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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。ローフードとは新鮮な果物や野菜を生で食べる食事法のことです。もっと簡単にいえば、自然な状態を摂取するだけです。ローフードでは、摂取する食材の半分から4分の3を生か軽い調理法で食べます。新鮮な果物と野菜の主食にスプラウト(発芽植物)や全粒シリアルを副食にします。若返り効果があるといわれます♪また、関節炎や心臓病の予防にも効果的です。ローフードの原理の元になっているナチュロパシー(自然療法)とは、人間のからだに備わる自然治癒力を利用したナチュラル療法です。19世紀末から20世紀初頭にかけて登場したスイス人医師べナー博士(ミューズリーの発明者で有名)や※ミューズリーは穀物やフルーツの入ったシリアル。ドイツのマックス・ゲルソン博士などの先駆的なナチュロパス(自然療法医)は、ローフード(生の食品)を口にすれば、そこに満ちた自然の活力が得られると考えていました。美容と健康の専門家、レスリー・ケントンは【健康なからだ作りに欠かせないビタミンやミネラルが最も多くふくまれているのは、新鮮な未加工食品なのです】と語ります。わたしはよく朝食にとりいれてるんですが、朝、食べると酵素が消化機能を助けてくれるような気がします。夏野菜は生で食べやすいからこの時期は取り入れやすいですね(^^)トマトやキュウリもそのままガブリ、または亜麻仁油を回しかけて食べると腸にも良いみたいですよ。冷え性の方は食べ過ぎに注意です。
2011年07月01日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。毎年”蚊”に悩まされます。洗濯物干すだけでも毎日2~3ヶ所、庭に出るとそこらじゅう刺されます。”蚊”も賢いんか?玄関前とか裏の窓(出入り口)に10匹ぐらい待ち構えてるし。。。もちろん、虫よけスプレー作ってます!市販の虫よけ塗りたくない、体に悪いとわかってるから~。しかし、刺されるわな~、やっぱり。忌避作用なわけなので、人体に悪影響はない、くらいのもんで。今までは、しゃーない、刺された後のケアに重点おいてました。ジェル作って♪これがまた、めっちゃ良い。めちゃめちゃ効果的♪なんですけど、今年は進化しました。スプレーもあるけど、塗る!!先日、自分で実験してみましたら、刺されてもそんなに痒みがない。あれっ、刺されてるやん、ぐらいで。しかも、何もせんでも腫れもひいて刺されたとこが勝手に治っていった!!何これ~~~(^^)めっちゃすごいわ、感動ですわ。はっきりゆうて、スプレーはほとんど揮発してますのでね。無しよりもマシ。精油のブレンドもあると思いますが、”塗る”方がええみたいですよ~(^^)アロマテラピーを始めて10年。【虫よけ&虫さされリニメント】10年目の感動でした。講座開催を考え中です♪
2011年06月29日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。優雅なクラリセージの花は、庭に美しさを添えてくれます。2年草のため2度目の夏が終われば、枯れてしまいますが、ほっとくと種が飛んでどこかに芽が出る。強い若葉に育ったら、良さそうな場所へ植え替えしています。朝から蜂さんがブンブン飛びまくっています。
2011年06月27日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。クラリセージの精油で特に注目の成分、スクラレオールがエストロゲンに似た働きをするところです。エストロゲンは女性生殖器の機能を正常に保つ働きがあり、脳下垂体でコントロールされています。下垂体は生殖器やその他のホルモン分泌に影響を及ぼす以外に神経系とも密接に関連しているため感情に大きく左右されやすいようです。更年期といえば必ずでてくる精油がクラリセージ。ホルモンバランスの調整を期待し、月経関連にも有効とされています。(ホルモンに対する作用があるため妊娠中は禁忌です。)土くささにも似たクラリセージ。体調によって甘く感じたり、花っぽく感じたりします。ホルモンバランスが整うと女性は綺麗になります。マージョラム、真正ラベンダー、ゼラニウムのハーブ系や柑橘系とブレンドすると独特のクセがマイルドになります。単品で香るより全然良い感じ。
2011年06月22日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。アロマテラピーと言えば、クラリセージ。だいたい、どこの協会も試験にクラリセージの問題が出てきます。セージの中でも大型で、ざらざらとした大きな葉をつけます。小さな花は鳥のくちばしみたいで、色はピンクがかった白、藤色などです。生長とともに変化するクラリセージは、成熟すると芳醇な甘い香りに変わり、その香りはマスカテルセージというマスカットワインの別名になっています。かつて、ドイツではブドウ園で栽培され、ワインの香りを増すために利用され、16世紀のイギリスでは、人を酔わせる効果を増すために、クラリセージがビールに加えられることもあったとか。クラリセージは、目を洗浄するために、種子から出る粘液が使われたことから、『クリア(澄んだ)』をあらわすラテン語の「クラルス」が名前の由来になっています。また中世のハーバリストの間では、消化促進、婦人病や腎臓病の治療などにも使われていました。
2011年06月21日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。昨日は、徳島県立総合教育センター生涯学習課地域活性、女性のためのスキルアップ講座、第1日目午前の担当をさせていただいました。気軽にお引き受けしてしまったんですが、他の講師さんのお名前を見て、超、緊張。この1ヶ月は、どんな内容にするか~、試案に思案を重ねまくっていたんです。女性のための、なんかこう、もっと、役に立ちそうな、実践してもらえそうな、簡単で、あまりお金がかからないような。ただ、アロマテラピーを伝えるんじゃなくて、一生を通じてできそうなこと。そこで出来上がったのが、今まで勉強してきた集大成のような気がしています。食のこと、身体のこと、生き方のこと、アロマテラピーのこと、メンタルヘルスのこと。わたしがアメブロで一番初めに書いた記事、タクティールケアを2人一組で実践してみました。実際にやってみると、ほんとに皆さんのお顔が笑顔になり、わたしとしても嬉しい気持ちになりました。笑顔って素敵ですね。見てるだけやのに嬉しくなるなんて。いつも講座に参加してくださる皆さん、知人のお顔に見守られて有難い気持ちでいっぱいになりました。機会を与えてくださった、担当の先生に感謝いたします(^^)
