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毎日、楽しみに読んでくれている人がいる!そう思って頑張って書いて来ましたが…とても残念です。『挑発』が途中となってしまいました…申し訳ありません。もの凄く心残りではありますが…本日をもちまして、俺 代々木 健介のブログを、しばらくの間お休みします。多分、このまま止めてしまうと思いますが…。ブログを通じて、沢山の人達と出会う事が出来ました。凄く毎日が楽しかったです(^-^)ありがとうございました<(__)>また いつか何処かでお会いしましょう…皆さんお元気で…さようなら。
2007.07.21
あの時以来だ…俺は空手を始めたばかりの、高校時代の出来事を思い出していた。合気道…あの時以来の再会だ!「あんたの合気道…俺に試してみねぇかい?」あの時…俺は腕を捩じ上げられ、悲鳴を上げた。あの時の屈辱…まさか今夜、こんな形でリベンジする機会を得るとは!これも運命と言う事か…?俺はマスターに挑発的な視線を送った。格闘家なら必ず乗ってくるはずだ…自分で磨き上げた技を試したい!その相手が強ければ強い程、倒した時の快感はSEXにも勝る。格闘家とは、そう言う生き物だ…さぁどうするマスター?裸の美女は目の前だ!グラスを磨く手を止め、マスターは視線を俺に向けた。しばらくの沈黙…「ははは…ご冗談を!私はとっくに現役から退いた身です。とてもお客さんの相手など、務まりませんょ…しかし…それでは納得して頂けそうにも無いですね」「ふんッ。悪いけどマスター…その納得出来ないってヤツさ」始まる…俺は腰を浮かせ、前のめり姿勢になった!あの時の俺は、とても空手家と呼べる代物では無かった。空手歴一年足らずの高校生…余りにも未熟!今の俺は、ちょっとばかり違う…!?
2007.07.20
呼吸や姿勢…或いは、体のバランスやイメージによって、体の一部を硬直させたり、動かなくさせるのだと言う。丹田に力を入れたり、息吹などを使う事は空手にもある…。しかし…空手のそれらとは、全く異質なモノ。通常、合気道で生徒達にコレを教えるのかどうか?俺には分からない…流派によっても違うのかも知れない。無防備な人間を、投げる事すら出来ない!この現実が、俺を驚愕させ…逆上させた。許せない…俺の信じた空手が…力が通用しないなんて、断じて許せないッ!?突き放す様に、俺は師範の体を離した。すかさず正面に立った俺は、膝のクッションをタップリ利かせ、左と右の正拳突きを放った!ボクシングのワン・ツー…左ジャブに右ストレート。狙いは…空手の禁じ手、顔面を正拳で強打する!左ジャブはフェイントだった…左を戻す勢いで、右の正拳を思いっ切り顔面に目掛けて放った!「やめろッ」後ろで先輩の叫ぶ声が聞こえた。次の瞬間!?俺が放ったはずの右の正拳突きを掴まれ、何をされたか分からないウチに、俯せの状態にされた。そのまま右腕を捩じ上げられ、俺は悲鳴を上げた「うぎゃあがぁがが…ぎゃぎぐぎ…ぎぁががが…ッ」
2007.07.19
「どうしました…私の腕を折る事は出来ませんか?」「…」自分より、体重が30Kgは軽いと思う男の腕が…鋼鉄の様に硬い!「それでは…こんなのはどうでしょう?」師範はそう言うと、今度は両手を頭上高く上げた。「私を好きに投げて下さい」「…(何ッ)」クソッ!馬鹿にするのもいぃ加減にしろッ。空手の技とは関係ないが、俺は師範の後ろに回り、胴の部分を後ろから手を回し、前でガッチリロックした!ジャーマンスープレックス…プロレスの芸術品と言われる技だ!俺はこの技で、思いっ切りこの男を、板の間に後頭部からぶつけてやる。この技が決まれば、かなりのダメージを受けるはず!いや…打ち所が悪ければ、死に至る危険な技だ!しかし…この時の俺は冷静さに欠き、技を決めた後の事など、考える余裕などなかった!息を吸い…渾身の力を込めた。「うぉりゃあぁぁぁ…ッ」ありったけの力を出した…つもりだった。全身に汗をかき、俺は激しく呼吸が乱れ…何故だ?何故ビクともしないんだ?まるで師範の足に、根でも生えているかの様に、微動だにしない…。俺は70Kg程度の男を、投げらずにいる自分に…猛烈に腹が立った!
2007.07.18
「君は、力に自信がありますか?」合気道の師範にそう言われた俺は、間髪を入れずに「押忍ッ」と答えた!「分かりました…では、私のこの右手を好きにして下さい、骨を折ってしまっても構いません!」真っ直ぐ伸ばした右腕を、俺の目の前に差し出した。ナメやがって…当時、高校生だった俺は、身長183cm 体重100Kg全校生の中でも最強のパワーを誇っていた。「後で文句を言うなよッ」俺はゆっくり立上がり、両手で師範の“か細い”右腕を持った…折ってやる!「…何ッ!?」俺は師範の右腕を触った途端「こいつは…無理だ!」そう感じてしまったんだ。人間の腕では無い…まるでコンクリートの様に固り…硬い!「どうしました?」銀縁眼鏡の中で、刺す様に俺を見る合気道の師範。「くそぉ…コノヤローッ」俺は奥歯を食いしばり、自分の肩に師範の右腕を抱え込み、逆関節に下に向かって力一杯絞った。ちょうどプロレスの“腕折り”の体勢だ!「ぐおぉぉぉぉ…ッ」信じられなかった…。俺の力を持ってしても、この師範の“か細い”腕をどうする事も出来ない…。何かトリックがあるに違いない!そうサ…トリックだ…手品…超魔術の様なトリック だ!
