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ホテルから駅まで歩き、朝コーヒー。 どこも変わりない。 金子 陽明 xxx-xxx-xxxxx ??????@nifty.ne.jp
October 6, 2017
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今年は名古屋で開催される。名古屋税理士会と東海税理士会の担当で、名古屋は所得税の所得区分、東海は税の公平性が、それぞれの論点である。公平性はポイントの絞り込みが問題で、総花的になってはいまいか。また所得区分のテーマは、どの視点から論ずるかで考え方が違ってくるのではないか。上のような問題意識で、論文集を読んでみているところである。
October 3, 2015
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8月に入り、サラリーマン時代のOBから相続税の相談が2件入った。95歳と86歳のお二人で、いずれもお元気でありご自宅に伺い説明及び質問への回答を行った。生前の対策をどうしたらいよいかというのがポイントであった。子供さんへの財産の移転方法を説明し相続時精算課税制度の利用を勧めておいた。さて、具体的な手を取られるか否かはこれからとなろう。
August 25, 2014
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3月期の法人の法人税、消費税、地方税の申告がやっと終了した。実質、5月に入ってからの作業だったが、決算の入力から決算書の作成もあり、申告書作成が5月末までになってしまった。勘定科目や借入金などの処理で選択肢が種々あり、そこで時間をとられた。9月期決算法人の場合は、もっと効率よくやりたいものだ。
June 1, 2014
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時期ハズレになったが、東京オリンピックが平成22年に決定したことは最高の明るいニュースだった。私だけかと思っていたが、このオリンピックを見るのが目標という人が結構多い。その後のリニア新幹線の一部開通がその7年後、これを目標に、名古屋にリニア新幹線で行きたいものだ。
September 30, 2013
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7月も明日で終わり、いよいよ夏も盛り。 25日の検査結果がなんと言っても今年最大の出来事。これから普通の生活にもどれる。
July 30, 2013
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参院選の結果、民主党の相変わらすの惨敗。何が原因か。民主党政権下の政治。円安からの脱却一つでも、その差は明らか。
July 22, 2013
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予て懸案だった再修正申告がやっと終了した。税務調査の前に一度修正申告を行ったが、さらに調査でつかみ切れていなかった財産が出てきて再修正申告となったもので、再修正申告の遺産総額は、税務署と確認して了解に達していたもの。しかしその後9件の貯金があることが判明と遺産額の決定に最後まで時間を要した。それもやっと終了。
July 15, 2013
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孫達が帰っていったので、久しぶりにゆっくりしている。小3と年長組の男の子それに年中組の女の子たが。やはり男の子達は乱暴になってきたので、見守っているだけでも疲れる。来て良し帰って良し。
April 7, 2013
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今年度と来年度の2カ年は、広報部、学術研究部、対外事業対策部で活動することとなった。負荷的には、やはり広報部が一番か。部報の校閲や校正があり、2カ月おきの発行に対応しなければならないから。
April 4, 2013
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4月に入って、なかなか、からっと晴れた日にならない。 まだまだ名残の花見ができると思っていたが。
April 3, 2013
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4月からの新年度がやはりしっくりとくる。3月の確定申告が終了して、さー新年度。これが1月1日だと年末調整や法定調書、その後の確定申告と控えていて、新しい年度とは感覚的になれないから。4月の新年度スタート。サー頑張ろう。
