『ミアナダ サランハンダ』
『ミアナダ サランハンダ』
+++++++++++++ 雪の華 ++++++++++++++++++++
（KNTV訳）
いつしか伸びた あなたの影
夕闇迫る街を 二人で歩く
大きな手に引かれ ずっとずっと
一緒にいるだけで 泣けてくるの
木枯らしと共に、冬の足音がする
少しずつこの街に
あなたの後姿見送った季節が巡りくる
今年初めて舞い散る雪の華
二人 見上げてる今
私の全てを与えたくて
こんな胸にあなたを抱いてる
弱いだけの私じゃない
こんなに強く愛しているもの
ただ素直にそう思う
あなたとなら どんなことでも
きっとできる そんな気がするの
今日が昨日になって、時が流れても
愛だけは永遠であれと・・祈っているの
風が窓辺を揺すり 闇夜さえ目覚めさせたら、
あなたの悲しみは 私が消してあげる
明るく微笑んで
降り積もる雪の華が この街の面影を
変えるとも知らず まぶしく染めていく
誰かのため 生きたことがあったかしら
何でもしてあげたいの
この気持ちが愛なのね
あなたの住む街がわかってたら
冬空の星になって照らしてあげたのに
笑顔あふれる日も、涙に更ける夜も
いつもいつでも そばにいるから
今年初めて舞い散る雪の華
二人見上げてる今
私の全てを与えたくて
こんな胸にあなたを抱いてる
泣かないで 私を見て
ただそばにいたいだけ
もう二度と離れはしない
降り積もる雪の華が
二人を包み 白く染まる街の中
少しずつ二人の胸に 小さな想い出を描く
どうかいつまでも そばに・・・いてね
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そして、エンディング曲『チョウム クデロ』
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