2007.07.17
「少しは参考になりましたか?」稽古を終え、タオルで顔を拭いながら、師範代の男が俺達に近付いて来た。「押忍ッ…ありがとうございました」先輩が言った。俺は納得出来ない…何が凄ぇのか?何が参考になったのか?「こちらは…この前話していた、将来有望な後輩君ですね」師範代の男が、俺に視線を向けた。身長180cm 体重70Kg…スラッとした体格の男は、袴が良く似合う。髪をキッチリ七三に分け、銀縁眼鏡を掛けていた…多分、年は40前後であろう。まるで真面目な銀行員の様だ…格闘家には、到底見えない!「あのぉ…」「どうしました?どうやら余り好ましく無かったようですね…?合気道は」俺はモロに、顔に不満が表われていたのだろう。「お前ッ失礼だぞ!」先輩に怒鳴られた。「押忍ッ…でも先輩」「分かりました…合気道にも当て身は有りますが、それはあなた方の方が専門だ。しかし、合気道には他に投げ技 関節技…などが有ります。全ては実戦を想定してのモノです!」「…」「どうです…数ある技の中でも、面白い技を御見せしますよ。少しは、合気道を理解してもらえるかも知れません」そう言うと、師範は俺に歩み寄った !
2007.07.16
ある日の夕方、合気道の道場に先輩と二人で訪れた。俺は余り乗る気では無かったが…尊敬する先輩が「凄いッ」と言うので、一度見学してみる気になったんだ。「やぁ良く来たね…いらっしゃい!」師範らしき袴を着た男が、先輩と俺を見て言った。「押忍ッ」「…押忍ッ」俺は先輩に習い、胸の前で十字を切る空手の挨拶をした。「適当に座って見ていてくれ」「押忍ッ」俺達は、道場の端に並んで座った。中年の男女が数名…若い女が二人…残りは子供達。全部で10人程度の生徒達であった。退屈だ…それにしても退屈過ぎる!しばらく練習を見ていた俺は、直ぐに飽きてしまった。練習をしている彼等の動きは、どれも新鮮さに欠けていて、何処かで見た事のある動きばかりだった…。どこが凄ぇんだ?当時の俺は若く血気盛んで…しかも空手が最も優れた格闘技だ!と、頭から思い込んでいた。多くの先輩がアマチュアでありながら、格闘技の専門誌に取り上げられ注目されていた!空手の数ある流派の中で、俺達の流派が最強である!と自負していた…。若く経験の浅い俺は、余りにも身勝手で世間知らずであった…。
2007.07.15
合気道…相手の力を利用し、自分の身の危険を回避する武道。護身術…多くの人が、合気道と言うモノを、この様に捕らえていると思う…。しかし、俺の合気道に対する印象はちょっと違う。あれは、俺が空手を始めて一年が過ぎた頃。稽古が終わり、道場生と談笑していたんだ。そこへ、一人の先輩が話しかけて来た!「この前、ある道場で凄い人に会ったんだよ」「凄い人…誰っスか?道場って…空手っスか?」「いや…合気道だ!」「合気道…?」俺は先輩の言葉に、正直拍子抜けしてしまった。この先輩は、俺の通っていた道場の中でも強く、当時俺の憧れの存在だった!組手では中量級でありながらも、風の様にしなやかに相手の攻撃をかわし、ムチの様な上段回し蹴りや、後ろ回し蹴りを繰り出す…その姿は美しく、華麗だった。そんな先輩が凄いと言う合気道…一体どれ程のモノか?「強いんスか?空手よりも?」「俺も実際に闘った訳じゃないからな…でも、弱くは…ない!」数日後、俺と先輩はその合気道の道場に見学に行く事にした。そこで俺は、今迄味わった事の無い、摩訶不思議な経験をする事になる!?
2007.07.14
「一杯いかがですか?御迷惑をお掛けしましたので…店からのオゴリです」俺に断る理由は無い。「どうぞ…」俺の前に、新しいバーボンのロックを置いたマスターは、すでに普通の中年男性に戻っていた。先程までの卑猥な笑みは消え、例の香りも消えていた…。「それにしても…あの手の客の扱いは、流石になれていますね…」探る様に、俺はマスターに聞いてみた。「色々なお客様がいらっしゃいますから…それに」マスターは、既にピカピカに光っているグラスを、更に磨きなら答えた。「それに…?」「…それに、貴方が本気にならなくて…良かった…そうでは、ありませんか?」「…」何を言おうとしているのか?俺の心を見透かしている!とでも言うのか…まさか?確かに、俺はヨシ君の挑発にノリ、一暴れしたいと目論んでいた…。「彼に仕掛けた技…古武道や中国拳法にも、似た様な技が有ると聞いた事があります…でもあれは…あれは合気道ですか?確か…呼吸法の一つに、あの様な技があったと思いますが?」グラスを磨いていた手を止め、マスターは俺に視線を向けた…。「どうです…俺に試してみませんか?あんたの合気道を…」
2007.07.13
「お分かり頂けましたか?それとも…まだ続けますか?」マスターは、優しくソッとヨシ君に語り掛けた。顔や体にビッショリ汗をかきながら、ヨシ君は小刻みに何度も顔を横に振った。ヨシ君自身、何が起きたか理解していないのだろう…。ただ自分より小さく、力の弱そうな男に片手で押さえられ、何も出来ない自分…その現実に、彼の心の何かが、ポッキリ折られたに違いない。それに納得出来ないのが連れの女だ!「ちょっとマジ有り得ないんですけど…。お前、激ヨワじゃん!何それ…本当マジ有り得なーい。お前マジ二度と連絡してくんなょ!キモいんだよッ」そう言うと、女は一人乱暴に店を出て行った…。立ち上がったヨシ君は、ガックリ肩を落とし俯いていた。店に入って来た時とは、まるで別人の様だ。ここまで来ると、ちょっとヨシ君が可哀相な気さえした。ヨシ君は会計を済ませ、一人おとなしく店を出て行った…。その間、彼は一度も俺を見る事はなかった。「御迷惑をお掛けしました…どうです?もう一杯。店のオゴリです」マスターは穏やかな表情で、俺に言った。
2007.07.12
