ行って、本屋さんで買い物をしてからベンチで荷物を片付けていると、甥から電話。「今、駅に着いて切符を買ったの。階段登ってるところだよ」時刻表を見るとちょうど急行に乗れる時間。もうあと20分ちょっとで渋谷まで来てしまいます。私も渋谷へ向かい、いつも使う回数券を買ったりしてるうちに電車が到着しました。打合せ通りに一番前の車両に乗ってきて、ダッシュで降りてきて、すぐに私を見つけて走って来ました。ああ愛しい。 終点まで乗るだけだから、たいしたことではないんだけれど、こどもにとって30分も一人で乗り物に乗るなんてきっとすごいことなんだよね。彼が最初にほしがったのが…オロナミンCだってのにも現れてるかな。 元気ハツラツ!もっともっと冒険しようね。
August 17, 2005
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このトシになると(って一体いくつなのかはナイショ)、なかなか初体験モノってないんだけど、久々の初体験をしてしまいました。それはね。女性専用車両私がいつも使ってる電車は、各駅停車以外は終日女性専用車両があるんです。だけど、一番端なので行くのがめんどくさいし、朝は混むのがいやでもともと各駅しか乗らないし、帰りは始発駅から座って帰るので、乗ったことがなかったのでした。たまたま帰りに大きな荷物ができてしまい、迷惑にならないように車両の一番端の席に座りたかったの。下車駅の階段付近は3両目なので、どんどん前の方に行ったら、もうけっこう混んでいて、そのまま一番前に来てしまいました。そこは女の園…戻るのもまた不自然かしらとそのまま乗ってみることにしました。発車までの数分の間に、間違えて乗り込み慌ててうしろの車両に移る男性数人。けっこう長い時間気づかずにど真ん中に座ってた人もいました。でかいステッカー貼ってあるし、まわりが気味悪いほどに女ばかりなんだけど、気づかないんだな。びっくり。発車して次の駅に着いたら、みごとにその車両の前には女ばかり。気持ちわりー。私は女子高、女子大だったのだけど、久々の女だらけに圧倒されました。高校1年の時に、初めて女ばかり2500人ほどがぞろぞろと体育館から出てきたのを見た衝撃に近かった。しかし、その中に禿頭のおっさんが一人。気づかずにそのまま乗ってしまいました。たぶん途中で気づいたんじゃないかと思うんだけど、次の駅は反対側のドアが開いたので、降りにくかったらしく、その次でやっと降りていきました。気まずかっただろうな。そして発見。というか、当たり前かもしれないけど、女性ばかりだと、7人掛けの椅子に8人座れる。男の人ばかりとか多少混ざってても、7人はきついし、6人になってることも多いのに。帰宅の時間だからかもしれないけど、静かだし、噂で聞くような化粧品くささもほとんど感じられず、快適でした。わざわざ好んで乗ろうとは思わないけど、逆にわざわざ避ける必要もないかなと思ってしまいました。
August 16, 2005
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すっかり日記から遠ざかって、かれこれ1ヶ月も経ってました。なんかね、たぶんアフィリエイターの人たちが出入りしていて、アクセスが日記書いた時より多くて気味が悪かったの。やっとおさまったから、そろそろ書こうかななんて。この間にはいろいろありました。同じ年齢の父方の従姉妹が癌で亡くなったり、健康診断ではまた胃炎と診断されたり、左手親指の靱帯炎でしばらくテーピングして不自由だったり。あ、楽天の日記でタグが簡単に使えるようになったり?そんなのどうでもいいけどな。 さて、今日は父の誕生日です。去年は大相撲の枡席をプレゼントしたんだけど、今年は「アレグリア2」の最終追加公演の最終日のチケットにしました。だましがなければ、ほんとに最後の最後になるはずの公演です。楽天チケットから先行予約の案内が来ていたので、即ゲットしたのです。少し前にテレビで、シルクの別の公演をやっていて、一緒に見てたらすごく興味があったみたいだから。母も同じ8月生まれなので、母への誕生日プレゼントも兼ねて3人で行きます。といっても行くのは11月末なんだけど。去年、キダムを会社の人と見に行ったらイマイチだったから、もう行かないって言われて、それでも私はアレグリアを見たかったという事情もあり。 今日はいつもお世話になってる会社のおじさんのお誕生日でもあり、プレゼントは用意してあるんだけど、飲みには行けないんだな。申し訳ない。
