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ゆっきい0223

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aki@ この様な書き込み大変失礼致します 日本も当事国となる台湾有事前に現メディ…
2011年05月20日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
この情報は凄く真実味があるからこそ、すごく怖いですね。。。

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1058

福島に立ち寄っただけで精密検査レベル~内部被ばく問題
原子力安全保安院の寺坂信昭院長は5月16日、衆議院予算委員会の柿沢未途衆議院議院(みんなの党)の質問に答え、福島第一原子力発電所以外で働く原発作業員の多くが、内部被ばくを調査するホールボディカウンターの数値が、精密検査をする必要のある1500CPMを超えていたことを明らかにした。

寺坂院長の答弁によると、3月11日以降、入域登録のためにホールボディカウンターによる内部被ばく検査をした原発作業員(福島第一原発を除く)のうち、精密検査が必要な1500cpm以上の値を示した人は4956人。そのうち、福島県に立ち寄った人が4776人にのぼり、1000cpmを超えた人も1193件にあったという。

柿沢議員は、原発そのものではなく、福島に立ち寄った際などに、吸引などによって被ばくした可能性があるとして、「採尿やホールボディカウンタで調査をしないと、後で原発事故との関係が証明できない」として、内部被ばくの調査を求めたが、細川厚生労働大臣は「必要ない」と回答した。一方、菅総理大臣は「これまでのやり方に、必ずしも十分でない部分があるのか、自分なりに把握をしてみたい」と厳しい表情をにじませた。

中部電力浜原子力発電所と放射線従事者中央登録センターの広報担当者にそれぞれ確認したところ、データは開示はできなかったが、通常は1500cpm以上の値を記録することはほとんどないはずだとの答えた。

柿沢未途事務所では、ホールボディカウンタの調査に関して、測定日時や場所、年齢、数値など更に詳しい情報を求めていきたいとしている。

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ポーランドの話も興味深いけど下のほうにあった牛乳の話、、正気ですか!??

http://infosecurity.jp/archives/10174


甲状腺癌の増加を防いだ原発事故後にとったポーランド政府の対応


ポーランド政府がとった対応は以下のもの、
小児甲状腺がんの現状-菅谷昭・元信州大学医学部第二外科助教授
対策として、これも本当、その被害の放射線に対する汚染予防対策ですけれども、5月の15日までは、乳牛に新鮮な牧草を与えることを全国的に禁止するっていうことで、結局この牧草の中に放射性のヨードが舞い降りてますからそれを食べた乳牛のお乳の中に放射性ヨードが含まれるから、そういう意味でもって牧草を与えることを禁止したってことですね。それから1000ベクレル/リットル以上の汚染ミルクを子供や妊娠授乳中の女性が飲むことを禁止。事故当時国境沿いのポーランドでも数億ベクレル/リットルのミルクがあったそうですから、かなりポーランドでも汚染されたわけですね。こういう中でもって子供はもちろんのこと、授乳中の場合でもお母さんが汚染ミルクを飲みますと、お乳から口から子供にいくわけですから、そういう意味で禁止して。4歳以下の子供には乳牛のお乳がなくて粉ミルクを飲ませると、まずいですけどもねでも粉ミルクを飲ませて、これも良かったですね、子供や妊娠授乳中新鮮な葉菜類、葉物の野菜を採らないように。こういうことを初期に対策したもんですから、もちろん4日目ですけども、遅れてるんですけれども、結果としては現在ポーランドでは小児の甲状腺ガンが増えてないということで、初期にきちんと対策すれば甲状腺のガンに関しては対策がなされると発生しませんけれども、もちろんそれ以外のセシウム、ストロンチウムそういうものに関しては、まったく別の問題でありまして、ひとつ事故が起きた場合には、そこに住めないわけですから全部退去ですからこの場合はあくまでも、子供の甲状腺のガンの発生に関してはこういう対策をしたら防げるということであります。
ポーランドは国内での牛乳を禁止して、すべて輸入粉ミルクに変えたため甲状腺癌の増加がなかった
社団法人日本核医学会もポーランドの政策を評価をしている。
ポーランドが国を挙げて安定ヨウ素剤を全ポーランドの小児の90%に一回だけ配布いたしました。そうしなかった隣国のウクライナやベラルーシでは小児の甲状腺癌が増加したのに対して、結果的にポーランドでは甲状腺癌増加は認められませんでした。しかし、1)内陸国のウクライナやベラルーシは食物や土壌中のヨードが少なく、もともと国民的にヨード欠乏状態であったのに対し、ポーランドは海沿いの国でさほどヨード欠乏状態ではなく、2)ポーランドは国内での牛乳を禁止して、すべて輸入粉ミルクに変えたという処置も行っています。これらの多くの処置がかみ合い、結果としてポーランドでは甲状腺癌の増加がなかったのです。

一方、日本では、
牛乳で福島県は元気になるぞ
4月下旬に、福島市の酪農会館で消費の拡大を目指すイベント「がんばろう ふくしま!福島県産牛乳」が開催され、佐藤雄平知事の「牛乳で福島県は元気になるぞ」との発声を合図に、 関係者がコップに入った県産牛乳を飲み干し、安全をPRした

福島の牛乳うれしい 給食に復活(4月28日 読売新聞朝刊)
福島第一原発事故による加工前牛乳の出荷制限が、原発周辺など一部地域を除いて


教諭が「今日から福島県の牛乳だよ」と声をかけると、児童から「よかった」との声があがったということです。学校給食では、いわき市、郡山市などで4月27日から、福島市で4月28日から福島県産牛乳が出されている。