2011年06月20日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。1週間前に、生まれる気配のないAさん。満月日、まだ生まれてなかったので(^^)昨日、産婦人科クリニックで会いました。先週、散々”安産祈ってるから”とかゆうてたのに~(笑)Aさんは、おもしろそうなことが好きらしく、某松下電器のチアリーダーをやってたことが、うちのスクールに決めたキッカケやそうです。(アロマ全く関係ないっちゅうねん)そんな彼女が選んだ精油は、フランキンセンスとローズウッド。今、いちばん大切なことは”リラックス”赤ちゃんの生まれてくる力を信じて自分なりに満足のできるお産を目指す。とはゆうても、不安もあるよね~。吸入するだけでも緊張がほぐれると思うので(好きな精油でOK)お産がはじまったら、たしかにつらい痛みではありますが、赤ちゃんが生まれてくるための必要な痛みだと前向きに思えるような。そんな気持ちにさせてくる香りがあったら、いいですね(^^)彼女が持ってる精油の中でおススメしたのが、ローズ・オットー。いいなぁ~~~。羨ましい。ちなみにわたしは第2子の時。ローズウッドと、オレンジ・スィートをタオルに垂らして陣痛を乗り切りました♪
2011年06月17日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。午前の講座の準備をしていたら、時間がきてしまいました。(ブログタイムは9時までなんです~)とりあえず、庭にあるものでアレンジしてみました(^^)アジサイとハーブはいかがでしょうか。
2011年06月15日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。おとといのこと。大雨の中近所のスーパーへ。なんとも芳しい香りに、立ち止まりましたら。カサブランカが一輪。蕾が一つ残ってました。値段なんぼやろう~?と値札をみたら、、、、、なんぼやと思います???な・な・な・な・なんと、100円。(ほんまは398円)どっちにしろ安い、ラッキー♪大雨の中花が傷まないように、大事に持って帰りました(^^)芳香とともに朝から輝いています。
2011年06月13日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。妊娠後期になると、夜も度々起きたり、眠れない方が少なくありません。『眠れないんです!!』とアロマカウンセリングに来てくださる方が多いのも事実です。眠れないから、起こってない出来事?あれこれ考えて不安になったり。出産こわいわ~とか。そんなときのアドバイスは、好きな精油を胸元にオイル塗布して入眠する方法です。夜寝る前、またはお風呂上がりなど、お腹のケアと同時に胸元にも塗布し、横になったときに、なんとな~く香りを吸い込みます。香りがあると呼吸しやすくなります。それも好きな香りなので、無理なくゆっくり呼吸が整っていきます。そうすることで、入眠しやすくなります。ただ、これをやったからとゆうて夜中にトイレに起きますよ(^^)入眠しやすくなる、とゆうことです。ちょっとでも気持ちよく寝たいやんね。わたしが、思うに。妊娠後期になると、眠れなくなるのは、お腹の重みやその他もろもろあるけど産後にむけての準備期間なのかな、と。産後、いきなり授乳が始まるわけです。1日中昼夜関係なく。生活リズムがガラッとかわります。でも、ママは一生懸命わが子に授乳するわけです。寝てても起こされるんですよね。ママは寝てる場合じゃないんですよ。眠たいんです、ほんま。だけど、なんとかその期間を乗り越えられる?そのために、今からちょっと慣れといてね~~~と本能的なしくみになってるんちゃうかな~と自分の体験を通して思います。お勧めの精油は、オレンジ・スィート、ベルガモット、マンダリン、カモミール・ローマン、ローズウッド、プチグレン、ベルガモットミント、レモンリーフなど。鎮静作用、神経安定化作用があります。自分にとって好き!と思う好きな精油が一番効果的です。
2011年06月11日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。産婦人科クリニック様にて、アロマカウンセリングを担当して9年目になります。(アロマテラピーのアドバイス)9年もいると、お一人目の方が、お二人目、三人目さんとなったり、4人目さんもいたりして(^^)そこだけでしかお会いしないんだけど、またマタニティアロマやりたいから~と来てくださったり。こんなに大きくなりました~とベビーちゃんの顔を見せに来てくださったり。とてもサービスの行きとどいてる人気のクリニック様なので、来院患者様もおおいんですが、その中でY’sLeaf生徒さんが出産されるケースも増えてきてます♪昨日はアシスタントやモデルさんなど、細く長くイロイロとお世話になっていたAさんが訪れてくれました。予定日が8日だったんだけど、生まれる気配がない!!そんな彼女が選んだ精油は、クラリセージとベルガモット。クラリセージのエストロゲン様作用、ベルガモットの精神安定作用など。大きな不安と心配が入り混じった気分にピッタリしたんでしょうか。妊娠前と妊娠してから、特に後期に入ってからは、精油の選択が大き~く変わりました。不思議ですよね~~~~~。変わるんですよ、好みが。とゆうか、身体に合った精油を選ぶんでしょうね(^^)よくあることです。妊娠経過としては順調で、途中、体がかゆくなったり、(ラベンダーウォーターで対応)しましたが、あと少し~。わたしからの言葉は、”大丈夫、大丈夫”です。来週あたり、ママになってるAさんい会うのが楽しみです(^^)
