全11件 (11件中 1-11件目)
1
今バイト中。店頭のパソコンで日記更新中。みつかったらやばい。社員さんが来たのでこれにて失礼みつかったらやばいので・・
2004年07月07日
コメント(0)
昨日の夜に関西を出発。夜行バスで今新宿についた。6時半くらいかな?うけけけけ。眠い・・。最近ぜんぜん更新してなかった。なんていうかねー、もうねー、書くことない!うーん、たまに毎日なにかしら更新している人を見かけるけどうらやましい。どこからそんないろんなネタをみつけてくるのか教えてほしいね。ほんとに。最近の出来事といえば、就職するまで少し時間があるのでバイトを始めたことくらいかな?自給がなんと1300円。うへーーー。すごい!自給高いねーー!バイト探しも困難なこのご時世にいきなり研修時から1300円!すばらしいですね。え?どうでもいい?うん、でも書くことないんだもん。なんのバイトかっていうと、でっかい電気屋でブロードバンドの新規加入の勧誘や受付。まあ要するに販売員。パソコン売ってそのついでにインターネットの契約してもらいます。まあ8割がたパソコン買う人はインターネットが目的なので、量販店なんかで勧誘するとまずまずの確立で加入してくれるのです。土日なんかはお客さんで賑わって忙しくて大変だけど、逆に平日でなんにもすることないときのほうがつらい。あまりに暇で店の光ファイバー通ったパソコン三台でN?Tの派遣さんと結託してダウンkjだ;おrもkmこ。詳細は省きますがご想像にお任せします。いやあ光ファイバーって本当にいいですよね。まあ、毎日目標が設定されるから件数とれないとかなりしんどいことになるけど、まずまず楽しくやってます。そういや、昨日髪きりに行ったんですけど、美容師さんはかならず仕事のことを聞いてきますね。髪を切ってくれたお姉さんはやっぱり沈黙すると気をつかってくれるのか、フレンドリーに話しかけてくれます。今日はお仕事帰りですか~?いやー、まだ就職してるわけじゃないんで。え?じゃあ、結構時間にゆとりがあるんですね。いや、まあバイトはしてるから忙しいっちゃあ忙しいですけど。美容師さん、バイトの話に興味もったみたいで、どんなバイトなのか、自給はいくらか、仕事内容、楽しいかどうか、いろいろ聞いてきました。こっちとしても無駄話は基本的に好きなので一からバイトを始めたいきさつ、仕事内容など事細かに説明しました。はーい、お疲れ様、いったんおながししますね~。髪を流し終わったあと、シートに戻ってきたら今度はかみ乾かす係りのにーちゃんが出迎えてくれました。はじめはもくもくと髪をブロウしてくれていたかみ乾かし係りのにーちゃんは、突然こう切り出しました。今日お仕事帰りですか~?ははは、また俺がいい年してまだ定職もなしにバイトしてるいきさつはなすのね。まあいいけどね。事実だから。っていうか、なんで美容師の人々はその質問してくるんでしょうか?なんかマニュアルでもあるんですかね。販売員のバイトしててわかるんですけど、お客さんがパソコン見てるときにはじめに話しかけるときが一番難しいんですね。いきなりインターネットいかがっすか~ なんていうとあつかましいみたいでだめだし、パソコンいがっすかーなんてパソコンの買い物手伝っても最終的にああネットはもうすでに契約してるから、とか言われちゃったらせっかくパソコン売れても意味ないわけで。効率的に獲得件数増やすには、いかにタイミングよくお客さんのネット環境についての話題に移し変えるかなんです。どんな職種でも客とのコミュニケーションは大切ですね、っていう話でした。
2004年06月30日
コメント(0)

なんか、BBCのホームページのノーフォーク州ニュースのコーナーをさっきなんとなーく見てたんですが。なんだか黄色と緑の写真がアップされてるなーー。なんだこの人ごみ。 これノーリッチじゃん。すげーーーノーリッチの町がとんでもないことになっている!!みなさん、すごいです。あのシティーホールの前の広場が(広場って言うか道路ですけど)こんなにもたくさんの人で埋め尽くされているーーー!!!こんな場面はノーリッチに2年半住んだ筆者もはじめてです!すごい!すごいです!!うーん、これはねーー。ノーリッチ一回でもいったことある人ならわかるでしょ?