August 2, 2005
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musical Batonというのが、実瀧さんから回ってきました。音楽の話。あまり書いたことないのだけれど、とりあえず…形式どおり質問1~5の問いに答えてみました。★質問1 パソコンに入ってる音楽ファイルの容量は?パソコンに音楽いれてませーん。Windows Meなので、よーく固まるんですね。音楽ファイル入れたくらいでどうにかなるとも思えないけど、なるべくいろんなものを入れないようにしてるのでした。パソコンに入れた音楽で聞きながら使うと余計に固まりそうな気がするので。聞くならコンポでCDをかけます。★質問2 今聴いてる曲は?普段はテレビを付けっぱなしでパソコンいじってるので、あまりCD聞きません。ウォークマンとかで外で聞くこともしないので、休みの日にお掃除しながら、CDの棚から見繕ったのを聞きます。たいてい宇多田ヒカルかドリカムかポルノグラフィティ。★質問3 最後に買ったCDは?ポルノグラフィティのTHUMPx(サンプ・サンプ・サンプ)それから何も買ってない…★質問4 よく聞く、または特別な思い入れのある5曲は?・木星-組曲「惑星」/ホルスト作曲 中学1年生の時、吹奏楽部に入っていました。体育会系の… 上下関係がばかみたいに厳しくて、朝練なんて挨拶してまわるだけで終了しちゃう。 かわいがってくれてた3年の先輩が引退したら居づらくなってやめました。 クラリネット買ってくれた両親には申し訳ない。 これは、夏のコンクールの演奏曲でした。すごい好き。 平原綾香のジュピターを聞いて、懐かしく思い出した曲。・オフコースの「言葉にできない」 オフコース5人での最後の武道館コンサート。 10日間の4日目に行ったの。 最終日には小田さんが泣いてしまって歌えなかったという伝説の曲。 それはおいといてもとてもいい曲、いい歌詞。 「あなたに会えてほんとに良かった。うれしくて、うれしくて、言葉にできない」・中森明菜「難破船」 明菜ちゃん大好きなんだけど、その中でも好きな曲。 思わず涙がでちゃう。なきたい時に歌う(聴く)曲。・EURYTHMICSのHERE COMES THE RAIN AGAIN 中・高校生の頃、夢中だった。 Annie Lennoxを男の人だと思ってた…男装してたし。 今でも大好き。 て書いてるうちに聴きたくなったので、パソコンで聴いてみることにしました。 途中で固まらないかな…あと1曲…うーんと、思いついたら書くわ。★質問5 バトンを渡す5人は? えーと、まだ決まってない。 これから交渉しに行きます。 あ、書きたい人いたら、メッセージ入れといてね。 てな感じでいかがでしょう?実瀧さん。
July 4, 2005
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さっそく見てきました「宇宙戦争」。しかし…久々にやってしまいました。途中でトイレ…六本木ヒルズについたら11時すぎで、11:50の回の席がとれたので、ジュース飲みながら待ってたの。始まる前にトイレに行っておいたんだけど、途中で行きたくなってきた。ずいぶん我慢したんだけど、限界になってきて、クライマックスが来る前に席を立ちました。やっぱりジュース飲んではダメだわ。ちょうど話の進展がない場面だったし、猛ダッシュして帰って来たから大丈夫でした。あー良かった。しかも映画館すいてたから、私が邪魔した人数もほんの少しだったし。公開から4日目だってのに、なんで?って思うほどすいてたの。六本木なのに。真ん中のブロックくらいしか人がいなかったわ。さて、映画自体ですが、思わずびくって体が動いてしまうほどの迫力あるシーンもあり、どきどきはらはらしちゃう場面もあり。当然のことながらの見ごたえ。だけど、ラストがね…あっけないっていうか。おいおい!って感じで終わってしまう。トム・クルーズ戦ったりするわけじゃなく、どちらかというとひたすら逃げるっていう。映像がすごいだけに、終わり方には不満が残るって感じでした。見終わってからお昼ご飯を食べて、うろうろしてから、徒歩で向かったのが、BABBIのジェラート屋さん。六本木通りを渋谷へ向かって、西麻布の交差点のもっと先っていうなんだかとてつもなく中途半端な場所にあるんだけど、ちゃんとお客がくるのよ。びっくりだ。ジェラート、当然おいしいんだけど高すぎ。そういえば、これで六本木ヒルズで映画を6回見たので、次はタダで見られるんだわ。cineMILEAGEもだいぶ溜まったし、次は何を見ようかな。