2011年06月10日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。昨日は毎月第2水曜日(^^)ベビーマッサージ講座の日でした。ママたちの提案でみんなで記念撮影しました。こんなん毎回あってもいいかも(^^)泣いてる顔も可愛いね~。わたしは、自分の産後経験から育児不安等を解消して子育て生活を楽しめるようにママを応援したいと思っています。産後のママが自分を労わる時間を持つ必要性が社会的に認識されるよう続けています。ベビーマッサージとゆうと、子育て支援の枠組みに入りますが、個人的には、『ママ支援』と思ってます。目的は、ママ(パパも)共有できる楽しむ時間を作る環境づくりです。今回のメンバーの中に3人の”さなちゃん”がいます(^^)”さな”つながり(笑)最後にハンドトリートメントをするので、ママ同士も仲良しになってみんな笑顔で帰る姿を見るのが嬉しいです。いつも遠いところ参加くださって、ありがとうございます♪
2011年06月09日
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2011年06月08日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。地中海沿岸原産のフェンネルは、高さ2mにまで成長する2年草、または多年草のハーブです。うちの庭では、時々場所を変えて勝手に育ってたりしています(^^)羽毛のような葉は青緑色で黄色い花が傘のように咲きます。アロマテラピーで使う精油は、種子から抽出します。古代ギリシャでは、フェンネルシードはスタミナ源となり、長寿につながるとされていました。お腹の張りを予防し、魚の消化を促すという二重の効果があるそうです。フェンネルシードを噛むと食欲が抑えられることから、17世紀頃まではやせ薬としても人気があったようです。現代では、慢性化した便秘や下痢、消化不良、鼓腸、腹痛、膀胱炎、咳などハーブティーブレンドによく入っています。フェンネルは料理でも活躍します。わたしの必殺簡単料理など、和え物。種子はハーブティーにしますし、ゴマがわりに使っています(^^)消化促進にいいみたい。とりあえず、使っとこ♪
2011年06月07日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。食べようと思て、根元を植えといたんですが~。ネギ坊主になってしまいました(^^)
2011年06月06日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。カモミールの群れに隠れてしまってたチャービルとフェンネルのアレンジです。我が家のお助けレシピその1フルーツトマトと合える!!チャービルとフェンネルは水にさらして、茎から葉を取って水気をきっておきます。フルーツトマトも水気をきっておきます。トマトを半分に切り、ブラックソルトまたは岩塩を少々いれてハーブ入れる。最後にオリーブオイルを回しかけて、全体に合えたら出来上がり(^^)バジルみたいにクセがないから子供たちも平気です。ちょっと緑がほしいときなんかに大活躍。一家に一植え食べるハーブがあると便利。
2011年06月04日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。昨年年末に購入したお気に入りのローズ♪中世の薬剤師は、肺結核にローズを処方し、古今東西の万能薬としていました。花弁や葉から作るハーブティーを血行不良、消化器系の不調、月経不順、生理痛、肝臓障害、発熱、目の感染症、肌のトラブルなどなどに用いていました。また、第2次世界大戦中のこと、ローズヒップ(ローズの野生種の果実)のシロップをイギリス保健省がビタミンCの供給源として配給していたことは有名です(^^)アロマテラピーでは、ローズ・オットーは女性にとって最高の強壮薬と考えられています。さらに、ローズウォーター(ローズの蒸留をおこなって作る)は天然の化粧水です。わたしは、このローズウォーターを愛用。また、ローズヒップからとれるオイルは美肌成分の宝庫で、皮膚の細胞を再生し、ベビーのような肌を作るといわれます。(酸化が早いので少量で買うといいですよ)そこに、ローズ・オットーを加えたら究極の美容オイルになりそうですね(^^)さて、本物のローズ・オットーを見分けるコツ。ローズ・オットーは温度が下がると半固体化しますが(13度以下でシャーベット状になる)温めれば液体に戻り、成分に問題はありません。しばらく冷蔵庫に入れておき固まれば本物のローズ・オットー精油の証です。
2011年06月03日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。ローズは、野生種、栽培種も含め数え切れないほど多くの品種があります。なかでも精油の原料となって珍重されるダマスクローズ(^^)ブルガリア産、トルコ産。または、キャベジローズ、チュニジア、モロッコ、イタリア、フランス、中国で栽培されています。ローズの精油には、新鮮な花から水蒸気蒸留法で抽出した精油としてローズ・オットー。溶剤抽出法でとれる、ローズ・アブソリュートの2種あります。溶剤抽出法には、石油エーテルやヘキサンなど揮発性の化学物質が使用されています。そのため、溶剤の残留成分を懸念するアロマセラピストの多くは、ローズ・オットーを使うはず!ただし~、微量しか抽出できないオットーは、非常に高価です。1滴の精油を抽出するのに100本分の花が必要とも言われています。ってことは、1滴に100本分のローズがギュギュギュッと凝縮されている(^^)その点、アブソリュートは、オットーに比べるとたくさんとれるので価格も安く、主に香水業者が利用しています。自分の美容に、どっち使います?ローズ・オットーはたった1滴でも美肌効果は格別です♪優雅な本物の香りに包まれてローズのように美しい肌を自分の手で手に入れましょう。5月29日に開講した”健康管理とアロマテラピー講座”に、昨年度の受講者さんが半数ちかく来てくださいませいた。今回は、脳と心の不思議な関係、脳の働きについて、心ってどこにある?などの講義をさせていただきました。講座終了後、昨年度の受講者さんが全員でお片付けをお手伝いしてくださったり、有難いことです。そのうちに、あれは良かった、ほんまに良かった!と3月の講座で作った美容オイルの報告をしてくださいました。みなさん、口を揃えて、良かった!と。そのお顔がみんな笑顔なんです(^^)ローズオットーの効果ってこんなとこにも出てくるねんな~と感激した一コマでした。ちなみに精油を数種類ブレンドした美容オイルなんですが、ローズ・オットーは、わたしがスポイトで1滴!入れさせていただきます(笑)