ヨシ君の肩へ、マスターは右手をポンと置いた…傍目には、軽く手を添えた位にか見えない。しかし、ヨシ君はその右手を、両手を使っても外せなかった!外せない所か、全身に力を入れているせいか?カタカタと全身を痙攣させ、ペタッとその場に座り込んでしまった。それでも尚、ヨシ君は立ち上がろうと試みる!何度も何度も、もがきながら立ち上がろうとした…その姿は生まれたての子馬が、必死に立ち上がろうとする姿に似ていた。「哀れだなぁ…」俺は心の中でつぶやいた…。「ちょっとヨシ君!何してんのよ?ねぇヨシ君!ヨシ君ってばぁ!」相変わらず、女は一人ギャーギャー騒いでいた。ただ手を肩に添えている…それだけの行為だ!女が訳も分からず騒ぐのも、無理はない。俺は薄々気が付いていた…マスターが何を仕掛けたのかを。恐らく、西洋から来た格闘技には無いモノ…。相手を強く叩く!と言う、もの凄くシンプルで分かりやすい技が、起源の西洋の格闘技とは違う何か…?東洋の格闘技にはある、独特の神秘的な技…それは。
2007.07.11
身長165cm体重55Kg位…ごく普通の小柄なおじさん。そんなマスターから危険な香りを感じ、俺の体は硬直した!「私では…不服ですか?」「フンッ舐めんなよオッさん!どうなっても知らねぇゾ」ヨシ君が言った。ヨシ君!天才ボクサーの君は、気がつかないのか?このマスター…ただ者じゃねぇ!相当、何かの格闘技に精通しているか…もしくは…堅気では無い!マスターはスーッと、カウンターに連なる開閉式の仕切りを通り抜けた。そしてヨシ君の目の前まで来ると、優しく右手をヨシ君の肩口にポンと置いた。「表に…出ましょうか?」「な、何すんだよッ!触るんじゃねぇよ」そう言って、ヨシ君は乱暴にマスターの手を払った。正確に言えば、払ったはずである!しかし…払ったはずのヨシ君の手は弾かれ、優しく置かれたマスターの右手は、まだヨシ君の肩の上にある!「コノヤローッ」ヨシ君は、自分の肩の上に置かれたマスターの右手を、必死に退かそうと試みる。片手では外れず、今度は両手で…「こ、コノヤローッ」顔を紅潮させ、必死になっているのが分かった。「ヨシ君 ねぇヨシ君!どうしたの?ヨシ君 ヨシくーんッ」状況が分から ず、ヒステリックにヨシ君を呼ぶ女の声が、小さな店に響いた…。
2007.07.10
皆さんは、“強者の香り”と言うのを御存じだろうか?もしかしたら、俺だけが感じるモノかも知れない…。この“強者の香り”と言うのも、俺が勝手に付けた名前だ。人によっては、オーラ 威圧感 圧迫感…など、感じ方が異なるのかも!しかし、俺にとっては匂い…まさに香りと言う感覚だ。俺は今迄、何度と無くこの“強者の香り”を嗅いで来た。どんな香りか…?申し訳ないが、俺の乏しい表現力では、とても言葉では言い表せない。ただ通常の“匂い”とは、明らかに異質なモノだ!今迄嗅いだ中で、忘れる事が出来ない強烈な“強者の香り”を放つ者が一人いた…誰だと思う?それはね…ボクシングの辰吉 丈一郎選手だッ!俺が彼に会ったのは、丁度 彼が世界チャンピオンになった直後の事。俺の正面に立った彼は、小柄でありながらも巨人の様な存在感を持ち、どんな者をも黙らせてしまう威圧感、一撃で相手を倒す!と言う自信と迫力…全身から、とてつもないパワーを含んだオーラを放っていた。特筆すべきは、その顔を背けたくなる程の“強者の香り”だ!今も尚、忘れる事の出来ない香りの持ち主であった。 ヨシ君に「私が御相手します」と言い放ったマスター。顔には卑猥な笑みを浮かべていた。「こいつ…」俺はそんなマスターを見て、思わず生唾を飲み込んだ。マスター本人は、気付いているのか?むせ返る様な、例の“香り”をビンビン放出している事を!?
2007.07.09
薄明かりの中、正面に立った俺を見て「えッ?」と、少女の様な声を上げたヨシ君。今更「冗談です」…は無しだぜ!俺は先ず、彼を外に出すつもりだ。そして好きなだけ“アゴ”を殴らせてやる!でも、俺は絶対に倒れやしない…何十発 何百発殴られようが、ヨシ君のメガトンパンチでは、絶対に倒れない!俺が「外に出よう」と声を掛けようとした時!「ちょっとお客さん…いぃ加減にしてもらえませんか?」さっきまで、黙ってグラスを磨いていたマスターが、カウンター越しに俺とヨシ君の間に割って入って来た。「おっさんは黙ってろッ!?」ヨシ君が怒鳴る。「こちらのお客さんは、一人で静かにお酒を飲まれている…これ以上構わないでいただきたい!」マスターは静かに…低く冷静に話した。「どうしても!と、おっしゃるなら…私が御相手します」「何だとッ!?」マスターの意外な提案に、ヨシ君は言葉を失った…。「おもしれぇ~ヤッちゃうゾ この野郎!?」後には引けなくなったか…ヨシ君が吠えた。邪魔しやがって…俺はマスターを睨んだ!薄明かりに浮かんだマスターの顔見て、俺はギョッとした…。今にもヨダレを垂らしそうな顔 で、ニッと笑ってやがる!
2007.07.08
欲情していた…性欲とは違う。肉体を貪りたい、暴力的な欲情だ…。俺は心の何処で望んでいた…彼、ヨシ君に話し掛けられる事を…絡まれる事を。アルコールのせいか?その欲情は、普段以上に強く熱いモノだった。奥底に眠っていた、もう一人の俺が…鎖を引き千切り、今にも体を突き破って出てきそうだ…。「ちょっと!そこのアンタさ…結構いい体してっけどぉ~。何かやってんの?」「わ、私の事ですか?」欲情した俺を悟られない様、ワザとゆっくり丁寧に話した。「そうだよ!アンタだよ」「…いえいえ、特に何もしてませんよ」「何だッ!タダでけぇだけか?」「そうなんですよ~。タダの木偶の坊なんですよ」もっと俺を誘惑してくれ…焦らされれば焦らされる程、恍惚の絶頂へと俺を誘う。「どうよ…アンタ!俺とスパーリングしねぇか?大丈夫サ…ちゃんと手加減してやっからょ」「見たーい!見たーい!ヨシ君の強い所、見たーい!」調子に乗りやがって…。「お願いできますか?」俺は考えるより先に、言葉が口から漏れてしまった。酔っているのか…?もぅ自分の意思で、自分を止める事が出来ない状況だ。俺はゆっくり立上がり、ヨシ君の正面に立った!身長 で10cm以上…体重は倍は違う、俺とヨシ君の体格差!薄暗い店内で、改めて俺を見たヨシ君…一瞬たじろぎ「えッ?」っと小さな声を上げた。そして…遂に!
