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ゆっきい0223

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aki@ この様な書き込み大変失礼致します 日本も当事国となる台湾有事前に現メディ…
2006年10月27日
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カテゴリ: ナチュラルライフ


子供達には控えていたのですが、そろそろ試してもいいと

聞き、昨日みかんを試したら撃沈!

久しぶりに顔中にぶつぶつのみかんの顔を見ました。

(自分の名前なのに(笑))

(何度も食べてはいるけれどりんごの可能性もなくはないのですが。。)


さて、我が家はマクロビオティックを参考にした食生活を

しています。

元々、旦那さんの健康のため、お菓子持込禁止、油はなるべく使わず



肉と魚を週の半分ずつにして、その分多量の野菜とコンニャク、

キノコを使ってメインのほかに3種類の副菜を作っていました。

毎日3種類野菜系で食事を作るのには、どうしても同じような

レシピになってしまい、野菜のメニューをもっと知りたいと思い

マクロビオティックの本を見るようになったところ、

うちの食生活と似たところが多く、その奥の深さに興味を持ち出しました。

マクロビオティックとは、というのは本当に奥が深くて私には

ちゃんとは説明しきれないのですが、それをあえて簡単に説明して

見ようと思います。

マクロビオティックは日本で生まれた伝統的な料理法です。

玄米菜食が基本で動物性たんぱく質や砂糖を取りません。



身土不二は例えば熱帯の地方なら体を冷やすような食べ物を

寒い地方なら体を温める食べ物を食べるように昔の人は

していたんですね。

今は輸送がしっかりしてきたのでどこのものでも食べられますが、

体のことを考えたら、住んでいる土地のもの、季節に合ったものを



そして一物全体は、食べるときは全てを食べるということです。

例えば米なら玄米、麦なら全粒粉、野菜なら皮ごとと言う風に。

物と言うのは全てでバランスが取れているから、一部だけ

食べてしまうとバランスが取れないという理論です。

このバランスと言うのは陰と陽に分けられて、全てのものが

陰陽で考えられ、これをしっかり理解し、食生活に取り入れることで

体のバランスがとれ、病気になりづらい体になります。

きちんとしたマクロビオティックを行っているとどんな病気でも

治してしまうといいます。

我が家の食べ物は無農薬にこだわっているので、どうしても

その土地のものというわけにはいかず、身土不二をしっかり

することは出来ませんが、季節にあったもので、なるべく

国産のものを食べるようにしています。

玄米や全粒粉も元々食べていました。

今はアレルギーで玄米や全粒粉はダメですが、元々かなり

マクロビオティックに近い食べ方をしていたんですね。

まあ我が家にはひどく体の悪い人もいないし、お肉が好きなので

完璧にマクロビオティックをするつもりはなく、動物性タンパクも

食べ過ぎない程度に取り入れて、出来そうなところは取り入れて

行きたいなと思っています。

最近もうちょっとマクロビオティックを知りたいと思い、

陰陽を少し勉強しようと色々本を読みました。

そこでハタと考えてしまったんです。

明日に続きます。






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Last updated  2006年10月27日 23時28分25秒
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