July 2, 2005
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私はド近眼で、使い捨てコンタクトレンズを使っています。今朝、いつものように右目にレンズを入れて、左目用のパッケージからレンズを取り出したら、なんか変な形。数字の8を上から潰し気味にしたような。なんだよ不良品かよー。J&●に送りつけたらお詫びに一箱とかくれないかな。いや左右の視力が違うから、片方だけもらっても数が合わなくて困るな。とか思いつつ、よーくみたら…どうも2枚のよう。左右にそーっと引っ張ったらちゃんとした形のレンズが2枚。今までずいぶん長く使ってきたけど、初めてだわ。こんなこともあるんだなあ。ちょっとぴっくり。とりあえず、残りのもう1枚はそのまま溶液を捨てずにキープ。使ったわけじゃないから、明日入れても大丈夫かな。1枚だけ得したらしい。
June 29, 2005
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このところ毎週のように参加しているGポイントのビンゴの森。いっつも3万人台とかで、なんにもゲットできず。ところが今朝…なーんと14人目のビンゴ!番号が8個か10個くらいしか発表されてないのに6個ゲット。そしてその中の5個が一番下の列でビンゴになってた。真ん中のFREEの部分は通らずに。2位に入ったので、1000Pもらいました。ウォーカープラスのおみくじでも大吉で、その中でもなかなか出ない100点だったし。今日はいいことあるのかな。
June 28, 2005
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お昼前に私あての電話。かわいらしい女性の声。誰かしらと思ったら、いつも行ってる居酒屋さんのマスターの娘さん。マスターはずいぶん前から病気で入退院を繰り返していたから、もしやと思ったら…「父が一昨日亡くなりまして…」やだ…絶句…そりゃいつかはそういう日は来るんだけれど…学生時代に今の会社にバイトに来てた時からずっと行ってたお店で、ずいぶんかわいがってもらった。去年の作品展も見に来てくれた。唯一ひとりでも行けちゃう居酒屋さん。(実際ひとりでは飲まないけど、待ち合わせで先に行って飲んでたり。)お通夜か告別式に行ってこようと思う。なんかすごく辛い。
June 27, 2005
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かねてから甥と約束していた「恐竜博2005」に行ってきました。朝10時にネットで混雑状況を調べたら、すでに90分待ち。てことは、何時に行っても待つわけだから、のんびりと午後から出かけました。2時過ぎに上野について、科学博物館へ向かうと途中に立て札があり、入場待ちとチケット購入に分けられてました。楽天フリマで親子ペア券をゲットしそこなったので、チケット窓口へ。5分くらいで買えたんだけど、それから入場待ちの列の最後尾へ並びにいきました。なんと70分待ち。朝よりはましだけど、げろげろって感じ。博物館前は大きな木がいっぱいあるから日陰になっていてけっこう涼しい。最後尾のところだけ50メートルほどが日陰からはみ出てたけど、あとはずっと木立の中。しっかし1時間も並んでるのはくたびれる。やっと中へ入ったと思ったら、ゆっぱり混んでる。いやー参ったね。展示は去年の幕張メッセの時の方が良かったかな。なんか数が少ない感じだったし、工夫も足りない気がする。どっぷり疲れて出てきたらすでに4時。5時から会社の野球部がいつも試合してる会社の練習に顔を出すことにしてたから、グラウンドへ向かいました。差し入れにスポーツドリンクを買おうと思ってたんだけど、途中にコンビニがありません。グラウンドを通り越してコンビニを探しに行き、やっと見つけて涼みつつ、かごに飲み物を入れてたら会社の人から電話。時間が間違っていて、来たら終わってたって。だから、私がこれから来るつもりだったら、もうみんないないっていう連絡。びっくり。かごにいっぱい入れてた飲み物は戻して自分たちの分だけ買って、帰ることにしました。晩御飯は食べて帰るって言ってきたから、途中でご飯にすることにしました。甥のリクエストは大好きなお寿司。渋谷マークシティの美登利寿司へ。そしたらここも行列してた。いつものことなんだけどさ。でも穴子好きの私もやっぱり食べたいから、最後尾につきました。そのまま散々並び、やっと入れたのは1時間後。ほんとにくたびれた。お寿司はおいしかったわ。穴子。