April 2, 2013
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30日締め切りのA社の9月期の法人税申告をe-Taxで終了した。 まず決算の確定から始まって、消費税、地方税、法人税の電子申告で終了。 電子証明が更新されたので、従来と異なるのでトラブルがあるかと予想されたが 特に大きな差はなく問題はなかった。 電子申告では法人税の別表七表でミスが表示されて間違った記入を訂正し、やっと 終了した。
November 30, 2012
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仙台で開催された全国税理士の年に1回の研究発表会ー第39回公開研究討論会に先週4日出席した。各地方税理士会の持ち回りで開催されているが、今年は東北税理士会と北海道税理士会の担当だった。北海道は、譲渡所得についての相続税と所得税の二面課税の問題点の指摘、北海道は財産評価通達についての問題点の指摘と、各税理士会の提言も行われた。なかなかいい研究発表であり、参考になった。
October 11, 2012
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高校2年生の時の友人が、当時新書版の『経済学教科書』を自慢げに見せながら、会話は多分大学の進学の話だったと思うが、経済学部への進学を宣言していたように思う。自分は家庭の事情もあり、就職に有利な学部ということで「パンのための学部」選びをせざるを得ず、法学部と決めていた。学問をしに大学に進学し、「マルクス経済学」を勉強する友人と、就職のために大学に進学する自分とを比べて何となく当時、引け目を感じていた。 その後同じ旧帝国大学に進学し、その友人は経済学部に、自分は法学部に無事現役入学することが出来た。 その友人は、大学院に進学し、学生運動にのめりこんだりしたが、そのマル経の大学教授となり中国経済の専門家としての傍ら、中国からの留学生の面倒を見たりしていたが、数年前に病をえてなくなった。自分は学部卒業後サラリーマンとなって無事停年まで務め、さらに税理士として10数年たつ。 この友人の思い出として、さらに学生時代の象徴が、この『経済学教科書』だった。それ以来ずっと記憶には残っていたが、この本が、今購入できるとは知らなかった。 実は、アマゾンでソ同盟科学院経済学研究所著・マルクス・レーニン主義普及協会訳『経済学教科書 第一分冊』、合同出版社、1955年、で新書版を入手出来たのだ。 永年のつかえが取れ、友人の思い出を、本の中身をたどってみて、彼岸は過ぎたが、思い起こしてみよう。
September 27, 2012
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8月も終わり早や9月となった。 暑さも和らぎ、雨もこのところ2日連続で降っている。 振り返ると、オリンピックもあり長い8月だったように思われる。 怠けた分も取り返す9月としたいものだ。
September 3, 2012
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今回のオリンピックでは、男女のサッカーの試合を楽しませてもらった。 なでしこジャパンの活躍は、予想できたが男子の方は予想外だった。 予選敗退どころか、スペインに勝ったことでにわかに注目された、一時は優勝候補とも みなされたりした。 予戦第一戦でのスペイン戦は確かに素晴らしかった。メキシコとの事前の 対戦を行い、さらにコンディショニングをこのスペインとの第一戦に合わせた のであろう。残念ながらメダルには届かなかったが、男女とも充分戦った。
August 15, 2012
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男女ともに、ロンドン・オリンピックで、ベスト4進出とは素晴らしいの一言のみ。 若しかしたら男女共に金メダルも夢ではない。特に守備が男女ともに万全なのが良い。 点を取れば「勝てる」との感がある。がんばれ。
August 5, 2012
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ロンドン・オリンピックも来週からに迫ってきた。 さて日本は何個の金メダルを獲得できるのだろうか。 今朝のテレビでは、小倉さんは13個といっていた。10個という人も 周りにはいるしさて結果はどう出るか。 近所にもロンドン・オリンピック出場選手もいて、興味が尽きない。
July 20, 2012
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25日は、有料の税務調査に関する研修会に出席した。もっとも、法人税に焦点を絞っ た内容で、 この種の研修会では、おなじみのOBによるもの。確かに経験に裏打ちされたエピソー ドなど、興味 深いものではあったが、視点が受ける立場で一般化した内容も欲しかった。