2011年06月02日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。昨日の晩の番組、教科書に載せたい!クレオパトラのことを放送していました。クレオパトラといえば、ローズ。アロマバスやアロマトリートメントは、クレオパトラが始めたそうです。神話や逸話に満ち溢れるローズは、観賞用として最も早く栽培が始まった植物のひとつ。多くの宗教とも関わりが深く、古代インドや中国の経典、キリスト教の儀式に関する書物、ギリシャの宗教書にも登場します。ローズは、貴重な香水の原料としても常に珍重されてきました。花弁をオイルや動物の脂に浸出させる方法で香料を採取していたそうです。10世紀に入って、イブン・シーナが水蒸気蒸留法を考案し、最初のローズウォーターを作りました。このとき、ローズの精油、ローズオットーは偶然発見されたとゆう有名なエピソード。古今東西、多くの人を魅了してきたローズ。大量の花からわずかしか抽出されない貴重な精油は、たった1滴でも効果は絶大♪
2011年06月01日
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上手く説明できないので、こちらをご覧ください(^^)http://ameblo.jp/ivia-mugen/entry-10866771621.html
2011年05月31日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。ラムズイヤー(羊の耳)です。この画像では、ちょっとわかりにくいかなぁ~。いつもは平面をフサフサと覆ってて、肌触りの感触がめっちゃ人気です。わたし的には、食べれないのでそんなに大事にしてなかったり(笑)でも毎年、ニョキニョキと伸びて珍しい立ち姿を見せてくれます♪ハーブのタジマジを作るときに、花束の緑飾りに使ったりしています(^^)全体が灰色の毛に覆われているので、白く輝いていますよ~。触覚から癒されてくだい。
2011年05月31日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。元気のない植物のそばにカモミールを植えると、その植物が生き返る。カモミールは”植物のお医者さん”とも言われています。カモミールは密集して生えるので、ヨーロッパではカモミールのベンチをつくったりするそう。晴れの日、風が吹くとカモミールの優しい香りが漂ってきます。台風ヤバイわぁ~~~。さて、本日はいつもお世話になっている徳島県立総合教育センターの今年度1回目の講座です。アロマテラピーのメカニズムと健康学の講座をやってきま~す(^^)
2011年05月28日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。アロマセラピストと呼ばれる方は、たいてい2~3種類の精油をブレンドします。お客様の体や心に寄り添ったより良い、(これを使ったら喜んでもらえるであろう)効果的なブレンドをつくります。そのとき、好き嫌いも重要な要素になると思います。精油そのものの香りは、化学合成品の香水、空気清浄剤などとはまったく違います。精油の瓶の中味は、天然の香りをギュッと濃縮されたものです。瓶から直接香りを嗅ぐと、強すぎて好きになれない精油もあるかも。本来は、”ムエット”とゆう試香紙につけて、香りの感応を試します。だいたい、なかったりするので、ついつい瓶を鼻の下に持って思いっきり吸いこんだらくさかった!みたいな話をよく聞きますが、精油は揮発性の芳香分子です。目にみえないけど、フワフワと分子が漂って香っています。顎した辺りに瓶を持って、慌てないでゆっくり香ってくださいね。なんとな~く、香ってきたらOKです(^^)それで好きか嫌いか判断できます。単品だと?な香りもブレンドすると、なんとも魅力的な香りになります。アロマテラピーの勉強を始めたい方は、一度、合成品の香りを絶ってみるといいかもしれません。自然のままのものに引き寄せられる、本来の嗅覚を取り戻す時間をとるといいように思います。最初は苦手に感じていた精油や思ってもみなかった組み合わせに行きつくこともありますよ(^^)
2011年05月27日
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アロマライフスタイリスト 安芸 幸恵です。欧米では野菜として、つぼみを茹でて食べるそうです。。。食べたことは、ない。んですが大型のハーブでギザギザした葉がダイナミックで好きです。キク科の多年草で、和名はチョウセンアザミ。花が咲くと、堂々とした姿にカッコイイ!と声をかけたくなります(^^)
2011年05月26日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。わたしのハーブの歴史ともいえる初めて買ったローズゼラニウム。2000年に上新庄のコーナンで買った苗。その後、鉢植えにして徳島にもってきて、鉢植えでずっと持ってました。庭ができて地植えにして8年目。去年、大雨なんかで庭全体が結構浸かって、本茎が駄目になってしまいました。でもでも。脇の方から新しく新芽が出て復活!!そんな光景に元気がもらえます。ゼラニウムの語源はギリシャ語で、”鶴”を意味するGeranosとされ、学名のGraveolensには、香りの良い、強い香り、という意味があります。属名のPelargoniumは、ギリシャ語で”コウノトリ”という意味のPelargosに由来。それは、この花の実(種子の袋)がコウノトリの頭とくちばしに似ているからといわれています。ぺラルゴニウムは1600年代初頭に、観賞用植物としてヨーロッパに伝来し、1819年にフランス人化学者レクルーズが、初めて葉から精油を蒸留抽出しました。バラの香りのするぺラルゴニウムを薬草として利用はしませんでしたが、野生のゼラニウムは重要な薬草として大昔から利用されてきました。現代の研究では、これらの植物に収斂、抗炎症、傷薬の各作用があることがわかってきました。古くから薬草として使われ理由が偶然ではないことを裏付けています。薬草学者たちは、下痢、赤痢などの症状や切り傷、擦り傷、潰瘍、腫れものといったしょうじょうに、真正ゼラニウムエキスを使っていたそうです。