(そんなやつそーそーいないけど)あのシティーホールとフォーラムの前のあのスペースにこんな人で埋め尽くされるのがいかにめずらしいことであるかを。レセプション記念T-シャツ?欲しい。というわけで、この騒ぎ。もうみなさんもおわかりでしょう。この前書いた、プレミア昇格が決定していたノーリッチシティーですが、結局ディヴィジョン1を一位でシーズンを終えることができたのですよ。だから優勝のレセプションが行われていたということなんですねー。うーんめでたい。くぅぅーーーしかしなーー、こんな歴史的瞬間に自分はというと尼崎の自宅でパソコンを前に一人で興奮するのみ。きーーーノーリッチにいたかった。このことを現在ノーリッチに留学している友人のイテマエ君(近鉄ファン)にチャットで告げました。もちろん彼も町に繰り出してカナリーズを祝福する宴に参加するのだろうと思ったので、写真でもとってきてもらおうと思ったのです。そしたら彼なんていったと思います???イテマエ談 「あーー、なんか町で騒ぎになってるらしいな。ほんとにもープレミア昇格くらいでちゃんちゃらおかしーっつーの。俺あほちゃうから絶対いかへんでーー」きーーーーーーーーーなんという暴言なんという余裕ちきしょーーーーーーーーいきたくてもいけない人が遠い異国で歯がゆい思いでパソコン画面に向かうことしかできないというのにくぅぅ9年ですよ9年9年ぶりのプレミア復帰なのです。その歴史的瞬間にいあわせることができなかったこの私の苦悩わかっていただけますでしょうか。でもそんな意義のあることなのだと熱弁をふるっていたらどうやらイテマエ君も自分の過ちに気付いたらしく、町にいくことにしたようで。ついでにユニフォームも買ってきてもらうことに。ウヒヒーたのむぜイテマエ! 普段のカナリー君さすがにこの日は巨大化それにしても9年前まではプレミアにいたノーリッチ。みなさんは多分あんまり聞いたことないしどーせ下位チームだったんでしょーーーって思うかもしれませんが、けっこうそうでもなかったようですよ。カナリア軍団といえばあのブラジル代表を一番に連想するひとが多いと思いますが、滞在してたときのホームステイの親父さん曰く、当時のノーリッチはそのブラジルを彷彿させる見ごたえのあるチームだったようです。実際に92年はマンU、アストンヴィラに次ぐ第三位でシーズンを終え、なんと93年のUEFAカップではあのバイエルンミュンヘンを破っているのです!!!すごいぞノーリッチ!なんと対バイエルン戦イギリス勢史上初のアウェイでの勝利!!本当にすごいぞノーリッチ!それでは最後に、93年当時バイエルン相手に後半伝説の決勝ゴールを決めたジェレミー・ゴス氏の雄姿を。なんか興味ありますよね。当時の選手の写真って今までみたことなかったので。 ユニフォームダセーなおい!!
2004年05月12日
コメント(0)

ノーリッチプレミアシップきたーーーーーーきたーーーーついにきたーーー。おせーーーー一年おせーーーーー。というわけで、留学してたイギリスのとある町、ノーリッチのフットボールクラブ、ノーリッチ・シティーがプレミアリーグに昇格決定しましたよ。ディビジョン1にて悪戦苦闘すること九年間、来シーズン再び伝統のプレミアリーグに舞い戻ります。ああああ、それにしてももう一年早く昇格してれば・・。もう筆者は留学を終えて日本に帰ってきているので、そこんとこはちょっと残念です。実際、2001-2002のシーズンではもうあとちょっとのとこまでいったんですけどね。プレーオフの決勝バーミンガム戦で延長でも決着つかず、PKに持ち越されました。いやあ、あの時は町中が熱狂のうずでしたが、残念ながら4-2でバーミンガムにもってかれてしまいました。 でも数日後に、町のアイリッシュパブに友人たちと飲みに行ったときになんとカナリーズ(ノーリッチの選手たちの呼び名)の面々が打ち上げにやってきたのだ!!!エース、ユアン・ロバートや、名ゴールキーパーで今移籍市場をにぎわしているらしいロバート・グリーンらが目の前に!!(ちなみにグリーンは代表にも選出)特にユアンはとてもいい人で、こっちが日本人だと知ると「ああ、日本いいとこやね。俺もウェールズ代表で一回いったことあんねん。日本サイコー」なんて社交辞令も忘れないイカシタにーちゃんぶりも発揮。