June 25, 2012
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本日の定期総会に出席することとしてる。 年に1回のことでもあり、会員の務めとしても、また普段の 会の活動への不参加をせめて償いたいということもある。 懇親会での旧知の会員との交流も行いたい。
June 22, 2012
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4月の28日から始まった今年の長いゴールデン・ウィークも終了した。今年は、体調もあり自宅で休日を過ごした。前半は、長男の孫二人を預かり、後半には知人の合唱を聴きに行ったのみ。ただ、IT研究会の報告書がゴールデン・ウイーク明けが締め切りなので、もっぱらこの報告書作りに終始した。 今週は、区の業社選定の資料の読み込みと3月決算の法人の確定申告書作りが待っている。
May 7, 2012
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今年1月の初めに、日本年金機構から「年金記録について訂正を要すると思われる記録がありました」との通知が来た。内容は昭和39年の6月から9月までの標準報酬が26千円となっているが、コンピュータの入力ミスで、紙台帳では33千円となっているので、4か月分を33千円に訂正するかどうか、との問い合わせであった。半世紀も前で全く記憶にないが年金がいくらかでも増えるのであれば、訂正してもらうのが良いので、訂正すると回答した。なお、これでみると当時は月給が33千円程度であったのだろう。さて、この回答に対して今日年金機構から訂正したとの封書が来て、「国民年金・厚生年金保険年金証書」が同封されていたが、「さかのぼって5年までの差額分」がいくらかは分からないまた「さかのぼって5年を超える分の差額分」は、「年金時効特例法」により「時効特例給付」として別途支払うとなっている。また、これには「遅延特別加算金」に該当すれば支払うとなっている。 つまり、5年前までの分と、それ以前分、及び遅延利子相当分の3種類の支払いを受ける可能性があるということだ。ただそれぞれがいくらになるかは、後日送付の「年金振込通知書」で知らせるとなっている。 先の通知では、年間の支払いが1、200円程度増える予想とあったので、5年分は6千円、5年を超える分もたいした金額ではないだろう。 実は、さかのぼって5年内分の年1200円程度の増額については、5年間の修正申告が必要になる。もらう金額より修正申告代の方がはるかに高額となる。
April 25, 2012
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昨年カリブ海クルーズに行ってきて、タックスヘイブンについて興味を持っている。カリブ海の島々はケイマン諸島初めタックスヘイブンと言われる地域である。タックスヘイブンとは、通常は、まず税金がかからないか税率が極端に低い国、或は地域ということになるが、その起源、歴史、はたす役割など疑問が多い。わが国の税法ではいわゆるタックスヘイブン対策税制として規制されているが、これが昭和53年のことである。租税特別措置法による規制の条文解釈だけでなく、その背景としての起源や歴史、諸外国の対応策など理解した上での、タックス・ヘイブン対策税制の理解が必要であろう。グローバリゼーションと深く関連しておりさらに金融制度のあり方、国民国家とも大いに関連している。未だ研究中という所である。
April 22, 2012
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このところ咳が出てやまない。近所の病院に行ってみてもらい薬をもらった。うがい薬は別にして、2種類を食後に飲むようにとのこと。これに従来の硬膜下血腫の手術後の薬2種類、それに血圧降下の薬と食前食後に何をのむのか迷う。薬漬けだ。
April 20, 2012
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確定申告も終了してほぼ1カ月経過したが、その後入院手術とさらにその後も体調が戻らなかったが、やっとこの頃少しはやる気が戻った所。少しづつ元の活動に戻るようにしよう。
April 14, 2012
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昨年申告の相続税について、本年7月に税務署より税務調査の連絡があった。9月に実施との関係税務署と決定していたが、その税務調査で、見落としの生命保険契約が見つかり、修正申告を提出することとしていた。 修正申告案について事前に見せてほしいということで、案を提出していたが、約半月後にOKの連絡あり、正式の修正申告書について当該調査官に持参してこのほど修正申告書の提出が、やっと終了した。見落としがあったのがそもそも原因だが、結構時間がかかったものだ。