June 25, 2005
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今朝もいつも通りに6時に目覚まし時計が鳴りました。枕元の時計を止めて、さて起きようかとした、その時…右ふくらはぎが…こむらがえりってやつです。すっげー痛いです。のたうちまわって叫んでた。やっと起き出せたのは10分後くらい。あーもうやだ。しっかしこのこむらがえりってのは、なんでこんなに痛いんだ!しかも変なネーミング。いったいどこに帰るんだ。結局1日中痛いし、また攣りそうでびくびくしながら歩いてる。ビタミンとかミネラルとか、マグネシウムだかカリウムだか、なんかが足りないらしいけど、原因はよくわからないって話。運動不足は確実だけど。何が足りないとか言われてもどうしようもないさ。とにかくあの痛いのだけは勘弁してくれー。
June 16, 2005
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今日は定時ダッシュでフラワーデザインのレッスン。講師資格はとったとはいえ、まだまだ勉強することはいっぱい。講師のためのレッスンがあるので、4月から通っています。今日は「直線と曲線の平面的空間構成」が課題。なんか難しい課題名だけど、実際とても難しい。花器に枝を組んで、そこに花をとめるんだけど、枝がうまく止まらなくてぜんぜん出来ない。今日はレッスンを受けに来たのが5人だったんだけど、見回すとみんなもう花に取り掛かってる…あせりまくりで、暑くなってきた。どうにも出来ないので、枝を代えてやりなおし。そしたら、びっくりするほどうまくはまって、しっかりと花が立つ。あれよあれよというまに、とってもきれいに出来上がったのでした。しかも、私が作ったとは思えないほど、大胆で大きな作品に仕上がってびっくり。割と私はすっきりと楚々とした感じで収まりのいいデザインになりがちなんだけど、今日は自分でも「でかーっっ」って思っちゃった。それにいつの間にか私が一番先に出来上がってた。先生が見に来て、何も言うことがないって。手直しするところが一切なかったの。そして、全員が出来上がって講評。今日の「よくがんばったで賞」はよーこさんですねって言われちゃった。先生が作ったサンプルよりもいいわって言われちゃった。なんだかとってもうれしいかったわ。このあいだ、とっても嫌なこと、辛いことがあって、気持ちがどっぷり落ち込んでたの。実は昨日の夜もひとりで泣いてた。だから、そんな時にできあがった素敵な作品は、頑張れるきっかけになるかもしれない。頑張ろう。私の人生によく頑張ったで賞をあげられるように。
June 15, 2005
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寒天パワー。っていうか「あるある」か。日曜日放送の寒天ダイエットの特集の影響で、楽天のデイリーランキングの30位までに17件も寒天が入ってる。すげー。私も買おうかななんて思っていくつか見たりしたんだけど、たまたま見たのが業務用のいっぱい入ってるので、5000円以上してたからやめたのでした。だってきっと途中でいやになっちゃうもん。だけどダイエットしないとなあ。去年の今頃着ていた服はほとんど入らない。スカートは全滅に近い。人生最大に太ってる記録更新中。ああやばい。
June 15, 2005
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行ってきました。2月からずーっと楽しみにしてた「熊川哲也Kバレエカンパニー」の「白鳥の湖」。1月に見た「ドンキホーテ」と比べれば、熊哲の見せ場は少ないけれど、とっても美しい舞台でした。熊哲は王子じゃないだろうって言う人もいるけど、十分に王子様だったよ。昨日の舞台は、ヴィヴィアナ・デュランテがオデットで、松岡さんがオディール。私は松岡さんのプロポーションの良さにうっとり。とっても美人だし、見栄えがすると思うわ。ヴィヴィアナはもちろんすごいんだけど、時々顔が怖い。美術も衣装もとってもきれいでした。