2007.07.07
かなりのボクシングの使い手らしい?ヨシ君と言う若い男。女に煽てられ、座ったままボクシング?のパンチを打つ仕草をし始めた。「俺サ…ガッチリ三ヶ月ボクシング習ったんだぁ」「え~三ヶ月もぉ~!有り得ないんですけどぉ~!」「それでサ、トレーナーに言われたんだぁ。『もぅお前に教える事は何もねぇ!』ってサ。ハンパ無くねぇ?」「ハンパ無~い!」「俺、この前TV見てて思ったんだぁ。俺なら魔裟斗に勝てんじゃあねぇ?楽勝じゃねぇ?」「マジで~?!ヨシ君最強ーッ!マジ イカしてるんですけどぉ~」わっははは…ッ(^O^)俺は、必死に爆笑しそうな自分を押さえていた!それにしても…魔裟斗もナメられたモノである!もう充分だろ?ヨシ君の“虚栄心”も、十二分に満たされた事だろう…。ひとしきり、ヨシ君の自慢話しが終わると…何と今度は俺に、その矛先を向けて来た。止めておいた方がいぃ、ヨシ君!俺の中のもう人の俺が、ゆっくり目を醒まして行くのが分かった…よせッヨシ君!取り返しが付かない事になる。これ以上俺を刺激するなッ!こいつが暴れ出すと、とんでもない事に…(~_~;)「ねぇ!ちょっとそこのアンタさ !」「私の事かい…?」ヨシ君に呼ばれ、彼に向けた俺の顔は、ご馳走を前にニンマリ微笑んだ、もう一人の俺が出現していた。
2007.07.06
店の落ち着いた雰囲気を打ち壊す様に、若いカップルは騒がしく店に入って来た。俺はチラッと彼等に視線を送る…。男は25歳前後、身長凡そ173cm 体重60Kg弱と言った所か。今時の裾の長いヘアースタイルを、茶色に染めている。白いタンクトップから覗く二の腕は、か細く筋張っていた。人を笑わせるつもりなのか?子供の落書きの様なタトゥーが、両肩に入っているのを見て、俺は思わず苦笑した。一日に2、30人は擦違う、何の特徴も無い今時の若者。連れていた女も彼氏同様、良くいるタイプの娘であった。俺はこの時点で、彼等二人にまるで興味がなかったし…気にも止めていなかった。始めは二人で何やらガヤガヤ話していたが、そのウチ彼女が俺を見て男に何かを伝えていた…。「フンッ!別に大した事ねぇよ。でけぇヤツはサ…顎を一発ぶん殴りゃ終わりだよ!」突然若い男が言い出しす!明らかに俺に向けられた言葉であろう…。「俺、かなりボクシングやってたからサ!でけぇヤツ倒すコツってぇの?ガッチリ知ってッからサ」「マジでヨシ君?初耳~ボクシングやってたんだ?もぅハンパ無く強そうなんですけど、ヨシ君!」若い 女がそう言うと、ヨシ君は座ったままボクシング?のパンチを打つ仕草をし始めた。
2007.07.05
カウンターだけの小さなBAR…俺はこの店に、一人でフラッと入ったんだ。初めて入る店だった。客は…俺より前に居た、スーツ姿のサラリーマン風の男が一人。カウンターの中には、50前後のマスター?が一人で座って居た…。照明が極端に暗く、店内には僅かにジャズが流れている…悪くない!たまに一人で静かに飲むには、ちょうど良い店だ!俺も店に溶け込み…一人バーボンを舐めていた。すると…「あり得なくねぇ…マジ無理っしょ!?ギャハハハ…っ」ガヤガヤと一組の若いカップルが入って来た。何処かで飲んで来たのか?二人共に上機嫌で、俺の近くに座った。若い男の方はビールを…女はカクテルを注文した。「でさ…」男は女を落とそうとしているのか?間を空けずに、しゃべりっぱなしだ。さっきまでの落ち着いた雰囲気はかき消され、まるで居酒屋の様な騒がしさだ…。この時点で、俺の心は少しばかりザラつていた。聞かない様にしていても、近くに座ったカップルの会話は、嫌でも耳に入って来る!しばらくすると女が俺に気付き、何やら彼氏にヒソヒソ話している!この後…凶暴な俺が目を醒ます。
2007.07.04
将来やってみたい事の一つに、格闘技道場の経営と言うのがある!空手 キックボクシング 柔術 総合 プロレス…色々な格闘技を学べる所サ!考えただけでも、ワクワクするねd(^-^)どの格闘技でもいぃから、日本人でヘビー級の本当に強い選手を育てたい!このヘビー級には、やっぱりこだわりたいねd(-_-)俺、結構自信あるんだ…ヘビー級の強い選手を造る事に。勿論、根拠だってあるサ…パクられたら嫌だから、内緒だけどねv(^-'*)将来、ヨヨケンイズムを受け継いだ強い日本人選手が、日本中を…いや、世界中を席巻するかもょ!わっははは…ッd(^O^)b
2007.07.03
俺はこれまで、幾つかの分岐点があった…。それは皆さんも同じだろう。その時その時、考え 悩み 苦しんで…幾つかの選択肢の中で、ベストを選んだ筈さ!人によっては、親や友人に相談する事もあるだろう…。しかし、俺はそう言ったタイプでは無い!殆どの事柄を、一人で考え一人で結論を出す。理由は簡単サ!人にアドバイスを受け、仮にそれが失敗したとする…そうすると、その失敗を誰かのセイにしたがるモノさ…。それが嫌なんだよね!俺は一度『こうだッ』と決めると、人が何と言おうが揺るがない所がある…頑固なのかな(~_~;)失敗する事や、損をする事も多いと思うよ(^-^)それがいぃのか?悪いのか?俺には分からないけど…今迄過ごした時間に、悔いは無いサ(^-^)vどうせ100年も無い人生…人に迷惑掛けない程度に、わがままに楽しく過ごしたいね(o^_^o)
2007.07.02
ラジオで、こんな話をしていたゾ(^-^)『あなたの恋に落ちた瞬間』を教えてください…だって。これをテーマに、リスナーから意見を募っていた。自分の恋愛なら記憶にあるが、他人の恋に落ちた瞬間なんて聞いた事がない…皆、どんなタイミングで恋に落ちるのか?俺は少しばかり興味を持ち、仕事をしながら耳を傾けていたd(-_-)しかし…どのリスナーからの意見を聞いても、耳を疑うものばかり…実話なのか?ドラマの見過ぎじゃないのか?と思わせる内容ばかりだった。「コンビニでパンを買おうと思い、パンに手を伸ばした瞬間…同じパンを、同じタイミングで取ろうとした彼女の手と触れ…その後、メールアドレスを交換し、付き合う様になりました」「突然の雨…駅で立往生していると『これ…どうゾ』と見ず知らずの女の子。ニッコリ笑って傘を貸してくれました…それから僕らは、付き合い始めました」こんな話が、幾つも続いた…。本当かなぁ?こんなドラマみたいな出会いってあるの?俺が捻くれてんのかなぁ…皆さんは、どうですか?こんな出会いって、本当にあるのかぃ?