December 26, 2011
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日弁連の副会長等の役員を務めた原告が、役員としての活動に伴い支出した懇親会会費等を事業所得の計算上必要経費に算入して確定申告したところ、地裁の判断では、役員としての活動は、弁護士としての対価を得て行う経済活動に該当せず、弁護士としての所得税法上の事業に該当しないとして必要経費との原告の主張が否定された。TAINS情報として紹介されたが、如何なものか。弁護士と同様に税理士でも税理士会を組織して各種の活動を行っている。この活動が税理士としての事業活動ではないとは一概には言えないのではないだろうか。単なる税理士の仲間としての懇親のみで、税理士活動になんら関係ないというのであれば、うなずけるし、仮に税理士活動に役立ったとしてもそれは付随的であろう。しかし、税理士会として、顧問先獲得を目的として各種活動を行っている。また無料相談会等の計画も実施している。このような税理士会の活動が事業活動の一つとはいえないであろうか。
December 7, 2011
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9月21日の相続税の税務調査の検討結果の連絡がまだない。指摘事項があり、金融機関等に裏付け調査して1カ月程度で回答するということであったが、先日電話しても未だ調査中とのことであった。そろそろ2カ月になるが、遅いものだ。修正か更正処分を受けるかだが。
November 7, 2011
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e-Taxでの利用者ファイル等の保存場所について、容量が一杯になるとファイルの書き 込みが出来ないとの表示がでる。これを別の保存場所等に移管することが、e-Taxのソ フトを操作していては解らずに、ヘルプデスクに電話して教えてもらった。 もとの保存場所等のHDD等から利用者ファイルを探し、それを右クリックして「コピ ー」し、新規の保存場所に「貼り付け」で移転できる。USB等にも移転出来るが、今 度は複数あるファイルの管理が問題になってきそうだ。 eL-Taxではサーバーに保存なのでこのようなことはできないし、操作も事務時間中にし か出来ないのであろうが。
November 7, 2011
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地区の祭りで、当地の法人会が税の無料相談コーナーを設けたのでその相談員として、朝から対応した。 認定NPO法人への寄付金について、所得控除に加えて税額控除制度が新たに創設されたが、この税額控除についての質問があった。 当該NPO法人の広報を担当している人とのことで、正確に回答するため即答を避けたが、所得税の25%頭打ちが理解されていなくて、寄付した額の半分くらいが戻ってくるような理解をしているようだった。誤解を当てないように、国税庁のHPからの記事と解説を加えて回答した。
November 6, 2011
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9月期決算の関与先さんの法人税申告をe-Taxで作成しようとして、メッセージ・ボックスを開いたらメールが来ていて、申告についてのお知らせある。所が詳細のお知らせ内容が、文字化けしていて読めない。ヘルプデスクに問い合わせしたら、インターネット・エクスプローラ9に更新していたのでそれには未だe-Taxは対応していないとのこと。アンインストールしたら読めるようになった。すでにIEX9がでて相当危難が経過するが、早く対応してほしいものだ。
October 31, 2011
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29日は藤枝で学会に出席すべく会費などもすでに納入済みであったが、1年生の孫からぜひ運動会に来てほしいとの作文をもらい、予定変更して運動会に行くこととした。学会には、また出ることもできるが、1年生としての運動会は一回しかないからだ。作文を頼まれれば断れない。
October 28, 2011