あの瞬間僕の中で彼のエース度はつばさくんを超えましたね。グリーンはちょっとぶっきらぼうでこっちが話しかけても適当にあしらう始末。でもそんな不器用な様がなかなか憎めなくもありました。ちなみに彼はマンUなんかも獲得を検討してるらしいです。ただ、そのとき選手たちと写真をとってもらっんですが。自分はカメラをもってなかったのでそのときたまたまカメラもってたナツコに撮ってもらいました。っていうかみんなで撮りました。そのときの会話。俺 「なっちゃんサンキュー。焼き増ししてね!」Natsuko 「うん、明日早速現像にだすよ。まかしといて!」俺 「さすがなっちゃん、仕事はやいねーーー」えっと、あれからかれこれ二年ほどたちますが写真の現像って何年かかるんでしたっけ?なっちゃん!焼き増しおそいーー!まあ、また機会があればお願いしますよ。というわけで、プレミアリーグに昇格しましたよ。ノーリッチの名前も今後どんどん認知度があがっていくに違いありません。がんばれカナリーズ!! 遠い異国でお役御免のカナリー君も心なしかうれしそうである。
2004年04月27日
コメント(0)

今日はフットサルいってきました。自分でも得点けっこうできたし、自分のいたチームはなかなか機能的に動けていい内容でした。明日は万博公園でまたフットサルがあります。いやあ、けっこう充実してるかも。最近。留学に行ってたノーリッチというまちのサッカーチーム、ノーリッチ・シティー。ディビジョン1にいますが、今年は後半戦半ばの今で一位を死守!このまま無難にいけば来シーズンプレミア昇格!!すげーーー、あのノーリッチのスタジアムでアーセナルが、マンUが、チェルシーが、リバプールが、ノーリッチ・シティーと熾烈な争いが繰り広げられるのです。オーウェンが、アンリが、ノーリッチゴールを果敢に狙ってくるとこを想像しただけでもうしびれそうです。すごいぞ、ノーリッチ。来シーズンからプレミアだ、ノーリッチ。UEFAカップだ、ノーリッチ!でもね・・・・・・俺もう日本帰ってきてるんですけどだめじゃん。見れないジャン。応援用のカナリーも遠い異国でお役御免。こころなしかさみしそうである。
2004年04月10日
コメント(0)

いやー、東京からかえってきましたよ。面接2つ受けました。そのうちひとつは今日帰ってきたら次のステップに進むことができたとの通知をもらえました。もうひとつはまだ連絡が来ません。・・・・。交通費片道分でたからいいです。(14500円)英国留学時代のたくさんの友人に会いました。開発学を専攻していたNさんが協力隊でパナマに2年間いってくるそうです。いやあ、無事に帰ってきてくれることを祈るばかりです。そのときあった別の友人が、実は先日筆者と同じ会社を受験していたことが発覚。お互い内定したらいいねーーなんて会話をかわしました。はい、もちろんうわべです。内定するのは僕だけで十分です。(きゃー、腹黒)なんてのは冗談です。本当にその友達にももちろん自分にもいい結果が出るといいと思います。なんだか、人から腹黒とよく言われる原因が自分自身この日記かいててだんだんわかってきましたが。題にも書いたように、品川、今日は品川に行きました。とめてもらった友人の家が品川の近くだったから、ちょっとぶらぶらしてみました。なんだか、NTTとか三菱とかキャノンとか、日本を代表する大企業のビルが立ち並び、最近では新幹線も止まるようになったこともあり、ビジネスマンが沸いて出ることこの上なし。駅ではスーツ姿の外人ビジネスマンの姿も多かったですね。ミドリの窓口の自動券売機で、新幹線のチケットを購入していたとき。隣に明らかに東南アジアからきただろうと思われる女性約二名がなにやらクレジットカードを入れたり出したり。その女性は業を煮やし、僕に話しかけてきました。「トーキョミーツビーシー?ノー?ノーーー?」トウキョウミツビシ・・。ああ、それキャッシュカードか。でもクレジットカードは券売機でつかえるけど、キャッシュカードも使えるのかなー?なんて思ったんですけど、その人がなにやら騒いでるので僕が、「どこ行きたいんですか?どこ行きのチケットが欲しいんですか?」ってきくとその女性、「ノーノー、ノーティケット!マニーマニーアイニード マニーマニー」ああ、こいつATMと間違えてるや。丁重に銀行の場所案内しときました。