2007.07.01
梅雨だってのに、雨はどこへ行っちまったのか…このまま梅雨が明けそうだねd(^-^)いよいよ夏本番!今年こそ、海へ行きたい(`´)4年位…夏に海へ行ってないなぁ(~_~;)何でだろう…。色々イベントなどが重なり、周りの友人達とタイミングが合わなかったんだ。今年は水着を新調し、夏を…海を満喫したいね(^-^)俺がいつも着ていた水着はね!ビッチビチの小さい…ブーメランタイプの水着サ…嘘ッ。わっははは…ッ嘘だよ(^-^)そんなの恥ずかしくって着ないサ(*'-'*)普通のトランクスタイプの水着だょ!今年の夏は、ブイブイ行っちゃうよ…ブイブイ!
2007.06.30
ここ最近、俺の近所には外国人が多い!特に女性が多いんだ。どこの国の人なのか…色々な髪の色、色々な肌の色。近所に食事に行ったり、飲みに行ったりすると、そう言った外国人女性達に出会う…。やはり文化の違いからか、彼女達は日本人女性より積極的にコミュニケーションをとろうとする(~_~;)目が合うと、ニッコリ笑ってウインクしてきたり…気軽に「ハ~イ♪」何て話し掛けて来たりする…。日本人女性なら、俺との初対面は大概恐がってしまうものだ(>_<)同じ女性でも、実に様々だねd(^-^)見た目がこんな俺だが、意外に照れ屋なんだょ。外国人女性に声を掛けられても、「やぁ…(~_~;)」くらいしか返さないょ。本当サ…(*^_^*)もっともっと積極的にならなきゃ、ダメだよね(o^_^o)
2007.06.29
昨夜から、たっぷり寝たよ(ρ.-)今日は昼頃、目を覚ました。体を痛め付けるだけじゃ、強く大きくはならないサ(^-^)体を酷使した後は、たっぷり食事を取って、たっぷり睡眠を取るのが一番!そしてまた、心身ともに回復させた後、ウルトラスーパーハードに練習を開始する!幸いな事に、俺はまだ発達し続けているんだ(^-^)vまだまだ 強く大きくなる可能性があるゾ。この体を使って、挑戦したい事もまだまだあるしねッ(*'-'*)多くは無いかもしれないが…純粋に俺を応援してくれる人がいる!有り難いよね(T_T)その人達の期待に応える為にも、今はまだ走り続ける...((((*^o^)ノノ
2007.06.28
ぶりばりブラザーズVSラブセクシー・ファミリー 西口プロレスきっての好カード?は、昨夜メインで実現した!見てくれた方は、楽しんで頂けたかな?マサ KID ドン…それぞれが持ち味を出し、頑張っていたと俺は思う!結果は負けてしまったが…内容は勝っていたんじゃないかな?是非、皆さんの感想をお聞かせください<(__)>そうそう…何人かのお客さんに聞かれたのですが、今後ラブセクシー・ファミリーと共闘はしますが…俺が『ラブセクシー・健介』になる訳ではありませんょd(^-^)だから、メイクや露出の多いコスチュームにはならないサ(*'-'*)ぶりばりブラザーズは無くなりません…例え俺一人になっても…ぶりばりブラザーズは無くなりません(*^▽^*)/
2007.06.27
軍団抗争に決着をつける為、俺達は今日ラブセクシー・ファミリーと闘う!まぁでも、何も心配してないょ…俺はサ(^-^)スピード テクニック パワー…どれをとっても、俺達に劣るところは無いからね!まぁ掛かってきなさいって感じかな(^-^)vラブセクシー・ファミリーで唯一、俺が興味ある選手が一人いる!誰だと思う?それはね…ラブセクシー・ヤングだょ!彼はね、軽量の選手から重量級まで、どんな相手でも闘える選手なんだよね!常に、自分のオリジナル技を開発する姿勢も感心する。特筆すべき点は、相手を引き立てる事も、ちゃんと心得ていると言う所サ!俺のシングルデビュー戦の相手でもあるんだ。恐かったと思うよ、何するか分からない俺が相手だからサ(~_~;)でもヤツは、逃げずに真っ向勝負を挑んで来たからね…その根性は見上げたものサ…σ(^◇^;)ギャーギャー騒がない所が、またいぃね!俺は毎回、彼の試合だけはチェックしているんだ。大技や派手なパフォーマンスに目が行きがちだが…もし以前から、ヤングに注目している方が居たなら、その人は…お目が高いッ!?と俺は思うね(^_-)d
2007.06.26
何を書こうかと、色々考えたが…何も浮かばない^^;ただ眠い…(´~`)おかしいなぁ…夕べも12時には寝たんだ(+.+)(-.-)(_ _)…。明日の試合に備えて、今夜も早く眠るょ(=_=)こうしている間にも、瞼が閉じそうサ(>_<)それでは…また明日ッ(ρ.-)
