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2006年11月09日
テーマ： フランスあれこれ・・・(9885)
カテゴリ： 旅行（海外）
今日は、フランス旅行記の続きでーーーし♪♪
９月２７日（水）
パリにて中華料理を食べて、高島屋（プランタン）でバスに乗り遅れそうになった後（笑）、
（詳細は コチラ ）
プリプリご立腹のｈｅｙｍａｓａを乗せて、バスは「 オルセー美術館 」へ！！
セーヌ川の側を歩きながら、母上に八つ当たりするｈｅｙｍａｓａ（笑）
「高島屋で待っててくれたら私だって分かるのに！！
どうして、私を置いてさっさとバスに乗るんよ～！！
「いずれ帰ってくるから、ま、いいか～って思ったんよ」
何が、まぁいいか～じゃ！！
母上、時々薄情なんよなぁぁ～
と、まぁ、私の愚痴はそこまでにして（笑）
午後３時前やったんで、入場はスムーズ♪♪
３年前に行ったときは、改装中やったエントランスはとってもキレイになってた。
大きな時計。
昔は駅舎やったんよ～。
「 オルセー駅 」って言うフランス南西部に向かうオルレアン鉄道の起点。
印象派の画家の作品が多いので、日本人に人気の美術館なんよ♪♪
フラッシュなしで撮影も
うれしーー(≧▽≦)
これって、教科書で見た事ない？？
マネ 笛を吹く少年 」
このマネは「 浮世絵 」にすんごく影響を受けた画家さんの１人。
そう言えば、ゴッホも歌川広重の模写とかしてたなぁ。
このズボンにある黒線が、浮世絵の輪郭っぽいって感じやね～。
マネ 「 オランピア 」
この方の有名作に「 草上の昼食 」って言うのもあったりする。
裸婦と紳士（服着てる）が草原で食事をしてるって言う作品。
当時やったら、かなりセンセーショナルやったんやろうなぁぁ～。
上の絵も、当時にしてはかなりすごい絵なのよ～
ｈｅｙｍａｓａがめっちゃ見たかった作品
ミレー 「 落穂拾い 」
前行った時は、お出かけ中でなかったんよ～
どこかで展示されてたんやろうね～～。
農村の一場面を再現されてるかのような作品。
腰を曲げてる姿が、
あ～、苦労してるんやろうなぁぁ～。って思わせるってすごくない！？（笑）
さてさて上の階に参りましょう～～。
時計を間近に見ることが出来るんよ♪♪
セーヌ川沿いにある時計の裏側。
やっぱりデッカイ
そして、この階は、有名な作品がズラリ～～
ルノワール 「 ムーラン・ド・ラ・ギャレット 」
もうね～～、写真ではこの方の色合いは出せましぇーーーん(^_^;)
木の陰から、光が人々を照らしてる感じがいいのーーー！！
フワフワってやわらかーーーい絵が、ホントに癒し～～
代わって ゴッホ
「 オーヴェル・シュール・オワーズの教会 」
彼が、自殺した土地の教会・・・
この人の絵の具の分厚さは尋常やない！！
絵もグネっとしてるけど、絵の具の塗りもグネっとしてる（笑）
モネ 「 睡蓮 」
おぉぉ～、私らが行った ジベルニーの庭 がここにあるぅぅ(^▽^)
ここでは、睡蓮がキレイに咲いてた（笑）
あの庭がモネさんにはこういう風に見えてたんやね～
「 日傘の女 」
これもモネの作品。
女の人の顔が描かれてないのに、何となく表情が分かるって言う不思議な作品。
４０代の作品。
他にも、ゴーギャンとかドガとかロートレックとか有名な作品がいっぱぁぁい
素っ頓狂なガイドのＳさんが、飄々と説明してくれるのが、
かなりツボやったなぁぁ～♪♪
でも、やっぱり数時間では物足りない感じでしたぁ(^_^;)
９月２７日（水）
パリにて中華料理を食べて、高島屋（プランタン）でバスに乗り遅れそうになった後（笑）、
（詳細は コチラ ）
プリプリご立腹のｈｅｙｍａｓａを乗せて、バスは「 オルセー美術館 」へ！！
セーヌ川の側を歩きながら、母上に八つ当たりするｈｅｙｍａｓａ（笑）
「高島屋で待っててくれたら私だって分かるのに！！
どうして、私を置いてさっさとバスに乗るんよ～！！
「いずれ帰ってくるから、ま、いいか～って思ったんよ」
何が、まぁいいか～じゃ！！
母上、時々薄情なんよなぁぁ～
と、まぁ、私の愚痴はそこまでにして（笑）
午後３時前やったんで、入場はスムーズ♪♪
３年前に行ったときは、改装中やったエントランスはとってもキレイになってた。
大きな時計。
昔は駅舎やったんよ～。
「 オルセー駅 」って言うフランス南西部に向かうオルレアン鉄道の起点。
印象派の画家の作品が多いので、日本人に人気の美術館なんよ♪♪
フラッシュなしで撮影も
うれしーー(≧▽≦)
これって、教科書で見た事ない？？
マネ 笛を吹く少年 」
このマネは「 浮世絵 」にすんごく影響を受けた画家さんの１人。
そう言えば、ゴッホも歌川広重の模写とかしてたなぁ。
このズボンにある黒線が、浮世絵の輪郭っぽいって感じやね～。
マネ 「 オランピア 」
この方の有名作に「 草上の昼食 」って言うのもあったりする。
裸婦と紳士（服着てる）が草原で食事をしてるって言う作品。
当時やったら、かなりセンセーショナルやったんやろうなぁぁ～。
上の絵も、当時にしてはかなりすごい絵なのよ～
ｈｅｙｍａｓａがめっちゃ見たかった作品
ミレー 「 落穂拾い 」
前行った時は、お出かけ中でなかったんよ～
どこかで展示されてたんやろうね～～。
農村の一場面を再現されてるかのような作品。
腰を曲げてる姿が、
あ～、苦労してるんやろうなぁぁ～。って思わせるってすごくない！？（笑）
さてさて上の階に参りましょう～～。
時計を間近に見ることが出来るんよ♪♪
セーヌ川沿いにある時計の裏側。
やっぱりデッカイ
そして、この階は、有名な作品がズラリ～～
ルノワール 「 ムーラン・ド・ラ・ギャレット 」
もうね～～、写真ではこの方の色合いは出せましぇーーーん(^_^;)
木の陰から、光が人々を照らしてる感じがいいのーーー！！
フワフワってやわらかーーーい絵が、ホントに癒し～～
代わって ゴッホ
「 オーヴェル・シュール・オワーズの教会 」
彼が、自殺した土地の教会・・・
この人の絵の具の分厚さは尋常やない！！
絵もグネっとしてるけど、絵の具の塗りもグネっとしてる（笑）
モネ 「 睡蓮 」
おぉぉ～、私らが行った ジベルニーの庭 がここにあるぅぅ(^▽^)
ここでは、睡蓮がキレイに咲いてた（笑）
あの庭がモネさんにはこういう風に見えてたんやね～
「 日傘の女 」
これもモネの作品。
女の人の顔が描かれてないのに、何となく表情が分かるって言う不思議な作品。
４０代の作品。
他にも、ゴーギャンとかドガとかロートレックとか有名な作品がいっぱぁぁい
素っ頓狂なガイドのＳさんが、飄々と説明してくれるのが、
かなりツボやったなぁぁ～♪♪
でも、やっぱり数時間では物足りない感じでしたぁ(^_^;)
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