☆アラフォー主婦の気まぐれ日記☆

体調不良と仕事に追われる日々

９月に入ってすっかり秋らしくなってきました。最近仕事やらなんやらで忙しくて、毎日あっという間に過ぎていきます。忙しいせいなのか、睡眠不足がたたったせいで突然首のリンパか甲状腺かわかりませんが腫れてしまいました。なんだか変な汗を大量にかいて、夜になると目の前真っ暗になって気づいたら倒れてる、みたいな・・・そんなこともあって３日ほど仕事が手につかない状態。慌ててクライアントさんに連絡して納期を伸ばしてくれと頼んで何とかしているのですが、こういうときに限って次々別の方から追加依頼があって断るのが大変。たぶん今の時期はたまたま仕事が多い時期なんでしょうね。フリーライターですから定期的に仕事があるわけではないし、多少しんどくても納期が短くても頑張らないともう次の仕事がもらえなくなってしまう。これがフリーランスの辛さでもあります。会社勤めと違って自宅での在宅勤務なので、いわゆるフレックスタイム制というか、仕事の時間は自分の自由にできるしある意味気楽な部分もありますよね。通勤もないし、会社の人間関係で悩むこともない。その代わり仕事がないときは収入ゼロ。安定した収入ではないし、保険もないから体壊したらもう終わり。将来の見えない仕事でもあります。ではなぜそんな仕事を選んだかというと一つは私が既婚者ということ。女性は結婚して寿退社してしまうと、そのときはよくても後から復帰したくても旦那さんの許可取ってますか？お子さんのご予定は？としつこく聞かれて仕事の説明も全くしてもらえないまま不採用になってしまう。履歴書を出しても面接の前に跳ね返されてしまう。仕方ないとわかっていても、なんだか仲間はずれにされているみたいでとても悔しい思いをしてきました。独身のときも２０代後半になると年配の男性面接官に「どうせあなた結婚するんですよね？うちの社員も同じ年いるけどそろそろ結婚だし」なんてある意味セクハラに近いような質問をされるばっかりで、悔しくて泣きながら帰宅したこともありました。私が住んでいるのが田舎なので余計にそういう男女差別的な会社が多いのです。ある意味時代遅れな考え方ではないだろうかと思ったのを今でも鮮明に思い出します。さて、かなり愚痴の多いブログになってしまいましたが、なんだかんだいいつつ私は今の仕事が好きだったりします。なんでかというと実は昔、小説家を目指した時期がありまして、某有名出版社に原稿を応募したことがありました。残念ながら一次審査だけ通過して、二次審査で落ちてしまいました。そのあと、高校受験、大学受験などでそれどころでなくなり、千葉から佐賀へと引っ越していつしかそんな夢があったことさえも忘れてしまったのです。そんな私が見つけたのが今の仕事。確か去年の４月くらいからクラウドワークスという在宅ワーカーサイトに登録して仕事をもらうようになりました。途中で仕事がもらえなくなったり、頑張って提出しても酷評をいただいたり、いろんなことがありましたが何とか１年半続けてきています。今では私がいいとご指名くださる方も増えてきて、大変ありがたい限りです。写真は今日の昼に気晴らしに出かけた近所のモスバーガーのもの。ビストロサンドのチーズ入りで期間限定商品だそうです。赤ワインが隠し味らしいですがあまりわかりませんでした。いつもはこれにオニポテセットをつけるのですが、食欲がそこまでなかったので今日はサラダセットにしました。