2007.06.25
昨日までハードに練習し、今日明日と体を休め、26日の試合に備えるよ!調子はいぃから、ベストなパフォーマンスを見せられるんじゃないかな…(^-^)それにしても、夜暑苦しくなってきたね(~_~;)クーラーのドライをつけて寝ているょ!風邪を引かない様に、気をつけなきゃね(≧◇≦)ゞ
2007.06.24
梅雨は何処へ行っちまったのか?今日も目茶苦茶はれ。トレーニングをしていると、水溜まりが出来る程汗をかくσ(^◇^;)昨日の事…いつもの様に、元気いっぱいの俺「こんちわースッ(^O^)/」ジムでガンガン ウエイトトレーニングを行っていたのサ…。「ふぅ」一休みしていると、ジッと俺を見る一人の青年(¬_¬)「な、何?どうかした?」「…」問い掛けた俺に、青年は下を向く(_ _)「分からねぇ事でも、あるのかい?」俺は優しく聞き返した。「あの…いつも見掛ける度に思っていたんですが…」おいおい告白か?勘弁してくれ…俺にそっちの趣味はねぇよ(~_~;)「…一体何を食べて、そんな体になるんですか?」「(何だ…そんな事かぁ、ドキドキさせるなょ)な、何って…ん~至って普通の食事サ」多少意識して食べるモノはあるが、俺の食事は至って普通のモノを食べている!それでも、彼が余りにも真剣だったので、自分の知っている限りのアドバイスをした…。始めは勘違いして、俺も焦っちゃったけど…少しでも、彼の役に立ったらいぃのになぁ…(^-^)
2007.06.23
夕方に擦れ違う、自転車に乗った娘…毎日会う訳ではないサ。週に三、四回擦れ違うんだ。その娘は恐らく10代!少し茶色がかったロングヘアー、色白で体の線は細いが活発そうな女の子だ。どうやら、新聞配達のバイトをしているようだd(-_-)前の籠に沢山の新聞を詰め、立ち漕ぎで先を急いでいる…。学生かな?もしかしたら住み込みで新聞配達のバイトをして、学費を稼いでいるのかもしれない。他にも、もっと楽で稼げるバイトがあるだろう…。どちら共無く、俺達は挨拶を交わすようになったんだ。勿論、彼女は俺の名前も西口の選手である事も知らなと思う…(=_=)御互いに、何処の誰だか知らないって訳サ(^-^)今日もきっと額に汗しながら、笑顔で俺の横を通り過ぎて行くのだろう…「こんにちはッ」の言葉を残して。
2007.06.22
西口プロレスと正式に契約し、タローズBARで『ぶりばりブラザーズTシャツ』を販売する事になりました(^-^)v俺 マサ小林 KID ドン・クサイの4人で結成している『ぶりばりブラザーズ』。俺達チームの記念すべきTシャツ第一弾!是非ともGETッしちゃってください(o^_^o)一枚/¥3150(税込) タローズBAR 中野区中央4ー2ー3 丸ノ内線 新中野駅4番出口 徒歩30秒 TEL03ー5340ー8102 定休日 火曜日
2007.06.21
昨夜はタローズBARで飲んだ…(*~ρ~)夜9時頃から、朝の4時頃までサ…(^!^)y~タロー達と下ネタ~熱い話まで、盛り上がってしまったのサ!今日起きたら、物凄い頭が痛い…何か産まれそうな位(ToT)う、うぅぅぅ…と、床屋さんに行かなければ…σ(^◇^;)皆さん!お酒はホドホドにd(^-^)
2007.06.21
人を信用何てしないサ(^-^)v安易に信用したり信頼したりするから、傷ついたりするのサ…。俺は幾ら仲良くしてても「こいつ違うな…」と感じたら、バッサリ交際を断ち切っちゃうんだ!それは男女問わずにねd(^-^)プライベートで気を使いたくないし、価値感や思想のまるで違う人間と居ても疲れるしね…(~_~;)後、男女間の関係も面倒臭い…。やれ、誰と誰がヤったのヤらないの…どうでもいぃし…興味も無い!そう言う事を、わざわざ教えてくれる人も居るしね…。サカリのついた猫じゃあねぇんだからサ…身近でチョコマカ気持ち悪ぃよ。誰でも見境ないヤツ…遊ばれてるのに気付かないヤツ。まぁ好きにヤってくれ!?俺を巻き込まずになッ。
2007.06.20
ジメジメ…してて、何か嫌だなぁ~(>_<)雨は降って無いけどサ。ジメジメ暑いね!梅雨なのに…雨降らないなぁd(-_-)そうそう…雨で思い出したんだけどサ。雨の降っている夜に、傘もささずに歩いている女の人を見ると…「あぁ、あの人きっと失恋したんだなぁ」と思うのは俺だけ?