そんな、インターナショナルな町、品川。友人と暇つぶしに歩いてると、IMAXシアターなる映画館でイノセンスがやってたので見ることに。話の内容はなかなかややこしかったけど、この劇場の音響の良さと画面のでかさにはただただ圧倒されました。ストーリーも難解でしたけど、まあ楽しめましたよ。何より、映像はもう本当に圧倒的でしたね。この映画を見ようと思ったのは、なんか、この前作にあたる「Ghost in the shell」が留学中でも外国人の人たちからよく評判を聞いていたのです。日本では見たことなかったし、いまだに見てませんが、外国でそんなに有名なんだったらまあ続編もおもしろいだろうと思って、見てみようかな、と。それにしても、皆さんはイギリス人とかも結構日本のアニメみたりするのかなー、なんて思いますか?僕はやはりイギリスといえばサッカーのイメージが強いのでそういうアニメがすきっていうイメージは抱いてませんでした。四六時中サッカーやってるものかと。大学でこんなものみつけましたけど。
2004年04月09日
コメント(0)
東京に就職活動に来ています。蒲田というところで電車にのりましたが、電車って扉が閉まるときとかに、なんかメロディーながれますよね?この蒲田駅では、蒲田行進曲のメロディーが流れました。うーむ、なかなかいいですなー。その土地ゆかりの曲がホームでメロディーとなって流れる。これはぜひ関西でもとりいれてもらいたい。(すでにあるかもしれませんが、無知な筆者は未確認)たとえば、御堂筋線なんば駅。吉本の本拠地であるグランド花月があるこの土地では、「あほの坂田」のテーマを。阪急宝塚駅。ここでは、宝塚歌劇団にちなんで、ベルサイユの薔薇のテーマを。(どんなメロディーかは知らないが)京都地下鉄烏丸線 十条駅任天堂の本社があるここでは、スーパーマリオのテーマが。それとも、地下鉄ということであえて、土管に入ったときのメロディーなんてのもおもしろいだろう。読者の皆様は筆者がなんでこんなトンチンカンな戯言をのたまっているのかと、お怒りであるかもしれないがどうか就職活動のまっただなかでなれない東京砂漠をさまよう一青年のたわごとと思っておおめにみてやっていただきたい。というわけで、みなさんごきげんよう。
2004年04月07日
コメント(0)
どうも、日記開始後数日がたち、早くも更新の壁にぶちあたりました。ヨッペーです。みなさんいかがお過ごしでしょうか。いやあ、日記初めて友人に更新するのめんどくさくなるから気をつけろと助言をいただいたときに、それは僕にはおよそ無縁の問題であろうとたかをくくっていました。すみません、僕間違ってました。前にも書きましたけど、日記始めるそもそものきっかけとなったのが、留学先の友人のすすめというのがありました。ただ、今冷静に考えてみると彼は英国で今も現役大学生としてやってるからいいですよ。ええ、ネタも豊富でしょうよ。毎日がエキサイトメントの連続でしょうよ。会う人はすべて外国人。多国籍な環境でさぞ楽しかろうってなもんですよ。比べて僕はどうかというと、すでにコース修了して帰国してます。今就職活動まっただなかですよ。日ごろ就職のことばっかり考えててそれに関することを日記にする気は毛頭ないので、それ以外を日記のネタにするしかありません。それ以外のこと?うーん、食べることと寝ることくらいかな?あはは、毎日がエキサイトメント!!(涙)まあ、早い話がネタがありません。何か僕、日記始めたときに音楽関係でいろいろ書くなんて言ってましたよね?結局いままでまだ音楽について一言も書いてませんが、今言える事は、自分がなんであんなこと言ったのかまったく理解不能だと言う事です。というのも無責任なのですよね。わかってますよ。そろそろ夏のフェス関係が騒がしくなってきてるので、それについて今度僕なりに書きます。ただ、もう明日あたりからまた就活で東京行くので次いつ更新できるか皆目検討つきませんけど。まあはやいうちに更新しますよ。
2004年04月04日
コメント(0)

