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ゆっきい0223

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aki@ この様な書き込み大変失礼致します 日本も当事国となる台湾有事前に現メディ…
2007年01月14日
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カテゴリ: 日々のこと
昨日の、お風呂に入れた炭、意外な効果をもたらしました。

というのも、りんごが物凄いこわがっちゃって!

号泣だったのです。

おかげで楽しくお風呂タイムどころではなくて

お水を飲まなかったので、昨晩は全く痒くならず。

全然怖くなかったみかんは、りんごの様子をみて、

真似して泣きまねをしていましたが、ホントは元気なので

ちょっと飲んでしまって少し痒くなりましたが。

やっぱりお風呂の水で痒くなるのは確定なんですよね。



さてさて、本のまとめ、まだまだ続きます。

というか、昨日何冊か返してまた借りてきた本たちが

これまたとてもためになるものばかり。

これもまたまとめたら書きたいと思います♪

今日のまとめは、最近はまっていた雑穀の本です。

『雑穀つぶつぶ食で体を変える』


遊びつくし 雑穀つぶつぶクッキング


からだエコロジー・地球エコロジー 未来食つぶつぶCooking


この三冊です。

内容が深いので何回かに分けて書きますね(^^

まず雑穀のこと。



言われています。

作るのも簡単だそうで、保存もとても簡単、調理法によって

様々なものに化けてしまう奥深さがあります。

(例えばお肉やお魚の味わい、チーズの味わいなどになってしまうのです)

昔の日本では、雑穀菜食が基本で、お肉などはハレの日しか



人間の歯って、穀物をすりつぶす臼歯が20本、野菜を噛み切る

前歯が8本、肉を引きちぎる犬歯が4本の5:2:1の

割合で生えていますが、その割合で食べ物を食べるのが

人間にとって一番いいそうなんですね。

それでこの作者は、穀物でおかずやお菓子を作って食事の7割を

雑穀にしているそうなんですが、本当に健康的なんだとか。

お肉やお砂糖は血液をどろどろにしてしまうし、健康には

良くないものなので、あまり毎日食べたりたくさん食べたり

してはいけないのですが、もともと野菜は肉や穀物の消化を助けるもので、

肉+野菜または穀物+野菜という感じで食べないとだめなんだそうです。

なので、健康食、と思って肉をやめて変わりに野菜をたくさん

食べるのはかえって危ないそうなんです。

水や、食物性のもの、砂糖は体を冷やすもの、穀物は中性のもの、

お肉は体を温めるものなので、お肉を控える人はお肉の代わりに

塩分で体を温める必要があるそう。

それこそが日本人が昔から食していた、味噌、漬物などの発酵食品

なんだそうです。

植物性のものでも体を冷やすものには順番があって、

海草は一番冷やさないもので、根菜、野菜、豆、山菜、果物、

香辛料の順に体を冷やすものだそうです。

例えばお肉のあとはコーヒーや甘いものをとりたくなるのは

体が冷やしたくなっているんです!

なので、今の塩分を控えるという指導は、もちろん塩分過多の人には

必要ですが、皆がやってしまうと危険なのだそう!

それともう一つ、現代の食生活は酸性に傾きがちで、

それが体調を崩す大きな原因になっていますが、

動物性の食品や砂糖、化学物質は酸性の食べ物、

植物や塩はアルカリ性なんだそうで、これもアルカリ性のものを

食べるというのが体にいいという証拠だそう。

なんかまとめといいつつ、まとまりませんが、

そういうことなので、次回は具体的に雑穀をどういう風に

使えるのか、書きたいと思います(^^





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Last updated  2007年01月15日 16時36分20秒
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