2007.06.19
昨夜は二試合に出場した…両方ともシングルマッチ!一試合目の相手は、予定通りアントニオ小猪木。技の攻防の後…最後は俺のパワーで捩じ伏せた(^-^)v二試合目の相手は、急遽 佐々木 孫悟空となった!軽量ながら、俊敏な選手だ…。序盤、打撃戦になり孫悟空の鼻から出血ッ!緊張感のある試合になったと思うょ。結果?結果は俺の勝ちサ(^-^)v昨夜は二連勝…26日の新宿FACEも、この勢いで行くゾ(`´)
2007.06.18
新宿PBPって所で試合だ!今日の相手は、小さな闘魂 アントニオ小猪木。彼とは何度となく対戦したが、毎回彼の運動神経の良さに舌を巻く…。しかし、俺も負ける訳にはいかないサ!タラタラ試合をするつもりは毛頭無い…小猪木ファンには申し訳無いが、『秒殺』いや『瞬殺』させてもらうょ(`´)時間がある方は、是非見に来てください<(__)>
2007.06.17
梅雨に入ったと言うのに、外は目茶苦茶 快晴だ!この先、水不足が懸念される…d(-_-)地球の温暖化の影響もあり、今年の夏は猛暑らしいゾ!そんな地球の危機に対し、俺にも何か出来る事は無いか…俺は考えた。大袈裟で無くていぃ…小さい事から始めよう…俺は考えた。まず、自分の生活を見直してみる。そして一つの結論に至ったのサd(-_-)俺は一年中Tシャツで過ごしている…冬場も、Tシャツの上に上着を羽織ればOKサ(^-^)vこれってクールビズじゃねぇ?一年中クールビズって事じゃねぇ?はははっ…ちょっと違うか(~_~;)次に移動手段…俺はいつも自転車に乗って移動する!自転車は、有害なガスを排出して無いし、地球の資源も大切にしている…。ん~そう考えると、俺って無意識のうちに結構エコライフ。と言う事は…俺って結構地球にやさしい(*^_^*)
2007.06.16
昨日は、夜まで何も予定が無かった…。昼過ぎまで寝ていたょ(^-^)v体の疲労が溜っていたんだ。午後1時頃、自然に目が覚めた…が、到底起きる気力が湧かない(>_<)俺はTVのスイッチを入れた…何やら戦争映画をやっている。俺はそれをボーっと見ていたんだ…(=_=)「腹減ったなぁ…」カップラーメンが一個だけあった、取り敢えずそれを流し込む事にした…余計に腹が減った(T_T)空腹ではあったが、ダルかったので再び横になった。しばらくすると…また空腹感に襲われ、俺は目を覚ました…(ρ.-)「腹減ったなぁ…」仕方無くフラフラ自転車に乗って『ステーキの食いしん坊』に行ったょ!580gのハンバーグと260gのステーキ、ライスにアイスコーヒー…シーザーサラダを注文したd(^-^)極限に腹が減っていたんだよね!一人モリモリ食べていたら…横のカップルが、ずーっと見ていた(¬_¬)そんなに見るなょ…照れるだろ(*^_^*)わっははは…ッ(^O^)
2007.06.15
普通の洋服屋さんを卒業した俺は、今は『サカゼン』で服を買っている!サカゼンはフォーマルからカジュアルまで、超ビックサイズを置いている店だ!店に入ってまず思う事は「寒~ぃ」って事。全てはおデブちゃんに合わせてある!擦違う御客さんも、身長こそ俺より小さいが、皆150Kg位はありそうだ。俺なんて、店に取揃えたサイズの小さい方サ…嬉しくなっちまうょ(^-^)ゆっくり吟味し、Tシャツやパンツ…色々購入した。国内外の格闘技選手達も、数多く来店するそうだ。まだまだ…大きくなれそうだゾ!?
2007.06.14
俺は子供の頃、ピアノを習っていた事があるんだ!本当サ…(^-^)v小学校時代の4年間位…。でもね、先生がお爺ちゃんで結構うるさかったんだょ!ある日、与えられた課題を練習してなくて、偉い怒られた訳。「親の顔が見て見たいもんだッ!」って言われて、カチーンッときた俺は「親は関係ぇーねぇーだろ(`´)」って言ったら殴られてね…殴り返したら「もう来るなッ」だって。まぁ小学生で、ワンパク盛りだったからサ…はははっ(~_~;)ピアノ自体は嫌いじゃあなかった。今でも続けていたら、俺の人生ももう少しマシだったかもな…?
2007.06.13
あ~ぁ、一週間位休みがないかなぁ…一週間でいぃよ。ずーっと寝ていたいd(-_-)練習も暑くて、辛くなって来た…クーラーなんて近代設備はないからね(T_T)皆さんも、学校に仕事に大変だと思いますが、頑張って行きましょう(~_~;)
2007.06.12
ラジオのある番組で、ドリカムの特集をやっていたんだ。懐かしい曲に、つい当時の頃を思い出した。俺が22、3歳の頃に付き合っていた彼女が、凄いドリカムのファンでね!ドライブの時は、いつもドリカムの曲を聞いていたんだょd(^-^)俺は最初あまり興味無かったけど…ずっと聞いているうちに好きになったのサ。彼女は背が高くて、かわいい子だった…周りの男連中に、結構人気があったょ!彼女は俺に対して、凄くつくしてくれたんだ…(*'-'*)俺はそんな彼女に対し、凄くワガママだった…。ストレートに、感情をぶつけていたと思う…。まだ恋愛経験も少なく、若かったからサ…(~_~;)半年…いや一年位付き合ったかなぁ?最後は、涙ながらに別れを告げられてね…結局フラれたって訳サ(^-^)ドリカムの曲を聞いたら、フッと思い出したょ(o^_^o)
2007.06.11
今日は特に、書くことが思い付かない…。外は雨…買い物に行かないとぉ…嫌だなぁ(>_<)お腹空いたなぁ…そうだ、昨日ジムの人に「いらないッ」って言ってんのに、アスパラもらったんだ。それを取り敢えず食べよぅ…そうしよぅ(^-^)それじゃ また 明日ッ(^-^)/~
2007.06.10
NHKで、興味深い番組をやっていたよ!何て番組だか忘れちゃったけど…はははっ(~_~;)見た人もいるんじゃないかな?その番組には、どこかの偉い教授が出ていたんだ…その人が言うには、人は生まれながらにして、ある程度の身体能力の優劣が決まっているらしい。その見極め方…それは薬指にあるんだって!自身の人差し指より、薬指が長ければ長い程、成長ホルモンや男性ホルモンが多く分泌されるらしい…。成長ホルモンや男性ホルモンは、筋肉を強く大きくするには、欠かす事の出来ないホルモンだd(-_-)オリンピック選手や一流選手は、人差し指と薬指の長さの差が、一般人と比べてかなり大きいんだって!あと面白かったのは、女性に男性のどこを最初に見ますか?などと言う問いに「手」とか「指先」と答える女性がいるでしょ?あれは女性の本能で、無意識に手…指先に目が行ってしまい、優れたオスを見極めているだって!さぁ皆さんの薬指はどうかな?長い…?それとも…。因に…生まれた時から、人差し指と薬指の長さの比率は、変わらないんだってサ!