今回も仲良しのYちゃんと一緒だったんだけど、Yちゃんは親せきの容態が悪くて、日曜日からお父さんの田舎に行ってたの。昨日の朝、帰ってきたから、ちゃんと見られるはずでした。ところが、開演時間になってもやってこない。いつも待ち合わせには早く来る人なのに。とうとう1幕が始まっちゃった。どうにもならないので、ひとりで見てたら、1幕が終わったところでやっと来たの。なんと、8月に見に行く演目の会場である文京シビックホールに向かってしまったんだって。いやーびっくり。何を血迷ったのかと本人も私もびっくりでした。見せ場はまだあとの方がたっぷりとあるから、まだよかったけど。今回は1階の15列目。オーケストラボックスがあるので、実質は客席としては8列目くらい。ほんの10mくらいしか離れてないところに熊哲がいるの。なんだか興奮。数度のカーテンコールが終わり、帰る途中で「くじら屋」でご飯を食べて帰路につきました。渋谷駅は、サッカー応援帰りの若者でごった返してて、たくさんのお巡りさんが囲んでた。
June 9, 2005
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疲れ果てました。今年の作品展はいろんなプレッシャーと自分との戦いって感じ。活けこみの時にデザインを変えたので、少し地味目になってしまった上に、思った以上に水が落ちるのが早くて、どんどん花がぐったりしてしまった。日曜日は、お昼前に両親・甥・姪・叔父が来て、同じ頃に大学時代の友達が来てくれました。家族とご飯を食べて会場に戻ると会社の人たちが来てくれて、お茶してから戻ると一緒に習ってる子が来てました。一緒に見て歩いてたら、会社の経理の人や部長も来てくれてました。それぞれに手土産も持ってきてくださって、なんだか気を使わせてしまったみたい。私は、束売りの安い花だけど、バラやひまわりなどを1~2本ずつラッピングしてリボンをして持ち帰ってもらいました。花ってもらうのうれしいもの。友達は花をもらうなんて何年ぶりだろうってすごく喜んでくれて、おいおいそれでいいのか!って感じでした。作品展自体は大盛況で、特にお昼前後は前に進めないほど。私の作品はと言えば、玄人受けすると思われてたのに、けっこう一般のお客さまにも受けが良いようでした。周りの作品が派手だったから、身近な感じだったしね。日曜の夜に写真撮影があると言うので、夕方から入れ替え用の花を買いにでかけました。だけど欲しい花が見つからなくて、右往左往。結局かなり妥協。でも見栄えはするようになったかな。写真集が楽しみです。昨日も朝から手直しして、午後から友達が来るから買い物したりしてずっと銀座にいました。搬出も終わり家に帰り着く頃には、どっぷりと疲れ果て、真剣に「どこでもドア」が欲しいと思ってしまった。私の部屋はただ今壊滅的に汚くて、葉っぱや枝のきれっぱしが転がってる。今度の土日でお掃除しなきゃ。明日は、待ちに待ったKバレエカンパニーの「白鳥の湖」を見に行きます。今回は1階15列目。なかなかの席です。楽しみだわ。
June 7, 2005
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どうにか活けこみまでたどり着きました。明日は作品展の初日です。あ、初日と言っても私が出品する日の初日です。私は後期で最終チームなので。今日は夕方5時過ぎに家を出て、でかい荷物を三つと自分のバッグを持って銀座まで。もうなりふりかまわぬって感じでひどい格好してた。家を出てすぐから雨が降り出し、電車に乗ってる途中でものすごい降りになってくるし。会場になってるデパートは地下鉄から直結してるんだけど、従業員入り口から入らなければならないから一旦外へ出なくちゃならない。土砂降りでも傘をさすなんて余裕はないので、走ってたどり着きました。少し時間が早かったので、まだ入れなかったんだけど、早めに来る人がけっこういました。ていうか、時間過ぎてからじゃ時間が足りなくなるから、決まった時間までには来るしな。てことで、守衛さんの前にでっかい荷物を持ったおばさん中心の人々がいっぱいたむろってた。さぞかし迷惑だったろうな。少し待ってから、リボンをもらって会場へ行き、受付を済ませて活けこみ開始。自分の場所へ行ったら私のところになにやら置いてある。なんと、行き着けのスナックのママさんからの手土産。この間、飲みに行った時にチケットをあげたんだけど、酔っ払ってたからちゃんと出品の日を伝えてなかったのかも。