未熟な私の『自己満ギャラリー』

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2007.09.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
さて、私の悲劇について語りますしょんぼり


せつなくも、情けない話です号泣号泣号泣


手術も無事終わり、その翌朝目がさめて、最初に思ったことは…


「ん?足が動かない…びっくり


通常、人によって痛みの度合いにもよりますが、翌日には、もう歩けるはず…………(?_?)


なのに、何故びっくり


少し時間がたつと、感覚だけは戻って来ましたが、まったく動かない




「この足の感じって、いつまでこんな感じなんですか

っと聞くと、

「ああ~痺れてる感じするんでしょしょんぼり背中の麻酔(硬膜外麻酔といって、術後の疼痛管理をするためのもの)入っているうちはそんな感じかもねしょんぼりしょんぼりしょんぼり


確かに、痺れてる感じもしたので、そうなんだぁ~っと思い少し様子をみることに………(-.-;)


昼になっても動かず、


そして夕方、病室に来た看護師さんに

看護師「まだ動けない

しょんぼり

看護師「いい加減だめだね、ベット起こすか~」


そして、ベットを起こしてもらい、

看護師「膝立てたりするくらいはできるでしょ



看護師「ええ~ッ


そして、看護師さんが、私の膝をたててみたが、すぐにパターンと倒れてしまい、私もまるで他人の足を見ている気分でしたしょんぼり


夕方の回診で、先生に背中の麻酔の管をぬいてもらい、徐々に足の感覚は回復し、足の感覚が回復すると同時に、


(痛い…うう~ん痛い号泣お腹が………)


ではなく、


おケツが


長時間、動かずいたため、
なんと、床擦れに


これが、今まで感じたことのない、あまりに凄すぎる痛み……


寝ても、起きても、右を向いても、左を向いても、なんせ痛い号泣


術後、切ったお腹の痛み止めであろう薬を、おケツのために使い、翌日皮膚科受診………( ̄▽ ̄;)


私の痛みなど、まったく気にする様子もなく、スタスタと歩く看護師さんに連れられ、必死で皮膚科まで行き、皮膚欠損用のシートをおケツに貼られて、病室に戻りました(;´・`)=3


そして、母からメール

母ケイコメール「具合はどうだい

メール「床擦れが、痛い号泣


その後返信はなく……

もしや……(-.-;)


およそ、1時間半後、母ケイコあらわる…(やっぱり…(´Д`))


母は、極度の心配性なのですしょんぼり


しかも、手にはリラックマ


床擦れを心配し、リラックマのクッションを買ってきたのです(¨;)


ありがたいけど、リラックマの鼻の部分が、硬くて使えないびっくり


おケツには使えない、そのリラックマを、かかえて寝ました


これが、入院中におこった、最大の悲劇ですしょんぼり


婦人科病棟で、お腹を抑えて歩く患者さんたちの中、私ひとりが、


おケツを抑えて歩くことに………(´Д`)トホホ


入院前、術後の痛さがハンパないと、散々みんなに脅されましたが、お腹の痛みなど、まったく感じないほど、
おケツが痛かった私の珍話でした………( ̄▽ ̄;)





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Last updated  2007.09.06 20:55:31
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