2007.06.09
先生に引率され、横断歩道を子供達が渡っている…小学一年か二年生位か?二列に並び手を繋いでいて、もう一方の手を精一杯上げて横断歩道を歩いている…。そんな子供達の姿を見て、俺は無意識に顔が緩む…(^-^)子供達の顔は、どの顔も元気で明るい表情だ!この頃が一番楽しいのかも知れない…。俺も子供の頃は、草の生えた坂をダンボールで滑り降りたり…。夕方、誰も居なくなった学校の校庭を、友達と自転車でタダぐるぐる回ったり…。そんな事が、とてつもなく楽しかった(^-^)俺の前を通り過ぎる何人かの子供が「バイバイ…(^-^)/~」と言って来た。俺も照れながら「バイバイ…(*^_^*)」と返す。子供達よ…元気で大きく逞しく育ってくれッ!俺はそう願わずには居られなかった!通り過ぎて行った子供達の後ろ姿を、俺はしばらく見て居たょ…あ~ぁ明日も天気にな~れッ(*^▽^*)/
2007.06.08
朝から病院に行って来たょ。大量の痛み止めをもらって来た…こんなに薬を飲んでいたら…俺の寿命も、たかが知れてるなぁ(T_T)病院を出たのがam11:30過ぎ。そう言えば朝から何も食べていない…俺は愛用のママチャリでぶらぶら♪( ^o^)すると…一件の居酒屋さんが目に入った。『ランチやってます』とある…どうやらこの居酒屋さん、昼間も営業しているようだ…ランチ時だけかな?俺は入って見る事にした(^-^)なんとッ(*'o'*)日替わりランチ¥500とある!しかも…ライスおかわり自由だ。俺は迷わずそれを注文した。程なくして愛想の良い店員が、料理を運んで来た「お待たせしましたッ!日替わりランチです(^-^)」そのアクセントから日本人ではない…中国人か?何処かで見た事が?誰だっけ?そうだ!えなり君だ…渡る世間のえなり君だょ(^o^)そんな事を思いながらも、一杯目のご飯を食べ終えた…もう闘いのゴングは鳴っている(`´)「すみませ~んッ。ご飯おかわり大盛りで~(^~^)」三杯目までは、中国版えなり君も愛想が良かったが…。四杯目を頼んだ時、明らかに顔が強張っていた…。た っぷり五杯のご飯を平らげ、俺は店を出た。ん~これで¥500は安いなぁ…(^-^)vこの勝負、俺の勝ちって所か?わっははは…ッ満腹 満腹(^ヘ^)v
2007.06.07
この前の出来ごとサ(^-^)友達と二人で、ファミレスに夕飯を食べに行った!時間は9時頃。俺達二人は、案内された四人掛けのテーブルに座った。俺の左隣りは、ママさんバレーの帰りか?同じジャージを着た、体格の良いおばさん四人組。右隣りには、20代と思われる若いカップルが居た。俺達がオーダーを済ませる…と、俺はただならぬ気配を、左側から感じた!「な、何だ?」見ると一人のおばさんが、完全に体をこちらに向け、俺の顔をジ~っと見ている…(~_~;)「う、うわ~見てるょ。知っている人か?それとも…西口を見に来た事があるのかな~(>_<)」そう思いながら、俺はそのおばさんに軽く会釈した。「いつもTV見てるわょ!やっぱり大きいわね…。今日は奥さんと一緒じゃないの?」おばさんは、平然と話し掛けて来る。俺と友人は、この時点でおばさんが勘違いしている事に気が付いた!そう…おばさんは、佐々木 健介さんと俺を間違えているのだ…(~_~;)俺達が食事中も、ず~と質問責め!最後は、サインと写メを四人のおばさんとしたょ(~_~;)結局、最後の最後まで本当の事を言い出せなかった…言い出せる、空 気じゃなかったんだよね(>_<)俺も、まだまだサ…。
2007.06.06
ある日の夕暮れ、俺は愛用のママチャリで買い物に行った!帰り道、閑静な住宅街を俺は鼻歌交りにママチャリを漕ぐ…爽快な気分だ.....((((*^o^)すると、どこからか「パープーッ♪と~ふ~。パープーッおと~ふは、いかがですかぁ~♪」30代前後のタンクトップ姿の若い男性。首にタオルを巻き、ニッコリ笑顔でリヤカーを引きながら、こちらに歩いて来る!「へ~、豆腐屋さんかぁ…」俺が小さい頃は、実家の近くで良く見掛けたものサ…ここ最近、めっきり見なくなった。俺はしばらく、豆腐と幟を立てたリヤカーを眺めて居た。朱色に染まった空に、ゆっくり豆腐屋のリヤカーが溶け込んで行く…ん~何とも風情があるではないかd(^-^)
2007.06.05
ここのところ、何かと飲む機会が多かった(*~ρ~)思いっ切り遊んだ後は、ガンガン練習して…自分を追い込むよ!いつまでも遊んじゃ居られないサ(^-^)v毎日遊んで暮らすのは、俺の性に合わない!運動している方なら経験あると思うけど、お酒を飲んだ翌日に運動して汗を流す…体中の毒素が、汗と一緒に出ている様な感覚を、自覚した事はないですか?俺、あの感覚が好きなんだよね(^-^)今日も沢山の汗と共に、溜まった毒素が出そうだゾ…わっはははッo(^o^)o
2007.06.04
夜中の1時に、マサ小林 乙羽屋と待ち合わせをして、先ずは居酒屋へ…。タローズBAR五周年のパーティは、既に始まっていたが、毎年参加している俺は心得ている!早い時間に行っても、混んでいて入れない事をサ(^-^)v俺達三人と数人の友人で、居酒屋で頃合を見計っていた訳サ!俺もマサも乙羽屋も、お酒が回ってスッカリ上機嫌!いざッタローズBARへ\(`o'")夜中2時を過ぎているのに、タローズBARは混み合っていたょ!色々な人と話し、タップリお酒を飲んだ。朝方5時頃か…さすがに俺は眠たくなり、そっと店を出た。午後2時過ぎ…お腹が空き、目が覚めた(ρ.-)仕方無いから、御飯を食べに行く事にしたんだょ。「まさか、もう誰もいないだろぅ…」と思いながらも、タローズBARの前を通って見る…な、なんとまだ数人が飲んでいるではないか(*~ρ~)恐るべし…タローズBAR。
2007.06.03
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