2011年05月25日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。芍薬が綺麗に咲いてる~とゆうことで。とってきて!(夫さんの実家の敷地内です)日本には薬用植物として、平安時代に渡来したとされます。”薬”がついてる位ですもんね。室町時代後期には花材として、品種改良も始まっていたようです。根を薬用にし、鎮痛作用、鎮痙作用や婦人病全般に処方されます。そういえば、当帰芍薬散など、そのまま名前が入ってますよね。学名の「ピオニー」はギリシャ神話の医薬の神、パイエオーンに因んだものらしい。西洋でも薬効を持つ植物として、認知されていることのあらわれですね。朝起きたら、花弁がバッサバッサリ落ちててるのがあって、散った花弁も美しかったです。捨てるのもったいないから、食べられへんのかな~とか思う(^^)
2011年05月24日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。この土日はキャリア・コンサルタント講座でした。実技すべて終了しました~。この講座で改めて考えたことがあります。”働くということ”働くって何?って、聞かれたらなんて答えます。昨日トレーナーの方がええこと教えてくれました。働くって金銭が伴わなくても働くことをたくさんある、金銭が伴ってくるのは職業かな、って。人生全体をとらえて、その中である仕事。働くというのはどういうことなのか。自分にあった、より生き生きとしていけるもの。自分だったらどうするか?どんな風にくらしたいか?それを実現するためには?具体的に5年後、10年後はどうなっていたいのか?こんなん考えてたら、♪もしも~、わたしが~、家を建てたなら~♪って聞こえてきません?あと、こんな言葉も教えてもらえました。『働くというの、はたはたという旗を楽にすることだ』意味のとらえ方は、人それぞれかもしれませんが、わたしやったら、幸せの旗を振り回したいな。そして、今回の講座を通して出会った方々、年齢もバラバラなんですけど、産業カウンセラーの土台があるから、初対面でもお互いを認め合えるところがなんといっても素晴らしいところかな。なんか知らんけど、男前の女性が多い(^^)やっぱり類は友を呼ぶねんな~と改めて感じています。わたしの周りは男前の女性ばかりです。わたしは男前のおっさん担当です。共に学べる仲間がいるって、ほんま素晴らしいことですね♪ほんまに、ありがとうございました。
2011年05月23日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。ゼラニウムの精油は、バラの香りに変わる香料としても使われています。一般にセンテッドゼラニウムと総称されるローズゼラニウムを始めとして、アップルゼラニウム、パインゼラニウムなどの雑種が含まれます。ゼラニウムは南アフリカ原産で、主に観賞用として世界中で栽培されています。(赤い花咲いてやつとか)精油用の主な産地は、レユニオン島やエジプト、中国です。含まれる主要成分のアルコール類がローズの香りと共通し(ゲラニオール)、その比率が最も高いブルボンタイプが(レユニオン島産)が最高級といわれます。ゼラニウム・ブルボン、ゼラニウム・エジプト、ゼラニウム・チャイナの3種を扱っていますが、どれがどないやねん!みたいな感じがしないでもないので、ブルボンは美容に良いゼラニウム、エジプトは一般的なゼラニウム、チャイナは安全性が高いゼラニウム(ケトン類の含有が少ない)今、エジプト産が現地で欠品なんですが、チャイナはチャイナで人気あります。ブルボンはやっぱり、美容効果を意識して人気がありますね~。美肌成分のゲラニオールが一番多い。わたしはアロマバスにはチャイナを美容オイルやボディ用にブルボン♪と分けてます(^^)ブルボンは1000円位高いもん。それだけに期待大です♪
2011年05月20日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。ピンクの花がかわいいゼラニウムです。うちにある種類では鉢植えより、地植えの方がたくましい感じがします。
2011年05月19日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。今日のラベンダー、型にはまってないとこが、好き。20世紀初頭、天然のラベンダーが素晴らしい治療効果を発揮したことがアロマテラピーの始まりでした。父親の経営する香水と化粧品の研究所に勤めていたフランスの化学者ルネ=モーリス・ガットフォセ。ガットフォセは実験中に事故を起こし、手にやけどを負いました。たまたま近くにあったラベンダーの抽出液に傷口を浸したところ、やけどはすぐに治り、傷跡も痛みも残らなかったといいます。この体験を契機に様々な精油の薬効について研究を重ねたガットフォセは、その成果を著書『アロマテラピー』にまとめました。こうして、アロマテラピーという言葉誕生した、とゆうわけなんですよね~(^^)あ、だから、アロマといえば、ラベンダーなん?やけどに良かったとゆうことは、皮膚に対して役立つ成分が多い、とゆうことです。ラベンダー、ラベンダーと聞くわりにそんなにラベンダーが好きな人って意外に少ないと思います。実はわたし。香りは特に好きではないけど、役立つ効果としては欠かせない1本です(^^)これからの季節は何かと活躍しますよ。
2011年05月18日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。うちの庭には、観賞用なんですが、数種のラベンダーあります。ラベンダーって、意外に育てやすいんですよ。とゆうか、ほったらかしかも。地植えのものは、あちらこちらで野生化してます。アロマテラピーに使われるラベンダーは、アングスティフォリア、オフィシナリスなど”コモンラベンダー”と呼ばれる品種です。その他にも、ラバンディン、ストエカス種などがありますが、家庭での使用には不向きです。アロマテラピーが最初に広まった南フランスは、現在でもラベンダーの主要産地です。昔は羊飼いや地元の人たちが、丘の中腹で野生のラベンダーを摘み、グラースの香水製造業者に卸していました。やがて1950年代になると精油の需要が高まり、ラベンダー栽培が急速に広まっていきましt。最近では中国やオーストラリアに広がって、日本でも北海道など観光事業を兼ねて、ラベンダーを栽培しているところが沢山あります。そうゆうわけで、品種は何?からはじまって、どの産地で?どの時期に収穫された?精油として扱えるラベンダーを蒸留しているか?ラベンダーの香りがしたら、なんでもアロマテラピーで使用可能なのかどうか?などと疑問に思うことも多々でてきますが、シンプルに考えると。。。野菜も含めて植物って、その土地に合ったものが残っていくと思うんです。そして”旬”の時期があると思うんです。たとえば、新潟産のコシヒカリの苗を九州の田んぼで育てて出来たコシヒカリなのか、(九州がアカンとゆう意味ではありませんので)新潟産のコシヒカリの苗を新潟の気候と土と水で育てたコシヒカリなのか。そこら辺を改めて考えてみると、なんとなくわかってきますよね~。