カズオ・イシグロという作家をご存知でしょうか。なんでカタカナで書いたかというと、別に漢字がわからないからではなくて、彼はイギリス人だからなのです。もともと彼は長崎生まれの生粋の日本人でありましたが、五歳のときに両親と共に渡英、1983年にイギリスに帰化したというわけです。代表作は「The Pale View of Hills」(Winifred Holtby prize '82)、「The Remains of the Day」(Booker Prize '89)など。特に後者はアンソニー・ホプキンス、エマ・トンプソン主演で93年に映画化されている。そもそもこのブッカープライズは英国で最も権威のある賞みたいです。彼はイギリスのケント大学卒業後、イーストアングリア大学院でクリエイティブライティングを専攻、マルカム・ブラットベリに創作を教わりました。そうなんです。僕が留学してたイーストアングリア大学なんですね。もともと、語学学校にいるときにある先生におすすめの英文学小説を聞いたところ、彼の本を紹介され、彼がUEA(University of East Angliaつまりはイーストアングリア大学。みんなUEAって呼んでます。だからアラブ首長国連邦のUAEと間違う人続出)に在学していたことがあるとはそのときに知りました。ちなみにその当時僕の英語力では彼の本には対応しきれず、本屋で代わりにハリー・ポッターを買いました。その日、ホームステイ先に帰ってハリー・ポッターを買ったことを家の人に告げると、8歳のベンというその家の子供が同じ本を今読んでいると聞いて、ちょっと恥ずかしかったのを覚えています。8歳と22歳(当時)が同じ本を読んでいるんですよ。かなりのやんちゃぶりを発揮していたベン最近は僕が残したギターを練習してるみたいです少し脱線しましたが、そうそう、イシグロですよ。今回 The Remains of the Day を買って読み始めました。実際に読んでみると、なかなかどーして、彼の文章はまったく難解なんてことはなく、品格もあるような印象を受けました。まあ、話が英国老執事の語り口調で構成されているからということもあるのでしょうけど。まだ少ししか読んでないのでわかりませんが、オックスフォードのとある館に勤める老執事が、新しいオーナーに短い旅に出てはどうかと勧められ・・・ってかんじです。わかりにくいですか?すみません、本当に数ページしかまだ読んでないのでそれくらいしかストーリーに関してはわかりません。とにかく、英国を代表する現代英文学の作家がオリジナルは日本人で、さらに同じ大学を出ているってことだけで僕にとって彼の本を読む動機としては十分だったわけです。僕も在学中、大学のクリエイティブ・ライティングを専攻していた学生達と知り合って何回か遊んだことがありますが、みんなものすごく個性的でイギリスの大学院生にしてはお洒落な人が多かったような気がします。いや、こんなこというとイギリス中の大学院生たちにたこ殴りにされそうですが、僕が選考してた経済学でいうと、みんなお洒落れとは対極の世界にすむ住人といったかんじでした(中には例外もありましたが)。もちろん、みんないいやつばっかりで、みんな大好きでしたけどね。まあ、とにかく、途中で断念することのないように最後まで気長に読みたいと思ってます。みなさんももし気になったら読んでみてはいかがでしょうか。英語版、翻訳版、共に紀伊国屋とかであつかってるみたいですよ。
2004年04月01日
コメント(0)

イギリスに留学していたとプロフィールにも書きましたが、昨年(2003年)の10月にもうコース終わって日本に帰ってきてます。だから、いまは実家のある兵庫県のアマガサキというところでこの日記書いています。イギリスには語学学校一年、大学院一年の約二年ほどいました。その間にいろいろ経験しましてねー。その間の二年間は、ワールドカップが日本で開催されたり、阪神が優勝したりと、こんな事いえば語弊がありますが、一生あるかないかのイベントを本国日本でみんなと一緒に盛り上がれなかったという、なんとも留学しがいのない時期にイギリスにいってしまいまして。(いや、阪神は今年も優勝しますけどね)まあその分、決して日本では経験できないようなこともたくさん味わえたので、全然オッケーなのですが。例えば2002年のサッカーワールドカップですけど、そのころ僕はまだ語学学校にいまして。語学学校なもんですから世界各国の老若男女が集まってきて英語勉強してるんですね。