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昨日は支部の定例会議だったが、それに先立ち「クラウドコンピューティングと会計事務所」という研修会があった。 クラウドコンピューティングとは、単に個別のサーバーが統合されてそのサーバをユーザーが利用するだけのものだと考えていたが、どうもそうではないらしい。従来のサーバを統合してというのであれば、TKCとかJDL他がサービスしているが、これがクラウド・コンピューティングとなると技術が違うらしい。従来のがWindowsの利用に対してWebの利用となり、技術基盤が異なりTKCとかJDL等がすぐには乗り換えてクラウドとはならないようだ。 そこで、新規にクラウド利用のサービスの提供会社がでてくる。コストが安い、メンテがいらない、セキュリティが優れているなどの違いがあるとのこと。簡単に考えていたが奥が深い
October 28, 2011
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ラグビーのワールドカップは、開催国のニュージランドがフランスに勝利して20数 年ぶりに優勝した。 我が国は2勝との目標を掲げたが、結局1分け3敗で未だもってワールドカップでの 勝利数は1勝にとどまっている。 次々回のワールドカップは8年後日本で開催される事となっている。色々とわが国と しても手を打っているが、なかなか成果が上がっていない。1勝にとどまっているだけ では、いかにもさびしい。強さとともに人気も上がる手がないものだろうか。
October 25, 2011
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昨日は一つ橋大学で開催された租税法学会に出席し、今日は朝から協同組合の消費税に関する研修会に出席と忙しい。 勉強は捗るが実務もこなさないと。
October 24, 2011
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先月21日の台風襲来の日に相続税の税務調査に立ちあったが、丁度1カ月経った。 未だに税務署より検討結果の連絡がないので、電話で聞いたところまだ税務署の調査が終了していないとのこと。多分金融機関に対する調査だと思われるが結構時間がかかるものだ。結果が出た所で、赴き結果の徴収と処置の打ち合わせと預け品の受領を行うこととしている。
October 21, 2011
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ラグビーのW杯も、ニュージランドとフランスの決勝戦を残すのみとなった。 日本は1分けのみで3敗し早々に1次予選で敗退してしまい、新聞などの 扱いもほとんどなくなった。昔は新日鉄釜石などの松尾などスタープレーがいたりで 早明戦など、チケットが取れないほどの人気でサッカーを上回っていたように思うが 現状は残念。挽回策はないものだろうか。
October 19, 2011
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被相続人がなくなりその財産を相続するのが被相続人の兄弟姉妹の子供のみ。その相続人の子供からみると、叔父さん(伯父)さんや叔母さん(伯母さん)となるが、この伯父さんと伯母さんが普段付き合いがなく、おまけに母が違うつまり先妻の子と後妻の子同士であれば、なおさら付き合いがないであろう。子からみた親が腹違いの兄弟姉妹の話を子供にしていない場合である。つまり相続人の子供同士が全く面識がないか、相続人の一人が戸籍をたどってやっと別に相続人がいると分った場合である。このような場合の相続人同士の財産分割協議の実行が困難を伴う。相続人と利害のない仲裁者や仲立ち人を選択し協議するのが一番いいとは思うが。
October 11, 2011
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10日は体育の日である。例年晴れの日が多くて、東京オリンピックもこの日に設定されたようだ。さて、体育の実践だがなかなかやる機会がない。ゴルフもやめてから久しい。せいぜい歩くことや、散歩くらいはと思っているがこれさへ実践できずにいる。1時間くらいの歩きくらいはと思うが。気候も最適な時期。実行あるのみか。
October 10, 2011
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大阪高裁はこのほど婚外子の相続分が嫡出子の半分とする民法の規定は法の下の平等 を保障する憲法の規定に違反しているとの判決を下した。 最高裁では違憲ではないとの判断が下されていたが、世の状況は変化するとのことでの 判断だと新聞は報じている。 兄弟間の相続で問題となる半血の相続人は全血の相続人の半分というのとは、事情が異 なるので、こちらのほうには影響はないと思うがどうだろうか。 いずれにしても相続発生後の調査に時間がかかることとなり、10か月では済まない場 合がでてきそうだ。調査や遺産分割協議でややこしくなる可能性が高いからだ。