出てない日にきてしまったみたい。それで受付に預けていってくれたらしい。申し訳ないわ。今度の週末に飲みに連れてってもらってお礼言わなくちゃ。さて、活けこみですが、なんかみんな気合入っていて、気後れしちゃう。緊張してるし、焦ってるし、熱気がすごくて暑くなってくるし。だいたい出来たところで、うちの先生は終わったから帰るわって帰っちゃうし。私のは見ないのかよー。少ししたら、テストの時にお世話になった先生と本部でお世話になってる先生が見に来てくれました。相談の結果、当初の予定とは少しデザインを変えてしまいました。でもその方が落ち着いた感じ。なんとか出来上がり。くったびれたー。荷物が多かったから電車では一番前のところで荷物を置いて立ってたし、活けこみの間も当然立ちっぱなしだったから、足が痛い。帰り道で家に電話して迎えに来てもらっちゃいました。明日は開場前に行って手直しをして、家族や友達が来るのを待ちます。久々に会う友達も来るので、同窓会気分で楽しみにしてるんだ。
June 4, 2005
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もうすでに作品展が始まってしまいました。昨日の帰りには前期の作品を見に行ってきました。お世話になった先生が出品されてるので。私は明日の午後半休して中期の見学をしてから花材を購入しに行きます。とうとうやってきたって感じです。思った感じの花が手にはいるのかとても不安なんだけど…まあなるようになるか。その上、明日は夕方からレッスンがあり、今回は私がロココボケーをレクチャーする番。今朝、先生から電話があって、生徒さんが一人増えるとのこと。張り切ってしっかり教えなきゃ。今日は定時ダッシュで美容院に行きます。ずっと忙しくて時間がとれず、伸び放題でみっともないから。ものすごく久々に会う友達も来るのに、あんまりみっともないんじゃ悲しいから。一応、少しばかりの見栄もはっておくことにします。 土曜日の活け込みは、試作を重ねているので花材さえちゃんと手に入ればなんとかなるとは思うんだけど、作ったくばりがでかすぎる。一体どうやって持っていくつもりなんだろ…って他人事のようだけど。軽いけどかさばるの。考えすぎると気持ち悪くなるから、もういいか。 でもしっかり頑張ってきます。今年は写真を撮ってはいけないので、作品をお見せすることは出来ないの。お近くの方は是非見に来てね。ご連絡くだされば、チケット持って入口でお待ちしてます。
June 2, 2005
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めちゃめちゃ忙しいというのに…行ってきました。はるばると。初西武ドームです。いやー遠いのなんのって。たぶん自力じゃ行かないだろうと思ったから、母の日のプレゼントを兼ねて西武観光に申し込んだツアーで行ったのでした。ツアーといっても自分で勝手に見に行くものなのでらくちん。朝8時過ぎに家を出て、10時池袋発の臨時特急に乗り、約40分で到着しました。思ったより球場が狭くてぼろい…そしてすごい人・人・人。どこからこんなに遠くまで集まったんだーって感じでした。西武ドームは完全な屋根がついてるわけじゃなく、隙間があるのでクーラーが利きません。おかげでグラウンド部分は、盆地みたいに暑い。私達も暑かったけど、バラも暑かっただろうな。けっこうぐったりしてるのが多かった。でもバラはとってもきれいだし、ブーケ作成のパフォーマンスあり。秘密の花園コーナーは何度行っても1時間以上待ちなのでやめました。時間はあったけど、1時間も並んでいられない。いっぱいお買い物もしてしまいました。私はブルームーンの新苗を購入。母は、夢乙女ともう一つ白い小さなバラ。両方ともリング状に仕立てるとかわいいバラです。それと庭フジ。会場内のアンケートに答えると何かもらえるらしかったので、行ってもらってみたら100%温州ミカンジュース1リットルが入ってました。2本は重い…でもラッキー。ツアーには往復特急乗車券と入場券、お弁当、おみやげがついてます。このお弁当がかなり豪華。びっくりしちゃった。おなかいっぱいで大満足。帰りにはおみやげのミニバラの鉢を一つずつもらって、大荷物で帰りました。母もよろこんでたし、良かった良かった。
May 22, 2005
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