ブラジル人がいれば、リビア人、スペインUAEサウジフランスイタリアドイツベルギーロシア中国韓国etc なんならその学校でワールドカップできますよ。そんなかんじだったので特に日本にいなくてついてない、とかいう意識もなく世界各国の仲間達と和気藹々とサッカー観戦を楽しんでやったー世界平和万歳サッカーでみんなの心がひとつにボールは友達ーーなんてことにはならないわけでその時期の語学学校はもう、何かに取り付かれたかのようでみんなの心の中には悪魔が住んでましたね。みんな疑心暗鬼ですよ。もし悪魔の世界にも営業みたいなのがあって、悪魔の使いみたいなのがあの時期語学学校にきたとしたらもう魂の新規契約ざっくざくでうはうはでしたね。かなり意味不明な文章ですが、要はこういうことです。それまで友達同士で仲良くやってたやつらが、その時期だけ現東京都知事ばりのライトウィングにはや変わり。日本人と韓国人の大の仲良し同士で、「お互いガンバローねー」なんて会話が笑顔で交わされてるかと思いきや、試合はじまってアンジョンファンシュート!!!ゴーーーール!!韓国人A君 「やったーーーさすがアン決めたぜーー」日本人C君 「ボソボソ っち、決めやがったかおばさんパーマ・・・はずせはずせ」韓国人A 「え?なんか言った?」日本人C君 「ギク いやなんでもないよ、よかったねゴールはいって」なんて事が日常的に行われるようになるわけです。日本はベルギーと同組でしたけど、あれだってとても仲のよかったベルギーのデミトリ君と笑顔で、「お互い決勝リーグ進めるといいね」、なんていっときながらいざふたを開けて日本が一位で通過して、「お互い進めてよかったなー」って僕が彼に言ったら彼なんていったと思います?デミトリ 「Dont be arrogant man!!」Dont be arrogant man!!調子に乗ってんじゃねーよ、クソがっ!!(日本語訳)もう僕泣いて日本帰ろうかと思いましたよ。疑心暗鬼とはまさにこのこと。この前まで超やさしかったナイスガイのデミトリの目はまるでながぶちつよしの目になってましたね。意味わかります?それほどにらみつけられたってことですよ。他にも、韓国にイタリアが負けたとき、イタリア軍人の軍団(語学留学で政府から派遣されてた)が授業を集団でさぼったり、その時期一緒に旅行にいったブラジル人が宿のテレビから離れなくなって何しにいったのかわからなかったり、かなりすさんでましたね。旅行先でテレビから離れなくなったアナスタシオ(ブラジル出身)っと、こう書くとなんだみんな心せまいなーなんて思うかもしれませんが、もちろんみんな本当に仲悪くなったりお互い憎みあったりしたわけでは毛頭ありません。ただやっぱりみんなサッカー好きなので熱くなってしまうところがあるのでしょう。でも次の日にはそんなことも忘れてまたみんなで飲みにいってわいわいやってましたからね。まあでも、僕の印象ですと全体的にヨーロッパの人はサッカーに関してもなんにしてもちょっとプライド高すぎるようなとこはありました。南米人とかはもっと陽気でしたね。もちろんそれはあくまでもステレオタイプで、個人差は大いにあることも付け加えておきます。↑陽気なナイスガイ デミトリ(ベルギー出身)
2004年03月31日
コメント(0)
というわけで、ヨッペー@尼崎です。いやあ、ついにホームページなんてつくっちゃいました。まあ、とりあえずはページを作った由来を書いときましょう。早い話がですねー、留学先の大学の友人がいっせいにここでサイトつくり初めてですねー、もう軒並みですよ。そうです、その流行に乗りました。ええ、ミーハーですとも。まあいいじゃないですか。このご時勢サイトの一つや二つもってても損はないでしょう。それでまあ、どういうかんじのページかというとですね。音楽。結構音楽好きで聞くんですけど、私的名盤の紹介からライブレポートまでいろいろ幅広く書いていきたいと思ってます。それから音楽に関係なくても、日ごろ思ったことや感じたこと、面白い話から与太話まで、なんでも書いてきますよ。まあ、本来あきっぽい性格なんでどこまでつづくかわからんですけど、できる限りがんばります。というわけで以後よろしくお願いします。
2004年03月30日
コメント(0)
全11件 (11件中 1-11件目)
1