October 4, 2011
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今日は寒い。 つい先週は30度越す日だったように思うが、今日は20度を 下回っていて、長袖のシャツでも寒いくらいである。 彼岸花と金木犀の匂いが、この時期になるととりわけ気になる。いずれもあっという 間に終わってしまう。 暑さが去り、夕方の散歩で、そこそこに咲いているのも、又彼岸花に金木犀の匂いが 楽しみである。 彼岸花では、和歌山カレー事件で10歳の息子を亡くした御母さんの作った童話が思 い出される。 神様から願い事をひとつ許すと言われた息子のタマシが、神様から人間となっては戻れ ないといわれ、彼岸花となってこの世に帰ってくる。もしお母さんが話かけてくれれば 、いつの日か人間に戻れるというもの。家の窓から見える土手に咲いた彼岸花にお母さ んが気が付き、息子が生前よく彼岸花をたおってくれたことを思い出したお母さんが土 手の彼岸花に話かけるという童話で、話しかけられた彼岸花が光となって天に帰ってい く。 正確ではないかもしれないが、彼岸花を見るたびにこの話を思い出す。
October 2, 2011
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あの猛暑も彼岸が過ぎたらすっかり涼しくなった。「暑さ寒さも彼岸まで」とのフレーズを考え出した人は天才ではないか、と言われているが全くその通り。また気がつけば、家のわきの彼岸花が突然咲きだしている。9月も今日で終わりである。相続税の税務調査を受けたことが特筆される。調査の結果の非違事項候補がいくつかあり、調査官がもち帰り検討し回答をもらうこととなっている。納税者が気が付かなかったことが大きいが、その他解釈上の問題もありいずれにしても検討結果の回答を見て修正申告とするか否かを判断する。後は、やはり相続税で財産の調査依頼をしているものの進捗状況が気になる。また1件9月にお母さんが亡くなられたとのことで新規の相談が前日発生した。10月は懸案事項を解決したい。
September 30, 2011
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相続税の政務調査と台風で昨日は大変な一日となった。 税務調査は相続税の調査に立ち会ったが、午前中は例の通り被相続人や相続人の仕事や 生活の状況等の質問。もっとも昔の例えば20数年年前の被相続人の相続税の申告状況 などの質問があったりで、納税者の記憶がほとんどないような質問もある。 午後から帳票類や預金通帳などの調査で書類の調査であったが、台風が来ているとい うことで、調査官の上司の統括官より電話が調査官に入り、早く済ませてとのことで、 結論から言うと5時の予定が3時半くらいで終了した。 被相続人の生命保険契約が1件見つかり追徴課税となりそう。 死亡保険金は勿論支払われないで、年金で受領するという内容のもの。 保険証書が相続発生後の発行で、保険会社が変更されていて、当初の保険会社ではなく 、保険代理店の名称になっていたことからの誤解につながったようで、相続人の財産一 覧表から抜けていたので、申告の際に見落としたものであろうということになった。 その旨の確認書に納税者の認印を押した報告書が作成されて、統括官に報告されるこ ととなった。 修正申告するか否かは、その他の指摘も2件あり、調査官の署に帰着後の検討を待つっ て納税者と相談するが、追徴課税される事になろう。 終了後最寄りの駅に着いたらそれまで動いていたJRが上下とも台風の影響で止まって しまった。雨風が強烈でしばらく駅構内で時間をつぶして思案。 結局かなり経って、丁度空いているタクシーが来たので1時間くらいかけてやっと帰り ついた。
September 22, 2011
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ESTAの申請 11月にニューヨークに行きカリブ海クルーズにワイフと2人で 行くことにしている。 2009年からアメリカに入国するにはESTAの申請が必要となっている。 旅行会社や申請代行業者などを経由すると一人5千円以上手数料を取られる。 一方アメリカ大使館のESTA申請ぺ―ジから申請すると14ドルである。 1ドル80円としても、1100円程度で5倍もかかる。 前から申請しなければと思っていたが本日やっと申請が完了した。 日本語の表示が出来き、良く読めば難しいものではない。 一応許可が取れたので、これから2年間は有効のようだ。 これで、書類上の一応準備は整った。
September 18, 2011