2011年05月17日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。土日は大阪で、キャリア・コンサルタント講座受講でした。ロールプレイのグループワーク中心なんですが、分け方が、あいうえお順で番号ついてるんですね。わたしのグループは、1~6番までのあ行の方ばかり。ちなみに、わたしは2番です(^^)今回の受講者は91名とのこと。そこに、グループごとにトレーナーの方が1名入り。サポートされてる方を合わせたら、総勢130名位でしょうか。大人数で動いている講座なんですが、滞りなく進んでいくところが、素晴らしい。初日は、初メンバーなので緊張もしますが、ワークを通して親近感が生まれます。年代はバラバラで、今回のグループで若手はわたし一人です。産業カウンセラー取得者ばかりなので、いろんな面で安心感があります。そこでいつも学べるのは、自分の視野を広げてくれることが必ずあります。情報もあります。いくつになっても”学ぶ”姿勢があって、向上心がある人たちに囲まれていた2日間でした。(来週もあるけど)ちょっと、嬉しかったのが(^^)別の講座で同じビルに来ていた、産業カウンセラーで同期に方に声かけてもらったこと。徳島に仲間がいるねんな~と嬉しくなりました。
2011年05月16日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。ラベンダーの名前の由来について。アロマテラピーと言えば、ラベンダー。(個人的にはそうでもないんですけど)一般的なラベンダーの精油は、主に、ラベンダー・アングスティフォリアという品種から水蒸気蒸留法で抽出されます。ラテン語で、「洗う」を意味する「lavare」、もしくは、「青みを帯びた」を意味する「livere」が語源と言われています。「洗う」という語源が関わっているというのも古くからお風呂や化粧水に使われてきた歴史を考えると納得します。わたしは、ラベンダー・アングスティフォリアより、ラベンダー・スーパーの方が好きです。
2011年05月13日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。昨日は、いつもお世話になっている徳島県立総合教育センターの”まなびーあ徳島”H23年度「赤ちゃんすくすくベビーマッサージ」開講日でした。可愛らしいベビーちゃん&ママたちと一緒に みんなで楽しんできました。参加者の全員で作り上げているようなものです。昨日のママたちのハンドトリートメントは、ちょっといつもとは違って、みつろうクリームを使ってみました。ホホボオイルを多めに伸ばしやすく、クリーム状にしてますので、使い心地は(^^)みつろうの甘い香りも広がって、前腕も肘まで美しくなり、喜んでもらえたようです。写真撮っとけば良かったわ~~~。
2011年05月12日
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アロマライフスタイリスト安芸幸恵です。Y’s Leafにあるラベンダーを順次アップしてみます(^^)
2011年05月11日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。神山森林公園でアスレチックを楽しみました。(わたしはお弁当係なので、日陰で留守番)レジャーシートに寝ころび日傘で影をつくり、爆睡してました(^^)
2011年05月09日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。連休中はせっせと草抜き&お庭の片付けでした。たまたま、新聞に掲載されてたバラ園に行ってみました。http://www.awanavi.jp/article/0000980.htmlちょっと早かったみたい。蕾が多く、芳香もまだまだでした。これは、期間中にもう一回は行っとかなアカン。バラの名前って、人の名前をつけてるみたいです。カタカナが多い中、和風な名前も。MITUYOとかHISAEとか。素晴らしい咲き方ですね(^^)マリア・カラスとゆう名前でした。お近くの方は、是非とも足を運んで、フレッシュなバラに囲まれてみてはいかがでしょ。
2011年05月06日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。先週はこんな感じでした。今週はこんな感じで、プチカモミール畑です。花言葉は、”逆境に負けない強さ”です。力強さを感じさせる言葉です。踏めば踏むほど育つ、とも言われています。(踏まないで~~~)以前は、この花言葉が好きでした。カモミールを見るたびに、逆境に負けない!!と心で叫んでいたきがします。今は、全く思いません(^^)可愛らしい花たちが揺れてる様を眺めて気持ちが穏やかになります。そんなところに精油成分が由来するのかな(^^)
2011年05月02日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。そもそも、なんで便秘はアカンのか。時々でもええんちゃうん、と思ってる方。便の成分をご存じででしょうか。中味です。便の成分は、主に消化・吸収されなかった食物のかす、水分、腸内細菌、ビリルビン、余分な栄養素です。ビリルビンは黄色い色素を含むので、ほんまは便は黄色い色をしています。 また、タンパク質は一部、未消化のまま大腸におくられ、腸内細菌によって分解されます。分解物質には、アンモニアなどの有害なものが多く、便やおならが臭くなります。便が大腸内に停滞する時間が長くなると、代謝によって生じた発がん物質が、大腸の粘膜に接している時間が長くなる。。。と、考えたら。よろしくないですよね、便秘。かとゆうて、薬に頼り過ぎてばかりいると、今度は自律神経によろしくないと思います。排泄は、自律神経に大きく関わっているからです。つまり、バランスをとっているってこと。わたしは10年前まで、今自分が上の方に書いていたことなんか、全く知らん生活でした。