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観測点が増えたそうです。参考になるかも。

http://park30.wakwak.com/~weather/geiger_archives.html
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だんだん出始めましたね。。。

http://www.news-postseven.com/archives/20110520_20864.html


専門家が再測定 東京・葛飾区の放射線量は政府発表の5倍


「文科省が発表しているのは、各地の測定所から送られてくる数値を集めたもの。測定する場所に決まりはないので、測定器が公共施設や研究施設の屋上にとりつけられているところもあります」
地上から10m以上だったり、場所によっては、20m近い位置での測定値ということもあるという。
「事故発生から2か月以上。大気中に放出された放射性物質はほとんどが地表に降下しているので、地表近くでの測定値は、建物の屋上で測定されたものより高い数値を示すことがあります」(若林氏)
若林氏は放射線や原子力教育の関係者を有志で募り、全国の放射線量モニタリングを行った。測定位置を地上から100cmに統一して計測したところ、ほとんどの地域で文科省のデータより高い測定値が出た。
5月10日に文科省が測定した東京(新宿区)の値0.0662に対し、若林氏らのチームが測定した値は0.124と約2倍。さらに同じ東京都内でも葛飾区では0.359という5倍にも相当する値が出た。
先に計算した年間1ミリシーベルト=1時間0.114マイクロシーベルトを基準と考えた場合、原発から200km以上離れた都内でも、葛飾区や新宿区、文京区、渋谷区では子供にとって警戒が必要な数値となってしまう。他にも関東地区では千葉県柏市や茨城県水戸市、ひたちなか市、つくば市などが0.114を超えている。

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こちらも。。。

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1055

東京で母乳から放射性物質が検出~茨城、福島、千葉でも


市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」は5月18日、厚生労働省で記者会見をし、独自に母乳を民間放射線測定会社に送り分析した結果、福島、茨城、千葉在住の5人の母乳からヨウ素が、また、福島、茨城、東京在住の4人からセシウムが検出されたと、データを公表。国や自治体に対し、全数調査を行うように訴えた。

母乳の検査は、前回4月21日に公表した9人に加え、新たに福島県、茨城県、千葉県、栃木県、東京都在住の母親計40名から母乳の提供を受け検査をした。

検査の結果、茨城県土浦市在住の母親からは、1キログラムあたり、?セシウム137が8ベクレル。福島県福島市の母親の母乳からは、セシウム134が5.1ベクレル、福島県西白河郡の母親からは、セシウム134が4.8ベクレル、セシウム137が5.7ベクレル。福島県いわき市の母親からは、ヨウ素131が5.5ベクレル。東京都三鷹の母親から、セシウム137を4.8ベクレル検出した。

17日発表された政府の調査では、母乳から放射性物質が検出されなかったとされているが、5月になってもヨウ素が検出されていることから、福島第一原発の放射性物質の流出が止まらない限り、母親が新たに放射性物質を摂取する可能性は否めない。東京在住の母親からもセシウムが検出されていることから、母乳調査・母子支援ネットワークの発起人で四日市大非常勤講師の河田 昌東さんは「特定はできないが、食べ物、飲み物が原因と考えられる。今後広い範囲で母乳の放射線汚染が出てくる可能性もある。さらに多くの調査を国や地方自治体が実施する必要がある」と訴えた。河田さんによると、母親が摂取した放射性物質の20%が母乳に入るのだろいう。

日本の食品の暫定基準は、飲料水/牛乳・乳製品が、ヨウ素で1リットル300ベクレル以下
セシウムでは1リットル200ベクレル以下と定められているが、1リットル、ヨウ素、セシウムともに1リットル10ベクレル以下としているWHOの基準より、20倍から30倍緩い基準となっている。

また野菜に関しても、日本では1キロあたりヨウ素は2000ベクレル以下、セシウムが500ベクレル以下とされているが、欧米の基準は1キロあたりセシウムは370ベクレル以下とされている。日本が食品を輸入する際の基準値も同じ370ベクレルとなっている。

記者会見で配布された資料
「母乳の放射能汚染に関する調査結果」
http://www.ourplanet-tv.org/files/pdf_4


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最後にいい話題を!

http://www.asahi.com/politics/update/0520/OSK201105200036.html




福井知事、原発の再稼働認めず「県民の安全が優先」

 福井県の西川一誠知事は20日、朝日新聞の単独インタビューに応じ、定期検査などで停止中の県内の原子力発電所の再稼働について「夏場の電力不足も想定されるが、県民の安全性の確保を優先する」と述べ、関西などにおける電力需給を考慮しても現時点で再稼働は認めない姿勢を示した。
 菅直人首相はすでに安全が確認されているとして各地の原発の再稼働を認める方針を示しているが、西川知事は「国が示した緊急安全対策は津波対策に偏っている。地震の揺れの影響が検証されていない」とし、県の要請を反映した暫定的な安全基準を国が設けることを再稼働の条件に挙げた。
 福井県内は、関西電力の11基と日本原子力発電の2基という国内最多の商業用原発が立地し、関西の消費電力の55%を供給する。6基が検査のため停止し、7月にはさらに2基が定期検査に入る見通しで、福井県の対応が注目されている。






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Last updated  2011年05月21日 02時40分41秒
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Re:今日の情報(05/20)  
学校給食は地産地消を掲げているので…
うちの地域では市内の酪農家からだから安心だけれど…
福島の給食牛乳の件は,地産地消が良いことだと教えられているから「よかった」という子供の感想だと思うのですが,気の毒で仕方がありません.
危険な食べ物をさけることが風評被害と悪く言われることにも違和感を感じます. (2011年05月21日 10時22分52秒)

Re[1]:今日の情報(05/20)  
たまちゃんはるちゃんさん
そうなんですよね。。。
ほんとに気の毒です。。。
風評被害という言葉を聞くだけで
私は怒りがわきます(笑) (2011年05月22日 00時32分54秒)

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