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復興増税について 東日本大震災の復旧や復興に要する信金が19兆円とか17兆円とかで、 その資金を増税で賄うということでの、増税論議である。 所得税や法人税がさらには消費税が対象となるであろうが、 法人税については、すでに実効税率5%ダウンが過日の税制改正で 案として採用されていたので、まずは5%下げてその後例えば4%復興税として 上げるなどの案が検討されている。 復興増税として総論ではしょうがないかと賛成せざるを得ないが、具体論では 問題がありそうだ。 特に法人税の実効税率ダウンは、国際競争化での企業の他国との 比較での税率のダウンが、これ以上待てないとのことからのダウンである。 復興に企業が貢献すべきは言うまでもないが、存続が脅かされている状況下で、 その企業が死んでしまっては元も子もない。 企業活動があっての国家であるといってもよい。その点では下げてあげるという法人 税率の増税案は問題あろう。
September 16, 2011
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相続税の申告で1件修正申告が必要なものがある。財産調査が終了していなかったこととそれに伴い相続人2人の財産分割が、当然のことながら出来ていないからであった。そろそろ調査も終了していると思われるので相続人に連絡してみる必要がある。
September 13, 2011
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今日11日は、米国での同時多発テロから10年目である。21世紀という新世紀が、それまでの100年と違う100年となるのではないか、ということを予兆させるような出来事のように感じられたものだ。 日本で起きた1994年と1995年のサリン事件も、無差別毒ガステロ事件として世の中を震撼させたが、その背景や実行犯の正体から、手法には驚かせられたが、全世界に影響を及ぶすほどの大事件とは思われなかった。 それに比べ、米国において発生した同時多発テロは、キリスト教とイスラム教、米国を中心とする先進国とアラブ諸国といった様な対比、さらには文明の衝突を思わせる背景が根本に横たわっているように思われた。 この10年間米国は、テロとの戦争との位置づけで、取り組みを行って来たが、結果としてテロは、イラク、アフガンでも効果が上がったとはいえない状況である。 むしろテロの危険がますます増したといってもよい状況である。暴力にもって暴力で対抗することの限界を示しているのではないだろうか。 一方3月11日に発生した東日本大震災特に原発事故はわが国の危機対応がいかに危ういかを示した。20世紀の技術の成果が安全という側面からは欠陥があったことを示した。この事故特に原発事故はわが国のみの問題ではなく根本的には世界共通の問題という側面が強い。どうすべきか解が直ちには明示されないが、21世紀に入って最初からの問題、或は10年目に明らかとなったという問題ではあっても、両方とも今世紀に解決を迫られている問題であろう。 11日という日に感じたことである。
September 11, 2011
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昨日からニュージランドにおいて、ラグビーのワールドカップが開催された。 今日10日は日本がフランスと戦う。サッカーと同様4年に一度の開催であり、次々会 は日本で開催が決定している。 サッカーほどには人気がないが、参加国が少ないことや強豪国が南アフリカ、ニュージ ランドなどの南に偏っていることも影響しているかも知れない。もっとも発祥の地のイ ングランド、ウエールズ、スコットランドなどのイギリスやフランスなどのヨーロッパ 諸国も強いが。 日本は過去1勝しかしていなくて、なんとか2勝するのが今回の目標らしい。 いずれにしても、初戦である今日のフランス戦が今後を占う大事な戦いとなる。
September 10, 2011
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ナデシコジャパンがロンドンオリンピックへの出場が決定した。北朝鮮との試合をテレビで観戦したが完全に負けてもおかしくない試合内容であった。確かに先制点を奪いロスタイムで北朝鮮に追いつかれたという点だけを見ると、またロスタイムに追いつかれたという状況のみからは「惜しかった」となるが、試合の内容や流れからは、完全に北朝鮮ペース。やっと引き分けたというのが本当のところか。 またオリンピック出場となったのはオウーストラリアが中国に勝ったからであるがこれも内容は中国が勝っていたのではないか。つまり内容と勝ち負けとは異なるということか。又はこれも実力の表れなのか。結果はロンドンオリンピック出場を決めたのだからこれで良しということ。
September 9, 2011
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