便秘なんか当たり前!それがなにか!みたいに思ってたんですけど、食生活を変えたら改善したし、自分でリラックスすることを覚えたことも大きな理由のひとつです。便秘について、なんかは、女性向けの雑誌なんかにしょっしゅう掲載されて、名を変え、品を変え、サプリも山ほど。ほんまに、改善しますか~?改善したとしても、モノ頼りになってサプリ飲まないと、出ない。根本は、身体の基礎を整えていくことから、適度な早寝早起き、食生活かな~。疲れている内臓を休めるために、プチ断食もいいかも~。だいたい、食べ過ぎやねん(^^)あとは、気持ちを緩める習慣をもつことが、日ごろ優位になりがちな交感神経の鎮静に(^^)コットンに一滴、好きな香りを吸入してみましょ♪おススメは、レモンリーフ、ベルガモット・ミント。モノテルペン炭化水素類とエステル類、テルペン系アルデヒド類の絶妙のバランスが気に入ってます。明日も、キャリアコンサルタント受講のため、大阪です。テキストと必死で書いた宿題の中にどっちか入ってます(どっちもかも)
2011年04月28日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。今日は恵みの雨になりそう。この雨で小花が次々に咲きだしますよ~(^^)カモミールパーティしましょう。
2011年04月27日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。月曜日が火曜日になってしましました(^^)さて、食生活の欧米化が原因です、とのことでした。クセになってません?パン。クロワッサンにサラダとコーヒー、みたいな朝食。意外に高脂肪なんですよ、ほんまは。それにバターとかジャムとか付けて食べてたら、そら、太りますね。内臓脂肪が増えます。あと、もともとパンには油が入ってるのに、さらに何かを付けて食べる点。特に精白したパンにジャムでは、朝からお菓子を食べてるようなもんです。糖分摂りすぎですね。サラダにかけるドレッシングに含まれる油もあります。意識してます?洋食の特徴は、バターを混ぜて焼きあげるパンをはじめ、炒める、焼く、などの調理に油を使うことが多いし、肉や乳製品は、飽和脂肪酸を含みます。それに比べて和食は、ご飯を中心に魚や野菜が多い。調理法も煮物やおひたし等、油を使うメニューが少ないですね。(天ぷら除いて)便秘の人に多くみられるのは、食物繊維の不足です。和食を基本とした、麦ごはんや玄米ごはんの食物繊維が多い食事がおすすめです。食物繊維は、便を軟らかくして、腸の通過をスムーズにします。さらに、腸内環境を整えて善玉菌を増やす働きもあります。なるべく食物繊維を多く含む食材を選んで、食事に取り入れることがあげられます。便秘の原因て、いろいろありますが、主な原因は、1、食生活2、運動不足3、便秘薬の乱用4、精神的ストレス5、その他病気の影響 などです。ちなみに、普段のわたしは車移動なので、大阪に住んでた頃に比べると運動不足です。大阪では普段自転車か歩きが基本なので。(実は2日間の出張で、下腿が軽く筋肉痛。。。)それなのに、それなのに、昨年10月のメタボ検診の血液検査の結果では、検査結果を聞きにいくと、『何かスポーツやってますか?』と聞かれました。はぁ?全然してませんけど。。。と答えると、『おかしいな~、この数値は、水泳とかしてるスポーツ選手なみですね、善玉コレステロールの数値が!』とのことでした。なんか、アカンかったんかと思うやんね。おかしがられたら~~~。おかしいがられるくらい(笑)善玉コレステロールが多いのは、ズバリ!!食生活!!です(^^)便秘の方は、ひとまず食生活の改善をしてみてください。ほんま、なので。次回は、精神的ストレスが原因の場合について。
2011年04月26日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。健康管理のすすめ方、便秘について。ところで、知ってました?日本の”がん”で多い順。(がん=悪性新生物)全体では、1位 肺がん2位 胃がん3位 大腸がん に対して、男性は、1位 肺がん2位 胃がん3位 大腸がん 女性は、1位 大腸がん2位 肺がん3位 胃がんとゆう日本のがんの統計です。(資料:平成21年度厚生労働省 人口動態調査 部位別にみた悪性新生物死亡数)この中で、女性の1位になってる”大腸がん”日本人に少なかったはずの大腸がんが急増です。この原因は、欧米化している食生活です。便の中に含まれる有害物質が、腸内に長くとどまることが、大腸がんの発生を促進していると考えられています。便秘は、そのうちに、、、と思ってる人もいますが、体によろしくない!とゆう認識をもってくださいね。多くの方が悩んでいる便秘の問題。それを解決することが、健康にもプラスになります(^^)『便秘を改善して健康になる!!』明日から2日間、キャリアコンサルタント受講のため大阪です。続きは月曜日に~♪
2011年04月22日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。7分咲きのラベンダー、さっき撮ったんですけど。花穂が太陽に向いて揃ってます(^^)こんなところから自然の摂理を感じることができます。太陽に向かって走れ~~~(笑)明日22日はアースディ。地球にやさしいことは、自分にも優しいことになるやんね。
2011年04月21日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。昨夜はビールも飲まず、夜9時に寝て睡眠9時間。快調です(^^)今回は”季節の変わり目”について。いつも感じてるストレスとか、疲れとか、普段以上に強く感じるのが季節の変わり目に多いようです。それは、自律神経の乱れによるものらしいですよ。気温の変化でさえも自律神経に影響するといわれます。たとえば、春から梅雨にかけては、気温や気圧の急激な変化で、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかくて、急に憂鬱になったり、急にしんどくなったり、、、することが多くなります。これは、自律神経の乱れを知らせている”サイン”です。”心のサイン”かもしれません。このサインを感じたら、しっかりと睡眠をとって休養することが望ましいですね。とても大切。(昨夜のわたしやん)日々の忙しさの中で、なかなか余裕がない方も多いのではないでしょうか。わたしも時々なんでか?わかれへんのですが、気分が落ち込むことがあります。そんなとき、”心のスイッチ”をあげるには!好きな精油で、アロマバス♪お風呂上がりに、しっかりとセルフケアして何も考えずにさっさと寝る。昨夜のアロマバスは、カモミール・ローマン使ったった~。マージョラムとブレンドしてね。良かったですよ♪精油が脳に働きかける効果と、体を休養させる効果と、睡眠で脳を休めることができた実践例でした(^^)寝るだけで細胞の修復してくれるわけですから、人間の身体って素晴らしいですね。ぜひお試しください。マージョラムいいかも~。
2011年04月20日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。葉は、サラダに混ぜて食べてます♪
2011年04月18日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。雨振りを見計らってます(^^) テラコッタ鉢の入れ替え、植え替え、ハーブ株の更新をしている真っ最中です。 バイオレットとマゼンタの中間みたいな色がいい♪好きやんねんな~。
2011年04月15日
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アロマライフスタイリスト 安芸 幸恵です。 成分分析とか聞いたら、できるだけ避けたいような。初めはそんな感じでしたけど、わかるとおもしといです。精油の分析表は主にガスクロマトグラフィー(ガスクロ)と、質量計で分析した、植物の有用成分の含有量を数値で表わしたもの、のことです。一つの植物に数種類の成分が入っています。人間が調整できない絶妙なバランスで。まだまだ計り知れない成分もあるようです。100%純粋とか、天然とか、無農薬とか、有機栽培とか、各メーカーがそれぞれ工夫してますが、一般的に見ると、よくわからない、ことがほとんどです。なるべく多くの情報を公開してるメーカーの精油が、消費者にとっては安心して使用できるんじゃないでしょうか。あと、輸入の際の製造者責任は輸入元にあるので、輸入後の成分分析を国内でチェックできてるか?とか。空輸なのか、船便なのか。いわば、生き物の精油は現地での分析とは異なってきます。(メーカーに直接聞いてみたらいいかもしれませんね。)アロマテラピーでは、有用成分が含まれていてこそ、確実な効果を期待することができます。わたしなんか、生理前のイライラなんか、なくてはならない(笑)毎日を気分よく過ごしたいものです(^^)
2011年04月14日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。 前年の残りを混ぜたりするとは。。。 昨年、某協会の某シンポジウムに参加したときに、 結構有名な先生がおっしゃっていました。 『だいたい、混ぜてますね~』って。 こんなとこで、そんなんゆうていいんかいな? と思いましたけど。 混ぜてる時点で天然ではない、と思うんですけど。 天然は天然でも、そこには人為的な作業があるわけでしょ。 (匂いのする液体よりはマシかもしれへんけど) そこで、 市販されてる数々の精油の中から、 アロマテラピーに使える、ケモタイプを見分ける10の条件。 1、学名で品種の特定をしていること。 2、植物の通称名が明記されていること。 3、抽出部位が明記されていること。 4、抽出方法が明記されていること。 5、産地が明記されていること。 6、成分分析を行い、1本1本に分析表が添付されていること。 7、蒸留年月が明記されていること。 8、ロットナンバーが明記されていること。 9、内容量が明記されていること。 10、品質保証期間が明記されていること。 これらを参考にしてくださいね。 ちなみに成分分析といわれても素人じゃさっぱり、ですよね。 わたしも成分分析に関わったことないんですが、 京都大学大学院の富先生(分析専門)の講座を受講した際に、 実際の精油の成分分析の詳細を教えていただきました。 一般的には、ガスクロマトグラフィーという精密機械で 分析するんですが、それに質量計を付けて初めてきちんとした 分析ができるとのことでした。 また、分析した結果を公表していないと、ケモタイプ精油とは 認められません。 公表してても、わたしが見ても?な分析表もあります。 また、蒸留はその植物にとって旬なとき、旬の手前に蒸留されます。 いつ蒸留されたのか表示のない精油は、 売れ残った精油の寄せあつめかもしれません。 アロマテラピーとして使うのなら、 新鮮なものを新鮮なうちに使いたいものですね(^^)
2011年04月13日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。アロマテラピーは自然療法の中のひとつです。植物の芳香成分を使います。その芳香成分、精油”を使った療法ともいえます。だから、めっちゃ大事なんです。精油のこと。よく質問されることですが、香料用に抽出されてる精油とケモタイプ精油は違います。さて、何が違うかとゆうと、香料は、食品や日用品、香水などの香りを付ける原料として、世界中で広く使われています。現在流通されている精油のほとんどは香料用の精油かも?ってはなしがあるくらい、ケモタイプの精油は。ごくわずかな量しか流通してないのが現状です。その違いとは。植物は生き物ですから、天候や土壌の自然の条件によって変化するものです。わたしがよく使う例え話は、スイカ(笑)去年のスカイと今年のスイカの味。まったく同じかって?年度のよって微妙にちゃうやろう~~~。それが自然とゆうもんですね。でも、商品としての香料精油としたら、いつも同じやないと”商品”にはならないので、常にメーカーが決めたものを一定の香りに調整しています。これだけでも、ビックリするんですが、コスト削減のために合成香料を混ぜたり、前年の残りをまぜたりすることもあるようです。(ひぇ~~~~~)明日へつづく。
2011年04月12日
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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。冬の寒さを乗り越えて、力強く芽吹いています。いつもパワーをもらいます(^^)
2011年04月11日
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